fc2ブログ

鈴の音情報局blog

携帯関連の将来や最新の技術情報や業界の行く末などを適当に綴るblogです。 内容の信憑性は?余り信じない方がいいと思います。
本家の鈴の音情報局はこちら→http://suzunone.0g0.jp:8800/
スマホ・携帯端末アクセス[ランキング][アクセスシェア(グラフ)] (毎年10/1にログをクリア)

取り敢えず掲示板。[suzunonejh.bbs.fc2.com(取り敢えず対策w)]

書いてなかったAQUOS sense 7の使用後の雑感

そういやAQUOS sense 7を使用してみた感想を書いていなかった。
初めて使う目の付け所はやっぱりシャープだった元日本製の機種。

企業としては元日本でも作りは現役日本でした。
もちろん悪いほうの意味で。

AQUOS sense 7もsense 8もミッド帯機種としてはかなりいい線行ってる。
他と比べると欲しいと思うものがきちんと入っている。
サイズもこのサイズであってほしい、この重さであってほしいという理想を実現している。
カタログ的には超合格。
なので何年も前から気にはなっていた。

「でもシャープなんでしょ?」
で、いつも最後に蹴ってしまっていた。

今回、もうXperiaも選べる旧機種すらなくなってしまったので仕方なく目の付け所を選ぶことに。
(カタログスペックは本当に欲しいところを突いてて最高なんだよな・・・ぶつぶつ)

触り始めて、一番気にしていた「設定」を開くと、以前のようなおかしなカスタマイズは余り感じなく、
Googleの素の設定に慣れ親しんだ私でもあまり迷わずにすっととっつける感じで安心。

世代が進んでバージョンアップなどを見据えておかしなカスタマイズはしない方向でAndroidを乗せることに
なったのかもしれません。実は私がAQUOSを避けていたのは「設定」の入り方から中身まで、ここが
すっと使えなかったことが第一の理由でした。こんな基本的なところからおかしなカスタマイズをしている
ような機種は絶対後からいろいろ困ることが起きる。もしかするとOS内部までおかしなカスタマイズを
していてアプリに一部非互換なところがある可能性が無いと否定はできない。
こういう不安が大きかったです。
なのでどれだけカタログ的に魅力があってもファームやソフト的に不安を覚えて避けていました。
余計なことをしたがる企業はとことん余計なことをしてきますからね。
素のまま出せる勇気がないことほど恐ろしいものはないです。

で、しばらく使っていていろいろ気になりだした。
不安は的中、やっぱりシャープはシャープでした。

まず指紋認証のバイブがウザ過ぎる。
私はだいたいサブのPixelとメイン端末を二台重ねて握って持ち歩くのがデフォルトです。
Pixelはずっとおとなしいのですが、AQUOSは指紋認証をしようと指がこすれるたびにブルブルする。
必要のないときまで認証しようとするなとは言いませんが、この止められないバイブのお陰でどれだけ
バッテリーを食っているのか。ウザいのとバッテリー消費の実害が有るのでほんまどうにかしてほしい。

いや、絶対それを止められない訳ではない。
しかしそれを止めるには別のなにかと一緒に止めないといけない。
単独で止められないというか、単独で変更できず、設定何かと一緒になっているものが結構多い。
それと変更すると、何がどう変わるのか全く分からない表現になっていて、それが複数の設定をいじってくれたり
するから目的とすることだけの変更がだいたい行えない、目的の設定にするには何をどうすればいいのか、
項目を見ても直観的にさっぱり分からない。

例えば、「設定 - ディスプレイ - 画質 - 基本設定」で選べる項目が
 ・おススメ
 ・標準
 ・ダイナミック
 ・ナチュラル

って、何がどう変わるのか、こんな風にパッと見て分からない項目が結構ある。

他にはリラックスビューってのもあり、これをONにしたらどうなるのかどこに影響したり副作用があるのか、
さっぱりわからないのです。なので全体的にしたいと思うことはだいたいできない感じです。

それとAQUOS独自の設定を変更すると思われる「AQUOSトリック」という項目が設定の中の項目としてある。
さあそれが何を変更するための項目か、「AQUOSトリック」という名から想像つきます?
普通に「ディスプレイ」、「バッテリー」、「ストレージ」の中にそれぞれの設定項目が有ってくれたほうが
断然分かりやすくて嬉しいですよね。でもAQUOSは変な独自性を出して分からなくするのがご趣味のようです。

昔のAQUOSの独自丸出しの設定項目と比べれば、全体的にはAndroid標準には近づいているとは思います。
しかしながら、おかしな独自性丸出しはやめたわけではなさそうです。

セキュリティーアップデートの適用などを考えると、余りにも独自性を出していたらGoogleのソースから
毎回同じ独自部分の変更をしなくてはいけないのは大変なのでこの形に落ち着いたのだと思います。
もし毎月セキュリティーアップデートを出すなら毎月同じだけ変更し続けないといけないというとんでもなく
大変な状態になるのが耐えられなかったのでしょう。だから変更部を最小化するために「AQUOSトリック」
なんて変更項目として切り出しているのだろうと思います。
他の部分はAndroid標準から大して変わっていないので、変更部をひとまとめにしたから他が標準とほぼ
同じになったというだけのことだと思います。

他の部分がAndroid標準になった理由はともかくとして、ほぼ同じであることは機種を変えても訳の分からない
ことにはならないので有難い限りです。というか、初めからそうであってほしかったのですけど。

問題はAQUOS独自部分が意味不明過ぎること。
項目名通りトリッキーな項目ぞろいでとても困りました。
トリック or トリートではなく、トリック or トリックな項目内容でほんまお困りです。

あと、めちゃくちゃ腹が立つのはブラウザのスクロールがiPhoneよりクソ設定なこと。
iPhoneも滑らかスロースクロールで腹が立つのですが、AQUOSはそれをもっと極端に滑らかスローに振った感じ。
ぱっぱとスクロールできてみたいところを素早く見れるのがAndroidのいい所なんですけど、AQUOSはこれを
iPhone以上に滑らか設定にして高速スクロールを阻害しまくってくれている。
素早い操作が出来るのがAndroidの長所なのに、見事にそれを打ち消してくれていてものすごいストレス。

と書いていたら、何故かPixelと同じスクロールをするようになったw
なんでや?昨日ちょっと触れた記事でなんかヤバいとでも思ったのだろうか?
なんでこんな全力で叩き文句タイムと思っているタイミングで直りやがるんだw(困った)

まあAQUOSのスクロールは他のAndroidと同じになりました、めでたしめでたし・・・ということで。
でも思ったのは今までAQUOSを危険分子と見ていて出来たら避けたいと思っていた感覚はやっぱり当たっていた
んだなってことです。「設定」を見ただけでヤバいと思わせる何かが詰まっていたんですよね。

あと使っていてわかったのはGPSがPixel 6aよりもちょっと不正確。
RunKeeperで全く同じコースを走っても、たった3Km程度走っただけで200m近くズレてる。
Pixelで計測して走るとだいたい数十メートル以内、10-30m程度の誤差に収まっていてそれが10Km程度走っても
誤差がそう大きくはならない。

だけどたった3km程度走っただけで200m近くもAQUOSはズレている。
いや本当はAQUOSが正確でPixelの方がズレているのか?
しかし感覚的にはPixelの方が正しいように思う。
先日騒いでいたGPSが合うまでが遅いと騒いでいた件とは正反対の内容だが、Pixelは合うまでが遅いだけで、
きちんと衛星を掴んでからOKをだしているだけと考えることもできる。一度掴んだらその後は正確・・・と。

ではAQUOSはいい加減な状態でOKを出しているのか?
それについては分からないが、AQUOSでしっかり合わせてからスタートしても同じようにズレていた。
まあズレ方が同じなので、AQUOSの方が実は正確な計測だった可能性もまだ残ってはいるが・・・さあどっちだ。
GPSの正確さについてはまだ結論は出てはいないが、心情的にはPixelの方が正確ではないかなって気はしています。


あと、ディスプレイのタッチの位置が不正確?
Pixelでタッチしていた場所と同じところをタッチしてもだいたい反応しない。
Pixelの間隔よりもちょっと上あたりをタッチすると反応したりする。
指紋認証の感覚もちょっと違ったりするが、まあこれはセンサーも違うし許容範囲の違いかな。
でも画面のタッチ位置の問題は結構深刻に捉えてる。
むしろPixelとiPhoneを交互に使ってもタッチ位置での違和感はそう大きくはないが、AQUOSは割と別物。
これってAQUOSがおかしいんじゃないの?って気がしている。
あとはYoutubeの操作性がおかしくなること。
タップが出来なくなる症状ですね。(もしかしてこれもスクロールの件と同時に直ってる?)

まとまらないけど、今のことろのAQUOS sense 7についての感想はこんな感じ。
最終的にはGPSがズレるところと、タップ位置のズレや効かなくなること。
設定項目への一部不満以外は大きな不満はないけれどしかし不満のある所が日々使う部分が
結構あるのでストレスなのはストレスです。
逆に言えば、ここさえ直ってくれればカタログスペック通り、とてもいい機種であることは間違いないです。

  1. 2023/12/03(日) 16:30:38|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

間違ってPixel 8を買いそうになってしまった話

Pixel 8が魅力的なんですよ。
6.2 インチで150.5mm x 70.8mm x 8.9mm

おおっなんで買ってなかったんだ!?
と何度かハッとしたことが有りました。

重さ:187g

はい、解散・・・。

そうだった、これで毎回騙されてたんだった。

ちなみに・・・

Pixel 6a
6.134 インチ 152.2mm × 71.8mm × 8.9mm (178g)

AQUOS sense 7
約6.1インチ 約152mm × 約70mm × 約8.0mm (約158g)

AQUOS sense 8
約6.1インチ 約153mm × 約71mm × 約8.4mm (約159g)

Pixel 6aでサイズも重さも私が考える限界ギリギリ。(というか、本音を言えば限界を突破している)
そういう意味ではAQUOS sense 7/8は優秀。(sense 8の発売日を待てなかったのが悔やまれる)

Googleは重さは目に見えないからとなめているらしく、サイズで釣ろうとしてきましたが、
6aですら限界突破していて我慢して買ったものなので、これ以上デカかったり重かったりするものは無理です。

8がハイエンドなのも毎年買い替える気にならないのでちょっと気にいらない要素の一つではありますが、
まあそれはいいとしても、せっかくこれだけ魅力的なサイズに仕上げてきてもこの重さでは台無しです。

小さいほど重さのずっしり感を感じるんですよ。
それは小型のXperiaで嫌ほど感じていましたからね。
さすがに重さどうこうではなく、超長細端末が嫌すぎで諦めてXperiaはサヨナラしましたけど。

8でも8aでもこのサイズで6aと一グラムも超えずに全く同じ重さかそれ以下なら即買いしていたところですが、

ただし、余りフチを狭くし過ぎると操作性に問題が出ることはよく分かっています。
前々から強く思ったことですが、極端にフチを無くすと、手のひらのどこかにわずかに
触れてしまい入力が誤操作されるということ。それは片手でも両手で持っても全く同じです。
ふちが無さ過ぎるのは基本として操作性が良くない。(AQUOS sense 7はそれが原因で操作性が良くないと感じている)
間違った入力をすると、そもそも二か所タップしたことになって入力がキャンセルされ、反応しなくて一瞬悩む。

フチなしかそれに近い端末はその課題をどう乗り越えるかで使いやすさに違いが出ると思います。



Googleは財力のある日本人には高いほうを買わせようと、Pixel 8シリーズでは無印の方を日本人好みの
サイズにして、噂が出始めた8aは無印よりもでかくして避けさせるという作戦に出てきました。

馬鹿だなぁ・・・そんなことをすると両方中途半端な売れ行きになってしまうのに。
一機種でいいからきっちり流行らせないと、結局どちらも中途半端と思われたらiPhoneに戻っちゃうんだよ。
過去にも3aの流れをPixelシリーズの潮流として取り込めなかったのはこういう一貫性のなさが原因なんですよね。

徹底して電源やボリュームボタンの位置から●ボタンへのこだわり、丸から乗り換えてもノッチの形も
出来るだけ同じものを維持し続けて「コロコロ変えない」を貫いたiPhoneからユーザーを奪いきれない
中途半端さはGoogleのこういうことろが原因なんですよね。
iPhoneには変わらない面白くなさと、変わらないからこその信頼感が有るんですよ。

Googleは単機種単位でしか考えていない。
でも(日本の)多くのユーザーは最低三世代は様子を見ている。
安定を見届けてから買い替えようという層は意外と多い。
なのでコロコロ変えていると特に骨を埋めるという思想を持っている日本人から信頼を勝ち取れ切れない。
だからとりあえず安売りしていたという切っ掛けが理由で買ったiPhoneを使い続けている人が多いということを
Googleは理解できないんでしょうね。(若年層の日本人もそっちに含まれるかも)

この辺は孫正義氏が日本人のことをよく理解していた。
赤字でもいいからiPhoneをばら撒けば買い替えで再度iPhoneが選ばれるということを熟知していた。
PayPayでも同じようなことをしています。

今私がPixelを購入する信頼感の大きな要素は「Androidの最新版が一番目にやってくる機種」というところです。
今はα版やベータ版に魅力を感じてはいません。
正式版が一番乗りで必ず降ってくる。
しかも何世代かバージョンアップがされることも確約されている。
なので他の端末よりもかなり有利な位置にある。

それでもデカオモしか出なくなったら他を探すたびに出ないといけない訳ですが・・・。
ファーウェイって本当に魅力的なんだよな・・・まだまだアレ(©監督w)やコレで買えないけどw


まあそれでもGoogleはCMを見ていて抑えるところは抑えているなって思ってはいます。
「ふわちゃんの使って消しゴムマジックの機種」って言えば、特にスマホに興味のない一般の人でもGoogle Pixelという
機種の存在が通じて話が出来たし、現在の編集マジックも消しゴムマジックほどではないにしても知ってる人は多い。

とりあえず売り方は成功しているとは思う。
電車で毎日複数人のユーザーを見かけるので、Pixelが売れているのは実感として感じている。
個人的にはMicroSDが載っていたらメイン機にしていたのですけどね。
まあ今のままでサブ機運用も悪くはないですけど。
二台体制の安心感は確かにありますから。


あとPixelはタッチは安定していますが、AQUOS sense 7はなんかPixelとボタンなどの位置がずれている
(表示が全く同じでもタップが効く位置が違う)のとYoutube再生したまま放置しているとその後は何も
操作できなくなるという画面操作系のバグが放置されているように感じることですかね。



色々書きましたけど、Pixel 6aはまだまだ使えますが次が有ればと漁っているのも確かです。
Pixel 8のサイズを見て何度か騙されたので記事にしておきます。


  1. 2023/12/02(土) 13:39:34|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

[タレタレ]ここで、BCNの端末販売ランキングのiPhoneの状況を再度確認しておきましょう

めでたくヨドバシのiPhone待ちの状況のサイトが消えたので、もう一回だけiPhoneのランキングを触っておこうかと思いました。

BCNスマートフォン 週間売れ筋ランキング
[2023年10月30日~11月05日]
01 iPhone 14 128GB(SoftBank)
02 iPhone 14 128GB(au)
03 iPhone 14 128GB(NTT docomo)
04 iPhone 13 128GB(NTT docomo)
05 iPhone SE 64GB(SoftBank)(3rd)
06 Pixel 7a(NTT docomo)
07 Pixel 8 128GB(SoftBank)
08 Xperia 5 V(SoftBank)
09 Reno10 Pro 5G(SoftBank)
10 Galaxy S22 SCG13
11 iPhone 15 128GB(au)
12 Galaxy A23 5G SCG18
13 iPhone 15 128GB(NTT docomo)
14 Pixel 8 128GB(au)
15 BASIO active SHG09
16 iPhone 15 128GB(SoftBank)
17 arrows We F-51B
18 Pixel 8 128GB(NTT docomo)
19 iPhone 15 Pro Max 256GB(NTT docomo)
20 iPhone 15 Pro 256GB(au)
21 iPhone 15 Pro Max 256GB(au)
22 かんたんスマホ3[A205KC]
23 Pixel 7a(au)
24 iPhone 15 Pro 128GB(NTT docomo)
25 iPhone 15 Pro 256GB(SoftBank)
26 Libero 5G III(Y!mobile)
27 AQUOS wish3 SH-53D
28 iPhone 15 Pro 256GB(NTT docomo)
29 iPhone 15 256GB(au)
30 iPhone 15 256GB(NTT docomo)
31 iPhone 15 Pro 128GB(au)
32 Pixel 7a(SoftBank)
33 Galaxy A54 5G SCG21
34 AQUOS sense7 SH-M24
35 Reno9 A(Y!mobile)
36 Galaxy A54 5G SC-53D
37 moto g53y 5G(Y!mobile)
38 AQUOS wish3(SoftBank)
39 AQUOS wish2[A204SH](Y!mobile)
40 iPhone SE 64GB(au)(3rd)
41 iPhone 15 256GB(SoftBank)
42 iPhone 13 128GB(au)
43 シンプルスマホ6[A201SH]
44 Xperia Ace III SOG08
45 iPhone 15 Pro 128GB(SoftBank)
46 iPhone SE 64GB(NTT docomo)(3rd)
47 iPhone 13 128GB(SoftBank)
48 Xperia 10 V SO-52D
49 Redmi 12 5G
50 Redmi 12C 4GB+128GB
 ⇒ [2023年11月13日~11月19日]
01 iPhone 14 128GB(SoftBank)
02 iPhone 14 128GB(au)
03 iPhone 14 128GB(NTT docomo)
04 iPhone 13 128GB(NTT docomo)
05 iPhone SE 64GB(SoftBank)(3rd)
06 Xperia 5 IV(SoftBank)
07 Galaxy S22 SCG13
08 Pixel 8 128GB(SoftBank)
09 Pixel 8 128GB(au)
10 Pixel 7a(NTT docomo)
11 Galaxy A23 5G SCG18
12 Reno10 Pro 5G(SoftBank)
13 iPhone 15 128GB(NTT docomo)
14 iPhone 15 128GB(au)
15 AQUOS sense8 SH-M26
16 BASIO active SHG09
17 かんたんスマホ3[A205KC]
18 Pixel 8 128GB(NTT docomo)
19 AQUOS sense7 SH-M24
20 arrows We F-51B
21 iPhone 15 128GB(SoftBank)
22 AQUOS sense8 SH-54D
23 A55s 5G
24 iPhone 15 Pro 128GB(NTT docomo)
25 Pixel 7a(au)
26 iPhone 15 Pro 256GB(SoftBank)
27 iPhone 15 256GB(NTT docomo)
28 iPhone 15 Pro 256GB(au)
29 iPhone 15 Pro 256GB(NTT docomo)
30 Libero 5G III(Y!mobile)
31 Reno9 A
32 AQUOS wish3(SoftBank)
33 Reno9 A(Y!mobile)
34 iPhone 15 256GB(au)
35 iPhone 15 Pro Max 256GB(SoftBank)
36 Galaxy A23 5G(UQ mobile)
37 iPhone 15 Pro Max 256GB(NTT docomo)
38 AQUOS wish3 SH-53D
39 iPhone 15 256GB(SoftBank)
40 iPhone 15 Pro Max 256GB(au)
41 moto g52j 5G II
42 Xperia Ace III(Y!mobile)
43 iPhone 15 Pro 128GB(SoftBank)
44 iPhone SE 64GB(au)(3rd)
45 シンプルスマホ6[A201SH]
46 Galaxy A54 5G SC-53D
47 moto g53y 5G(Y!mobile)
48 BASIO active(UQ mobile)
49 Pixel 7a(SoftBank)
50 AQUOS wish2[A204SH](Y!mobile)


さすがBCNランキング対策が行き届いているソフトバンクはさすがの高ランキングを結構抑えているなという感じで、
10位以内にiPhoneの旧機種を二台とXperia、Pixelもランクさせています。それが10位以内5機種から4機種に落ち気味。

他キャリアを含んだiPhoneの旧機種について40位以下に4機種あったのが、44位のiPhone SE3の1機種に。
一気に3機種が50位以下に落ちていって感じですね。

iPhone 15シリーズについてはノーマル、Pro、Pro Maxとどのシリーズを見てもタレタレです。
この時期のiPhone全体の買い替え需要が終息したって感じですかね。

縛り明けなどのタイミングがこの時期に一気に来る人がいると思いますが、その辺りのiPhoneの買い替えが
過ぎ去ったかなということを感じさせます。2年とか3年とかで縛りって何かありましたよね。
端末を回収するプログラムで必要なくても無理やり買い替えさせるやつ。
定期的に端末を売りつけたいから端末を回収するようにしてあったんですよね確か。
多分総本家のソフトバンクがこの時期に上位を占めているのは特にその需要が高いのだという認識です。

それにしても10位以内にiPhone 15シリーズがもう一機種も居ないという惨事。
もうiPhoneの最新機種なんて必要だと思っている人はそう多くないってことですね。

ヨドバシiPhone 15シリーズの例のページも11月に入ったか入る前かに速攻無くなりましたし、
あのページ自体、実際よりも長蛇の列を演出した実態を表していない嘘交じりと思える内容でしたし、
いまのiPhoneの最新機種の実力はそんなもんかなと。

あと13シリーズとSEシリーズもささーーっと消えつつあるので、私的にはアップルはもう値段の安い
旧機種は終わらせたいのではと想像しております。

15シリーズが芳しくない分、旧旧機種をいつまでも売っていると、ますます売り上げが下がってしまうので、
減収減益がどんどん進行してしまうので、その対策なんだろうなと。

それと入れ替わるようにPixelとか元気ですしね。
他のAndroidの機種も微妙に上げてきていますし。


そういえば、ウェブページアクセスをカウントしていたStatCounterが無料では見れなくなりましたよね。


よくよく思い出してみれば、iPhoneが不調になる兆しが出てきたランキングはことごとく公開が終了していきましたね。
StatCounterも少し前から微妙にその傾向は見て取れていました。

もうログ収集は終了していますが、スマホ・携帯端末アクセスランキングのログを取っていた頃、有るタイミングから
突然iPhoneというか、iOSのアクセスが一ページの表示でログが3つ出るようになりました。
iOSもAndroidも2:2でバランスが取れていたのですが、iOS側の工作でこれで3:2で1.5倍アクセスがあるように見えると。

それ以降iOSがAndroidの1.5倍のアクセスログを吐き出すという状況が以降確定しました。
なのでウェブアクセスをカウントしていたStatCounterではiPhoneはめちゃくちゃ有利な状況でカウントされていたのです。
(これは何度かここに書いていましたが)

で、それを知らないライターの方々はよくiPhoneのシェアとかStatCounterをソースにして記事を書いていて
もう苦笑いしか出てきませんでしたけどね。

でもそのStatCounterですらもうアップルに捨てられる時が来たと。
アップルは裏工作が通じなくなるとこうして順次捨てていくというのが私の認識です。
長らくアップルの為に活躍してくれてありがとうと。

ソ가 バンクとアップルに有利なデータを出しているところは基本信用できないというのが私のスタンスです。


BCNはライターというかBCN自体がiPhone応援団なので、データ自体には細工はしていないでしょうが、
見せ方はiPhoneが出来る限り有利になるように編集しますからね。
ここも信用できません。
それを知ってみている分には笑えますけど。

特にBCNの工作があった上でのこのタレタレ状況ですからね。

日本の客がiPhone離れ気味ということは、これがアジア圏を中心とした海外にも波及していくものと思われます。
もう何が何でもiPhoneという時代でもないと。

まあそんな感じですかね。

  1. 2023/11/24(金) 20:08:28|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

[修正版]WeWorkの破綻で追い込まれている孫正義氏、虎の子アリババの次に吐き出したいArmは賞味期限との戦い・・・

私が愛してやまなかった孫正義氏がWeWorkの破綻で窮地に立たされております。
(お金は死ぬほど持っているので破産という意味ではありません)

孫正義氏の「人生の汚点」 WeWorkに100億ドル投資の「判断ミス」はなぜ起きたか ~ ITmedia ビジネスオンライン
(2023年08月21日)
中でもよく知られるのはソフトバンクグループ会長の孫正義氏だ。WeWork創業者のアダム・ニューマン氏にほれ込み、44億ドルの出資をたった12分の社内見学だけで即決してしまったというエピソードは極めて印象的だ。
WeWorkの時価総額はソフトバンクGが出資した100億ドルよりも小さくなっており、今や3.24億ドルにまで落ち込んだ。同社の株価は上場から3年足らずで66分の1になり、20円程度で取り引きされ、上場廃止の危機にひんしている。
              |
              | 数か月が経ち
              ↓ 
「私の人生の汚点だ」孫正義氏が大失敗!WeWork破綻で語った「最大の敗因」とは? ~ DIAMOND Online
アダム・ニューマン氏がWeWorkを追い出された一つの理由が、出資された資金をもとに高額なプライベートジェットを購入したことでした。
そのプライベートジェットの中のオフィスでビジネス会議をすることで、確かに有力な投資家はプライベートジェットに乗り込んでくれました。アダム・ニューマン氏が生きる世界は「We」に満ちていたのです。しかし、そのことはアダム・ニューマン氏の価値を高めることにはなっても、WeWorkの収益を高めることにはならなかったのです。
たとえばアップルの元CEOのスティーブ・ジョブズ氏だって、算術が合わないことを理由に、かつてアップルを追放されたことがあります。テスラの創業者のイーロン・マスク氏は、天才ベンチャー創業者として世界最高の栄誉を受けていますが、2017年に資金枯渇の危機を乗り越えられていなければ、今ごろ同様の批判を受ける立場だったかもしれません。
一般に、理想を語る力が天才的な経営者は、算術の面では弱いものです。スティーブ・ジョブズ氏はその弱みを補うためにプロ経営者のジョン・スカリー氏を招へいし、結果として彼に追い出されることになったというのが最初の失敗でした。
WeWorkの場合、ソフトバンクグループの側近たちは何度も孫正義社長に算術が合わないことを進言したそうです。実態はそのとおりだったのですが、スティーブ・ジョブズ氏が去った後のアップル同様に、WeWorkはアダム・ニューマン氏に出ていってもらった後も、収益構造が変わることはありませんでした。

孫正義氏が失ったのは1兆7000億円と信頼性、ウィーワーク投資の結末 ~ bloomberg
ソフトバンクGのビジョン・ファンド部門は7-9月期には黒字を計上する見込みだが、業績は依然としてかんばしくない。中国の配車サービス会社、滴滴グローバルなどへの投資で多額の損失を出し、米建設会社カテラや英通信衛星ベンチャーのワンウェブ、ピザ調理・宅配のズーム・ピザなどは破産を申請、もしくは事業を閉鎖している。
損失の膨張は昨年、孫氏に投資活動を全面的に停止させ、ビジョン・ファンドの人員削減とデューデリジェンス(資産査定)の厳格化をもたらした。孫氏はまた、決算説明会の指揮を執ることもやめた。
こうした自制は、英半導体設計会社アーム・ホールディングスが9月に実施した49億ドルのIPOと相まって、早い時期から人工知能(AI)関連に注目してきた孫氏に、再び攻勢に出るための資金を与えることになった。


まあ結局のところ、理想論を語ったリップビジネスがことの主軸だという理解を私はしていますが、
孫正義氏がほれ込んだというのはその話術であり、ビジネスの能力ではないような気がしています。

ジョブズの場合はそこに”センス”と銭ゲバともいえる金銭感覚が備わっていたのでアップルが窮地に立った
時でも呼び戻されて立て直すことが出来ましたが、WeWorkはそういうところを売りにしていたわけでは
ないので、一旦躓いていてしまったらもうとりかえせない状況になってしまっていたってことかなと。


予想外にコロナが襲ったのは不運として、しかしながら上手にそれを乗りこなせなかったのは孫氏が下手を打ち過ぎだなと。
同じ金をかけるなら、一気に値が下がりバーゲンセールになっていた東京や大阪のオフィスを買い漁るとか色々手が
あったと思うのですが、手堅く資産を増やして地道に儲けることよりも、一発の博打で大きく資金を引き出し倍々ゲームを
するやり方が大好きな孫正義氏はこういう口先ビジネスにきっちりはまってしまっていたという・・・w

得てして”攻”の名手は”守”が苦手というか手薄なんだなと改めて思い返しているところです。


それにしても、この件の孫正義氏の動きを見ていると、損切が下手ねって感じずにはいられません。
孫正義氏がここまで成功?してきたのはどうやら初期の見立てというか、今後の世の中の動きのメインストリームになる
ものを見極める直観の鋭さで有り、彼がタダみたいな値段で世にばら撒いたものが強引ではあれ流行ったからであり、
地道に少しづつ儲けを出していかなくてはならない箱貸しビジネスには合わなかったということかなと思います。

携帯ビジネスのように、いきなり中継機を基地局と言って状況をひっくり返したり、お金に端末を付けて配り、
利益はリンゴ屋さんからのご褒美金で一気に回収なんてことは箱貸しビジネスでは出来ないのです。
箱モノビジネスはきちんと一つ一つが利益を出していくように、地道に育てていくものですから
そもそも孫正義氏のようなスタイルには合っていないととても思います。

精々ポイントをばら撒いてライバル潰しに躍起になり、なんとか生き残ったPayPay止まりってことろですかね。



さてこの流れで、お次はArmをいかにしてお金に換えるかということにスポットされている感じです。
コラム:ソフトバンクG、アーム株取得でIPOのリスク引き受け ~ Peuters
SBGは2016年にアームを320億ドルの評価額で買収。翌17年にはアーム株の25%、82億ドル相当をVF1に移管した。つまり今回の取引は、SBGが当初の2倍の価値でVF1からアーム株を買い戻す形になる。
ではなぜそんなことをする必要があるのだろうか。アームの評価額が640億ドルであるなら、VF1が素直にIPOでアーム株を売却すれば済むと言えない理由はどこにあるのか。確かに17年のアーム株移管に際しては、投資リターンは当初価値の2倍を上限とするという条項が設定されていた、と英紙フィナンシャル・タイムズは伝えている。となると、VF1の出資者らは将来的にリターンの上振れは期待できない。それでも今回の取引からは、アームに640億ドルの価値があるとみなしてくれるのはSBGしかいない、とVF1が考えていることがうかがえる。
恐らくそれは本当だろう。640億ドルという評価額は、アームの3月末までの年度の売上高27億ドルの24倍。これほど高い倍率は、市場で大人気になっているエヌビディアやシノプシス、ケイデンス・デザイン・システムズといった半導体銘柄の平均近くに相当し、アームの売上高が縮小している以上、バリュエーションとしては限界に達しているように見受けられる。
結局孫氏とSBG株主は、アームのIPOにおける評価額が640億ドル未満だった場合にその痛手を引き受けるということだ。またロイターの報道では、SBGは売り出すアーム株を全体の10%弱にとどめることも検討しており、IPOで調達できる金額は最終的にVF1に渡す金額を下回る可能性が出てくる。

なんかもうソフトバンクG内でArmの価値を創造しているだけの、いつぞやの時代に見た地上げ風味を感じて
しまうのは私だけでしょうか?

アリババも現金化してしまい、もうSBG的に頼れるのはもうArmしか残っていないという状況ですしね。
なのでArmが結構高値になるんじゃないかと世間に思わせたいのでしょう。
しかし工作してそう仕向けるには大きな問題が立ちはだかります。

41社でRISC-V財団を創立 RISC-Vプロセッサー遍歴 ~ ASCII.jp×デジタル
2016年11月のMember Directoryを見ると、41社がFounding Memberであることが示されており、例えば台湾のAndes Technologiesは2016年7月時点ではFounding Memberであるものの、Silverでしかない。ちなみに41社を並べると下表のようになっている。

RISV-Vです。

Armが意外と粘っているので、思っていたよりも立ち上がりがマイルドではありますが、しかしながら各メーカーが
自社設計のミニマムなRISC-VのIPを既に持っているようで、Armコアでは仕様が豪華すぎて無駄が多い場所などの
コントローラーとしてどんどんと利用されているようです。

以前までは8bitや16bitのプロセッサでやっていたような場所がどんどんと自社で作った独自コアのRISC-Vに
置き換えられつつあるということです。

実際には8bitや16bitでも十分できるのですが、その為にJTAG対応など開発環境などへの対応が必要で、
そこまで含めたコストを考えるともうRISC-Vで共通化した方が色々いいよねってことになってきたわけです。
その環境がRISC-Vには出揃ってきていると。



そうなると孫正義氏率いるArm勢にとっては脅威となります。
Armの賞味期限はRISC-Vが握っていると。

なので孫正義氏的にはArmに価値が有る内にさっさと高値で売りさばいてしまいたいと。
で、なんとか高値を付けているところを世間に見せつけたいのでSBG内で地上げをして希望価格のラインを
提示するためにビジョンファンド⇒SBGの高値であることを可視化したのだと私は読んでいます。
他に買わせたい価格を外向けに見せる為に内部で高値売買しただけかと。


で、私は恐らくはARMのアーキテクチャはARMv9かARMv10辺りで市場を支配仕切っているような
今のような形態は終わりだと思っています。てかARMv10はもう流行らないかも?
今スマホなどに使われるCortex-Aシリーズの命令セットですが、現在はARMv8.x系がまだまだメインで、
登場してまだ2年程度のARMv9に移行中です。

Cortex-A710 Arm DynamIQテクノロジーベースの第1世代Armv9「big」Cortex CPU ~ ARM
Cortex-A510 Arm DynamIQテクノロジーをベースにした第1世代Armv9高効率「LITTLE」Cortex CPU ~ ARM
Aプロファイル・アーキテクチャ Armv9-A ~ ARM
10年ぶりに登場したArmアーキテクチャの最新版「Armv9」を採用した新CPUが登場 ~ GIGAZINE
英Arm、フラグシップCPU「Cortex-X2」発表 「Armv9を基にシステム全体の性能向上目指す」 ~ ITmedia NEWS

コアとしては既にARMv9は登場しているものの、実際にARMv9コードのアプリが登場しているかというと、
そんなものでまだプログラムが書けるほど搭載した端末は出回っていないという状態です。

これがARMv10でプログラムが書けるほど対応コアが出回るのが早いのか、RISC-Vへの移行の方が早いかと
いうところではないかなと。

要は10年後にはRISC-Vがメインストリームになっていてもおかしくないよねってことです。
ARMが無条件で主流派だと言い切れるのは後10年程度、長くても15年あるかないかではないかと。
(実は私の中ではもっと短いストーリーを持っていたりw)


実は私は最近仕事でARMをアセンブラレベルで触っております。
RISCとしてはそろそろ無駄が多いというか、さすがに肥大化し過ぎではないか?ってとても感じているのです。
コンパイラが吐いた生のコードやオプティマイズされたコードを見ていると、もうちょっとシンプルなアーキテクチャに
した方が無駄が減って回路規模を押さえられるんじゃないかって気がしています。

回路規模が大きいということはチップ面積が大きくなっているわけで、その分リーク電流も増えて余計なTDPが
増える理由にもなってしまいます。面積が大きいと同じサイズのウエハから取れるチップ数も減りますし、
他にも色々コストも上がります。なので肥大化したコアをもっとシンプルに出来たら嬉しい人は沢山います。

しかしながらARMは最近でもARMv8⇒ARMv9になったり、そもそもARM社によって命令セットは厳密に対応が
求められており、コアの設計をしている会社に選択権は与えられていません。
またARM社はそれをシンプルにする方向へと動いているわけでもありません。

そこでじわじわと注目を浴びているのがRISC-Vなのです。
ARMの設計はARMv8以降辺りになると無駄だらけと言っていい状態です。
そろそろシンプルに立ち返りたいよね、って皆が思っているところなのです。

多少貧弱でもシンプルで省電力を売りにして流行っていたARMの存在ははるか過去のものになってしまいました。
今ではスパコン用に追加されたSVEもSVE2となり、複雑な命令セットにローエンド側の高効率であるはずのコアで
あるCortex-A510ですら対応している状態です。無駄だらけの状態で。


今やARMの命令セットはインテルのx86やx64を上回るほど複雑奇怪な状態ではないかとすら思っています。
いや、ここまで来たらインテルの命令セットの方がよっぽど素直でしょう。
私はコンパイラが吐いたアセンブラコードを見てめちゃくちゃそう感じています。
同じことをするにも幾通りもの書き方も出来るし、「本当にその書き方出来ることって必要?」って言いたくなる
命令も少なからずあります。そりゃ多くのARMコアを採用しているメーカー達が独自にミニマムなRISC-Vコアを持つわけです。
8bitや16bitのコアで済むようなちょっとした事の為にARMv8やv9に対応したコアなんか使ってられないってのが本音でしょう。
省いてシンプルにしようとも、ARM社がそれを許しません。

そりゃ自然とRISC-Vに目が向きますよね。



だからこそ孫正義氏はさっさとARMを処分しないとヤバイって思ってるんじゃないかなって気がするんですよね。
高値誘導の地上げまでして必死な様子を見てとてもそう感じております。

  1. 2023/11/13(月) 01:57:34|
  2. 時事
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:12

Pixel 6aでGPSの測位が強烈に遅くて不快な使い勝手の件の続き

GPSの件を書いた記事「【不快】Pixel 6aでAGPSが使えなくなった【Pixelはクソ】」を書いた後、さらに進展がありました。
記事を何度か修正したぐらい状況がガラガラっとと変化したのですが、さらにそのあとも変化が続きました。

なんとPixel 6aがGPSをちゃんと拾うように。(当たり前かw)

しかしながら今までのGPS Stutusの機能としてGPSが高速化したと思われる形跡が感じられない。
どうやらGoogleがAndroidの素のGPSに手を入れてきた感があります。
信じられないほどPixel 6aのGPSが不快になったのも、こうして手当てする前提でGPS Stutusやらを止めていたのかもしれません。
GPS StutusでGPSを温めていなくても、GPSが合う時間が普通に早まった感じです。

まあ本来そうあるべきではありますが、だからと言って爆速になったわけではありません。
ただ今回起きているのはAndroid OS界隈全般ではなく、あくまでもPIxelの端末でのみ起きていることです。
実際AQUOS sense 7はGPS Stutusをまだ使えていて、GPSが合うのが爆速です。
今のPixel 6aよりも確実に速いし、RunKeeperはアプリが立ち上がって1秒以内にGPSが合う。
アプリが立ち上がった瞬間にGPSが合ってることも珍しくない。
本当はこうあってほしいよねって思える速さです。

一方でPixel6aはそれよりも確実に遅い。
昔からGoogleのGPSへの熱量の低さは諦めが入っていましたが、ここにきて期待させるもやっぱり
「この程度か」と思える熱量しか発揮してこないんですよね。

その割にはGoogleマップとかでのGPSデータの半端ない熱量で集め方とか、社内でのちぐはぐな部分は感じます。
まあOSとアプリで部署違いだと言われればそれまでですけど。

でもこういった全ても起点となるはずのGPSの測位が、Android OSではこのレベルの熱量で作られていることに
危機感を感じます。しかもPixelというGoogle公式の端末でこれですからね。
恥ずかしいとか思わないんですかね?

初めはSnapdragonが優秀でTensorが遅いんだとばかり思っていましたが、実際はそうではなさそうだと。
単にAbdroidのOSのドライバか何かのハンドリングが悪いだけじゃないかという気がしてきました。

実際どこが足を引っ張ってるのかは争点ではないので適当に流しておきますけど、
並々ならぬほど執念を燃やしているはずのGPS情報がこんな状況であることをもっとGoogle社内で広めて共有し、
アラートを鳴らすぐらいあってもいいと思いますよ。ChatGPTで大騒ぎするよりよっぽど重要なことだと思っています。

Pixelは後ここにAGPSの快適さをプラスしてくれるだけで全然使い勝手が変わるんですけどね。
より価格の安価なAQUOS sense 7がきっちり快適なのですからそのぐらいちゃんとやってほしいです。



あ、今Pixel 5で試してきたのですが・・・。
Pixel 5は普通にGPS Statusが使えてAGPSがきっちり動作していました。
ガチ快適でした。

というわけで、Pixel 6aだけが制限されていて使えないのか、「私の」Pixel 6aのみが制限されて使えないのか
この辺りは不明ですが、なんにしても私の手元のPixel 6a以外はGPSは快適なようです。

  1. 2023/11/04(土) 20:47:59|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

【不快】Pixel 6aでAGPSが使えなくなった【Pixelはクソ】

先日の記事「以前言ってたPixelでGPSの合うのが遅いと言ってた件」を書いた後進展がありました。

なんと、Pixel 6aでAGPSが効かなくなりました。
(Pixel 5はAQUOS sense 7を導入してから持ち歩くのをやめました)
GPS StatusでGPSを温めようとしても全くと言っていいほどGPSを掴まない。
めっちゃ時間がかかるようになりましたというか、GPS StatusがAGPSどころかアプリそのものが使い物にならなくなりました。
どうやらGoogleによりAGPSやGPS Stutusが禁止されてしまったようです。
これは以前ランチャーアプリのAPEXが使いの物にならなくなったのと同じやり方です。
Googleはこうして時々気に入らないアプリを殺しにくるからタチが悪い。
GPS Statusは立ち上がるし一見問題なく動くように見せかけて、おかしな動作をするのでまさかGoogleが
殺しに来ていると気づかないで使って「なんか変?」って思っている人もいるだろうと思う。

Androidにはこうして「こっそりユーザーの機能や設定を書き換える」機能がGoogleにより提供されております。
時々ダウンロードマークがついて自動で何やらアップデートしているときとかありますよね。
多分アレがそうだと思っています。

GPS StatusのAGPSが動かなくなったことで非常に不快な使用感になりました。
なんでGoogleはユーザーが快適にしようと何とか工夫しているのを邪魔するんでしょうね。
私がAndroid端末を使っていて非常に不満なのはこういうところです。

iPhoneもなかなかクソなところはありますが、使ってみて思うのはGPSが快適なことです。
少なくともPixelよりは。
それは歴代iPhoneを使ってみて感じていました。
恐らくAGPSがOS標準で吸い取って利用できてるんだろうね。
RunKeeperを立ち上げた瞬間にもうアンテナ3本立ってるんですよ、ラグが全くない。
常にGPS Statusで温めてあるような感じ。
むかーしXperiaのアンバサダーの記事を書いていた頃とか、比較でiPhoneも使って試していたのですが、
その頃からiPhoneのGPSの快適さは感じていました。

一方Androidの13や14辺りはそれを徹底的に拒む仕様。
なのでRunKeeperを立ち上げてから最低20秒はGPSを合わせるのにかかっている。
ほんま不満爆発。

なんでGoogleってこういうところをわざわざ不快にするんだろうね。
逆にアップルはこういうところは徹底してチューニングしているんだよ。
Googleってこういうところがアホだと思う。
ドコモのバンド19と全く同じ。
兄弟なん?


【追記:2023/11/01 23:40】
コメ欄にも書きましたが、GPS Stutusが数時間だけ復活してまた使えなくなりました。
何なんだいったい。Googleは何をしたいんだ?
人をおちょくりたいだけなのかな?
まあなんにしても今日もPixelでのGPSはめっちゃ合うまで時間がかかって不快です。
今時のスマホの当たり前であるべきレベルには到底達していません。

ちなみにAndroid 13になっているAQUOS sense 7は今の所GPS StutusもAGPSも使えています。
うちで使えないのはPixelだけ。
こんなことを書いたらGoogleはAQUOSもつぶしにきそうだけど。
GoogleがGooglePlay経由でこっそり設定を変えられるのはAndroidが動いている限りPixel以外でも同じですから。
ただしAPEXは全機種潰されてて使えません。
  1. 2023/10/31(火) 21:54:56|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3

以前言ってたPixelでGPSの合うのが遅いと言ってた件

以前、PixelシリーズでGPSの初期の測位がやたらと遅いって言っていた件です。
これAGPSが動いてなかったので遅いという落ちでした。

私はAGPSを利用するためにずっと前からGPS Status & Toolboxを課金済みで使用しています。
そのお陰でGPSはいつもアプリを開いて瞬殺で0.5秒で合うような感じで快適でした。
ずっとその感覚に慣れていたのですが、どうもPixel 5辺りを使い始めてからGPSが合うのが遅いなと感じるようになりました。
Pixel 6aでも同じく遅いです。
でも先日まで使っていたXperiaは遅くありませんでした。

で、色々やってみて分かってきたのはどうやらPixelではA-GPSが動作していないっぽいという理由で遅いみたいです。
それでPixel 5や6aではめちゃくちゃ遅い。
GPSが合うまで15~20秒ぐらいはかかります。
しかしPixel 5/6aでも直前にGPS Statusを手動で立ち上げてGPSを温めておくと0.5秒ぐらいでぱっとあってくれて快適です。

12か13以降辺りの新しいAndroidでGPS StatusのようなバックグラウンドでAGPSを読みに行くようなアプリがどうも
上手く動いていない気がします。アプリがは問題なく立ち上がっているし、権限設定も通知以外はフル設定で特に問題なし。
バッテリーも全力で使わせているし特に引っかかるような要素が見当たらない。
だけどGPS Statusはコールド状態です。
なのでGPSを常時使うアプリを立ち上げる前にいちいちGPS Statusを立ち上げてGPSを暖めます。
それをやっておくとRunKeeperなどのGPSを使うアプリは0.3~0.5の瞬殺で詳細な測位が終了。
速攻で走り出せます。

なんでGPS StutusがPixel 5や6aでキャンセルされているのか。
いや別に何が何でもGPS Stutusを使いたいわけではない。
AGPSがしっかり動いてくれればGPS Statusに拘りはしない。
アプリの種類はどうでもよく、AGPSを生かして瞬殺でGPSが使えるようになってほしいだけです。

ならばもうAndroidのOS内でAGPSをハンドリングしてくださいよ。
今時GPSの立ち上げに何十秒も待たされるとかちょっとおかしいです。
Pixelチームが悪いのか、Androidチームが悪いのか。
犯人は誰でもいいので、とにかくGPSの高速化は使い勝手や満足感に直接かかわるものなので、
ここはしっかりやってほしいですね。


ちなみにAQUOS sense 7でGPS Stutusを検証。
同じくダメでした。
やっぱり休眠状態からのGPSの測位開始が遅い。
一時期測位が速いと思う瞬間があったけど、それってたまたまGPSを何かのアプリが温めた後だったのかもですね。


そういうわけで最近のAndroidが原因なのかなにかは分かりませんが、とりあえずここ最近の新しい端末では
全体的にGPSが合うのが遅い気がします。私の所にあるやつだけでしょうか?

よく分からないけど困っています。
手動でGPS Stutusを直前に立ち上げれば解決するだけに悲しい。
ほんまここ最近GPS周辺が極端に状況が悪くてマジで困っています。
いや、初期に合うのが遅すぎるだけなんですけどね。

  1. 2023/10/29(日) 19:48:25|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

あれ?旧機種のiPhoneも垂れてAndroidが上がってね?

iPhone 15シリーズが垂れ気味なのはまあ順当なんですが、ここで予想外にiPhone 13シリーズが
垂れ気味なのが顕著になってきました。

まずはPCで見ている人用の全週比較版。
毎週徐々に15シリーズが垂れている様子がよく分かりますね。

BCNスマートフォン 週間売れ筋ランキング
[2023年09月18日~09月24日]
01 iPhone 13 128GB(SoftBank)
02 iPhone 13 128GB(au)
03 iPhone 13 128GB(NTT docomo)
04 iPhone 15 Pro 256GB(NTT docomo)
05 iPhone 15 128GB(au)
06 iPhone SE3 64GB(SoftBank)
07 iPhone 15 Pro 256GB(au)
08 iPhone 15 128GB(SoftBank)
09 iPhone 15 Pro 256GB(SoftBank)
10 iPhone 15 128GB(NTT docomo)
11 AQUOS sense7 plus(SoftBank)
12 Pixel 6a(au)
13 Pixel 7a(NTT docomo)
14 iPhone 15 Pro 128GB(au)
15 iPhone 15 256GB(au)
16 A77
17 iPhone 15 Pro 128GB(NTT docomo)
18 Pixel 7a(SoftBank)
19 iPhone 15 Pro 128GB(SoftBank)
20 iPhone 14 128GB(NTT docomo)
21 iPhone 15 256GB(SoftBank)
22 iPhone 15 256GB(NTT docomo)
23 Galaxy S22 SCG13
24 Galaxy A23 5G SCG18
25 かんたんスマホ3(A205KC)
26 Pixel 6a(UQ mobile)
27 Reno9 A(Y!mobile)
28 Pixel 7a(au)
29 iPhone 14 128GB(au)
30 AQUOS wish2 SH-51C
31 BASIO active SHG09
32 iPhone 15 Pro Max 256GB(NTT docomo)
33 Reno7 A
34 AQUOS sense7 SH-M24
35 Xperia 5 IV(SoftBank)
36 iPhone 15 Pro Max 256GB(au)
37 Libero 5G III(Y!mobile)
38 Pixel 7(au)
39 iPhone SE3 128GB(SoftBank)
40 iPhone SE3 64GB(au)
41 Galaxy A54 5G SC-53D
42 Xperia Ace III SOG08
43 AQUOS wish2 A204SH(Y!mobile)
44 Redmi Note 10T
45 iPhone 14 128GB(SoftBank)
46 moto g53y 5G(Y!mobile)
47 iPhone 15 Pro 512GB(au)
48 iPhone SE3 64GB(NTT docomo)
49 シンプルスマホ6(A201SH)
50 iPhone 15 Pro 512GB(SoftBank)
 ⇒ [2023年09月25日~10月01日]
01 iPhone 13 128GB(SoftBank)
02 iPhone 13 128GB(au)
03 iPhone 13 128GB(NTT docomo)
04 iPhone 15 128GB(au)
05 iPhone 15 128GB(NTT docomo)
06 iPhone SE3 64GB(SoftBank)
07 iPhone 15 Pro 256GB(NTT docomo)
08 iPhone 15 128GB(SoftBank)
09 iPhone 15 Pro 256GB(au)
10 Pixel 7a(NTT docomo)
11 iPhone 15 Pro 256GB(SoftBank)
12 Pixel 6a(au)
13 iPhone 14 128GB(au)
14 iPhone 15 256GB(au)
15 Pixel 7a(SoftBank)
16 iPhone 15 256GB(NTT docomo)
17 iPhone 14 128GB(NTT docomo)
18 iPhone 15 Pro 128GB(au)
19 AQUOS sense7 plus(SoftBank)
20 iPhone 15 256GB(SoftBank)
21 かんたんスマホ3(A205KC)
22 Galaxy S22 SCG13
23 Galaxy A23 5G SCG18
24 iPhone 15 Pro 128GB(NTT docomo)
25 Reno9 A(Y!mobile)
26 Pixel 7a(au)
27 BASIO active SHG09
28 iPhone 15 Pro 128GB(SoftBank)
29 Galaxy A54 5G SCG21
30 Pixel 6a(UQ mobile)
31 Xperia 5 IV(SoftBank)
32 AQUOS wish2 SH-51C
33 AQUOS sense7 SH-M24
34 Libero 5G III(Y!mobile)
35 AQUOS wish2(Y!mobile) [A204SH]
36 iPhone SE3 128GB(SoftBank)
37 iPhone 14 128GB(SoftBank)
38 moto g53y 5G(Y!mobile)
39 Galaxy A54 5G SC-53D
40 iPhone SE3 64GB(au)
41 シンプルスマホ6 A201SH
42 Xperia Ace III SOG08
43 Xperia 10 V SO-52D
44 Redmi Note 10T
45 iPhone SE3 64GB(NTT docomo)
46 AQUOS wish3 SH-53D
47 arrows We F-51B
48 Xperia 10 V SOG11
49 iPhone 15 Pro Max 256GB(NTT docomo)
50 Pixel 7(au)
 ⇒ [2023年10月02日~10月08日]
01 iPhone 14 128GB(SoftBank)
02 iPhone 14 128GB(au)
03 iPhone 13 128GB(au)
04 iPhone 13 128GB(SoftBank)
05 iPhone 13 128GB(NTT docomo)
06 iPhone 14 128GB(NTT docomo)
07 iPhone 15 128GB(NTT docomo)
08 iPhone 15 128GB(au)
09 iPhone SE3 64GB(SoftBank)
10 Reno10 Pro 5G(SoftBank)
11 Pixel 7a(NTT docomo)
12 iPhone 15 128GB(SoftBank)
13 AQUOS sense7 SH-M24
14 iPhone 15 Pro 256GB(SoftBank)
15 iPhone 15 Pro 256GB(au)
16 iPhone 15 Pro 256GB(NTT docomo)
17 Pixel 7a(SoftBank)
18 iPhone 15 Pro Max 256GB(SoftBank)
19 iPhone 15 256GB(NTT docomo)
20 iPhone 15 256GB(au)
21 Galaxy A23 5G SCG18
22 Pixel 7a(au)
23 iPhone 15 256GB(SoftBank)
24 Galaxy S22 SCG13
25 Pixel 6a(au)
26 Xperia 5 IV(SoftBank)
27 BASIO active SHG09
28 iPhone 15 Pro 128GB(au)
29 iPhone SE3 64GB(au)
30 iPhone 15 Pro 128GB(SoftBank)
31 Libero 5G III(Y!mobile)
32 AQUOS sense7 plus(SoftBank)
33 Reno9 A(Y!mobile)
34 Galaxy A54 5G SC-53D
35 Galaxy A54 5G SCG21
36 AQUOS wish2 SH-51C
37 iPhone 15 Pro 128GB(NTT docomo)
38 Xperia Ace III SOG08
39 AQUOS wish2[A204SH] (Y!mobile)
40 AQUOS wish3 SH-53D
41 Redmi Note 10T
42 Xperia 10 V SO-52D
43 シンプルスマホ6 [A201SH]
44 arrows We F-51B
45 iPhone SE3 64GB(NTT docomo)
46 Pixel 6a(UQ mobile)
47 moto g53y 5G(Y!mobile)
48 かんたんスマホ3 [A205KC]
49 iPhone SE3 128GB(SoftBank)
50 AQUOS sense7 SH-53C
 ⇒ 2023年10月09日~10月15日
01 iPhone 14 128GB(SoftBank)
02 iPhone 14 128GB(au)
03 iPhone 14 128GB(NTT docomo)
04 iPhone 13 128GB(NTT docomo)
05 iPhone 13 128GB(au)
06 iPhone 13 128GB(SoftBank)
07 Reno10 Pro 5G(SoftBank)
08 iPhone SE3 64GB(SoftBank)
09 Pixel 7a(NTT docomo)
10 iPhone 15 128GB(au)
11 iPhone 15 128GB(NTT docomo)
12 Galaxy A23 5G SCG18
13 Xperia 5 IV(SoftBank)
14 Pixel 7a(SoftBank)
15 iPhone 15 Pro 256GB(au)
16 iPhone 15 128GB(SoftBank)
17 Pixel 7a(au)
18 iPhone 15 Pro 256GB(SoftBank)
19 iPhone 15 256GB(NTT docomo)
20 Galaxy S22 SCG13
21 iPhone 15 256GB(au)
22 Redmi Note 11 Pro 5G
23 Redmi 12C 4GB+128GB
24 Pixel 8 128GB(SoftBank)
25 iPhone 15 Pro 256GB(NTT docomo)
26 iPhone 15 Pro 128GB(SoftBank)
27 Galaxy A54 5G SCG21
28 Pixel 6a(au)
29 BASIO active SHG09
30 iPhone 15 256GB(SoftBank)
31 Reno7 A
32 Reno9 A(Y!mobile)
33 Libero 5G III(Y!mobile)
34 AQUOS sense7 SH-M24
35 iPhone 15 Pro Max 256GB(SoftBank)
36 AQUOS wish2 A204SH(Y!mobile)
37 Pixel 8 128GB(au)
38 AQUOS wish2 SH-51C
39 Galaxy A54 5G SC-53D
40 iPhone SE3 64GB(au)
41 iPhone SE3 128GB(SoftBank)
42 Xperia Ace III SOG08
43 シンプルスマホ6 A201SH
44 iPhone 15 Pro 128GB(au)
45 moto g53y 5G(Y!mobile)
46 arrows We F-51B
47 かんたんスマホ3 A205KC
48 AQUOS sense7 plus(SoftBank)
49 AQUOS wish3 SH-53D
50 iPhone SE3 64GB(NTT docomo)
 ⇒ 2023年10月16日~10月22日
01 iPhone 14 128GB(au)
02 iPhone 14 128GB(SoftBank)
03 iPhone 14 128GB(NTT docomo)
04 iPhone 13 128GB(NTT docomo)
05 Redmi 12C 4GB+128GB
06 Reno10 Pro 5G(SoftBank)
07 iPhone SE3 64GB(SoftBank)
08 Pixel 7a(NTT docomo)
09 iPhone 15 128GB(au)
10 iPhone 15 128GB(NTT docomo)
11 iPhone 13 128GB(au)
12 iPhone 13 128GB(SoftBank)
13 Galaxy A23 5G SCG18
14 Xperia 5 IV(SoftBank)
15 Pixel 7a(au)
16 iPhone 15 Pro 256GB(SoftBank)
17 Pixel 7a(SoftBank)
18 iPhone 15 Pro 256GB(au)
19 iPhone 15 128GB(SoftBank)
20 Reno7 A
21 Galaxy S22 SCG13
22 iPhone 15 256GB(NTT docomo)
23 BASIO active SHG09
24 Pixel 8 128GB(SoftBank)
25 iPhone 15 256GB(au)
26 Redmi 12 5G
27 iPhone 15 Pro 256GB(NTT docomo)
28 iPhone 15 Pro Max 256GB(au)
29 Libero 5G III(Y!mobile)
30 TORQUE G06 KYG03
31 Galaxy A54 5G SCG21
32 Galaxy SM-M236QLBFSJP
33 かんたんスマホ3[A205KC]
34 iPhone 15 Pro 128GB(au)
35 Redmi Note 10T
36 iPhone SE3 64GB(au)
37 Pixel 8 128GB(au)
38 AQUOS sense7 SH-M24
39 iPhone 15 256GB(SoftBank)
40 iPhone 15 Pro 128GB(SoftBank)
41 iPhone 15 Pro Max 256GB(SoftBank)
42 arrows We F-51B
43 iPhone 15 Pro Max 256GB(NTT docomo)
44 AQUOS wish3 SH-53D
45 moto g53y 5G(Y!mobile)
46 Reno9 A(Y!mobile)
47 AQUOS wish2 SH-51C
48 iPhone SE3 128GB(SoftBank)
49 AQUOS wish2[A204SH](Y!mobile)
50 Pixel 6a(au)


幾らヨドバシや販売店ランキングを工作させて売れています風に見せかけていても、POS情報ではごまかせまい。
しかもiPhoneが出来る限り売れているように見せかける工作をすることで有名なBCNではっきりと垂れていることが
分かるんだからこのタレはホンモノでしょう。

しかも今週は13シリーズが急激にランキングを落としているというおまけつき。
これはより14シリーズに販売が集中したのか、そもそもiPhone全体の販売シェアが落ちているのかそこについては不明。

ただしその隙間を埋めて上がってきたのはAndridです。
なんと5位に上がってきたのはSIMフリー端末のRedmi 12Cってんだから驚きです。

ソフトバンクはReno10 Pro 5G、ドコモは安定のPixel 7a。
しかもドコモ内ではどのiPhone 15シリーズよりも上にいるってんだからもう・・・。

iPhone 15シリーズ発売一か月目でこれなんだから、色々見えている景色が変わってきたなって感じがします。

あと旧機種のドコモとau&ソフトバンクの二社との販売戦略の違いは、最廉価盤のiPhoneとしてドコモがiPhone 13を
推しているのに対して、au&ソフトバンクはiPhone SE3の方を推していること。
ここの微妙な違いが見えていて面白いです。



スマホ用の二列仕様では以下の通り。

BCNスマートフォン 週間売れ筋ランキング
[2023年09月18日~09月24日]
01 iPhone 13 128GB(SB)
02 iPhone 13 128GB(au)
03 iPhone 13 128GB(DCM)
04 iPhone 15 Pro 256GB(DCM)
05 iPhone 15 128GB(au)
06 iPhone SE3 64GB(SB)
07 iPhone 15 Pro 256GB(au)
08 iPhone 15 128GB(SB)
09 iPhone 15 Pro 256GB(SB)
10 iPhone 15 128GB(DCM)
11 AQUOS sense7 plus(SB)
12 Pixel 6a(au)
13 Pixel 7a(DCM)
14 iPhone 15 Pro 128GB(au)
15 iPhone 15 256GB(au)
16 A77
17 iPhone 15 Pro 128GB(DCM)
18 Pixel 7a(SB)
19 iPhone 15 Pro 128GB(SB)
20 iPhone 14 128GB(DCM)
21 iPhone 15 256GB(SB)
22 iPhone 15 256GB(DCM)
23 Galaxy S22 SCG13
24 Galaxy A23 5G SCG18
25 かんたんスマホ3(A205KC)
26 Pixel 6a(UQm)
27 Reno9 A(Y!m)
28 Pixel 7a(au)
29 iPhone 14 128GB(au)
30 AQUOS wish2 SH-51C
31 BASIO active SHG09
32 iPhone 15 Pro Max 256GB(DCM)
33 Reno7 A
34 AQUOS sense7 SH-M24
35 Xperia 5 IV(SB)
36 iPhone 15 Pro Max 256GB(au)
37 Libero 5G III(Y!m)
38 Pixel 7(au)
39 iPhone SE3 128GB(SB)
40 iPhone SE3 64GB(au)
41 Galaxy A54 5G SC-53D
42 Xperia Ace III SOG08
43 AQUOS wish2 A204SH(Y!m)
44 Redmi Note 10T
45 iPhone 14 128GB(SB)
46 moto g53y 5G(Y!m)
47 iPhone 15 Pro 512GB(au)
48 iPhone SE3 64GB(DCM)
49 シンプルスマホ6(A201SH)
50 iPhone 15 Pro 512GB(SB)
 ⇒ 2023年10月16日~10月22日
1 iPhone 14 128GB(au)
2 iPhone 14 128GB(SB)
3 iPhone 14 128GB(DCM)
4 iPhone 13 128GB(DCM)
5 Redmi 12C 4GB+128GB
6 Reno10 Pro 5G(SB)
7 iPhone SE3 64GB(SB)
8 Pixel 7a(DCM)
9 iPhone 15 128GB(au)
10 iPhone 15 128GB(DCM)
11 iPhone 13 128GB(au)
12 iPhone 13 128GB(SB)
13 Galaxy A23 5G SCG18
14 Xperia 5 IV(SB)
15 Pixel 7a(au)
16 iPhone 15 Pro 256GB(SB)
17 Pixel 7a(SB)
18 iPhone 15 Pro 256GB(au)
19 iPhone 15 128GB(SB)
20 Reno7 A
21 Galaxy S22 SCG13
22 iPhone 15 256GB(DCM)
23 BASIO active SHG09
24 Pixel 8 128GB(SB)
25 iPhone 15 256GB(au)
26 Redmi 12 5G
27 iPhone 15 Pro 256GB(DCM)
28 iPhone 15 Pro Max 256GB(au)
29 Libero 5G III(Y!m)
30 TORQUE G06 KYG03
31 Galaxy A54 5G SCG21
32 Galaxy SM-M236QLBFSJP
33 かんたんスマホ3[A205KC]
34 iPhone 15 Pro 128GB(au)
35 Redmi Note 10T
36 iPhone SE3 64GB(au)
37 Pixel 8 128GB(au)
38 AQUOS sense7 SH-M24
39 iPhone 15 256GB(SB)
40 iPhone 15 Pro 128GB(SB)
41 iPhone 15 Pro Max 256GB(SB)
42 arrows We F-51B
43 iPhone 15 Pro Max 256GB(DCM)
44 AQUOS wish3 SH-53D
45 moto g53y 5G(Y!m)
46 Reno9 A(Y!m)
47 AQUOS wish2 SH-51C
48 iPhone SE3 128GB(SB)
49 AQUOS wish2[A204SH](Y!m)
50 Pixel 6a(au)


こちらは一か月前の発売週との直接比較なんで、動きがめちゃくちゃ分かりやすいですね。

  1. 2023/10/28(土) 21:03:16|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3

AQUOS sense 7を購入

AQUOS sense 8の発表を受けて、

「ええなぁ~これ、よし買おう」

ってなっていたのですが、今日なんかAQUOS sense 7が届きました。

なんかIIJのサイトで安売りしてたんですよ。

MNP限定特価が税込24,800円、通常価格が税込39,800円ってことで通常価格より一万円引きだったので、
もうsense 7でええわってことになってポチってしまいました。

本音はsense 8だったんですけど、実はメイン端末のXperiaのType-C端末がですね、壊れていて挿さらないんですよ。
適当にグリると偶然上手く充電が始まるところがあって、毎日偶然を利用して充電し続けてきた感じです。
それがもうかれこれ二か月ぐらい続いています。

しかしながら、そろそろヤバいなって感じになってきたので、sense 8の発売が待てないってなってしまいました。
そういうわけで、ちょっと悔しいけど安売りしているならもうsense 7で我慢しようってことに。

夕方から移行を初め、写真や動画などのデータはMicroSDを差し替えて瞬殺で終わり、アプリのデータを
3GB分だけ転送が入りました。それがType-Cケーブルで端末同士直接転送されるので数分で完了。
手でケーブルを押さえていないとデータ接続が途切れて転送が出来ないので数分で終わるのに助けられました。
これがiPhoneとかMicroSDが無い機種だったりすると耐えきれなかったでしょうね。
まあサーバー経由でもだいたいのアプリ設定は転送できますけど。

で、フェリカ関係とLINEのトークぐらいですかね、自力で転送しないといけないのは。
設定でサーバーに一旦預けてから新端末で食べに行くって感じですね。

最近はiPhoneも同じことをしないといけないアプリがあるので、この辺りの手間はもうほぼ同じですね。
それよりもType-Cケーブルで直接つないで転送できるAndroidの方が圧倒的に楽な気がします。
いちいちPCにバックアップを取って転送するか、お金払ってiCloudで経由させるかって有料まっしぐらですね。
アップルも減収減益で小銭稼ぎたい状況ですしね。
だからType-C端子が速いと困るんですよね。


というわけで、これで充電するときの苦労が減るのと画面が大きくなって見やすくなるのが有難いです。
いまもう6.0インチ前後の小型機で私の要望を満たす端末ってほとんどないので本当に助かりました。

まだアップデートは続いていて、6回ぐらいアップデートをしないといけなさそうなので大変です。
途中でAndroid 13にバージョンアップしましたが、Pixelは二台ともAndroid 14なので14になったのかと
勘違いしてしまいました。Pixelに毒されると感覚が狂ってしまいますね。

先ほどようやくセキュリティーアップデートが2023/09/01になってアップデートの連鎖が終わりました。
やっとおもちゃを楽しめる段階に。

やっぱAQUOS、電池の減りがめっちゃ遅い。
プロセッサが遅い分、バッテリーの余裕感が半端ないです。
ずっとアップデートしてたのに全然減らない。
バッテリーの安心感がものすごいです。

しばらくおもちゃで遊べそうです。
設定メニューが思ったよりも独自性を出してなくて助かりました。
AQUOSは以前ここが独特だったのでそれを理由に避けていたのですが、今は割と素のAndroidから
そう大きくは変わってなさそうで良かったです。そのせいでずっとAQUOSを避けていたんで。

では楽しんできます。

  1. 2023/10/23(月) 19:25:54|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5

垂れ垂れ加速、アップル試練の時

iPhone 15はそろそろ行き渡り切り始めたようで順調に順位を下げてきました。
この表の下にスマホ用の二列仕様のも入れときます。

四列はPCでないときちんと見えないかもしれません。

BCNスマートフォン 週間売れ筋ランキング
[2023年09月18日~09月24日]
01 iPhone 13 128GB(SoftBank)
02 iPhone 13 128GB(au)
03 iPhone 13 128GB(NTT docomo)
04 iPhone 15 Pro 256GB(NTT docomo)
05 iPhone 15 128GB(au)
06 iPhone SE 64GB(SoftBank)(3rd)
07 iPhone 15 Pro 256GB(au)
08 iPhone 15 128GB(SoftBank)
09 iPhone 15 Pro 256GB(SoftBank)
10 iPhone 15 128GB(NTT docomo)
11 AQUOS sense7 plus(SoftBank)
12 Pixel 6a(au)
13 Pixel 7a(NTT docomo)
14 iPhone 15 Pro 128GB(au)
15 iPhone 15 256GB(au)
16 A77
17 iPhone 15 Pro 128GB(NTT docomo)
18 Pixel 7a(SoftBank)
19 iPhone 15 Pro 128GB(SoftBank)
20 iPhone 14 128GB(NTT docomo)
21 iPhone 15 256GB(SoftBank)
22 iPhone 15 256GB(NTT docomo)
23 Galaxy S22 SCG13
24 Galaxy A23 5G SCG18
25 かんたんスマホ3(A205KC)
26 Pixel 6a(UQ mobile)
27 Reno9 A(Y!mobile)
28 Pixel 7a(au)
29 iPhone 14 128GB(au)
30 AQUOS wish2 SH-51C
31 BASIO active SHG09
32 iPhone 15 Pro Max 256GB(NTT docomo)
33 Reno7 A
34 AQUOS sense7 SH-M24
35 Xperia 5 IV(SoftBank)
36 iPhone 15 Pro Max 256GB(au)
37 Libero 5G III(Y!mobile)
38 Pixel 7(au)
39 iPhone SE 128GB(SoftBank)(3rd)
40 iPhone SE 64GB(au)(3rd)
41 Galaxy A54 5G SC-53D
42 Xperia Ace III SOG08
43 AQUOS wish2 A204SH(Y!mobile)
44 Redmi Note 10T
45 iPhone 14 128GB(SoftBank)
46 moto g53y 5G(Y!mobile)
47 iPhone 15 Pro 512GB(au)
48 iPhone SE 64GB(NTT docomo)(3rd)
49 シンプルスマホ6(A201SH)
50 iPhone 15 Pro 512GB(SoftBank)
 ⇒ [2023年09月25日~10月01日]
01 iPhone 13 128GB(SoftBank)
02 iPhone 13 128GB(au)
03 iPhone 13 128GB(NTT docomo)
04 iPhone 15 128GB(au)
05 iPhone 15 128GB(NTT docomo)
06 iPhone SE 64GB(SoftBank)(3rd)
07 iPhone 15 Pro 256GB(NTT docomo)
08 iPhone 15 128GB(SoftBank)
09 iPhone 15 Pro 256GB(au)
10 Pixel 7a(NTT docomo)
11 iPhone 15 Pro 256GB(SoftBank)
12 Pixel 6a(au)
13 iPhone 14 128GB(au)
14 iPhone 15 256GB(au)
15 Pixel 7a(SoftBank)
16 iPhone 15 256GB(NTT docomo)
17 iPhone 14 128GB(NTT docomo)
18 iPhone 15 Pro 128GB(au)
19 AQUOS sense7 plus(SoftBank)
20 iPhone 15 256GB(SoftBank)
21 かんたんスマホ3(A205KC)
22 Galaxy S22 SCG13
23 Galaxy A23 5G SCG18
24 iPhone 15 Pro 128GB(NTT docomo)
25 Reno9 A(Y!mobile)
26 Pixel 7a(au)
27 BASIO active SHG09
28 iPhone 15 Pro 128GB(SoftBank)
29 Galaxy A54 5G SCG21
30 Pixel 6a(UQ mobile)
31 Xperia 5 IV(SoftBank)
32 AQUOS wish2 SH-51C
33 AQUOS sense7 SH-M24
34 Libero 5G III(Y!mobile)
35 AQUOS wish2(Y!mobile) [A204SH]
36 iPhone SE 128GB(SoftBank)(3rd)
37 iPhone 14 128GB(SoftBank)
38 moto g53y 5G(Y!mobile)
39 Galaxy A54 5G SC-53D
40 iPhone SE 64GB(au)(3rd)
41 シンプルスマホ6 A201SH
42 Xperia Ace III SOG08
43 Xperia 10 V SO-52D
44 Redmi Note 10T
45 iPhone SE 64GB(NTT docomo)(3rd)
46 AQUOS wish3 SH-53D
47 arrows We F-51B
48 Xperia 10 V SOG11
49 iPhone 15 Pro Max 256GB(NTT docomo)
50 Pixel 7(au)
 ⇒ [2023年10月02日~10月08日]
01 iPhone 14 128GB(SoftBank)
02 iPhone 14 128GB(au)
03 iPhone 13 128GB(au)
04 iPhone 13 128GB(SoftBank)
05 iPhone 13 128GB(NTT docomo)
06 iPhone 14 128GB(NTT docomo)
07 iPhone 15 128GB(NTT docomo)
08 iPhone 15 128GB(au)
09 iPhone SE 64GB(SoftBank)(3rd)
10 Reno10 Pro 5G(SoftBank)
11 Pixel 7a(NTT docomo)
12 iPhone 15 128GB(SoftBank)
13 AQUOS sense7 SH-M24
14 iPhone 15 Pro 256GB(SoftBank)
15 iPhone 15 Pro 256GB(au)
16 iPhone 15 Pro 256GB(NTT docomo)
17 Pixel 7a(SoftBank)
18 iPhone 15 Pro Max 256GB(SoftBank)
19 iPhone 15 256GB(NTT docomo)
20 iPhone 15 256GB(au)
21 Galaxy A23 5G SCG18
22 Pixel 7a(au)
23 iPhone 15 256GB(SoftBank)
24 Galaxy S22 SCG13
25 Pixel 6a(au)
26 Xperia 5 IV(SoftBank)
27 BASIO active SHG09
28 iPhone 15 Pro 128GB(au)
29 iPhone SE 64GB(au)(3rd)
30 iPhone 15 Pro 128GB(SoftBank)
31 Libero 5G III(Y!mobile)
32 AQUOS sense7 plus(SoftBank)
33 Reno9 A(Y!mobile)
34 Galaxy A54 5G SC-53D
35 Galaxy A54 5G SCG21
36 AQUOS wish2 SH-51C
37 iPhone 15 Pro 128GB(NTT docomo)
38 Xperia Ace III SOG08
39 AQUOS wish2[A204SH] (Y!mobile)
40 AQUOS wish3 SH-53D
41 Redmi Note 10T
42 Xperia 10 V SO-52D
43 シンプルスマホ6 [A201SH]
44 arrows We F-51B
45 iPhone SE 64GB(NTT docomo)(3rd)
46 Pixel 6a(UQ mobile)
47 moto g53y 5G(Y!mobile)
48 かんたんスマホ3 [A205KC]
49 iPhone SE 128GB(SoftBank)(3rd)
50 AQUOS sense7 SH-53C
 ⇒ 2023年10月09日~10月15日
01 iPhone 14 128GB(SoftBank)
02 iPhone 14 128GB(au)
03 iPhone 14 128GB(NTT docomo)
04 iPhone 13 128GB(NTT docomo)
05 iPhone 13 128GB(au)
06 iPhone 13 128GB(SoftBank)
07 Reno10 Pro 5G(SoftBank)
08 iPhone SE 64GB(SoftBank)(3rd)
09 Pixel 7a(NTT docomo)
10 iPhone 15 128GB(au)
11 iPhone 15 128GB(NTT docomo)
12 Galaxy A23 5G SCG18
13 Xperia 5 IV(SoftBank)
14 Pixel 7a(SoftBank)
15 iPhone 15 Pro 256GB(au)
16 iPhone 15 128GB(SoftBank)
17 Pixel 7a(au)
18 iPhone 15 Pro 256GB(SoftBank)
19 iPhone 15 256GB(NTT docomo)
20 Galaxy S22 SCG13
21 iPhone 15 256GB(au)
22 Redmi Note 11 Pro 5G
23 Redmi 12C 4GB+128GB
24 Pixel 8 128GB(SoftBank)
25 iPhone 15 Pro 256GB(NTT docomo)
26 iPhone 15 Pro 128GB(SoftBank)
27 Galaxy A54 5G SCG21
28 Pixel 6a(au)
29 BASIO active SHG09
30 iPhone 15 256GB(SoftBank)
31 Reno7 A
32 Reno9 A(Y!mobile)
33 Libero 5G III(Y!mobile)
34 AQUOS sense7 SH-M24
35 iPhone 15 Pro Max 256GB(SoftBank)
36 AQUOS wish2 A204SH(Y!mobile)
37 Pixel 8 128GB(au)
38 AQUOS wish2 SH-51C
39 Galaxy A54 5G SC-53D
40 iPhone SE 64GB(au)(3rd)
41 iPhone SE 128GB(SoftBank)(3rd)
42 Xperia Ace III SOG08
43 シンプルスマホ6 A201SH
44 iPhone 15 Pro 128GB(au)
45 moto g53y 5G(Y!mobile)
46 arrows We F-51B
47 かんたんスマホ3 A205KC
48 AQUOS sense7 plus(SoftBank)
49 AQUOS wish3 SH-53D
50 iPhone SE 64GB(NTT docomo)(3rd)


スマホで横に並べられても見えねーよという人向けに二列仕様。

BCNスマートフォン 週間売れ筋ランキング
[2023年09月18日~09月24日]
01 iPhone 13 128GB(SB)
02 iPhone 13 128GB(au)
03 iPhone 13 128GB(DCM)
04 iPhone 15 Pro 256GB(DCM)
05 iPhone 15 128GB(au)
06 iPhone SE3 64GB(SB)
07 iPhone 15 Pro 256GB(au)
08 iPhone 15 128GB(SB)
09 iPhone 15 Pro 256GB(SB)
10 iPhone 15 128GB(DCM)
11 AQUOS sense7 plus(SB)
12 Pixel 6a(au)
13 Pixel 7a(DCM)
14 iPhone 15 Pro 128GB(au)
15 iPhone 15 256GB(au)
16 A77
17 iPhone 15 Pro 128GB(DCM)
18 Pixel 7a(SB)
19 iPhone 15 Pro 128GB(SB)
20 iPhone 14 128GB(DCM)
21 iPhone 15 256GB(SB)
22 iPhone 15 256GB(DCM)
23 Galaxy S22 SCG13
24 Galaxy A23 5G SCG18
25 かんたんスマホ3(A205KC)
26 Pixel 6a(UQ mobile)
27 Reno9 A(Y!m)
28 Pixel 7a(au)
29 iPhone 14 128GB(au)
30 AQUOS wish2 SH-51C
31 BASIO active SHG09
32 iPhone 15 Pro Max 256GB(DCM)
33 Reno7 A
34 AQUOS sense7 SH-M24
35 Xperia 5 IV(SB)
36 iPhone 15 Pro Max 256GB(au)
37 Libero 5G III(Y!m)
38 Pixel 7(au)
39 iPhone SE3 128GB(SB)
40 iPhone SE3 64GB(au)
41 Galaxy A54 5G SC-53D
42 Xperia Ace III SOG08
43 AQUOS wish2 A204SH(Y!m)
44 Redmi Note 10T
45 iPhone 14 128GB(SB)
46 moto g53y 5G(Y!m)
47 iPhone 15 Pro 512GB(au)
48 iPhone SE3 64GB(DCM)
49 シンプルスマホ6(A201SH)
50 iPhone 15 Pro 512GB(SB)
 ⇒ 2023年10月09日~10月15日
01 iPhone 14 128GB(SB)
02 iPhone 14 128GB(au)
03 iPhone 14 128GB(DCM)
04 iPhone 13 128GB(DCM)
05 iPhone 13 128GB(au)
06 iPhone 13 128GB(SB)
07 Reno10 Pro 5G(SB)
08 iPhone SE3 64GB(SB)
09 Pixel 7a(DCM)
10 iPhone 15 128GB(au)
11 iPhone 15 128GB(DCM)
12 Galaxy A23 5G SCG18
13 Xperia 5 IV(SB)
14 Pixel 7a(SB)
15 iPhone 15 Pro 256GB(au)
16 iPhone 15 128GB(SB)
17 Pixel 7a(au)
18 iPhone 15 Pro 256GB(SB)
19 iPhone 15 256GB(DCM)
20 Galaxy S22 SCG13
21 iPhone 15 256GB(au)
22 Redmi Note 11 Pro 5G
23 Redmi 12C 4GB+128GB
24 Pixel 8 128GB(SB)
25 iPhone 15 Pro 256GB(DCM)
26 iPhone 15 Pro 128GB(SB)
27 Galaxy A54 5G SCG21
28 Pixel 6a(au)
29 BASIO active SHG09
30 iPhone 15 256GB(SB)
31 Reno7 A
32 Reno9 A(Y!m)
33 Libero 5G III(Y!m)
34 AQUOS sense7 SH-M24
35 iPhone 15 Pro Max 256GB(SB)
36 AQUOS wish2 A204SH(Y!m)
37 Pixel 8 128GB(au)
38 AQUOS wish2 SH-51C
39 Galaxy A54 5G SC-53D
40 iPhone SE3 64GB(au)
41 iPhone SE3 128GB(SB)
42 Xperia Ace III SOG08
43 シンプルスマホ6 A201SH
44 iPhone 15 Pro 128GB(au)
45 moto g53y 5G(Y!m)
46 arrows We F-51B
47 かんたんスマホ3 A205KC
48 AQUOS sense7 plus(SB)
49 AQUOS wish3 SH-53D
50 iPhone SE3 64GB(DCM)


PCで見ると順調に15シリーズが下がっている様子がよく分かります。
スマホ用の二列仕様では三週分の移行なので下げている様子がめちゃくちゃ分かりやすいと思います。
15シリーズの赤が下がって、旧機種の青が上に上げている様子が一目瞭然です

プロセッサの性能を一気に出し切ってしまうとこうなることは誰の目にも明らかだってのに、
やっちゃったなって感じですね。

ここまで旧機種に群がられてしまうとバッテリーの負荷を高めて使用時間を削ってでも性能を負う理由がないというか、
どう考えてもバランス悪いやろとしか言いようがない。
でも自ら性能を自慢してしまったがためにAプロセッサのピーク性能は下げられない。
実際にゲームユーザーからはそこで支持を受けているんだから、下げることはそのユーザーに対しての裏切り行為になる。

アップルはハマスやプーチンや習近平達と一緒で、上げた拳を下げられない状況に自ら追いやってしまったってところでしょうか。
でも旧機種で十分なんですよね。

15シリーズはType-C効果よりも、画面の割れやすさとかバッテリーの減りでケチが付いたこととか、
どっちかというとマイナスイメージの方が強い状態で、それが解消されたからと言ってもなんとなく
不安感をぬぐえない状態程度には記憶に刻まれているのではないかという気がします。

それとOSの対応切れのタイミングで逃げられる恐怖との戦いで、OSのサポート期間をどんどん伸ばしてしまったことで、
より旧端末の価値が上がってしまったことも最新機種が売れなくなった大きな理由だと思います。
サポート期間を延ばして有利に解釈してくれると思いきや、当然そうはなってiPhoneの利用期間は長いという
口コミが広がっているのはいいですが、それを逆手にとって旧機種の購入に走る人が増えたという痛し痒しの
状況になってしまっていると。

とは言えGoogleもサポートを伸ばしてきましたからね。
でもPixelシリーズは値上がり傾向とは言え、iPhoneに比べたらまだまだ十分に安いので、
下手をするとコスパでもどうやってもかなわない状況になっていってるような気がします。

まあまだ安価なaシリーズのサポートが伸びた機種が出ていませんが、もしこれもPixel 8シリーズの流れで
サポートが伸びるとアップルは短縮したくても出来ないってことになってしまいそうですね。
いやaシリーズに関係なく追い込まれているかも。


何にしても中国の下げ分をどこかで取り返さないと減収減益は間違いないですから色々やってくるでしょうね。
あ、中国のことは国際的に知られていることだから別に気にしないのかな?
いやいや、株主しか見ていないアップルが気にしない訳ないですよね~~(*´ω`*)

アップルが減収減益、時間外で時価総額1000億ドル消失 ~ Forbes Japan
Apple、2四半期連続の減収減益 Macの落ち込みをサービスでサポート ~ ITmedia


色々抵抗はしているようです。

  1. 2023/10/22(日) 21:50:43|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:10
次のページ

最近の記事

機能リンク

最近のコメント

カテゴリー

ブログ内検索

ブログリンク

RSSフィード

QRコード

QR

月別アーカイブ



メールフォーム

お問い合わせ・ご質問はこちらから。

名前:
メール:
件名:
本文:

suzunone.m(あっと)gmail.com に
直メでもOKです。