この記事はXperiaアンバサダープログラムのモニター企画でお借りしたXperia X Performance(SOV33)を使用して書いています。【リベンジGPS、精度が上がった!?】先日RunKeeperで試したら、どうも精度が低いという結果が出ていたのですが、今日も走ってみたところ、
そこそこいい精度が出ていました。
これの二段目の方が今日の結果です。


Z5/Z4と比べると若干甘いかなという気もしなくはないですが、これは雨が降る直前という事も有り、
湿度が高かったのでGPS的には状況が良くなかったという事も有るかも知れません。
しかしながら、先日のとは比べ物にならない位精度が上がっています。
で、思うんですよ。
始めにWiFi感度についてかいたのですが、その後何となくWiFiの感度が上がっている気がしました。
今回はあれだけ精度が悪いと思っていたGPSの精度が上がっていました。
ちなにRunKeeperのアップデートはこの間来ていないので、間違いなく同じバージョンです。
もしかして・・・この試作機はリアルタイムに中身をバージョンアップ出来る仕組みが仕込まれている!?
そう思わないと説明が出来ない位、だんだん中身が良くなっているのです。
穿った考え方をすれば、ドコモやauが中旬から下旬や24日辺りに発売日が伸びたことも、我々
アンバサダーの検証結果を製品に反映させる為にギリギリまで伸ばした結果って事かも?
とにかく日々何かが変わっている気がしているのです。
勿論全体としてはいい方向に。
一列目右の状況を見た時は、GPSの精度は諦めるしなかいなと思っていたのですが、
二列目左の精度が出ているなら、とりあえず文句は無しですね。
贅沢を言うなら、Z5/Z4レベルまで詰めてもらえたら嬉しいですけど。
何にしても製品版を前にどんどん良くなっているのではないかなと思います。
それとも今日は単にGPSの衛星の並びが良かっただけなのでしょうかね?
でも先日、初めの頃に屋内でも摑めていた中国のBeidouが屋外ですら摑めなくなっていたのです。
その時はかなり精度が悪かったです。
今回は屋内でもBeidouが2~4機程度は摑めます。
RunKeeperもあっという間にGPSが合ってしまいます。
これ衛星の並びだけでは説明がつかないほどの差があるんですよね・・・。
やっぱりこっそりアップデートされているのでしょうかね??
何にしても、良好な結果が出て嬉しいです。
雨が降る直前の深夜に走りに行った甲斐が有りました。
これで私の中では大きな弱点だったと思っている部分が解消されました。
ソニモバ、恐るべし。
【最期に不要アプリをバサバサ切ってみました】実は数日前に不要アプリをバサバサと無効化したり削除してみました。
そのせいか、ちょっとバッテリーの持ちが良くなったかも知れません。
速さは速くなった気もしますが、元から何をやっても速いので、実際には速度アップについては
プラシーボレベルだと思います。
始めの頃の
02のゲームの項でも書いたように、World of Tanks Blitzが60fpsで張り付いたり、
何をやっても圧倒的なパワーなんです。
効果としては、削除前よりもRAMが150~200MBほどフリーが余計に空いたかなという程度です。
その分常駐アプリもそこそこ消せていると思うので、実際には速度アップもして、バッテリーの
減りも減少しているはずです。数値的には。
あ、でもバッテリーの持ちは確かに少しマシになったかもしれません。
結構積極的に使うようにしているので、そこそこ減っている事が多いので、バッテリーの持ちの差は
そんなに違いは感じませんが、夜になった頃の安心感が若干アップしたような気もします。
私の使いかたで普通に使っている分だと一日活動して15~18時間、寝る頃まで何とか持つ感じです。
そこそこ使い倒すなら、途中で一回充電が欲しいかなという所でしょうか。
でも6~8割以上のケースでは、多少使っても途中で充電は要らないですね。
普段は寝るまで持つ感じで、結構多い目に使うと帰宅後に保険でちょっと充電しておこうかなって所でしょうか。
通常は寝るぐらいまで充電は必要無いって感じです。
ぶっちゃけZ5の頃とバッテリーの持ちはそう変わらないなって印象でしょうか。
ただ、ゲームをガシガシやると3~4時間程度で充電しておいた方が良さげな感じです。
まあゲームはXPに限らず、どんな端末でも重いゲームだとそこそこ減るのでこれはこれで
妥当なのだろうと思います。
使っていて、取り立ててバッテリーの持ちが悪いという印象はないです。
余裕いっぱいで安心とは言いませんけどね。
- 2016/06/21(火) 03:16:10|
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この記事はXperiaアンバサダープログラムのモニター企画でお借りしたXperia X Performance(SOV33)を使用して書いています。【カメラは綺麗、だけど所々弱点も】ZPのカメラは日々の撮影では文句の付けどころが無いぐらい綺麗で満足しています。
特にすばやく起動して素早くシャッターが下りて撮影出来ますので、スポーツシーンにも
余裕を持って対応できます。その辺りは先日にも書きました。
ただ、私の使い方で明らかな弱点が出てきました。
それが以下のような写真を撮った時。

敢えて弱点を丸出しにする為に縮小せずにそのまま切り出しました。
モアレが盛大に発生してしまいます。
このもアレの発生は旧機種のGXやZよりも酷いです。
盛大なモアレが発生する理由は、恐らく超広角レンズのせいで、画面までの距離が
近くなったせいかなと思っています。
ただ、モアレ分を除けば画質は結構悪くないと思います。
画質がくっきりと撮影できている分、余計にモアレが発生しやすいのかも知れません。
私はよくメモ的に画面の撮影をしますので、これが解消されると嬉しいなと思います。
【ストレージRAMはかなり高速化、やっぱり黙ってられなくてその秘密を書きます】今回のアンバサダーミーティングの時に、「ベンチは載せないでね」という風に釘を刺されたので、
ベンチは載せられないと諦めていました。
しかし今回私はどうしても載せたい事が有りました。
アンバサダーミーティング以前からコツコツと情報を集めておりまして、とある情報を摑んでいたのです。
もしかするとお叱りを受けるかも知れませんが、Xperiaアンバサダーとして、これはどうしても伝えて
おきたい事実を載せておきます。ソニー様、もしダメでしたらご連絡いただければすぐに消します。
(ちなみに以下の転送速度はお借りした端末を利用して計測したものでは有りません)
以下は各機種の
ストレージRAMの転送速度です。
比較になる機種を幾つか入れておきました。

※以下色々間違っていたので記事をごっそり書きまえました。
今から編集する元気がないので、以下再度書き下ろしで。
やってしまいました。
当たり前の話ですが、FlashROMが10ギガビットオーダーと、なんで疑いを持たなかったのだろうという、
馬鹿な勘違いをしていました。思い込むと間違いが見えなくなる情けないミスです。
で、怒られるかもしれない覚悟で載せた数字ですが、これ思いっきりLPDDR4の数字が出ていますね。
同じLPDDR4のiPhone 6sの約1.5倍というのはバスの周波数設計の違いでしょうか。
ここの設計で消費電力に大きな差が出てきますので、とにかく速ければいいというものでもないので、
バランスが難しい部分です。
XPの転送速度はS7 edgeとほぼ拮抗している数字です。
逆にLPDDR3のZ5/Z4と数字差がはっきり出ています。
これでSnapdragon 810と820の差だけではなく、プロセッサから見るとかなり遅いRAMアクセスが倍速
化しただけで、どれだけプロセッサの能力が引き出されるのか、分かる人にはすごく良く分かると思います。
それは
02の記事で書いた通り、重いはずのゲームが60fpsに張り付いたまま全く落ちない。
RAMのアクセス速度がそれを裏付けていると言っていいと思います。
XPってちゃんと作っているってことがこれで分かりますよね。
ここまで使ってみて、熱くならないし、持ちやすいし、重い3Dゲームも余裕で動かすし、
お風呂で動画干渉余裕だし、使えば使う程いい端末だと思いますよ。
このRAMのアクセス速度差を見て頂いても分かる通り、Z5世代を今更買うなら、断然XPだと私は思います。
両方の端末をそれなりの期間お借りしてみて、やっぱりこっちでしょって感じるんです。
それも借して頂いているから薦めているのではなく、使ってみて本当にいいなって思って薦めています。
これ、我慢して書かずにおこうと思っていたのですが、やっぱり仮に怒られたとしても書かずには
いられませんでした。XPはこれだけ良く作っているんだという事を端的に伝えられる決め手の
要素はこれだと感じていました。
伝わったかな・・・。
ベンチのソース
Sony SOV33 http://browser.primatelabs.com/geekbench3/6588979,samsung SC-02H http://browser.primatelabs.com/geekbench3/6864254
iPhone 6s http://browser.primatelabs.com/geekbench3/6802462,samsung SC-05G http://browser.primatelabs.com/geekbench3/6798035
Sony SO-01H http://browser.primatelabs.com/geekbench3/6813291,Sony SO-03G http://browser.primatelabs.com/geekbench3/6790355
- 2016/06/18(土) 21:28:05|
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この記事はXperiaアンバサダープログラムのモニター企画でお借りしたXperia X Performance(SOV33)を使用して書いています。【お風呂でYoutubeをHDで鑑賞】私は普段はお風呂にスマートホンを持ち込むなんて事は有りませんが、この際だから
それを体験しておくことにしました。
といっても
先日既に動画撮影で持ち込み自体は経験済みです。
端末が新しいことも有り、防水性能がまだ劣化せずにしっかりしているだろうという事も有り、
普段はまず持ち込まないのですが、今回は積極的に持ち込む事を試しています。
というわけでお風呂でYoutube動画を楽しむ事にしました。
最近はまっているエレクトーンの演奏動画を見ます。
折角冒頭に演出を作ってくれておられるのですが・・・演奏部分を見てもらいたいのでちょくらパスしてます。
(askaさん申し訳ない)
ちなみに奏者は以前から何度かメディアには出てる826askaさんです。この放送で爆発的に人気が出たようです。
エレクトーン奏者は前から何人かファンの方はいたのですが、彼女は世界に認められた存在です。
個人的にはTVのも出来がいいのですが、家で弾いているフルバージョンもなかなか出来がいいと思っているので
聞かれる方は是非上の方も聞いて欲しいです。TV版はカメラワークで感情をこめているのがよく分かって◎です。
昔はスマートホンで鳴る事が嬉しかった、出来る事が嬉しかったのですが、現在はスマートホンでその先の
芸術性を語れるようになってきました。嬉しい限りです。
ちなみに演奏に使っている機種はYAMAHAステージア ELS-02C、定価100万円クラスなり。
お父さん大変だ・・・w
普通に動画を見始めるとどうもモノラル・・・というか、通話時に話す側のマイクの方しか鳴ってません。
で、Youtubeアプリの設定-全般-モバイルデータの上限設定をONにしました。
どうやらこれでWiFiでつなげば自動的にHD動画が選択されるようです。
やっぱり幾ら借り物とは言え、モバイル回線でHD設定に切り替える勇気はないです(;´∀`)
先日WiFiスポットの中継器を本宅に置いたおかげで、電波が悪くなるはずのお風呂でもWiFiが
結構な本数振るようになりまして、お風呂でもHD画質が実用的になりました。
その分、時と場合によっては遠い方のスポットを選択したまま離さないという、弊害も出ていますが・・・。
実は私がご意見を頂くまでWiFiの中継器を敢えて置かないでいたのは、この弊害を以前経験して
いたので置くのを悩んでいたという経緯が有ります。
まあでも今回はおかげでこの実験が出来たので中継器を置いてよかったなと思っています。
今迄片方のモノラルでしか鳴っていませんでしたが、HDでの再生に切り替わると、きちんとステレオで
鳴り始めました。先の記事にも書いた通り、X Performanceはステレオの二つのスピーカーが
通話のマイク(R)とスピーカー(L)の位置に付いていますので、両方のスピーカーが画面を見ている
人にとってバランスのいい配置で自分の方を向いています。しかも筐体が重いだけあってしっかり構造
ですから、低音もビビらずにしっかり鳴らし切る。スマホは音を鳴らす機器としては小さい筐体に
収まっていますから低音を鳴らすのには不利です。
しかしX Performanceはそれでも結構いい音で鳴ってくれます。
まあお風呂の反響も有って豊かに聞こえる効果も有りますけど。
なかなかいい時間を過ごせました。
これをするには防水端末というだけではなく、濡れてもしっかり操作ができるパネルでないとできません。
指紋認証だけは指を拭かないと苦しいです。指と指紋認証ボタンだけ湿ったタオルでもいいので、軽く
拭ってやれば楽勝で指紋認証が通ります。XPのいい所はこの指紋認証がものすごく精度がいい事です。
しかも認証時間が0.3秒位でストレスフリーです。
少々ふやけた指でもタオル一発で指紋認証が通る安心感で、長風呂でも余裕で使えるんですよ。
指紋認証が通ればお湯がかかった濡れ画面でも余裕で操作できます。
Z5では若干暴れた所も有りましたが、XPは濡れていても、水滴が有っても全然OKです。
風呂モバがとても快適です。(´∀`)
【なんか新しいCMが出ていたので】Xperia X PerformanceのCMが登場したようです。
バイオリンで演奏するVOICES Strings ver.がカッコいい!
Xperia X Performance TVCM ハイレゾ篇 30秒
フル版は以下で聞けます。
「VOICES Strings ver. 〜featuring Ayasa 」 (3分47秒)
熱問題も無く、そもそも今迄端末が熱くなる時がまずなく、絶大なプロセッサのパワーで重いと感じる瞬間が無い。
5インチというサイズは物足りない人もいるでしょうが、大きな端末でないと嫌だという人以外にはとっても
いい端末だと思いますよ。
XPを使っていて問題を感じたのは、Android 6自体が持っているメモリリーク問題ぐらいですかね。
これはXperiaだけの問題ではなく、5月に修正の目途が立ったと報告されたものですから、早く
修正されて欲しいものです。
とはいっても、私の使い方なら1~2週に一回も再起動すれば、十分回避できるものなので、あんまり
影響がないと言えばないですけど。
【RunKeeperで再度GPSを検証】先日RunKeeperでGPSの精度を見たのですが、新しい機種なりのいい結果とは納得できる結果
でも無かったので、一周だけ走ってみました。
先日の分に追記でXPの右側の一周だけの分が新しいデータです。
〇X Performance

〇Z5とZ4

なんと、三周走った時よりも更に精度が落ちています。
Z5/Z4と同等レベルとは言えない結果に。
Z5/Z4でもGPS衛星の位置や、ウエストポーチの中での位置、通るコースの微妙な違いで
多少のブレは有り得ますが、今回のXPの結果はそれでは説明がつかない程不安定です。
但し、Z5やZ4の時も、初めは酷い結果で、しばらくするとRunKeeper側がZ5やZ4にチューニングを
合わせてくれて(というよりもSnapdragon 810のiZatに合わせたのだと思います)RunKeeperを
Xperiaアンバサダーで端末をお借りしている間にも数度のアップデートが有り、だんだんと精度が
上がっていったという経験が有ります。Snapdragon 820でも同じ事が起こらないとも言えません。
その結果が出るまではXPはGPSの精度が悪いというジャッジは下せませんが、しかしながら
同じIZat Gen8Cなので実際にはそう大きな影響はないように思うのですが・・・。
今のところ容疑止まりですが、今までの情報を総合して考えると、端末の裏にメタル素材を
使用したことにより、アンテナの設置場所に大きな制約が生じ、そのせいでGPSの精度に影響が
出ている可能性は否定できない・・・といった所でしょうか。
これはまだ要検証で、手元に端末が有る限り、時間が取れる時に何度か走るようにしてみます。
端末の周囲にアンテナを配置しているので、どちらを上部に向けるかでも精度に大きな影響が
出そうな気がします。どっちを上にしても影響が出なければそれが一番有り難いのですけどね。
- 2016/06/16(木) 21:17:38|
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この記事はXperiaアンバサダープログラムのモニター企画でお借りしたXperia X Performance(SOV33)を使用して書いています。【GPSをチェックしてみる】k
Z5の時にもやりました、RunKeeperを使ったGPSチェックです。
既にGPSはGoogleマップのナビで何度か使っています。
ナビには使わなくても、スリープしている所から起こしての現在地チェックなども結構しています。
端末を起こした後のレスポンスを見ていますが、スパッと合う印象。
Z4/Z5の頃から気持ちのいいレスポンスが有りましたが、それはXPでも健在です。
とりあえず走ってみました。
でもちょっとミスってしまいました・・・一周で走り終わるべきを三周走ってしまいました。
〇X Performance

〇Z5とZ4

〇GX

前回のZ5/Z4とGXの分も足して比較です。
Zも計っておけばよかったと今更思う所ですが、Zでこのコースでは取っていませんでした。
別の所ばかり走っていたのでZのは載せられません。
まあZはGXと似たり寄ったり程度という事で。
XPは周回ごとに一致していないので不正確に感じるかも知れませんが、私の経験と体感
から見ていくと、Z4/Z5とそう大きくは変わらない感じです。しかし若干Z4/Z5よりはぶれて
いる所も有るので若干の精度の劣化を感じます。Googleマップではほぼ問題ないか、
むしろZ4/Z5よりもすっと場所を拾うので、使い勝手はいいと思います。
しかしRunKeeperではちょっと暴れる所が有るなという感じになってしまっています。
RunKeeperのバージョンが違ういう事も有り、実は同列で比べるべきでは有りません。
RunKeeperはバージョン毎に位置を決める精度を向上させようと、色々触ってきます。
GXの結果を見てもらっても分かる通り、バージョンに寄っては測位の精度が大きく
変わることが有ります。XPはZ4やZ5の時と違い、発売前に試用させてもらっているので、
まだRunKeeperの方が、対応しきれていない可能性もあります。
まあこういうランロガーが速度や経路を考えると他のものを選ぶわけにもいかず、
RunKeeperは経路情報のGPXファイルも吐き出せますし、結局バージョンが違っても
これが一番比較しやすいので仕方ありません。
XPの方が若干ブレが有ると書きましたが、実は部分的にはXPの方が実際の走行経路に
そぐった奇跡を残している場所も有り、一概にXPの方が悪いとは言い切れない所も有ります。
勝手な推理ですが、XPで若干暴れるのは、GPSのアンテナの位置や裏がメタル素材で
塞がれている事などが影響しているのかも知れません。
ただし取得経路情報はそんなに使えないレベルのブレでもなく、ガーミン等のGPSウオッチ
等と比べたりしない限りはこれでも十分役目を果たしてくれると思います。
最後にGPSの補助アプリを動かしてみました。
XPに乗っている、Snapdragon 820はIZat 8Cに対応しています。
IZat Gen8Cで対応している衛星測位システムは以下の通り。
●GPS (アメリカ)
●GLONASS (ロシア)
●Beidou (中国)
●Galileo (EU)
実はIZatでは日本の準天頂衛星のみちびきには対応していません。
みちびきに対応すると、高精度測位の信号を使えるので、より精度が上がるのですが、
上記のように沢山の衛星が拾えていると、もうみちびきなんて今更必要ないかなと
思わせる所が有ります。実際拾える衛星の数が大量なので、みちびきが無くても
そんなに不都合は感じさせません。
アプリを動かした画面は以下の通りです。

中国のBeidouは拾えている時でも精々4つぐらいです。
EUのGalileoは拾えているのかも知れませんが、このアプリでは拾えていても分かりません。
日本のみちびきの欄はIZatを使っている限り0しか表示されません。
GPSスポーツウオッチを使っている人と一緒に走ると、やはりガーミンやエプソンの専用
ウオッチには精度で負けてしまいます。まあ専用ウオッチの多くは一秒計測でポイント
データを取得して記録しているのが多いので、みちびき対応も含めるとやはり精度が
いいのは仕方が無いです。
その辺りはRunKeeperが恐らく5秒~10秒計測と思われますので、記録データが増してでも、
記録頻度を高めて欲しいように思います。昔は精度が悪かったので1秒計測にすると、
後ろのポイントが前のポイントを抜いてしまうとか、色々問題も有るのだろうと想像します。
でも今はそこまで精度が悪くないですから、1秒計測も可能になっているだろうと思うのですけどね。
その辺はこうしたハードの進化とアプリの進化の二人三脚で高精度を達成していくものだと
考えています。ただ、ハードが進化してもアプリ側がその進化に着いていけてない場合も
有るので、この辺りのバランスは一度考えなおした方がいいかも知れませんね。
クアルコムがIZat 8dを出して、みちびき対応する日は来るのでしょうかね。
同時にアプリももっと進化してくれると嬉しいのですけど・・・。
- 2016/06/14(火) 01:11:51|
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この記事はXperiaアンバサダープログラムのモニター企画でお借りしたXperia X Performance(SOV33)を使用して書いています。【続・SDカードへのアクセス】06の記事で書いたMicroSDカードのアクセスで変なエラーが出る件。
これ。

やっぱりまだ出ますね。
対照実験としての再起動はまだしていませんが、おかしいのは確かです。
その症状を書くと、出るタイミングは完全にランダムです。
20枚程度サムネイルを読んで出る時も有れば、300枚以上読んで出る時も有ります。
ただ、昨日よりも今日の方がエラーが出るタイミングが早くなっていました。
昨日は最低でも70枚以上は読んでからエラーになったのですが、今日は20枚ほどで
エラーになった時が有りました。それも少しづつキャッシュに読まれているせいか、
後になるほどエラーが出る枚数が後ろにずれていきました。
キャッシュからPCに転送する分はエラーにならず、XPがMicroSDにアクセスしている
時だけエラーになるようです。なので、何度もフォルダーに出入りしていると、
最終的に500枚のフォルダーでも、1000枚のフォルダーでも全部読めてしまいました。
3856枚のフォルダーも頑張って何度もトライを繰り返していたら何度もエラーを出しながら、
結局は全部読めました。一度読めたら二度目からは何回でも3856枚をスムーズに読めます。
とても不思議な現象です。
これ以上の事は300時間を超えた後の再起動を待つ必要が有りますね。
【メモリリーク・・・?】本日出先で写真を撮りたい要件が有ったのですが、何かカメラの立ち上がりが遅い。
どうも動きがギクシャクする時が有りました。
もしかして・・・
これ?
とにかく、最近何だかギクシャクする瞬間がある事を感じています。
どうもメモリーリークっぽい印象。
今日は一度、RAMのガーベージコレクションと思われる症状で、30秒ぐらい完全に固まりました。
幾らなんでもRAMが3GBの機種ではまず有り得ない現象。
というわけで、上記の記事のようにメモリリークの影響の可能性が高いように思います。
発売が各キャリアとも6月中旬以降や下旬という事で、23日とも24日とも予測される所ですが、
それまでにはGoogleからパッチは出ませんし、パッチが出たとしても対応は間に合いません。
これはXperiaの問題ではなく、Googleが出しているAndroid側の問題なので、後の月例パッチで
修正される事を待つしか出来ません。しかしながら・・・恐らく各キャリアの現状の体制では、
こういう所が修正されてもそれをすぐにユーザーに反映させる事はまだまだ難しいのが現実です。
なので、これはXperiaに限りませんが、現段階でのAndroid 5.xでも6.0を搭載している全ての機種は、
何らかのメモリリークは間違いなく発生するのですから、週に一回ぐらいは再起動した方が
いいかも知れません。搭載RAMが多い機種では2~3週間ごとでも大丈夫かもしれませんが。
この辺りは使い方にもよると思います。あくまでも私の使い方での話なので。
人によっては全然メモリリークが発生しない使い方の人もいるかも知れません。
ちなみに、今日ガーベージコレクションと思われる事が起こって以降、すこぶる調子が良くなった気がします。
空きメモリが整理されたせいでしょうね。
これはまだ製品ではないので、Googleの修正とは関係なしに、ソニモバが見つけて修正してしまう
可能性も無きにしも非ず・・・Googleがすぐに直せないものだけに、一メーカーだけではすぐに対処
するのはちょっと難易度が高いと思いますが。
とりあえず、今日起こったことを書いてみました。
- 2016/06/11(土) 23:40:42|
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この記事はXperiaアンバサダープログラムのモニター企画でお借りしたXperia X Performance(SOV33)を使用して書いています。【続指紋認証の検証】快適な指紋認証ですが、日々利用するので色んなケースで指紋認証を行う事が有ります。
その際に感じたことを書いてみます。
まずジョギング中。
この暑い中、ジョギングをするともう汗だくで汗をぬぐった手や、脇や腕から流れてきた汗等、
とにかく汗との戦い。
公園以外のロードを走ると信号などで止まります。そういうタイミングで距離や時間のチェック
をするのですが、ここで毎回指紋認証が入ります。
汗をかいた手だと若干迷う感じは有りますが、特に問題を感じず解除出来ます。
ただ一度で解除出来ないケースが有りますが、それはセンサーの真ん中を押せていない
場合もあり、一概に汗をかいた手だから解除しにくいとは限らないように思います。
まあこの日は21Km、ハーフマラソンの距離を走っている間、大きな問題を感じるような
指紋認証での問題は有りませんでした。
次にお風呂。
お風呂に何度か持ち込んでいます。
ここで指紋認証でちょっと問題が。
持ち込んですぐは特に指紋認証の解除の問題はないのですが、ドボンとスマホを
湯船に付けた後、どうやら解除しにくくなるようです。
手は多少濡れていても解除出来ました。
ただセンサーが完全に濡れた後は解除しにくくなるようです。
お風呂を出て、センサーと手を拭いた直後に解除すると、今まで何事も無かったかの
ように普通に解除出来ました。手が多少ふやけていてもお構いなし。
なかなかよく出来た指紋認証だと思います。
ちょっと便利なのは、どの状態でも指紋認証が通る事です。
Zと併用していると、うっかりスワイプでロック解除しようとするのですが、
XPは間違ってスワイプしてPIN入力画面になっても、その状態で指紋認証がとおるので、
結構緊張せずに適当に使っていてもペースを乱される事は無いです。
こういう細かい事が日々の使い勝手に大きく影響し、イラっとさせられる場面を無くしてくれます。
【SDカードへのアクセス】私は基本的に色んなデータをMicroSDに全部入れています。
それをまとめてPCにもバックアップを取っています。
なので写真はどんどんと増えてたまってくるのでで、数千枚に達してしまっています。
2000枚ぐらい入っているフォルダーも有れば、数百枚、数十枚というフォルダーも。
何かのタイミングで、写真撮影に利用するフォルダーを定期的に変えて、極端に枚数の
多いフォルダーが出来ないようにしているのですけど・・・完全ではないですが。
XPを利用し始めて、Windows 7マシンに接続してこんなメッセージが表れました。

どうも248枚とか225枚とかで出るんですよね。
でも他のフォルダーを見てからエラーが出たフォルダーを見るとエラーが出ずに
500枚ぐらいの中身がきちんと全てが見えたり・・・。
何か不安定。
どうも内蔵ストレージでは起きないので、MicroSDオンリーの問題かもしれません。
まあ内蔵ストレージで数百枚もの写真を入れていないせいで出ないだけかも知れませんけど。
GXでもZでも経験した事の無いエラーなので、ちょっと困惑気味。
GXもZもCM13のAndroid 6.0.1の環境でも試した上での話です。
何で純正Androidがこんなに不安定なのか・・・。
MicroSDにアプリを入れられないように禁止している事と何か関連性はある?
MicroSD関係は私にとっては色んなデータへのアクセスで重要な意味を持つものなので、
ここだけは不具合無しでお願いしたい所です。
あと、気持ち悪い症状なのですが、本日USBでPCと繋いだら、どうもMTPの接続がされたり
切れたりを繰り返します。これ、再起動すると直るのでしょうかね?
現在は連続稼働時間を優先しているので、まだ再起動をはしない方針ですが、
これは大きく使い勝手に影響する所なので借りている間に再検証したいと思います。
最大でも500時間の少し前までしか手元に置いていられないので、300時間を超えたら
再起動してもいいかな?こういう時はもう少し時間が欲しいなと思いますね。
【稼働時間】私は6月1日にXPを借りて電源を入れて以来、一度も再起動も電源OFFもしていません。
現在こんな感じ。

※ソニー側から要望が有りまして、Karnel infoに関しての表示を消しました。
稼働時間はまる9日間を超えた所です。
何の問題も無く安定しています。
お風呂も何回か一緒に入りましたし。
ゲームも4つか5つぐらいはプレイして納得して消去しました。
現状明らかな不都合は上記のMicroSDに関してですかね。
他の事はパフォーマンス含めて問題を感じない感じです。
ただひとつ言うとするならば、充電がやっぱりちょっと遅いかなと。
バッテリーを守る為だとは言え、日中継ぎ足し充電をかけてみたら、時間が経っても
「え?まだこれだけ?」ってのは有りました。
ガンガンにゲームをしてテストした後、走りに行く為に継ぎ足し充電をしていてちょっと
しか増えていないと、やや不安なんですよね。
ただしGPSを使っても、今までの機種に比べてバッテリーの減りはそれほどでもないです。
だからそんなにビビる事もないと言えばないですが、やはり50%を切った状態で、
20キロクラスを走りにいこうとなるとちょっと勇気がいります。
10数キロ程度なら50%を切っていてもそんなに不安じゃないのですけどね。
【スピーカーの位置がいいせいか音がいい】ハイレゾとかそういう意味ではなく、印象として音がいいです。
理由はスピーカーが上下の前面に付いているお蔭かなと。
電話の聞く所と、マイクと思われる位置にスピーカーが一つづつあります。
Youtubeとか動画を見る時、ゲームをする時、これがきちんと自分の方を向いているお蔭と、
低音も背面がメタル素材でしっかりしている事も有り、きちんと響いています。
ハイレゾ音源がどうとかも試そうと思っていたのですが、moraやLISMOで幾らか試そうと
始めの内にはテストを始めていたのですけど、LISMOの課金をする時にちゅうちょして
止めてしまいました。
キャリアサービスは是非試して使ってとは言われているのですけど、どうもなにかIDとか
求められた所で面倒になってやめちゃいました。LISMOを止めてmoraで試そうかなと
思った所で止まっています。
でもハイレゾ対応のイヤホンとか持っていないので、ハイレゾ音源を落としてもその実力は
体感できないのですけどね・・・。
【比べて分かる持ちやすさ】現在ZとXPを併用している状態です。
共に5インチの画面で、XPの方がちょっと長めで僅かに細身です。
持ちやすさでは断然XPが持ちやすいです。
何度も書いている通り、ストラップホール問題は有るには有りますが、XPの持ちやすさに
救われていて、今の所落とす気配は見られません。
それと角が無く丸いので、わずかな細身以上にZよりももっと細く感じ、持ちやすさが
増幅される感じです。この辺りのバランス、よく考えられていると思います。
Z使いにはこんな有り難いサイズ感は他にはないです。
恐らくこれなら4.6インチのZ3やAからでも持ちやすさ的には問題ないような気もします。
ただ、ポケットなどに入れるとやっぱり5インチだと実感させられるときは有りますけど。
そういう時はZより長いことがはっきりデメリットとして感じられます。
これ、このままのサイズ感で、もうちょっと長さだけ短く出来なかったのでしょうかね。
不満点が少ないだけに、ちょっとしたことが気になります。
Z5の時はそんな事無かったのですけど。
でも、満足感はZ5よりも高いなと思います。
他の方が見た時の反応が、見たことない種類のXperiaなので目につくようです。
素直に「まだ発売されてない機種をモニタで使ってる」と言うと、割と上々な反応を頂きます。
こしかしてこれ売れるかも。
オタク層ではない一般層はすこぶる良い反応を示しておられるんですよ。
特にXperia A2 (SO-04F)を使っているF1層の女性が非常にいい反応をされていたのが印象的です。
- 2016/06/10(金) 21:35:21|
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この記事はXperiaアンバサダープログラムのモニター企画でお借りしたXperia X Performance(SOV33)を使用して書いています。【指紋認証を試してみた】ちょっと余裕が出来てきたので指紋認証を試してみました。
既にZ5/Z4に降ってきているAndroid 6.0では指紋認証はよくなっているという話。
ソニー独自実装からAndroid標準実装になった事で、色んなアプリの認証で指紋認証が
有効になるというメリットが有ります。
概ね持ち上げる事が多い右手の指は3本、左手は2本を登録しました。
登録し方は
前回のZ5の登録し方にさらに工夫を加えてほぼ×状にクロスするような感じで登録しました。
流行り何カ所も重ねて、バラバラに読み込まれる情報をスマホの端末内で完全に
組み立てられるように、できるだけ重ねる所を多くとります。
こんな感じで。

先の方にも十字にする所を作った方がいいかも?
細長い指紋センサーでうまく認証をさせるには、この重ね方をどう上手く取るかが
認証率を上げるコツだと思います。
どうも十字にする所を多く取った方が再構成しやすそうな気がします。
登録が終わると認証テストをしてみます。
認証がびっくりするほど速いです。
Android 6.0では認証が早くなったという噂はかねがね聞いていましたが、
そこにSnapdragon 820の性能のせいもあるのか、認証自体は0.2~0.3秒位で
終わってるんじゃないかという位、待たずに認証が終わってしまいます。
認証精度も良好、Z5の時よりも総じて快適な指紋認証環境です。
とりあえず指紋認証が激早で認証率も高く、快適である事が分かりました。
XPは本当にどこを取っても快適で、隙が無い出来という実感です。
【そろそろバッテリーの持ちの再検証】そろそろXPが手元に来て一週間です。
始めの頃はゲームをしたり弄り倒したり必死だったのですが、何時までもスマホに重点ばかり
おいているわけにもいかないので、普通の生活にスマホが組み込まれていく流れになってきました。
そういうわけで、普通の生活を送った時のバッテリーの持ちがそろそろ見え始めてきました。
左は余り使わなかった時の昨日、右は普通に使った今日。

これを見ても分かる通り、バッテリー的には普通に使う分にはそんなに不安な感じはしません。
普通に一日持つ感じですね。
03の記事で書いた通り、一日使うには全然大丈夫なんですが、ガッツリ使った時には
ちょっと不安を感じる事も有るかなという感じです。
写真を撮りまくったりGPSを使いまくったり、あとはWiFi下に居る時間がほぼ無かったりと、
バッテリーの持ちに影響が有る事が増える度にこれがどんどん削られていくので、
バッテリーが苦しいなと感じる事が有るんじゃないかなと思います。
でも私のこの状況ではちょっと大目に使って概ねモバブ無しで一日十分に持つ感じで
ある事は確認できました。
【WiFiの受信感度問題の解決を図る】昨日触れたWiFiの受信感度問題の追加記事です。
コメント欄で色々と意見を頂き有難うございました。
うちは利得を稼がないといけないので5GHzは使わずに全て2.5GHzで構築しています。
何人かの方が書いておられるように、うちではブリッジ(リピーター?)は立てていません。
実は過去に立てた事が有るのですが、古い機種だった事も有り、激遅な通信速度でしか
ブリッジ出来ずガッカリした事、更にはブリッジ前の弱い方の電波を執拗につかんだまま
放さなかったりとか、離れに行ってもブリッジ側の電波を放さずに摑んだままで、いちいち
切り替えてあげなくてはならなかったりと、使い勝手が良くない経験が有ったので、
ちょっと躊躇していました。
実はうちではアクセスランキングを取る為やブログの画像のホスティングをする為の
サーバーを立てていて、そのサーバーへの負荷が割と高めなおかげでか、ルーターがよく壊れます。
インターネットへの出入り口になるメインルーターが結構な勢いで壊れるのですが、
WiFi機能とイーサのハブ部分だけは生きていまして、その中途半端に壊れたものを
捨てずに残していたので、それを使う事にしました。
どうせならネットに接続されていない本宅のテレビにもネット回線を繋ごうという事で、
テレビの裏にブリッジを置く事にしました。これで一階のお風呂から、二階のトイレまで、
本宅の穴が全部塞がってしまいました。
条件の余りよくない場所でも-65dBm~-75dBm程度は稼げるようになりました。
リビングやダイニングでは-45dBm~-50dBm稼げていますし、テーブルの上に置いても
-50dBm~-55dBm程度は稼げています。
ただうちで対策を取った事と、XPのWiFiの乾土が悪いという話場別の問題なので、
WiFiの感度の追求は引き続きやっておいてほしいなと思います。
それと、コメントでどなたかがが裏ぶたの下のプラが感度にどうとかとか、グロ版だと
もっと悲惨だろう的な事を書いておられる方が居ましたが、
00の記事でも書いた通り、
以下のアンテナの部分の付いている場所をを見ると、下部のプラは余り関係無さそうに思います。

いや、本当に関係ないという訳でもないと思いますが、下部の握られてしまうような部分に
着いているアンテナにしか影響無さそうに思います。もしかしてそこに着いているアンテナが
「某氏が言っていたドコモではない某キャリア」向けの帯域なのでしょうか・・・。
何にしても色々満足できる状態になりました。
- 2016/06/07(火) 22:31:40|
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この記事はXperiaアンバサダープログラムのモニター企画でお借りしたXperia X Performance(SOV33)を使用して書いています。【カメラは細かい快適性を追求した調整が増えた】カメラに関して、もう綺麗さでは言う事は有りません。
曇りの野外でも暗くならずに青くもならない。
きちんと曇りである事を描写しながらも、綺麗に色合いを出してくれました。
使い込んでいた状態ではZ5ではカメラの立ち上がりにもごもご感がする時が有り、
ランニング系のスナップ写真では、ランナーが既に間近に迫っていてシャッターチャンスぎりぎり
だったり、シャッターチャンスを逃したり。そういうことが珍しくありませんでした。
私、走ってくる人を探すのが苦手なんですよ。
でもXPではすっと立ち上がってさっと撮れる。
カメラを立ち上げる所から撮影完了まで1秒かからない。
だからランナーを見つけてからカメラを立ち上げても余裕で撮影できました。
今回これが一番ありがたかったです。
チャンスが数秒しかない状況での写真撮影でXPは大活躍しました。
XPはZシリーズ系よりも明らかにスポーツ撮影に強くなったと思います。
それともう一つ特筆は感覚が一致するシャッター。
XPではシャッターが下りるタイミングのちょっと前に遡って写真を撮影しているとの事。
そのおかげでほぼ押した瞬間というか、指が動き始めた瞬間に近い感覚の写真が撮影できるようになりました。
これもスポーツ撮影では非常に有り難いです。
案外人の指の動きって、感覚と比べると遅延しているので、このおかげで感覚に近い写真が
撮れるようになったと思います。
それと・・・XPのレンズ、信じられないぐらいに広角です。
Z5でもかなり広角になりましたが、XPはそこから更に広角だと思います。
(実際に測ってないけど)
私はよくTVで気になったものはスマホ写真で記録するのですけど、
Z5だと今までよりもかなり前にでないと撮影できませんでしたが、
XPだともうTVと数十センチレベルまで近づかないと画面いっぱいに撮れません。
それも41インチの画面にですよ、広角過ぎて驚きです。
でもその分ランナーを撮ると、小さくなってしまうので、予めちょっとだけズームを
かけておかなければいけないかもですね。
超広角レンズは非常に大きな武器なんですけど、しかしこういう時用に、立ち上げた時には
既にある程度ズームされている状態に出来るズームロックとかあると助かるかも。
ズームだけでなく、ある程度の機能を事前にプリセット出来て、一瞬で解除or切り替え
できる機能が有れば便利かもしれないなと思いました。
ただし機能を増や過ぎるとガチャガチャして使いにくくなるので、機能を増やすのは
程々レベルでなければいけませんけど。
後書き忘れてはいけないのは、カメラモードのメニューが大幅改造になっています。
画面スワイプでスチルと動画を切り替え出来たり、ある程度の事が片手操作で出来るようになっています。
それと・・・私が前回叩きまくったビューアですが、ソニー純正の「アルバム」固定だったのが、
純正以外も使えるようになっていました。
私はアルバムアプリは日頃F-Stopを使っているので、それを使いたいという要求が有ったのです。
ソニー純正のアルバムアプリを無効化した状態で、カメラのアルバムアイコンをタップすると、
Android標準のアプリ選択メニューが現れるようになります。
これで好きなアルバムアプリが使えます。
これは有り難いヾ(*'∀`*)ノ
【WiFiは電波がいい所でしか使えない】WiFiに関しては、うちはかなり特殊な環境です。
まず離れと本宅が有ります、所謂昔からある農家的な家の作りです。
いや、まぎれもなく農家だったのですけど。
その離れに光ケーブルが引かれており、離れがうちの家の通信の要所となっています。
で、WiFiに関して、離れから本宅に電波を飛ばすという方法で屋敷全域をカバーしています。
離れの中は、どうやっても感度がいいので離れ内の事情は無視し、アンテナの指向性的に
有利な方を本宅に向け、なるべく本宅の電波状況がいいように工夫していますが・・・。
それでもXPでは二階の奥側の部屋、一階でも奥側は軒並み使えません。
だいたいわかる所でうちの家での電波状況を書いてみます。
〇Xperia X Performance
・二階奥、無理
・一階奥、無理
・ダイニング、テーブルに置くと無理、手持ちでも苦しい
・リビング、手持ちで良好、テーブルに置くと無理、寝転ぶと無理
〇Xperia GX
・二階奥、ギリギリ何とか
・一階奥、意外といける
・ダイニング、テーブルにおくそこそこOK、手持ちは完全にOK
・リビング、手持ちで見通し良好、テーブルに置いても良好、寝転んでもOK
〇Xperia arc
・二階奥、苦しい
・一階奥、ギリギリ何とか
・ダイニング、テーブルにおくそこそこOK、手持ちは完全にOK
・リビング、手持ちで見通し良好、テーブルに置いても良好、寝転んでもOK
とにかくWiFiはとても不思議な症状を示しました。
まず受信できている電波のdBmから見ていきます。
うちはWiFiをメインと予備のサブの二台を本宅に向けて飛ばしていますが、
近場だとメインが一番感度がいいのはなんとXPです。
XPでは離れだとWiFiの一号機でも二号機でもGXやarcよりも高いdBmを示します。
【離れでの受信状況】
XP 45dBm 75dBm
Z 55dBm 70dBm
しかし本宅リビングでは一気に感度がGXと同程度に追いつかれますし。
平均ではZよりも低い目です。
【本宅での受信状況】
XP 75dBm 88dBm
Z 72dBm 82dBm
で、テーブルに置くと話にならなくなります。
とにかくXPはテーブルに置くとWiFiの電波が薄い所では使い物になりません。
しかもGXと同じぐらいの感度だと、GXだとテーブルに置いても大丈夫ですが、
XPだとWiFiを諦めて知らぬ間にLTEに切り替わってしまっています。
結局本宅にいる間、XPではWiFiが使い物にならないなという事で結論が出ました。
だって本宅では唯一WiFiが使い物になる離れ寄りの部屋にいる時ですら、
ずっと手で持っていないと使えないのです。置いたらアウト。
寝転んだりすると、手で持っても必ずWiFiが拾えるとは限らないというおまけ付き。
そんなわけで、WiFiに切り替わったりLTEになったりとふらふらしているのなら、
いっそLTE固定の方がいいな・・・と。WiFiの受信状況が不安定だと、意外と細かく
バッテリーに響いているようです。WiFi切った方がバッテリーの持ちが良さそうです。
逆に離れにいる間や、本宅でもWiFiを切るとすこぶるバッテリーの持ちがいいので、
WiFiの不安定さが原因でバッテリーを食っているのは間違いないと思います。
またGXと比べると感度が悪いのは仕方ないとしても、条件次第では感度が悪いZと比べても
XPは更に感度が悪いこともあります。またZよりも時々XPの方が感度がいい時も有るので
一概には言えないという部分では有りますが・・・。
ただ、-65dBm~-80dBm辺りの感度が苦しい領域での接続性はXPは優秀とは思えません。
どうもGXにもZにも劣っている印象。
受信状態が悪いとXPはすぐに諦めてしまうような感じです。
アンテナの特性も違いますが、机に置かなければきちんと利得は得られているので、
ハード的な問題は机の上に置いた時だけだと思います。
後はファーム側の問題でしょうか。
この状態だとモバイル通信のパケット代が今までかからなかった場所での通信にパケット代が必要になり、
パケットを少しでも削りたい方々からすると、ちょっと嬉しくない状況と言えるかもしれません。
特に先日試したWorld of Tanks Blitzのゲームは立ち上げると冒頭で1.5GBぐらいのデータをダウンロード
させられるので、それをダウンロードしている間は端末を置くことも出来ず、ずっと手で持っていました。
GXやZだとそこまでWiFiの接続では苦労知らずな場所なので、これは使い勝手が悪いとしか言いようが
有りませんでした。これ、私がXPをもし購入するとしたら、最大の問題となるかも知れません。
それ以外だと地味にストラップ問題ぐらいでしょうか。
あとバッテリーがもう少しあったらな・・・位しか不満は今のところありません。
WiFi問題は、他が快適過ぎるだけにどうにかしてほしい部分です。
- 2016/06/06(月) 19:40:33|
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この記事はXperiaアンバサダープログラムのモニター企画でお借りしたXperia X Performance(SOV33)を使用して書いています。今迄はゲームをしたりとか、性能のベンチテスト的なものを頑張っていましたが、ようやく丸一日普通に
使ってみる事が出来ました。
【一日レースの応援に出てみたところ】本日は一日ランニング系のレースの応援に行きました。
そこで一日自然な利用をした上での感触が何となく分かりました。
やはりバッテリーの持ちが一番興味が有る所です。
朝に出て、一日そこそこ使ってみて現時点で残り40%程度です。
特に不安が有るレベルではないですが、ただ使用量がかなり多かったらちょっと不安が有るかな。
スナップ写真とか、届いたメールなどの処理が主な利用用途です。
全然控えずに使っていたのでこの時間帯でこれだけ残っていたらまあ一日普通に持つかなと
いうところです。このペースならモバイルブースターも必要無さそうです。
ただガッツリ利用したい時はモバブが有った方が安心かなという所でしょうか。
本音を言うと、Z5と同じだけバッテリーが載っていれば、モバブが無くてもガッツリ使えるのに・・・。
と、ちょっと惜しい感を感じる所でも有ります。
まあでもこのバッテリー搭載量でも普通に一日使えるという事は分かりました。
これはあくまでほぼデフォルト状態で普通に使ってみたらこうなったという事です。
【やはり懸念はストラップホール】Xシリーズはこのデザイン性を保つ為にストラップホールは有りません。
とことん拘ったこのデザイン優先するのは分かるのですが、やはりユーザーとしては
今まで使えたものが使えない事での落とすかもしれない不安感。ちょっと手が離せない
時にフックや棒等に吊るせる便利さ。この辺りがちょっと困りものです。
ただZシリーズのような持った時の滑り感は無いので、まだ何とかなっているという所はあります。
つるつるなんだけど、Z4/Z5のようには滑らない。
グリップするって程ではないのですけどね。
【画面は明るく見やすい】画面の明るさはZ4/Z5も含んで、最近私が使ってきた機種の中ではかなり明るい方です。
お蔭で炎天下でも結構見やすいです。
最高輝度に上げているとどんな条件でも見難い感はゼロです。
ノングレアやマットな感じのフィルムとか、特に無くても大丈夫そうです。
ただし、わざと太陽の反射を画面に持って来るとか、そういう嫌がらせのような条件だけは除きます。
まあこの辺は常識的な判断で。
【タッチ感は良好】昔のAndroid OSではタッチに遅延感が有るという指摘が有りました。
特にiPhone派の方が遅延とまでは言わないのですが、タッチにダイレクト感が無いという主張が多かったです。
AndroidはDalvikからARTに切り替わり、プロセッサのCPUもGPUも究極まで進化しました。
最近のAndroid端末ではほぼそうなってきていますが、XPでも勿論そのダイレクト感は高度なレベルで健在です。
というか、ダイレクト感がZ5と比べると、数段上と言っていい位あります。
Androidはちょっとぬるぬる感がないと思っていた方は一度XPを触ってみて下さい。
それとタッチ切れテストも行いました。


過去にXperiaで言われたタッチ切れも有りません。
特にフィルムを張った時、静電式のせいもあり、タッチに影響が出る場合が少なくなかったです。
私もフィルムの種類によってはかなりタッチ切れに悩まされた時期も有りました。
マシなフィルムを探すのに苦労した機種も有りました。
フィルム用に感度の切り替えが欲しかった時期もありました。
XPのフィルムを張ってみないとまだ何とも言えませんが、2.5Dガラスは不幸か幸いか、
フィルムを張るのに向いていません。
フィルムの種類でタッチ切れが問題になる可能性は低いかもです。
【LEDライトは柔らかく広範囲を照らす】ここを見る人は余り多くない所です。
私はLEDライトをよく懐中電灯代わりに使います。
なので私はLEDの明るさは重要です。
Z5と同じく、カメラの感度がいいせいか、LEDライトの明るさはそんなに稼いでません。
色は太陽光に近い色ですが、ちょっと赤が強いかなという印象。
赤が強いのはZ5でも同じでしたが。
ただXPのLEDライト、これでもかという位広角に光を飛ばしています。
今までにこんな広角に光を飛ばしている機種は見たことが有りません。
勿論私が知っている範囲で・・・ですけど。
よくスマホのLEDライトやコンデジのフラッシュで撮影した時に、中心だけ明るくて、
周囲は真っ暗という写真がよく有ります。
XPのこの広角なLEDライトだと、そうなりにくいかなと思います。
懐中電灯としてはどうかなと思う所もありますが、懐中電灯として使っても、
広範囲に視覚が広がるので、普通の懐中電灯よりも優秀とも言えます。
なかなか細かい所まで見て行っても奥深い機種だなと思います。
とりあえず日常の細かい所を並べてみました。
見れば見る程細かい事を考えて作っているなという事を感じさせます。
- 2016/06/05(日) 21:08:37|
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この記事はXperiaアンバサダープログラムのモニター企画でお借りしたXperia X Performance(SOV33)を使用して書いています。機能の初レポで期待通りの高性能と発熱の少なさを確認できたことをお伝えできたと思います。
ただまだ思った通りの負荷を与え切れているかどうかというと、まだまだ負荷を与えないとと思い、
コメ欄で頂いたゲームを試してみました。
【さらに重いゲームで追加テスト】ゲームが快適なのをいい事に、色々試していました。
Z5の時でもそこそこ遊べていたのですが、やっぱりバッテリーの消費が激しい。
でもXPだとバッテリーが思いの外減らない。
デレステは連続でステージをプレイしても20%/時間のペースが崩れない。
フルコンボを目指しての連続プレイでもやや暖かくも過熱感までは感じさせません。
20%/時間だと単純計算で5時間連続で遊べるのでしょうが、そこまでゲーム内の
キャラのスタミナが持たない。いや、その前に私の気力が持たない。
デレステは820に対応していないという意見がまだまだ有るようなので一応後で
切り舞える事が可能である事を再度念押ししておきます。

始めの自動判断だけ820が弾かれてしまうようです。
上の図のようにゲームが始まってから設定し直せば全然問題なく3D標準でプレイできます。
ゲームをしていて普通に軽い感じです。
ゲーム下手の私が何とか頑張って初めの課題曲のTulipのフルコンボを成し遂げました。
普段の曲も合わせて前から5~6曲は全部フルコンボを達成。
30回ぐらいプレイしたと思います・・・疲れた・・・w
ここまで頑張ったので、そろそろデレステも終わろうかな。
次に01の記事で教えて頂いたWorld of Tanks Blitzです。
プレイしてみると確かに教えて頂いた通りそこそこの重さが有るようです。
しかし・・・「戦車はやっぱりドイツのタイガーだぜ!」とか言いながら、
実は戦車の事は全く分かりません・・・内容がマニアック過ぎて理解出来な過ぎ(~_~;)
知恵熱が出まくるチュートリアルを終え、まあ何とか遊べる所まで雰囲気は理解しました。
設定で重くなるであろう要素は全部ONにしました。
勿論HDサウンドもONに。
で、これ。

右下に出ているフレームレート表示が60fpsからピクリとも動きません。
しかし推薦して頂いただけ有ってこのゲームはデレステよりも多少重いのは感じますね。
バッテリー消費は25%/時間でした。
やはり重さはここに表れます。
各ゲームの作りとそこからくる重さの理由を想像して考えてみます。
ゲームをプレイしてだいたいわかった事は、デレステは閉じた空間で、
女の子とスタジオ内の背景にポリゴンの数を割いています。
WOTBでは背景から戦車から、車や樹木等、綺麗な景色の為に近場から相当な遠方までの
広い範囲に対して異常な数のポリゴンを要求します。恐らくこのゲームは大量に要求される
ポリゴンに対する座標計算が重いのだろうと思います。しかし一度登録されたポリゴンや
テクスチャ自体を書き換える要求は少ないので余計な転送は入りません。
一度ゲームが始まってしまうと、極端に多い座標計算とそのやり取りがCPU⇒GPUに
発生し、それが重さの主な理由になると考えられます。
デレステは曲によっては相当激しいカメラワークの演出が有ります。
ポリゴン数はWOTBと比べると少なくても、シーンによってポリゴンやテクスチャの再登録が
走っているっぽい印象が有ります。
その分性能の低いGPUでも動作可能になりますが、再登録の瞬間はCPU⇒GPUの転送が
入るのでそこで転送が間に合わずに動作が引っかかる可能性が有ります。それと演算もWOTBに
比べて軽いというだけであり、全く同じ動きとは言え位置が違う5人に対して別々の演算を行う
必要があるのと、そこに背景もプラスされるので、やはり結構な重さである事は間違い有りません。
激しい動きの最中にCPUからの大量のデータ転送が噛むと思われるので、810のCPUが熱を持ち
やすいZ5では加熱しやすいゲームなのでしょう。CPU側が比較的熱を持ちにくい820で温度が
上がりにくいのは、必然かも知れません。
勿論これは私の想像ですけどね。
ユーザーが自由に空間を動き回るフィールドゲームと、初めから最後までワンウエイでビデオ的に
流れるゲームの作りの違いという事も有り、このように想像してみました。
とりあえずテストしたゲームはXPでは全て問題なく快適にプレイできるという結果になりました。
【動画の撮影テスト】動画を撮影すると加熱するらしいという事ですのでとりあえずテストしてみました。
というか、XPと一緒にお風呂に入るという予定だったのですが、それと動画撮影をいっしょにしました。
カメラを立ち上げそのまま動画に切り替えて撮影。
ひたすら暇・・・w
余りに暇なので沈めたりして遊びます。
でもスクショは沈めて取るのはまずいと思ったので、電源とボリュームボタンだけ上に出して、
カメラユニットは沈めたままスクショを取ってみました。

20分を大幅に過ぎたのでそこで諦めました。
録画時のスクショを取ろうと思ったら失敗してスリープさせてしまい、そのせいで録画がストップ
してしまいましたので、再生画面のスクショで勘弁。

特に温度上昇もなく、初めの五分の間は風呂に入っている手で触ると冷たいぐらいでした。
風呂に浸かってもういいかなと思ってから撮影を始めたので、そこから20分以上はさすがに辛かったです。
そのまま頑張っていたら多分40分でも1時間でも行けそうな勢いでした。
バッテリー消費は20分で10%程度位。
昨日から今日にかけて結構テストに時間を費やしてみましたが、特に問題も起こらずといった感じです。
特にゲームでは今までの機種では処理能力が問われたものでも圧倒的な処理能力で軽々と動かして
いる様子が伺えました。
今時の3DゲームはOpenGL ESでははっきり言って重いです。
01の記事でも書きましたが、Valkanの搭乗が待たれる所です。
しかしそんな状態でも上記のように動かし切ってしまうXPはさすがだなと思います。
本当にXPは使っていて不安感を感じさせないんです。
マジで快適です。
- 2016/06/04(土) 22:56:36|
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