日米、GPSを共同開発…首脳会談で合意へ野田総理が今アメリカに首脳会談に行っているが、そこで日米で次世代GPS衛星を上げる
ことに決まったようだ。
日本は「みちびき」で現在のGPSの制度を上げる試みを行っている。
その実績を買い、中国が独自のGPSを立ち上げるとしているのでその対抗のパートナーに
日本を選んだと思われます。結局は単独で維持をするのが費用的には大変なので、
費用を負担させるのと、制度を上げる為の技術を吸い上げるのが目的ではないかと思われます。
まあ日本としても打ち上げロケットにH2AやH2Bを活用させるというバーターを仕込んで
欲しいところですが・・・無理かなぁ。
さて、この記事をわざわざ取り上げたのは・・・これがいつ運用を開始し、携帯が
対応を始めるのかなと気になったからです。いずれみちびきや次世代GPSが対応する
事になるのかなと勝手にホットになっていました。
まだ全く話は聞かないので、みちびきへの対応はないのでしょうか。
- 2012/04/30(月) 19:28:13|
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鈴の音情報局ブログ・携帯端末アクセスランキングお陰様で色んな端末からアクセスが有り、携帯ログ取得のCGIが対応しきれていないものが
多くありました。特にAndriod 2.2.x系のものがユーザーエージェントの書き方のルールが
定まっていなかったようで端末名などが結構バラバラとなっていました。
機種名が全く入っていないものはAndroidのバージョンだけを表示しています。
端末名が取れるものは端末名を表示するように書き換えました。
TOSHIBA_AC_AND_AZ(Android2.2)もAndroidのユーザーエージェントのルールから外れた
表記になっていました。これにももちろん対策済み。対策をするまでは対応国と言語の表記も
ルールから外れていたことも重なり、とてもおかしな機種として表示されてしまっていました。
それらを一掃してログを見てみますとAndroid 4.0.系が大量増殖していて驚きました。
検索をしてみると84個も有りました。
その内のいくつかはOpera/9.80がこっそりとアップデートしたようで、ユーザーエージェントに
バージョン番号が乗るように改変されており、そのおかげでOpera/9.80が幾らか含まれています。
今Opera/9.80が二位にいますが今後はAndroidのバージョン毎にログが分かれていくので
順位を落としていくことになると思われます。
一方iPhoneはiOS5.1のWiFiアクセスが一位に君臨していますが、これはauとソフトバンクの
iPhone4Sと、iPhone 4/iPhone 3GSのiOS5.1にアップデートされているものすべての合計の
数字なのでアクセス数的には常に一位になってしまいます。勿論auとソフトバンク版以外の
iPhoneのWiFiアクセスは全て合計されます。
単機種当たりのアクセス数を考えるなら3で割ったぐらいの数字と考えるのが妥当かなと思います。
- 2012/04/30(月) 19:12:03|
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安売りも貢献? 売れに売れたスマートフォン、2012年3月の販売台数は前年同月の2倍にBCNの3月の携帯端末の記事で月ごとの販売台数やシェアが出ております。
これはもう計算するしかない、という訳でやってみました。
2010年10月を1.0とした指数になっていますのでこれを何とかして台数に直したいと思います。

MM総研の調査結果では
『23年度の国内スマホ出荷台数(メーカー出荷ベース)は2340万台で
携帯電話全体の56%』という数字になっています。グラフを目視読みでそれらしい数字を出していきます。

指数を100倍で読み取り、約0.82倍にするとほぼMM総研の調査台数になりました。
計算した数字では2012年03月のスマートホンの販売台数は359万台となります。
そこで登場するのが以下の販売端末のシェアです。

そんなことをしちゃまずいだろうという空気を読まずにシェアをポチポチと拾って先ほど計算した
2012年3月の数字にこのシェアを掛け合わせます。
あら不思議・・・ww

という訳で1~10位までの端末の販売台数とOS毎のシェアを出してみました。
11位以下の数字を加算してみると、それ以下のiPhoneは
31位 iPhone 4S 64GB(au)
34位 iPhone 4S 64GB(SB)
の二つだけで、一部のフィーチャーホンを除いて大半はAndroid端末でした。
11年上期にMM総研が出した携帯全体に対するスマートホンの販売割合の予測値は56%。まあその後変化があったとは思いますがとりあえずこの数字を信じることにします。
ざっくりと11位以下の分を追加すると
スマホ全体 347万台(77.8%→100%)
iPhone 89.1万台(20.0%→25.7%)
Android 249.8万台(56.0%→72.0%)
その他 7.8万台(1.8%→2.3%)
※()内は(携帯全体に対するシェア→スマホ内シェア)
Androidが3月だけで約250万台も売れていたんですね。
ものすごい勢いで売れていて驚きです。
ちなみに77.8%は一番上のグラフのスマートホン比率を持ってきました。
これを100%ベースの11位以下まで考慮したシェアをスマートホン内のシェアに変換します。
iPhoneを20%にとしたのは10位以内のiPhoneのシェアが15.7%、11位以下のiPhoneの
比率を合計を4.3%ぐらいに取っておけばクレームは出ないだろうと私の感触よりも多い目に
取って有ります。私がシビアに実態に合わせにいくとすると18%より下の数字にします。
Android端末を56.0%としたのはスマホスマホ内のシェアの77.8%からiPhone分の20.0%を引き、
その他の分の1.8%を単純に引いた数字が56%だからです。iPhoneの数字に下駄を履かせて
有るのでまあこのぐらいで丁度いい落ち着きの有る数字かなと思います。
10位以内のシェアが26.7%なので11位以下だけで30%近くもシェアが有り、如何に裾野が
広い状態かここからも見て取れますね。
シェアが出揃ったのでそれぞれに347万台を掛け合わせて3月度のそれぞれのOSのシェアに
変換していきます。ちょっとややこしいですが、まあそれらしい数字にはなったかなと思います。
一応私の本気の方の数字も空気を読まずに書いておきます。
昨日の記事とはちょっとiPhoneの数字が弱含みですが、あくまでBCN由来の予測では
こうなるということで解釈をお願いします。
スマホ全体 347万台(77.8%→100%)
iPhone 78.1万台(17.5%→22.5%)
Android 260.9万台(58.5%→75.2%)
その他 7.8万台(1.8%→2.3%)
※()内は(携帯全体に対するシェア→スマホ内シェア)Androidが約250万台、iPhoenが約90万台ということでAndroidとiPhoneの販売比率は2.7:1と
いうことになりました。(本気の数字では3:1ですねw)
iPhoneは100万台売れていたらその間にAndroid端末が270万台売れているわけですね。
(本気の方では100万台売れる間に300万台ww)
TVも紙面もiPhone、iPhone、Apple、Appleと煩いですが、3月単体でもそんな状況だったと
私のこの適当な計算は示しています。
しかもここから夏に向けてAndroidのターンということは本日の他の記事にも書いたとおり。
ICS+LTEやWiMAXで更にSnapdragon S4の新コアやTegra3等のクアッドコアと目玉技術が嵐の
ようにやってきます。2011年でホップを刻んだので、2012年はステップを刻むのではないかと
思っています。ということは来年はトドメでしょうか?まあ今年でも十分トドメに近い状態に
なると私は踏んでいますが・・・。
ちなみに私はスマートホン内のOSのシェアをMM総研のものを採用して計算しましたが、
コムスコアからも出ているのを後になってから発見しました。
こちらはAndroidもiOSもMM総研のものよりも高めに出ています。

見るからにこっちの方が実態に近いような気もしなくはないですけどもうデータを
いじって作り直す気力が無いのでMM総研とコムスコアのデータを眺めながら
中間を取っていってみてください。いい按配になるかも知れません。
どっちにしろ、どこが調査してもAndroidとiPhoneのシェア比率はおおよそ2:1になる
ということだけは間違いないということでしょう。
とりあえずより現実に近いと思われる現状認識と今後の参考の為にこの記事を書いておきます。
本当を言えばこういった数字こそメディアが発信すべきものだと思うのですけどね。
やっぱりこういった台数まで出してしまうのは各方面に対してまずいことが有るのでしょうか。
今後も適度に色んな数字を出しておいてくれれば私が適当に算出しますのでよろしく。
でもこういうことを書くと数字を計算されたくない会社が数字を出せないように潰しに
かかるんですよね。今までの動きを見ればだいたい何処がどう動くのか予想は付きますが。
- 2012/04/29(日) 19:46:28|
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2012年夏商戦向けdocomo NEXT seriesのスペックがリーク>docomo NEXT seriesは「ARROWS X F-10D」「REGZA Phone T-02D」「Optimus Vu L-06D」
>「ELUGA power P-07D」「AQUOS PHONE ZETA SH-09D」「AQUOS PHONE sv SH-10D」
>「Xperia GX SO-04D」が用意されているとのことだ。
ドコモの夏端末はNEXTシリーズが主流になりそうです。
理由はICSとLTE、後はCPUのコアの世代の進化と多コア化の波が
一斉に押し寄せるという事が大きいのではないかと思います。
去年の秋冬は新しい技術のデビュー。
デビューとは言えプレビュー的側面が強かったように思います。
しかしこの夏は進化の要素が本格的に皆が買う端末として出てくることになります。
なのでタイミング的には新技術の一般化がお題目となり、NEXTシリーズ一色と
いうことになったようです。
デビューだった秋冬から半年間の練り上げ期間があったおかげで少しはマシなものが
出てくると思われます。油断は出来ませんが。
期待して待ちたいと思います。
- 2012/04/29(日) 19:25:02|
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Sony Xperia ST21i (Tapioca)の実機画像がリーク>OSにはAndroid 4.0.3 Ice Cream Sandwich Versionを採用している。
>CPUはシングルコアで動作周波数が800MHzとなっている。
>RAMの容量は512MBで、ROMの容量は4GBとなる。
このスペックでもICSが問題なく動くということなのでしょう。
私はICSはメインRAMが1GB以上の端末にしか載らないと考えていて、
これまでもその前提で記事を書いてきました。
しかし廉価端末にもICSが載る事を知り、今後は考えを改める必要が有りそうです。
国内での販売は無さそうな気配ですが、もし利用することがあるようならば
インプレが欲しい所ですね。このレベルのスペックの端末でどの程度の
動作を見せるのか知りたいです。
スペックを見ると端末価格的には$100以下のレンジになるのではと思います。
日本円だと8000円程度でしょうか。
搭載されているCPUは
Qualcomm MSM7227T。
命令セットはARMv6で、ARM1136EJ-Sって・・・Flashの動作用件すら満たしてないような・・・ww
GPUはAdreno 200のようで、これはXperia SO-01BやLYNX SH-10BやLYNX 3D SH-03C
等で採用されているQSD8250と同じものです。しかもクロックがそれよりも低くて
CPUコアが更にプアなものです。
そんな端末でもICSですもんね。
ちょっと意表を突かれたなと感じています。
この夏以降は国内でももう2.3.x系統は開発が遅れていたもの以外では見かけなくなる
可能性が大ですね。
- 2012/04/29(日) 19:11:48|
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ドコモ版iPhone「現状だと厳しい」――山田社長が明言>ソフトバンクモバイルに続き、KDDIも販売しているiPhone――2012年度に入り、
>新たに“ドコモ版”の登場を期待するユーザーも多い。しかし、NTTドコモの
>山田隆持社長は4月27日の決算会見で、ドコモからのiPhoneの発売は
>「現状だと厳しい」と見解を示した。
>
>山田氏は同社の競争力を高める上で、開発の自由度が高く独自のサービスを展開
>しやすいAndroidに注力していく考えを示し、「スマートフォンの半分ぐらいは
>Androidでいきたい」と話した。一方で、iPhoneを販売する際には、メーカーの
>Appleからキャリアに対し「相当のボリュームコミットメント」が求められるのが
>通例で、Androidを主力としたいドコモの戦略と折り合わないことを説明した。
この意見を見る限り、山田社長はiPhoneの事を「魔法の端末」と考えているみたいです。
私はそう思っていません。
私だけではなくそう考えていないですし、そう考えていない方も間違いなく居ます。
私もそれなりにいい端末だなと思います。
バランスよく纏まっていますし、使ってみても変なストレスも少ない。
バッテリーの持ちは総じてAndroidの端末に比べると良い。
ただ不満が無いかといえば無いなんて絶対言えない。
Android端末を日常的に使うようになってからは「ちょっと待て」と感じることも多くなった。
やはり使い込むとiPhoneに対する「宗教の違い」の部分にも腹が立つことも多くなった。
そもそもハード的にはAndroid端末の方が高い。
しかしiPhoneはUI部分の見え方に相当力を入れているのでOSのUIをいじっている間は
iPhoneの方が快適に感じることも少なくない。
基本的にはiPhoneの方が簡単で初心者向き、Androidの方が難しいとされている。
私も当初はそう考えている所も有った。
がしかし、私は今はそうは思っていない。
どっちもどっちでAndroidを使えない人はiPhoneも使えないと思っている。
まあAndroidだけ使える人やiPhoneだけ使える人という人がいる可能性も
感じている。それが自然だと思うし。
Androidで詰まるところと言えばメニューキーの存在。
とりあえず目的があって操作法が分からなくなる事が有ると殆どの場合はメニューキーを
押すと解決する。基本的な知識が有った上で詰まる事があればほぼそれだけの理由でしょう。
どこに何があるかがわからないとかの階層違い等で困るのはAndroidもiPhoneも
大して変わらない。切り分けのルールはそれぞれ違うが、根本的にそう大きく変わるわけでもない。
実際にIT系についてどう見ても詳しいと思えない人達がiPhoneだけを使っているだけ
ではなくAndroidの端末を使っている人も沢山いる。というか昨日の記事を見ても分かる
ようにAndroid端末を使っている人の方が圧倒的に多い。
そういう意味で私はAndroidが初心者に向かないとは思っていない。
実際に多くの人が使えているんだから。
Androidのボタンの多さはWindowsのマウスの右クリックが有るのと同じと
私は考えています。今はMacにも公式に2ボタンマウスが付くようになりましたが、
Macは基本的に1ボタンというアイデンティティーが有りました。iPhoneにも
それと全く同じ血が流れています。但し1ボタンというのはわかりやすさというメリットを
持つ反面、操作が面倒くさいというデメリットがあり、最終的にWindowsで流行って
いた2ボタンに変化していきました。
Macと同じようにiPhoneだって全ての設計が万全だったわけでは有りません。
Androidの特徴とも言える情報画面や左端までスクロールさせると検索画面が出る
ようになったり、クラウドが無視できなくなって取り込んだりとAndroidから
学ぶ部分も多い。
なのでiOS5.1はAndroidを使ってきた人にも使いやすくはなった。
しかしもはやAndroidから逆輸入しているぐらいなら敢えてiPhoneを
選択する理由は何なのか?私は不思議に感じ出しました。
そこでTwitterを始めいくつかのメディアでiPhoneの何がいいのかを真面目に
聞いて回りました。しかしなかなか回答をくれる人がいませんでいした。
回答を得るのに四苦八苦した結果、4人から回答を得ました。
1人目:仕事柄PCがMacなので端末との同期のためにiPhoneを利用している。
→なるほど、これは余りにもまっとうな理由で理解できます。
→ただそれをAndroidで出来ない事かと言われるとちょっと謎な所も有りますが、
→イメージとしては自然な理由だと思います。
2人目:情弱でも使える
→色んな意味に取れなくも有りません。
→一応素直に取るとまあ外れてはないとは思います。
→少なくとも私はそれはiPhoneだけでなく今となってはAndroidでも
→同じだと思います。というか、彼の言う”情弱スマホユーザー”の数はiPhone
→よりもAndroidの方が多いのではないかと私は思っています。
→理由はAndroidのユーザー数の方が圧倒的に多いからです。
3人目:バッテリーの持ちがiPhoneの方がまだまし。FoursquareとSOICHAの使い勝手がいい。
→バッテリーの持ちは私も確かにそうだと思います。
→確かに余計なものを切り倒せばAndroidでも数日は平気で持つようには
→なりますが、iPhoneは初期状態で結構持ちますしね。
→SNSアプリの使い勝手は主観もあるとは思いますが、
→確かに他でもそういう話は聞くことが有る。
4人目:ブランドが売り
→まあそうなんですけどね。
→この方も初心者に優しい的なことを書いていましたが、2人目の方のレスと同じく
→私はどちらが初心者に向くとかいう考えは今は皆無です。
→Androidも普通に初心者が使っていますし。
→PCは使えなくてもAndroidは使えるという人もいます。
あと山田社長は「“iPhone欲しさの転出”は2割にとどまり・・・」と言っています。
スマートホンの比率を考えると、その方々はiPhoneだからという純粋な理由だけ
でなく、その他の理由のついでにiPohneという方も含まれていると思いますので、
iPhone目的の為だけにMNPしているという人の割合はもっと少ないと思います。
つまりそんなに必死にiPhoneを入れる必要等ないなというのが私の感想です。
今後、「何故iPhoneを全キャリアが扱わないといけないのか」や
「Androidは初心者でも使える」というイメージがもっと浸透すると更に
Androidに傾く事になると思います。というか、そろそろ各メディア系の
ライターはその辺りの記事を書いてもいいんじゃないでしょうか。
需要はAndroidの方が圧倒的に多いのですから。
市場規模で2.5~3:1でAndroidの方が売れているのですし。
読者数のすそ野を考えると無視できませんよ。
Androidが初心者にも仕えるかどうかは案外需要が大きいネタじゃないでしょうか。
それはさておき、今となっては特にiPhoneじゃないといけないということは
ほぼ無くなっています。なのでもうドコモからiPhoneなのではなく、
欲しい方が使えればいいじゃないかということで、アップルからSIMフリー版が
出ればそれでいいんじゃないかなという程度で私は考えています。
iPhone3GSの頃までは扱うメリットも有ったでしょうが、今更iPhoneを
ドコモが扱うメリットの方がデメリットよりも少ないだろうと私は考えています。
よってドコモがiPhoneを扱う必要なもうないでしょう。
そういえばこんなのをたまたま検索に引っかかって見つけたのですがどうでしょう?
NTTドコモ社長 「iPhone導入、やっぱ無理w」 ~ ニュース30over22 :ネレイド:2012/04/27(金) 17:54:42.40 ID:92znvT7+0
■ この経緯をみて、iPhone導入する経営陣はアホ以外ない
2010年---------------------------------------------------------
1月 90.0% スマホ市場iPhone独占時代
2-3月 85%
4月 38% Xperia発売、Androidに初敗北
5月 50% 買い控え需要も何のその、1ヶ月で過半数奪還
6月 60.9% iPhone4発売
7月 71.3% ボーナス期夏休み需要で大勝利
8月 72.0% 空前の72%シェア達成
9月 57.5%
10月 63.9% iPhone4発売以降5ヶ月連続過半数シェア達成
11月 40.2% Galaxy効果、iPhone4発売以降初の過半数割れ
12月 21.1% IS03効果、iPhone4シェア急落
2011年---------------------------------------------------------
1月 23.9% 「AndroidはなぜiPhoneに勝利したのか」スレ開始
2月 22.5% 米国でベライゾンが取り扱い開始、1社独占販売終了
3月 21.9% XperiaArc発売、年度末需要で完敗
4月 21.5%
5月 33.7% iPhone4ホワイトモデル発売ですら大敗北w
6月 19.7%+α 携帯電話シェアの過半数をスマホ初めて占める
7月 12.0%+α
8月 12.8%+α iPhone4S発売前の買い控えで最低シェア達成
9月 15.0%+α 11ヶ月連続敗北、6-9はiPhone4シェアのみ
10月 59.6% iPhone4S発売、au取り扱い開始
11月 50.9%
12月 28.0% キャリア増にもかかわらずiPhone4S効果は僅か2ヶ月で終了w
2012年---------------------------------------------------------
1月 26.1% 更にシェア低下
2月 ---
3月 23.1% xperiaに大惨敗www ←New★
何処まで正し情報なのかは分かりません。
しかしそれなりの数字が出ているので有る程度信用してもいいかなと思います。
こんなところでどうでしょう?
- 2012/04/28(土) 19:40:00|
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亀田製菓の桜です♪カキピーはハッピーターン、カレー煎で有名な亀田製菓が"あの"辛ラーメンで有名な
韓国の農心
という企業と提携することになり物議をかもし出している。
韓国の農心と言えば
ネズミやゴキブリ、芋虫類等の異物混入が日常化している企業であり、
衛生面に非常な問題を抱えている企業で有名だ。そのせいで農心の一部商品は英国・ドイツ等で
輸入禁止措置が取られている。(他には韓国産のキムチ等からも虫やネズミが見つかっており
基本的にEU圏を中心に韓国の食品への衛生面での信用は余り芳しいとは言えない)
カップラーメン等への虫やその他のものの異物混入は韓国内でも問題として取り上げられており、決して一部の日本人だけが騒いでいるものでは有りません。
検索し出したら
見切れないほど多くの混入関係の記事が見られますが
ほんの一部だけリンクしておきます。
興味のある方は「辛いラーメン 混入」や「辛いラーメン 虫」などで検索してみてください。
辛いラーメンをキムチに変えても面白い結果が見られます。海外でキムチが輸入禁止になったらすかさず
日本の民主党による政府が日本でキムチ等の検査を3年間無検査にする等の動きも見られますので。
ネット上ではもう何年も前から有名な事実ですが、マスコミは足並み揃ってこのことはほぼ報道を
しませんし、ネットでもそれほどニュースになりません。
テレビの番組内で事実に触れようとすると。口にした方が翌週から初めから居なくなったように自然と
居なくなる事もよくあるみたいで万全の防備体制が敷かれているようです。
韓国や中国関係のことが絡むと色々とややこしい事などがあり、毛嫌いされる傾向に有りますが、
新潟の米どころの名門が絡んでいるとなるとほっとけなくなって記事にしてみました。
そういえば新潟って領事館か何かの為に広大な一等地が中国に買い取られたみたいですね。
かなり前から反対運動をしている方を見かけていましたが、こういう流れはますます
進んでいきそうです。
日本人って一部の方が一所懸命に騒いで警鐘を鳴らしている時は散々無視をしていて、
事が起こってしまってから大騒ぎする所があり、悪い癖だなと思います。
しかもそれを必ず「何かのせい」にしてしまう。
(民主党政権交代のこと然り、福島第一の原発事故然り)
亀田製菓の問題や、尖閣竹島も含んで以後そんなことが起こって欲しくないと思うのですが
どうなんでしょうね。
え?一緒くたにするな?
いや、問題の根は日本人の性根に有ると思っているんで一緒くたでお願いしますww
- 2012/04/28(土) 19:14:59|
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もうスパイになれよ・・・、凄すぎる中国のカンニングツール!ガジェオタ向けのツールではないのかも知れませんが、まあネタの一つとして。
Xperiaと連動する腕時計なんかは結構近いことが出来るかも?
- 2012/04/28(土) 19:03:32|
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iPhone危機脱し営業利益1兆円目指す--ソフトバンク、最弱点克服へ昨日、2012年3月期の決算説明会を行ったソフトバンク。
内容は・・・初めから最後まで徹底してきっちりと「株価対策」を行っていました。
この中で孫社長は面白い事を言っています。
・KDDIに移ったiPhoneユーザーは数万の下の方(恐らく1~5万の間)
・おおよそ99%のユーザーは守られた
ということはソフトバンクのiPhoneのユーザーは1~5万の100倍。
つまり100万~500万の間ということになります。
「最低100万はいかれる」と新社長はわざと大げさな筋を出して実際に移った
数字の印象を薄めるという話術を使っていますが、普通に考えてこのぐらいである事は素人が
考えても分かることです。今更馬鹿げた数字を挙げて自己弁護をするのは止めてもらいたい。
「言い訳抜きで増収増益を果たせた」
そこまで言うのなら、私やその他の孫社長の言葉に反意を持っている人を集めて
公開討論会を開いてもらいたい。バックにソフトバンクのブレーンを揃えて
数字や内容などの確認をしてもいいので徹底的に我々の質問に答えてもらいたい。
そこまでやって我々が納得したのなら、「言い訳抜き」という言葉を認めてもいい。
しかし普段の決算説明会ですら、都合の悪い質問が来たら全く的外れな回答を、
他の質問の回答よりも多くの言葉を使って逃げまくっている現状ではとても
「言い訳抜き」だとは言わせる気になれない。
「言い訳のソフトバンク」に更に「言い訳していないふりをするソフトバンク」も
追加する必要が有るなと私は感じました。
さて、孫社長の前置きが終ったら次は株価対策ミサイルが発射されます。
「たった3年前にリーマンショックが有った時に株価は急落した」
「毎年最高益を叩き出していたソフトバンクの株価が急落した」
何故あの時に株価は急落したか。
孫社長は何も分かってない。
いや、分かっているからこそ誤魔化すのに必死なのか。
信用不安による急落なのだから見た目の最高益なんて何の裏づけにもならない。
ソフトバンクの出す数字や言葉が信用ならないのだから。
「自己申告の数字が最高を更新し続けているのだから安心」とは誰も考えていない。
「孫正義が信用できるのか信用できないのか」があの株価を作り上げた。
その事を理解していない。
はっきり言う。
「孫正義氏が出す数字を皆が信用していないからあの株価急落が起こった」
私はこう考えている。
その後有る程度の株価を維持しているのは「iPhoneがそこそこ売れているから
そう簡単にソフトバンクは潰れないだろう」という期待が有るからです。
孫社長の言葉なんて端から信用していない。
その口から出る言葉意外から検証できる事象でソフトバンクが安全であろうということが
検証出来ているので今の株価が維持できているということに気づくべきです。
本来なら孫社長のように策士で商売上手と私も特定分野に於いて尊敬できる程の
能力が有ればもっと各方面から尊敬されるはずです。しかしそうならないのは
孫社長の行っていることが裏表が有り過ぎで結局裏の部分がばれてしまっているからです。
孫社長はネットだネットだと叫んでは居ますが、結局は自身が推進しているネット社会に
足元をすくわれている事に気づいていないのです。
しかもその最大の患部であるはずのTwitter対策のサジを投げてしまいました。
今日も明日も一人また一人と対策を打てば打つほど真の孫正義氏の姿を眼にする
人が増えるばかりで逆効果だと理解したのだと思います。
で、面白くなくなったので逃げた場所はFacebook。
しかしTwitterのようには人が集まっていない。
アクティブ層はTwitterで本当の部分を知ってしまっているので
今更Facebookに着いていく必要もないでしょうから。
結局Twitterで手を打たないと意味がないということです。
決算説明会に話を戻します。
配当は今一株当り5円ですが、これを40円と8倍にするとのこと。
実は今回私はここをどういじるのかに注目していました。
自社株買いも余り効果を発揮せず、ソフトバンク側の打てる手は無くなりつつあります。
配当も何らかの形でいじってくるだろうと思っていました。
8倍は想定していませんしたが、全てを聞き終わって8倍の理由に納得。
「他にサプライズが何一つ無かった」つまりもう打てる手が無かったということです。
もう笑うしか有りません。
iPhoneが売れれば売れるほどアップルに支払う現金が必要になる。
手元に現金を持ち合わせていないソフトバンクはどんどん辛くなっていく。
つまりFCFに有る数字とは裏腹に手元の現金はほぼ無い状態なのでしょう。
紙の上の数字を作るのは上手でも、現金を刷るわけにはいかないのでその懐事情は
華やかな数字どおりではないんだなということが、この決算発表では分かります。
その証拠にいい内容の発表にも拘らず、意外と孫社長の表情は冴えない。
打てる手が少ないんだなという事を如実に表しています。
それと5円を40円にして何が起こるのか。
これだけはしっかりと伝えておかなくてはならない。
TOP > 投資ツール > 大株主履歴DB > 9984 ソフトバンクソフトバンクの自社株買いのおかげでソフトバンク内に配当として戻る現金が有る。
孫正義 332,147 31.47%
㈲孫ホールディングス 10,741 1.01%
342,888,000×40=13,715,520,000
(頂いたコメントにて数字が古いことが判明、後日の新記事にてコメントよりも更に新しい数字に正します)
配当を孫正義氏は身内の分を含めて137億円余りを配当として手にすることになる。
まあ身内の持ち株会社分を抜いても100億円以上はどう考えても有るので濡れ手に粟というわけだ。
何故この配当を膨らせる必要が有るのか?
当然ながら震災後の「生涯の役員報酬としての収入を全て震災復興費用として寄付する」と
いう公約が有るからだ。もしかすると今年度の孫正義氏の役員報酬は0円になるかもしれない。
少なくとも今までどおりの金額は期待できないなと私は思います。
要するに5円→40円は株価対策と自分の収入アップを同時に叶える為の夢のコラボというわけです。
しかも寄付に割く費用を自由に削ることも可能ですしね。本当に寄付するかも怪しいところですが、
何時どのように税務監査が入っても大丈夫な状態にはしておきたいでしょう。
つまり今回の発表は孫正義氏個人の身の回りの整理のついでに行われた株価対策だというわけです。
これだけやってもストップ高にもならないソフトバンクの株価。まあ所詮その程度だということですね。
カチ上げ部隊の活躍が有ったのか無いのかは分かりませんが、所詮その程度だということです。
これから毎年、最大株主の孫正義氏に100億円以上も吸い取られることになります。
早々とソフトバンクからMNPして良かったなと思いました。
以上、決算説明会を見て感じていたことを纏めてみました。
と言っても孫正義氏のお金の話が大半でしたね。
- 2012/04/27(金) 20:39:27|
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一時期ディズニーモバイルのCMがやたら流れていましたが、onソフトバンクは
あっという間に消えました。onドコモに吸い取られている事を確認してソフトバンク
側が止めてしまったのではないかと思われます。
onドコモはソフトバンクが止めても長くやっていましたね。
ディズニーモバイル上ではドコモ側が勝ったのではないかと思います。
とは言え、ソフトバンクは長らくディズニーモバイルが既に存在し、今更というところ
もあります。一方ドコモは実は欲しかった潜在ユーザーが沢山いました。
ドコモのユーザー数の中の一部が買い漁っても元の数字が違いますからドカンと爆発したの
でしょう。端末販売数で好調なiPhoneすら差し置いてあっさり1位を取ってしまいます。
新卒の季節が終わり、ドコモは今はしゃべってコンシェルのCMに力を入れています。
一方iPhone勢はSiriを同時に始めますが、これもディズニーモバイルのように
あっさりと止めてしまいます。
同じ舞台でCMをすると今のSiriではしゃべってコンシェルにはかなわないと
いう判断なのでしょうか。真意は分かりませんが。
しかし私の見立てではディズニーモバイルと音声アシスタントの二つのステージで
初戦敗退レベルのCM争いの負けを期したように思います。
Siriはキャリア側ではなくもしかするとアップルのCMなのかも知れません。
しかしあの引き方を見るとCM自体はアップルのもので、お金はソフトバンクが
出しているのかなとも思えます。この辺りの契約はどうなっているのでしょうか。
もしかするとアップルのCMの一番最後に出るキャリアがお金を払う契約なのかも
知れませんね。
ソフトバンクは今は連休前ということで海外パケット定額のCMを必死で流しています。
休み前にはソフトバンクは良く流していますが、ドコモとの直接対決を避ける為と
言うこともあるのかも知れません。
auはどうかというと、星飛雄馬関係のCMをバンバン流しています。
アプリ取り放題とか、ホームキューブとか、auスマートバリューとかあの辺りですね。
これはどうやっても他社と被りようが有りません。
いい意味での個性を確立しているんじゃないでしょうか。
二番煎じ的な部分を感じさせませんよね。
携帯では有りませんが、NTT西日本のChumbawamba(チャンバワンバ)のBGMを使ったCM、
最近流れ出したんですけどこれが異様にかっこいいんですよね。
何処のCMなんだろうって思っていたら最後に「NTT西日本」ってさりげなく出るんですよ。
一瞬「えっ?」となりました。
まさかNTT西でこんなかっこいいCMが見られるとは思いませんでした。
NTT西日本 CMギャラリーの「企業CM」の3本がその噂のCMになります。
実は途中に「NTT西日本」という文字が文章中に出ているんですけどチャンバワンバの曲に
入ってボーっと眺めていると気が付かないんですよね。
で、最後に「えっ?」となってしまう。
企業CMなんで内容は無いです。
でも何かをしてくれそうなCMとして印象がものすごくいいです、珍しく。
選曲のセンスも良かったですね。一時期日本でも一世を風靡しましたもんね。
- 2012/04/27(金) 19:03:57|
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KDDI、LTE展開を前倒しに――当初予定の12月より早く>KDDI 代表取締役社長の田中孝司氏が4月25日、決算会見の席上で次世代高速通信規格
>「LTE」サービスの開始に向けた準備の進捗に言及した。
>
>基地局も端末も順調に準備が進んでおり、時期は未定としながらも、当初予定していた
>12月より前倒しでサービスを開始すると説明。周波数帯についても、800MHzと1.5GHzに加え、
>現状、EV-DOで利用している2GHzも利用することを明らかにした。
以前に記事にしたようにKDDIのLTEの基地局の整備状況は非常に素早く、既にドコモよりも
速いペースで基地局数を延ばしています。
なのでサービス開始時期を前繰りしてくる可能性は感じていましたが、機は熟したと言っても
いい状態になったのでしょう。
KDDI側からすれば去年の12月以降のドコモのLTE端末の売れ行きはLTEをの移行を前繰りする
材料として十分な安心材料になったのではないかと思います。
またWiMAXのトラフィックのバイパス効果は嫌というほど味わったのではないでしょうか。
この二点を考えると移行先として決定しているLTEを前倒しで開始し、とりあえずのトラフィック
のバイパス先に利用しているWiMAXへの分散投資をなるべく避けるのは正しい考え方だと思います。
LTEの機材が値下がりして高性能化するまで待って安くなってから一気に畳み掛けるように
整備するのはある意味正しいやり方だと言えます。しかし今何よりも最優先しないといけない
のは大量のトラフィックを何処に逃がすかという問題。
ドコモのやり方は何のひねりも無く、誰が考えても最も素直なやり方ですが、最優先事項が
ドコモの読みどおりになったので一番正しくなってしまいました。
KDDIは変則的なやり方で追い越しを狙ったのですがドコモがLTEの立ち上げでスタートダッシュを
決めたこともあり、自社でもWiMAXのバイパスが有効に働いていることが安心材料になり、
行くべき先の姿がはっきりと見えてきました。
またCDMA2000とLTEのデュアル端末も出ることになったのも大きな安心材料になっています。
さて1.5GHz帯と800MHz帯でスタートするKDDIですが、なんとドコモが使っている2GHz帯も
LTEに使うと宣言しました。やはり同じサービスをするなら、同じ帯域をより高効率に
使いたいという事なのでしょう。
2GHz帯は基本的には端末に新しく増やすハードが必要ないので新たなコストを必要とせずに
対応できる帯域です。ドコモ,KDDI,ソフトバンクの3社で稼動し始めると他の国のキャリアも
乗りやすいのではないでしょうか。移行時に大きな苦労は有りますが、ピークのトラフィックを
乗り越えることが出来さえすれば悪い選択では有りません。
但し、苦言を呈しておくとこれが今の中途半端なKDDIの姿そのものでも有ると書いておきます。
LTEは2番3番煎じ、通話定額も2番煎じ、Galaxyの端末もXperiaもiPhoneも二番煎じ。
細かく見ていくと他にも色々とリスクをとって他を出し抜いていこうとする姿勢が見えてきません。
二番煎じをするようになり、身動きすら出来なかった以前よりはまだマシになったとはいえますが、
CdmaOneを提供し始めた当時やパケット定額を華々しくスタートさせ、他を圧倒し充実していた
頃と比べるといささか色んな意味で大人になってしまった感が強く、面白みに欠けてしまいます。
余りにガンコで世間の標準とかけ離れていくようなことになっても困りますが、今のように
蓋を開けて安全と分かってから飛びついているようでは「業界としての先駆者」の地位は何時まで
経っても手にすることが出来なくなり、信頼性と言えばドコモ、音声定額と言えばソフトバンク
というような「看板」を手にすることが出来ません。
今KDDIに一番欠けているのはそういう部分であり、自分から危険な狩をせずにライオンや豹の
食べ残しを漁っているだけでは今以上の立場を手にすることは無いように思います。
以前のように「二番手が業界を面白くする」もっとアグレッシブなKDDIを見せて欲しいものです。
- 2012/04/26(木) 19:37:57|
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iPhone 5がついに発表? 今年のApple WWDCは6月11日から>Appleは25日、毎年恒例のワールドワイドデベロッパカンファレンス(世界開発者会議:WWDC)を、
>6月11日から15日にサンフランシスコのMoscone Westにて開催することを発表した。
>
>この発表会で、新世代の「iOS 6」や「OS X Mountain Lion」についての詳細が発表されるのは
>ほぼ確定的だ。また、過去のWWDCでの発表内容や、商品展開のスケジュールを考えると
>新型「MacBook Pro」あるいは新型MacBook、さらには「iPhone 5」が発表される可能性がある。
私はiOS6(又はiOS5.5?)が発表されるのは規定路線だと思っているが、
いつものアップルだったとするとこの時期にiPhone5を発表するのは
有り得ないと思っています。
正式発表までとことん秘密主義でサプライズを演出するアップルが秋に出すものを
こんな時期にばらすわけないだろうという考え方です。
しかしもし、この時期にiPhone5(相当)を匂わす発表がもし有るとすると・・・。
アップルは相当焦っていると判断していいと思います。
Androidに食われていることを焦ってこの時期にAndroidに対して
ジャブを加えておくという意味合いを持つことになります。
今までの秘密主義を捨てる選択は大きいです。
ジョブズはもう居ないのでその辺の路線変更の可能性は有り得ます。
ジョブズが居たなら恐らく先行発表はないでしょう。
しかし今回は分かりません。
焦りから路線変更を掛けるのか、それともやはりアップルの魂は引き継がれているのか、
今回はちょっと楽しみな所だったりします。
- 2012/04/26(木) 19:25:30|
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SO-05Dか、Xi対応Sony Xperia新端末AAL-8880007-BVが技適通過Sony Xperia “Hayabusa”が技適再通過、LTEやデュアルバンド無線LANに対応SO-04DとSO-05Dと思われる端末が技適を通過しています。
SO-04Dはドコモの800MHz帯のバンド幅を増やして変更点を再通過させている模様。
SO-04D(Hayabusa)は、MSM8960デュアルコア1.5GHzでハイスペック端末と思われます。
コアはデュアルでもSnapdragon S4コアですからかなり期待できると思います。
この夏にもソニーモバイルは二機種出してくるってことですね。
acro HDがまだまだ売れているのに頑張りますね。
docomo向け次期GALAXYと思われるSamsung SGH-N074が技適通過サムスン、4コア Exynos 4プロセッサを発表。次期GALAXYスマートフォンに採用またSamsung GALAXY S III GT-I9300の実機画像がリークSamsung KiesにSamsung GALAXY S3 (GT-I9300/T)が登場ドコモ向けGalaxyも通過。
5月に出ると言われていますが、それとも夏に出るのか?
Xperiaと同時期に通っているのがちょっと怪しいです。
呼び方はSamsung GALAXY S3で確定という事も記事で分かります。
docomo向けのSHARP製Xi対応スマートフォンXN-DLBT15が技適通過もちろんシャープもドコモ向けにLTE端末を用意していますね。
Xiやデュアルバンド無線LANに対応したPanasonic EB-4058が技適通過パナソニックもLTE対応のスマホを出してきましたね。
docomo向けL-05Dと思われるLTE対応スマートフォンDS1106が技適通過Optimusの後継機?
これもLTE対応ですね。
KDDI向けLTE対応端末LTE_FJI01が技適通過KDDI向けのLTE/CDMA2000対応端末も通過しています。
富士通東芝製です。
KDDI向けSHARP製LTEスマートフォン試作機と思われるCDMA O-013が技適通過シャープはCDMAとCDMA+WiMAXの二端末を技適に通しているが、
CDMA+LTE対応の試作機も通している。
この夏に出る端末かどうかは不明。
夏に発表して秋に発売という可能性も有りえる。
技適更新、docomo向けは2機種のLTE(Xi)対応Xperiaが通過ここを見ればドコモのLTE端末は全部で10機種有ることが分かる。
何だか慌しくなってきましたね。
全部LTE対応でICS(Android 4.0.x)が載っていると思われます。
KDDI向けの端末にもLTEモデルが出てきました。
ひとつ気になるのがLTEを積んでいる端末はWiMAXを搭載していないこと。
それとLTEは1.5GHz帯のみ対応だということ。
もしかするとしばらくWiMAX端末を発売するにしても来年にはWiMAX向けの
端末はもう時代遅れになりつつあるかも知れない気がしてきました。
KDDIも二重投資は嫌でしょう。
将来的にLTEで走るなら、余計な投資は避けたいと考えるのが妥当です。
KTE端末でWiMAXが切られることが確定ならはWiMAXは腰掛と思っておく方が安全だと思います。
あまりWiMAXに入れ込むと後で悲しい思いをする可能性も無いとは言えない気がしてきました。
何にしてもこれだけ一気に必要なものが揃いつつある端末を見ていると楽しくなってきます。
さてさてAndroid勢が盛り上がってきました。
この物量でも期待させるわくわく感がAndroidのいいところですよね。
- 2012/04/26(木) 19:12:47|
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鈴の音情報局ブログ・携帯端末アクセスランキング>2012/04/23 08:43:10 Kindle Fire(Android4.0.3)
知らない間にKindle Fireが来ていたのですね。
でもこれってamazonオリジナルAndroidって聞いていたから
Androidのバージョンは隠しているのかと思っていたら意外にもそのままなんですね。
しかもICSも動いているとは・・・。
思ったよりも普通のAndroid端末っぽいのかも知れませんね。
- 2012/04/26(木) 19:11:48|
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ドコモのエリアマップが2月だか3月だかに新しいものに新しいものに更新された。
Ajaxのエリアマップはドコモがいち早く開始していてKDDIも使いやすいものを作って追従した。
しかし各社がAjax式のものを揃えてきたのでドコモのエリアマップの設計が古臭感が出て
きていました。とある日に確認のために立ち上げてみたら新しくなっていて驚いたので
記事にしてみようと思いました。
ドコモのエリアマップの何が変わったかというと、ベースのマップ部分が独自からGoogleマップに
変更になっています。単にマップ提供がGoogleになっただけでなく、Googleマップなだけに航空写真
にも重ねることが出来るようになっています。これは他社のエリアマップにはない大きな特徴。
しかもドコモのマップは画面が広い。
前バージョンも比較的大きい方でしたが、今回の改訂で超ド級の大きさになりました。
5キャリア分を比較用に全部載せてみます。
全部実物の66%の大きさです。
ドコモ

KDDI

ソフトバンク

イーモバイル

UQ WiMAX

各キャリアの問題点で言うと、ドコモのは縮尺が分からないこと。
距離が全然分かりません。私みたいに細かい所まで見たい人は少ないとは思いますが。
それとおおよその住所の表示がポイントをクリックして表示される方式なので分かりにくいです。
KDDIのようにリアルタイム表示だと必ずセンターに合わせる必要が有るので一長一短ですけどね。
ドコモのマップは今回の改訂で完成度がぐっと上がったので不満は少ないのですが、
敢えて欲しいものをあげるなら現在地のリンクの貼り付けや埋め込み用のアドレスを
取得できるようにして欲しいです。前からずっと言っていますが。
それでほぼ完璧に近いんじゃないですかね。
よく出来ているだけに要求項目が他よりも数段上のものになってしまいます。
その位今回のエリアマップの出来はいいと思います。
次はKDDI、ここのマップは必ずポップアップで開きます。
タブにすることが出来ない。これとてもウザイ。
現状のドコモ版と比べると表示面積は若干小さいですが、しかし他のキャリアと
比べると比較的大きい方で、使い勝手もそれほど悪く有りません。
ポップアップの問題以外は大きく劣る所はないと思います。
ただ最大拡大率がドコモの半分以下です。
決定的に不便じゃないですがちょっと物足りないですね。
細かく見たい時に追いきれない。そもそも電波というきっちりしないものをそこまで
追いきれるかという問題があるのでこの縮尺なのかも知れませんが。
大きな不足はないけど全てにおいて75点なのがKDDIのマップじゃないでしょうか。
以前はドコモと一長一短で同じぐらいでしたが今回のドコモの改変でまた大きな
差がついてしまいました。
イーモバイルとUQは似たようなところです。
イーモバイルだけ縮尺のショートカットが付いていて非常に使い勝手がいいです。
UQは可もなく不可もなくといったところでしょうか。
そうして最後にソフトバンク。
なかなかやってくれます。
マップ自体が他と違い、単なる一枚の大きなPDFか何かです。
マップを細かく分けていちいち作成していない。
全部の縮尺で同じものを拡大縮小しているだけ。
大手3社の中でも考えられないぐらい手抜きで貧弱。
マップの端っこのすぐ外は「その地域のエリアは表示できません」となります。
他社でもそういう表示になる所は有りますが、ソフトバンクはものすごく狭いですし、
地域ごとにマップが違うのですぐに端っこになってしまいます。

見ての通り、一枚のCGを表示しているだけなので文字まで含んで全てが
拡大されてしまいます。かっこ悪いですね・・・。これ本当に一部上場の世界的に有名な
名物社長がいる会社なのでしょうか。なにこのけち臭い表示・・・としか思えません。


ドコモのマップで航空写真に切り替えた場合はこうなります。
他に無い大きな特徴ですね。これ考えた人グッジョブです。
Googleマップを使おうとお願いした人も決定した人グッジョブです。
あとドコモのマップの特徴は昔からそうでしたが、恐らく光張り出し局が分かる
ようになっていることです。細い線で繋がっている局が光張り出しと思われます。
- 2012/04/25(水) 19:31:45|
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スマホ所有率は23.6%、Android が iOS を逆転ディーツーコミュニケーションズ (D2C)が2011年1月と2012年2月に行った、AndroidとiOSの
シェアの調査の結果を発表した。
japan.internet.comの記事より
iOSはこの間にシェアが約半分に、Androidはシェアが約1.5倍になった。
2012年の2月段階で56.7%ということは、販売シェアではもっと有るということ。
販売シェアでは60%を超えていると思われます。
一方iOSはおおよそ40%のシェアで、ここまで下がったということは、
恐らく販売シェアでは下に数字を引っ張る必要がある為、もっと低いと思われます。
上側のOS毎のシェアを見た後に、下側のキャリア毎のシェアを見ると面白いことが見えてきます。
おおよそのイメージですが、ドコモ+au=Androidの数字に近いなということ。
ソフトバンク=iOSの数字に近いということ。
当たり前といえば当たり前ですが、こうやって調査でソフトバンクはiOS関連しか売れていない
という事が明らかに裏付けられた事になります。あちこちで言われていても実際にこうして
数字で見る機会は少ないので貴重なデータだと思います。
現在Androidが約57%、iOSが40%となっていますが、これはもっと差が開いていくと思います。
最終的にはAndroidが2/3ぐらい、iOSが1/3ぐらいのシェアで落ち着き、場合によってはもっと差が
開くかもと思っています。それはこの夏のAndroidのICS&クアッドコア端末ラッシュでどこまで
Androidが加速されるかで決まると思います。
今のiPhoneのターンでAndroidとiOSの比率が2~2.5:1程度の販売比率ですから、ここからの
AndroidのターンでぐんとAndroidの伸びが顕著になって差がより付くと思われます。
- 2012/04/25(水) 19:24:39|
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Androidの制御力 ~ 無線にゃん引き続いて無線にゃん氏の記事をもう一つ。
Android端末のキータッチと回線への接続処理への不満を書かれています。
これ、私の分かる限りで考察してみます。
まずキータッチですが、ハードからタッチを読み出すには例えば8ビットのレベルで読み出せる
タッチデバイスだとすると、0x00~0xFF(0~255)の数字が読み出せますが、これを0xE0以上の
閾値を維持しているとタッチしていると判断し、それ以下になったら指を離したという風に判断します。
(0xE0という閾値は実数ではなく適当です)
スワイプをしたり色々操作をしているとたまに0xE0を下回る瞬間が一度でも有ると指を離したと
プログラム側は判断してしまいます。
しかし実際にはタッチデバイスに限らずマウスなどでもそうですが、アナログデバイスというのは
意外とノイズだらけの出力をしています。ハードから来た値をそのまま処理してしまうと使えた
ものではないのです。
なのでマウスならマウスドライバ、タッチパッドならタッチパッドのドライバ側でノイズを消す
処理をするのが普通です。
iPhoneの場合はどうかというと、私が操作してみた感触からの予測と前置きした上で
書きますと、一定時間の平均を取っていると思われます。
0.1秒とかその間の値の平均を取って瞬間的にノイズで下回ったとしても影響が無いように
していると思われます。なのでiPhoneを操作しているとAndroid端末よりも
操作の完了(OS側の受け付け)に一瞬ラグを感じます。私はこのラグ分だけ入力の平均化に
使っている時間だと考えています。
ではAndroidは平均化を行っていないのか?
それは分かりません。
それはタッチデバイスのドライバ側の問題なのでOSどうこうよりもドライバ毎に違うのが
通常なので一概に言えないと思います。でも平均化していないと使い物にならないほど
ノイズが多いので何らかの平均化は行っていると思います。恐らくその平均化の仕方やそれに
割く時間等の差のように思います。iPhoneはラグが大きいのでかなりしっかりと平均化を
行っていると思われます。iPhoneの誤操作が少ないのはそのせいなんですよね。
で、氏がもう一つ不満を唱えている通信を無秩序に行ったり、強制終了が出来ないのは
これはもうOSの思想としか言いようが有りません。
Androidの最大の目的(?)は綺麗なマルチタスク。
それを行おうとするとこういう操作にどうしてもなるんですよね。
パケットも何時送られてくるのかわからないのですぐ対応出来る様にそうしてあります。
元々PCのOSをベースに実装しているわけですからそうなっているのも仕方ないんですよね。
この辺りの対策はドコモも先のSPモードの障害を機に動き始めたようなので
今後は無秩序に繋いでしまうこともなくっていくと思います。
iPhoneはどう処理しているんかは分かりませんが、アプリ側に制限を課して
仕様に沿っていないものはAppStoreに登録時に弾かれる可能性もあるので
Androidの状況よりもOS側が手を打っていなくてもマシかも知れません。
まあどれも解析して調べたわけではないので全部想像の域を出ないのですが、
こういう考え方も有るよという程度で参考にしていただけたら幸いです。
フィーチャーホンレベルの強制終了のハードキーを擬似的に作るのは簡単で、
強制終了サービスというものを動かしておき、強制終了をする時にそのサービスを
呼び出してしまえばOKじゃないかと思います。無線にゃん氏も似たようなことを
書いていますが。フィーチャーホンも結局やっていることは同じでしょう。
ちなみに今回記事にしたどれもソフトレベルでどうにでもなる部分でも有ります。
やる気さえあれば結構早期に書き換えが出来る部分なんですよね。
- 2012/04/24(火) 20:12:10|
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ニッポンの引き算恐怖症 ~ 無線にゃん無線にゃん氏によるこの記事、日本中のメーカーの方が読むべきだと思います。
後ドコモの人も。
とにかく削ることを恐れて機能を山盛りにしてしまうのが日本のやり方。
私がこのことは、日本を代表するパソコンであるPC-9801シリーズが新製品が出る度に
何時までもCバスの呪縛に捕われすぎていて次世代を示せなかったということ辺りから
ずっと感じてきました。
日本の携帯も長らくそうでしたよね。これはメーカーがというよりもドコモを初めとする
キャリアのせいという部分も大いに有りますが。
日本の携帯がゴミ溜めのように機能を膨らせて来た所に必要なものだけをピックアップして、
不必要なものを徹底して削って出てきたのがiPhoneだったと私は解釈しています。
誰もが技術的には既に珍しくなかったものに大いなる可能性を感じさせられたのは不必要な
ものを徹底して削った上で一からデザインを考える勇気が歩かないかの差だと思います。
iPhoneの例は極端だとしても、無線にゃん氏の言う通りに既存の機能を削る為の
「再設計」を日本のメーカーは怠っていると思います。
基本的には削ることもしないし、削っても単なるマスク。
一度出来上がったらその上に胡坐をかいてしまう。
一つの目標が出来たらそれに向かってものすごい力を発揮出来るのが日本のメーカーの
いいところなんですが、一度出来たものを少し路線を変えるとなるとものすごい反発の
嵐になるのが日本メーカーの特徴。まあこれは日本ではメーカー以外のどんな分野でも
だいたいそうなんですが。夏野氏のツイート辺りにはその辺りの愚痴が読めますね。
政治等では変われないことを嘆く人は多いですが、商品なんかだとそれを嘆く人は
ぐっと数が減るような気がします。
携帯機器だとバッテリーという全体のリソースを絶対的に決定付ける制限が有るの
ですから、それを有効活用するにはどうすればいいのかもっと勇気を出してどんどん
声を上げていかなければいけないように思います。
- 2012/04/24(火) 19:19:50|
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携帯電話基地局免許数(平成24年2月25日現在)→SoftBank 4G 2GHz LTE 140
いよいよソフトバンクのFD-LTEの基地局の設置が始まったようです。
2152.5 MHz 5MHz 137
2155 MHz 10MHz 8
2157.5 MHz 5MHz 2
どうやらソフトバンクのLTEも5MHz幅がメインのようです。
それと何故か西日本では九州にわずかしか設置がされていません。
まあこれからサービスインまでに設置をすればいいのでこれから設置かと思われますが。
→SoftBank 3G 2GHz W-CDMA -5668
それにしてもフェムトセルの包括免許化がいまだに進行中・・・。
ちなみに、ドコモの3Gの基地局は52192+2289+51209で105690局。
ソフトバンクは75585+9313で84898局。
フェムトで水増ししていなければドコモの足元にも及ばない基地局数。
しかもまだこの中には大量のフェムトが含まれていると思われます。
まだまだ減るでしょう。
- 2012/04/24(火) 19:06:12|
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China Mobile HK to launch 4G next weekチャイナモバイル香港が2.6GHz帯のFD-LTEのサービスを25日に開始するとのこと。
3Gサービスの価格
200MB:1200円/月程度
無制限定額:2700円/月
日本に比べてとても安いですね。
ドコモのMVNO程度の価格です。
まあネットワークの質というものも有るので単純な比較は出来ませんが。
この記事によるとチャイナモバイル香港はFDD2.6GHz帯を30MHz幅(15MHz幅×2?)
をもっていて、25日に2.6GHz帯にこのFDDの帯域でサービスを開始。
今年の年末に2.3GHz帯でTD-LTEのサービスを開始ということのようです。
日本ではこの2.3GHz帯は・・・残念な結果になっているようですが。
折角のTD-LTEの世界バンドなのに。
ちなみにlaunchを「ローンチ」なんてかっこ悪い呼び方が一部メディアで流行っているようですが、
昔からPCを使っている人は「ラウンチ」と呼んでいました。アプリを起動するプログラムを
「ラウンチャー」とか呼びましたしね。そう言えば兵器にもラウンチャーって有りますよね。
ヘンテコな読み方をして読み手の気を引こうという安い発想のライターに騙されないように
注意しましょうね。「ガラケー」と「ローンチ」を記事中に使っているライターの記事は一歩引いて
読んだ方がいいのではないかというのが私の意見です。
- 2012/04/23(月) 22:50:36|
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ドコモ、マルチアカウントメーラアプリ「CommuniCase」を提供開始ドコモのAndroid端末の大きな欠点だったと言えるSPモードメールのアプリの
後継メーラーが出てきました。
で、早速入れて試してみました。
少し触っただけで細かいことは分かりませんが、圧倒的にSPモードメールアプリよりも
良くなっているなと思います。
ただGooglePlayのコメントを見てみると概ね良くなっているという意見が多い。
少なくともSPモードメールアプリよりは格段に速くなっている。
ドコモやれば出来るじゃんと言いたくなる程良くなっている。
ただ前が悪すぎたという注釈付ですが。
しかしマルチアカウント対応でPOPもIMAPも対応していますし、Gmailにも
対応している。ドコモらしからぬと知っては失礼ですが、結構頑張ったメーラーに仕上がって
いると思います。
GppglePlayのコメントでは初物故の不安定さが指摘されていて、
それは皆分かっていますから次に来たいという声が大きい。
不安定ささえ直れば使えるよという意見が多いですです。
でもね、SPモードに対して非対応の機種がなめているのかというほど多い。
どう考えても今のリリースは夏機種以降向けのアプリであり、そのβテストを
行っているようにしか思えません。
一気に解禁にするとバグ報告や文句が殺到するのを避ける為に使える機種を
絞ったのではないでしょうか。(実際には使える機種も多いと思われます)
βテストならβテストとちゃんと言えば世間体も悪くないし、皆協力してくれ、
積極的なレポートも期待できるのですけど・・・。やっぱり所詮その辺りは
ドコモなのですよね。
それと最大の欠点を指摘しておきます。
メールに添付画像等はMicroSDに保存されますが、メール自体はそちらには
移せないようです。端末を換えたときのメールデータの移行が面倒な上に
結局旧端末では内部ストレージからをメールを追い出せないという事になります。
ドコモ謹製アプリとしては良くできている方だと思いますが、こういうところが
不完全で中途半端なんですよね。
まあ今後のアップデートに期待しましょう。
なんだかんだ言っても可能性は感じさせてくれたアプリだと思います。
- 2012/04/23(月) 22:28:26|
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「iPhone 5」の発売は10月にずれ込みか--クアルコムの部品供給問題で>投資銀行Piper JaffrayのIT業界レポートによると、Appleは10月の新製品発表という慣行にならい、
>「iPhone 5」の発売を秋へと遅らせる可能性が高いという。
> 発売時期のずれ込みは、線幅28ナノメートルのQualcomm製モデムチップの供給問題が原因だという。
>なお、同チップを採用することで、次期iPhoneはLTEをサポートするようになるという。
もう何を信じていいやら分からなくなってきました。
先日のWBSの放送ではiPhoneを製造しているFOXCONNの社員がうっかり
取材に社内の「噂」を暴露して「iPhone5は6月頃に発売するらしい」と言っていました。
しかし部品供給の現場からは10月にずれ込むという話が出てきた。
どれも本当のことだとすると6月頃に出るはずのものが10月にずれ込むことになる。
実はFOXCONNの社員にアップルがお願いしてわざと偽情報を流させたと考えると
8~9月発売のものが10月にずれ込んだと考えることが出来る。
何一つ確たる情報が無い中での予想なので正解が無い。
私はアップルがAndroidに日々追い込まれていく状況の中で、頼りになるのは
実態の無い情報戦しか残されていないと感じている。世間は実際にはiPhone
ユーザーが知ると愕然とした数字の事実が並んでいる。その中で如何にしてiPhoneが
売れているように見せかけるかということに腐心している様子が伺える。
例えば先日こんな記事があった。
「女子中高生のiPhone乗換」が進行中、この半年では60%がiPhoneを選択
2012年4月20日(金) 15時10分この記事を書いているのは冨岡晶氏という方。
冨岡晶氏が書いている記事を追いかけてみるとどっちかというとアップル寄りな人かなと思えます。
2011年の半導体市場、アップルが需要を拡大し世界最大の顧客に……ガートナー調べ新型iPad、オークション価格は「平均約6.6万円」か……事前予約の落札では「最高20万円」もauがiPhone 5発売か? KDDIはノーコメントAndroidの記事も書いていますが、セキュリティー関係を積極的に取り上げており、
やんわりとですが、Androidに対して積極的にいい印象を持てる内容を扱って
いるかと言えばそうではないと考えた方がいいように感じました。
例えばこの記事、取材対照をなぜ「女子中高生」に限る必要が有るのかなと思います。
全体を出さずに女子高生だけを出している所が「どうなのよ」と私の疑惑心を限りなく
煽り立てるわけです。
この手の「これこれがすごい」という「これこれ」に限って騒ぎたてたものはそれ以外の
要素のマイナスポイントを隠したいという意図の下に「これこれ」の凄さを騒ぎ立てていると
私は分析してしまうのです。(←私のとても悪い癖ですw)
私がソフトバンクや孫正義氏をこのブログで積極的に取り上げるのはこの「これこれ理論」に
非常にマッチした動きをしてくれるからです。特に取り上げたいと思わなくても向こうの
側から飛んで火に入ってくれるので呆れながらも扱わざるを得ない状況になってしまいます。
今回のこの「女子中高生」に限った記事は不幸にも私の「これこれ理論」にぴったりと
フィットしてしまいました。冨岡晶氏が緩やかにアップル属性を持っているような香りを
見せている辺りが更にはまり感を演出しています。
端末の販売ランキングを見ていると確かにiPhoneはそこそこは出ていると思います。
しかし市場シェアは基本的にAndroid:iPhoneは2~2.5:1位で
落ち着いているなと感じます。
「女子中高生」に限って6割も指名買いを行っているということは、それ以外の世代での
iPhoneの購入率は平均よりも低いということになります。
勿論確かな資料が無い所での推測に他なりませんから私も確たる情報が欲しいなと思います。
その辺りも含めてきっちりとした調査が欲しい所ですね。
こういうのはMM総研辺りが得意分野かなと思うのですが。
で、身の回りの購入情況を鑑みて、どうも6割というのが納得いかないのでちょっと調べてみました。
とりあえず『自社で運営する女子中高生のためのポータルサイト“ふみコミュ!”』というやつを。
検証1⇒「
スマホ徹底リポートpart4」
⇒独自検証による印象
いきなりのトップのカバーガールがiPhoneを片手に決め顔。
しかもその下に有る漫画(?)ではソフトバンクのiPhoneをこれでもかというほど宣伝。
ソフトバンクの宣伝でもこんなに無いというぐらいにiPhoneという台詞を各コマに
配置して宣伝しています。
りんごちゃん症候群サイトという確信を得た。
検証2⇒「
女子中高生デキ女への道」
⇒独自検証による印象
いきなり一問目が「Q01.iPhoneって、どんなイメージ?」となっている。
とにかく押し付けではない「iPhone」の布教を感じる。
やはりりんごちゃん症候群サイトという確信を得た。
検証3⇒「
iPhoneカバーデザインコンテスト」
⇒独自検証による印象
なぜに単なるイラストでのデザインなのに「iPhone」と限るのか意味不明
イラストを見てみると、特にカメラ穴を生かしたデザインになっているというわけでもない。
だったらスマホ全体のカバーということにすればいいではないか。
しかしそこで「iPhone」と書いて布教したいだけだと感じた。
やはり強烈にりんごちゃん症候群サイトという確信を得た。
あの・・・、世間のメディア様。
こんなiPhone布教サイトに集まった
>4月6日~15日の期間に実施した物で、209名から回答が寄せられた(高校生65.6%、中学生19.6%)。
しかも洗脳済みのたった209名のアンケートで「女子中高生」の6割がiPhoneが
欲しいと記事にしてしまうセンスや取材能力が信じられません。
私の知る限り、Yahooのトップ記事にしばらく載っていましたし、Mixiの
トップ記事にも乗っていました。
あと2ちゃんの纏めサイトもいくつか有りませんでしたっけ?
この「ふみコミュ!」というサイトってそんなに影響力の有るサイトなんでしょうか?
ここで洗脳したからって全体には大して影響は無いように思うのですが。
Q02.持ってみるならどんなスマホがいい?
iPhone 64%(425/663)
Android 27%(179/663)
その他 9%(59/663)
このサイトを見てみた感想として、ここまでの洗脳作戦をしているにも拘らず、
iPhoneが欲しいという人が64%止まりである事。
Androidが欲しいという人がそれでも27%もいる事の方が大きいなと思いました。
あと残りの9%が熱いです。
WPなのか、BBなのか・・・。
まさかこの期に及んでNOKIAとか言ったらビビリます。
いや・・・ここはW-ZERO3がマニア心をくすぐるか・・・。
もうひとつ。
女子中高生、「持ちたいスマホ」は「iPhone」85%とダントツ……ふみコミュ!調べ
2012年2月13日(月) 16時15分なんだ、この頃は85%だったのが3月の調査で64%に下がってるってことじゃないですか。
洗脳サイトでもこんなものなんですね。
>調査期間は2011年12月27日~2012年1月23日で、女子中高生を中心とした604名から回答を得た
>(高校生63%、中学生25%。小学生、大学生、その他も含む)。それによると、「持ってみる
>ならどんなスマホがいい?」という質問に対して、全回答者数の85.0%が「iPhone」と回答。
>Androidと答えた回答者(29.6%)を大きく引き離した。一方で、実際にふみコミュ!
>へのアクセスに使われているスマートフォンは、iPhoneとAndroidが半々とのこと。
>利用実態とイメージには違いが見られた。
その時の感情で流されやすい母集団なんでしょうか。
Androidはピンク色が有ったり、防水が有ったりDisneyモバイルが有ったりと
誘惑は多いですしね。
というわけで良識の有るメディアがもっとちゃんと調べたモノを発表して欲しいなと思うばかりです。
追記
ITmediaプロモバまでサイトの内容の説明もせずに記事に。
ランキングを操作しまくりのmixiでは記事を見た日記の書き込み数が20程しかないのに何故か1位に。
- 2012/04/22(日) 22:13:56|
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鈴の音情報局ブログ・携帯端末アクセスランキング鈴の音情報局ブログ・携帯端末アクセスランキングにauのAndroid 4.0(ICS)の端末が来始めていますね。
この夏はauもICSラッシュというのがここから伺えます。
532 URBANO PROGRESSO(Android4.0.3/a) 5
608 KYY04(Android4.0.3/a) 3
一応ユーザーエージェントを書いておきます。
商品レベルではこのまま出るかは不明ですが。
【URBANO PROGRESSO】
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.0.3; ja-jp; URBANO PROGRESSO Build/005.0.1c20) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30
【KYY04】
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.0.3; ja-jp; KYY04 Build/003.0.1230) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30
このアクセスランキングを公表したおかげで私が記事にする前に見つけることが出来るように
なっていたのですがこっそりこれを見つけていたけど黙っていた人もいたのでしょうね。
ちなみにKYY04は4月11日に来ていたので上の新規機種(3日以内)の所におもいっきり晒されていました。
追記:Twitterでこんな説が出ていました。
@paopao0128
KYY04とURBANO PROGRESSOが同一端末で、ビルドが上がってモデル番号が
KYY04からURBANO PROGRESSOになったという説を唱えてみる。
- 2012/04/20(金) 19:38:37|
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鈴の音情報局ブログ・携帯端末アクセスランキング携帯アクセスランキングですが、しばらく機種名が出ないログに手を焼いていました。
ログの量が多く、埋もれていてなかなか尻尾が掴めなかったのです。
で、ようやく尻尾を掴みました。
なんとAndroid 4.xでChromeモバイルを使っていた時のログがそうなることが判明。
というわけで早速対応しました。
今後はChromeを使っていた場合でも通常のブラウザと同じカウントにすることにします。
始めは一旦Chromeを別カウントにしたのですが、どうもChromeと付けると
表示が長すぎるなと思ったのと、その内Chromeが多くの端末で使われるようになると
かなりウザイ表示になりそうなので通常のブラウザと同じカウントにすることにしました。
分けるとあっという間に登録機種数が1000を超えてしまいそうなんで。
逆にiPhoneは3G/3GS/4/4SがiOSのバージョン毎に一つのカウントに
なってしまい、一つの機種数のアクセス数が大変なことになっています。
でも色んな機種が一つに纏められているので爆発して当たり前なんですよね。
WiFiだとauとソフトバンクの両方が一つにカウントされますし。
でもiPhoneはUAに機種名が乗らないからでは分けられないんですよね。
機種名が載らない新しい端末でアクセスした場合等で新規登録された場合、
メールやコメントで教えて頂けると助かります。
新規登録72時間以内の所を見逃すと検索しようが無くなるので結構探せなかったりするのです。
それにしても・・・。
Galaxy NEXUSだけでもこれだけ有るんですよね。
この数字は通常のブラウザとChromeブラウザが一つでカウントされています。
11 Galaxy Nexus(Android4.0.2) 1691
17 Galaxy Nexus(Android4.0.2/d) 1122
85 Galaxy Nexus(Android4.0.4) 308
125 Galaxy Nexus(Android4.0.3) 200
149 Galaxy Nexus(Android4.0.3/e) 151
178 Galaxy Nexus(Android4.0.2/a) 112
196 Galaxy Nexus(Android4.0.4/d) 91
204 Galaxy Nexus(Android4.0.2/u) 81
224 Galaxy Nexus(Android4.0.3/d) 68
257 Galaxy Nexus(Android4.0.4/e) 50
279 Galaxy Nexus(Android4.0.1) 40
283 Galaxy Nexus(Android4.0.2/e) 36
298 Galaxy Nexus(Android4.0.4/u) 30
338 Galaxy Nexus(Android4.0.2/b) 20
424 Galaxy Nexus(Android4.0.3/b) 10
590 Galaxy Nexus(Android4.0.4/b) 3
593 Galaxy Nexus(Android4.0.3/a) 3
756 Galaxy Nexus(Android4.0.1/a) 1
768 Galaxy Nexus(Android4.0.4/s) 1
808 Galaxy Nexus(Android4.0.4/a) 1
818 Galaxy Nexus(Android4.0.1/s) 1
823 Galaxy Nexus(Android4.0.3/u) 1
824 Galaxy Nexus(Android4.0.3/s) 1
この方も良かったらChromeでもアクセスお願いします。
236 SBM104SH(Android4.0.3) 63
画面サイズの所に"Chrome"と出ているのは、普通のブラウザのアクセスカウントの中に
Chromeブラウザのアクセスも混じっているという意味です。
あと修正ついでにFirefoxが"Linux armv7l"という名前で表示されていたので
ちゃんとブラウザ名とバージョンで表示されるように修正しておきました。
それとついでに書いておきますが、私が使っているSo-net 3GやBiglobe 3G、
IIJその他の多くのMVNOは3Gのドコモ回線を通じてのアクセスでもWiFi(その他)
として判別されます。
これは明確な判別法が今のところ見当たらないからです。
よって、
固定のふりをして悪いことをし放題であり、WiFiと判別されてしまいますが
予めご了承ください。
とりあえず判別法が見つかるまではbmobileのように確実に携帯専門のプロバイダのみ判別する
ことに致します。(というかもうこれ以上増えると色等やログの内部コードの管理が大変なので
勘弁して欲しい所・・・ww)
最後に、NokiaのSimbianもログに載るように追加しました。
恐らく9.xと6.xが引っかかると思います。
OSのバージョンのみ表示になります。
機種名は処理が煩雑になるので手抜きしたので載りません、ごめんなさい。
- 2012/04/20(金) 19:15:52|
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iモードセンタのIPアドレス帯域の更新情報ドコモは頻繁にiモード端末がネットにアクセスする時に割り当てられるIPアドレスの
増設に追われていたがその増設を既に止めていたようです。
最後の増設は2011年4月8日です。
去年の春の新卒需要に合わせてIPアドレスの増設を行っていました。
しかしその直後に出した通知は以下の通りです。
>2011年5月31日
>WEBアクセス時(iモードブラウザ)、iアプリからのHTTP通信時に追加予定として記載していた
>IPアドレスについては、iモードセンタの設備見直しにより追加不要となったため記載を削除しました。
つまり夏機種の発売に合わせて準備していたIPアドレスの増設を見送っていたのです。
春の実績でスマートホンシフトを感じ、iモードのIPアドレスが輻輳する心配は無くなったと
いうことになったのでしょう。
EZWEB IPアドレス帯域一覧 ~ KDDI更にKDDIのフィーチャーホンのEZWEBにアクセスする為のEZサーバのアドレスが
徐々に廃止されるものが出てきています。
勿論その分新設されているので全体の数が減っているわけでは有りません。
しかし古いサーバを今まで以上に廃止しているように思えるので数的には増える一方
だった今までとは違い、増えた分減っているように私は思います。
つまりEZサーバの数は上限に達してこれ以上ほぼ増えることは無いと思われます。
その理由はスマートホンシフトだということは誰の目にも明らかじゃないかと。
こういったドコモやauの動きは完全にスマートホンシフトしていることを裏付けていますね。
表から見た商戦の情報は勿論そうですが、見えない既存ユーザーの動きもこうして
移行しているなということを表しています。
但し増設を止めたとか、増やした分を廃止しただけ等、減り始めているわけでは
ないことに注意です。まだそれだけ既存ユーザーが携帯WEBの世界に残っている
ということを表しています。
これが減り始めてようやく既存ユーザーが減ったことを表した事になります。
- 2012/04/20(金) 19:03:19|
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[MWC2012]GemaltoがFeliCaでソニーと提携、2012年中にも対応SIMを出荷へ【MWC】SamsungがFeliCaとNFC両対応のICを開発へ【MWCプレビュー】NXPがFeliCaの通信機能を搭載したNFC通信制御ICを開発へ、おサイフケータイとNFC混載端末に道私はNFCが流行りTYPE-A,Bが出回るとフェリカは日本国内でも収束していくと考えていました。
しかしソニーはフェリカを諦めていませんでした。
しかも対応SIMをGemalto、通信制御ICをNXPとサムスンが出す。
必要な部材をしっかりと揃えている。
そうなるとフェリカの高速性という魅力が欲しい所が出てこないとも言えない。
ソニーは勿論Xperiaシリーズを使って全力でフェリカを売ってくると思われる。
グローバルモデルを使って。
対応端末とSIMが流通を始めるとそれを使ってみようというところも出てくるかもしれない。
ただソニーはメモリースティックという(大?)失敗を持っているだけに気になる所です。
しかしながら私はこの期に及んでも粘っているソニーを見て「もしかして・・・」と
可能性を私は感じ始めました。
やはり鍵はソニーがGalaxyシリーズとiPhoneを押えられるかどうかです。
NOKIAも押えられたらもう怖いものは無いですが、NOKIAが今お金をかけてくれるのか
という問題が有ります。まあ落ち目なので「起死回生にどうですか?」という流れを
作られるかもですけど。
Xperiaとその辺りを押えればハード的な普及は有る程度見込めます。
その上でアクセス速度が必要なところに一つづつ入り込んでいけば日本以外にも何とか
広がるかもですね。
Galaxyシリーズを押えるには韓国でどうフェリカを広げるかです。
ソニーは韓国をどう押えるかにかかっています。
その動きがこれ。
ドコモ、韓国でも“おサイフ” KTとフェリカ連携>NTTドコモは韓国通信大手KTと連携し、ドコモの利用者向けに、携帯電話で支払いなどが
>できる非接触型ICチップ「フェリカ」のサービスを今夏にも韓国で使えるようにする。
これはひょっとしてひょっとするかも?
日本のインフラはフェリカから変えなくてもいいような気が私はしてきました。
日本がガンとしてフェリカを押し通し、世界にもしっかりと広げることが出来れば
もしかすると日本にお金が落ちてくる仕組み毎世界に出て行けるかもしれません。
>一方でドコモは世界的に導入が進んでいる国際標準の「NFC」の「タイプA/B」規格の
>導入を進めており、2つの規格に対応できる両にらみの事業戦略をとる。
まあ私は無責任だからこそ出来る発言ですが、私はソニーがここまでいい意味での
諦めの悪さを発揮してインフラを整えていますから日本中のキャリアが一緒になって
内向きにも外向きにも動けばフェリカが世界に広がる可能性は有り得ます。
特にドコモには韓国・中国・インドへの展開をしっかりとしてもらいたい。
この二国が染まればその国で売りたいメーカーが対応せざるを得ない。
作戦をしっかり立てて日本の規格を流行らせて欲しいなと思います。
- 2012/04/19(木) 21:35:55|
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スマホを購入・利用したくない人は46%、その最大の理由は?実は私もスマートホンは使いたくない人です。
確かに便利ですけどね。
でも電話としての安定性はフィーチャーホンにはかないません。
私はまずはバッテリーの持ちのいい安定した電話が欲しいのです。
スマートホンはそういうわけにはいきませんよね。
パケットを使う前提のものなのでどうしてもバッテリー食いです。
今後の通信方式も考えるとバッテリーの持つ時間は長くなっていくことは考えられません。
なので長時間安定した電話を求めると旧来のフィーチャーホンしかないと思います。
長時間の安定を求めるのはやはり災害時の事を考えているのが有ります。
どこの団体でもいいですからフィーチャーホンとタブレットの比率の数字を出して欲しいですね。
- 2012/04/19(木) 19:44:18|
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AppleとSamsungの特許係争、両者が和解協議への参加に合意、海外メディアの報道泥沼も泥沼だった両者の裁判合戦ですが、結局は両者が疲れ果てたようで和解に向かい始めました。
元々アップルが仕掛けた裁判ですからサムスンの粘り&攻撃勝ちといったところでしょうか。
私は昔からアップルの喧嘩っ早い所は余り好きでは有りませんでした。
今回は思う通りにはならず、ちょっとザマアミロと思うところは有ります。
会社や端末の好き嫌いとは別にこれはずっと思っていたことです。
これで今後はちょっと大人しくなってくれたらいいんですけどね。
- 2012/04/19(木) 19:23:52|
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以前総務省がSIMフリーを言い出したはずで、ドコモがそれを真面目に受けて2011年4月
移行に発売する全ての端末をSIMフリーを可能にしました。
ソフトバンクはごく一部の端末だけ対応して事実上はほぼ無視状態。
iPhoneに至っては「武器は手放さない」と言ってのけた。
事実上のSIMフリー無視宣言。
あれから一年、SIMフリーはどうなったのか。
完全に忘れ去られているような状態。
まあ日本でSIMフリーをしようにも
・ドコモ
・ソフトバンク
・イーモバイル
の3キャリアに対応する端末を作らなければいけないわけで、全キャリアに対応させると
コスト的にはドコモ以外のキャリア向けに出すものよりは高くつく。
ドコモ向けは1.7GHzにも対応しているしほぼフルスペックを満たしていますが
イーモバイル向けだと1.7GHzだけ対応していればいいだけですし、
ソフトバンク向けだと2GHzと1.5GHzだけに対応していれば十分です。
全部を入れるとコストが上がりますがフルスペックのSIMフリー端末を考えると
どうしてもコストが上がります。これにLTEの帯域も考えると今後はもっと大変な
ことになってしまいます。
そういう意味ではSIMロック端末はキャリアが限定されているだけに不必要な所の
対応を切ってコストを下げることがやりやすいです。ドコモ以外は。
それはそうとSIMフリーはこのままドコモが馬鹿を見ただけで終るのでしょうか?
あの時総務省が言い出したのはもう時効?
総務省は言いだしっぺなんだから中途半端な状態でほったらかさずになんからの回答を
出すべきでしょう。何時以降にはSIMフリー端末しか売れないとか、全ては撤回して
SIMロックを認めるか。総務省もやっていることがいい加減すぎだと思います。
- 2012/04/19(木) 19:22:57|
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メールサービスにおける事業者間の絵文字の共通化に向けた取り組み>株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下ドコモ)、KDDI株式会社(以下KDDI)、
>沖縄セルラー電話株式会社(以下沖縄セルラー)、イー・アクセス株式会社
>(以下イー・アクセス)、の携帯電話事業者4社は、2012年5月以降、事業者間の
>メールでやり取りされる絵文字を、ドコモのiモード®メールおよびspモード®メールで
>使用している絵文字をベースとしたデザインに統一いたします。
・
ドコモから♪の絵文字を送るとiPhoneにうんこが届く(2011/12/29(木))・
絵文字が表示されない、私の見解(2012/03/20(火))この二つの記事でスマートホンで起こっている絵文字の問題に触れました。
どちらもiPhoneを起因にする絵文字問題です。
まあこの手のコード問題は根が深く、もう私も1つづつ確認をしながら「この時はこのコードで
届くから・・・云々」と確認しないともう訳が分からなくなってしまっています。
それも今回のこの統一で解決方向に向かうようです。今後この4社間では絵文字のコードは
同一のものを利用することになり、変換が必要なくなります。
絵文字についてはドコモのページに対応表が上がっていました。
絵文字変換対応表 (PDF形式:2,482KB)~ ドコモ公式ページまた以下のような情報も有りました。
KDDI、au絵文字をドコモと統一 「同じ絵文字で他社とメールを」>KDDIは4月18日、auのEメール(~@ezweb.ne.jp)とSMSの絵文字デザインをリニューアルし、
>NTTドコモの絵文字をベースにしたデザインに統一すると発表した。ドコモ/イー・アクセスの
>携帯電話との絵文字の共通化を図り、同じ絵文字で他社携帯端末とメールのやり取りができる
>ようにする。今年夏モデル以降のau携帯電話/Androidスマートフォンから対応する(iPhoneは除く)。
iPhoneは除くのだそうです。
まあこの為だけに5月にiOSのアップデートをするというわけにもいかなかったのでしょう。
恐らくiPhone 5(?)辺りから対応してきそうな気もしなくはないです。
最後に・・・。
>株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
>KDDI株式会社
>沖縄セルラー電話株式会社
>イー・アクセス株式会社
何故ソフトバンクがないのでしょうか。
もうほとんど売れていないフィーチャーホンにお金をかけるつもりはないのか、
今開発している分で影響がない時期に参加するつもりなのでしょうか。
ソフトバンク的にも参加して損はありませんし、声は必ずかかっていると思います。
私が思うに「iPhoneは除く」となっているので売れている端末がほぼiPhone一色の
ソフトバンクが同時に発表されてしまうと不利になるからではないでしょうか。
私の予想ではこの発表のほとぼりが冷めた頃(世間が忘れた頃)に、
「ソフトバンクの端末で全社共通の絵文字が使えます」とまるでソフトバンクにだけ
新たな値打ちが付いたみたいな発表のしかたをすると予想しています。
他社が既にできている事に遅れて対応しただけで、まるで他社に抜きん出たような
ことを行なったような発表のしかたをするのがソフトバンク流の宣伝なのでここらは
監視のしどころです。
「唯一月・年単位で遅れてきたくせに一番偉そう」を地でいくような偉そうな
ソフトバンクの発表を期待したいと思います。
- 2012/04/18(水) 19:15:50|
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「しんちゃん」中国での著作権訴訟、双葉社勝訴中国企業が中国内で登録した商標権よりも著作権の実態を優先する判決が
上海市第一中級人民法院で言い渡された。
流れはこうなっている。
双葉社が中国企業が無断で「しんちゃん」のイラストと中国語表記が描かれた子供靴などを販売
↓
双葉社が上告も中級人民法院が却下
↓
双葉社が上告も上海市高級人民法院が却下
↓
双葉社が最高人民法院に再審請求
↓
最高人民法院が08年に「受理すべき」との差し戻し判決
↓
昨年9月に審理が再開
↓
3月23日に上海市第一中級人民法院にて双葉社の主張を認める判決
また、
>中国企業の商標権についても、行政訴訟や審判の結果、09年から11年にかけて順次、
>無効または取り消しとなっている。
ということですので、日本のいろんな商法権などの問題が一気に解決していく可能性が出てきました。
携帯や通信業界って関係有る所はなさそうでしょうか。
いい影響があれば嬉しいのですが。
- 2012/04/18(水) 19:01:31|
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サムスン電子、5月3日に次期GALAXYを発表さて、世界で一番売れているスマートホンであるGalaxyシリーズの新機種が
ついに5月3日に登場。
Galaxyのシリーズは常に世界の最先端の技術を持ち込んできていただけに、
色んな期待が大きいです。
日本では何時から発売になるのかも気になる所です。
- 2012/04/17(火) 19:06:06|
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Android 4.0版「Xperia arc SO-01C」がBluetooth認証を通過北欧版Xperia arc S、Xperia neo V、Xperia rayのAndroid 4.0公式ソフトウェアがダウンロード可能【arc】SO-01Cにarc Sの公式ICSを焼いてrooted ※要Bootloader Unlock(ショーグン氏)※ここに出ているのは非公式のICSやソニーモバイル公式のICSです。
Unlockが必要だったりrootが必要なものが有り、またソニー公式でもドコモ公式では
有りませんのでドコモの保障は無くなります。
試したい方は保障がなくなることを前提に、全ての結果は自己責任である事を
前提に行ってください。間違っても失敗して壊れたからドコモショップに持ち込む
等という事は行わないようにしてください。
それらが守れない方は"端末の改造"に手を出す資格は有りません。
自分で端末の改造を行っているという自覚を持って自分で全ての責任を取る
前提で行ってください。昨日の記事でも触れたようにグローバル版のXperia向けの公式ICSがソニーからリリースされました。
もうガンガンとICSを入れましたという声が聞こえてきます。
皆さん楽しんでおられるようです。
・Xperia ray
・arc S
・neo V
のICSがリリースになっていますが、arc Sはそのままarcにも焼け、Xperia rayの分はSO-03Cに
そのまま焼けると思われます。
昨日の記事にも載せたように
ということで、プリインを消せば何とか空きは確保できそうです。
ぱおぱお氏も
SO-01CとSO-03Cに公式ICS ROM (4.1.A.0.562)を導入したの記事でドコモ純正のSO-01CとSO-03Cにソニモバの公式ロムを導入しています。
Xperiaはこうして一足お先に公式に対応してくれる安心感が売りですね。
SO-02Cは置いてきぼりですが、私はグローバル端末に拘っていた理由がここで分かり
やすい形で差になって表れていますね。
そして同じくぱおぱお氏の入れた後のインプレ記事。
ICS版Xperia arc (S), Xperia ray ファーストインプレッションドコモ正規のICSへのバージョンアップについてですが、既にドコモが発表済みの18機種以外
ではXperiaや一部その他の機種が可能性を残しています。以下の記事では・・・。
Xperia arc、Xperia rayはAndroid4.0アップデート提供へ。Xperia acroはなし?>どうやらこれらのXperiaシリーズのうち、Xperia arc SO-01C、Xperia ray SO-03C、
>Xperia PLAY SO-01Dの3機種については、Android4.0へのバージョンアップが提供
>されることになりそうだ。
>
>上記の3機種について、発売前に取得した認証とは別に、ICS搭載バージョンと思われる
>機種が4月4日付けでBluetooth認証を通過しており、NTTドコモからICSアップデートが
>提供される可能性はかなり高いと思われる。
わざわざ認証まで通しているとなるともうほぼ当確かなと言ってもいいのではないかなと。
ソニモバの過去に出した端末に対する執念のようなサポートを感じます。
次々に端末を出して捨てていく他の国産勢とは一味も二味も違うサポート体制ですね。
acroに関しては幾ら売れたと言っても所詮日本ローカルでの話し。
全体からの割合で見たら多い方ではないと思われます。
ソニモバは遅れてでも出してくれるのでしょうか。
但し基本的にはこの時代の端末にはICSが入っても余り楽な環境だとは言えません。
メインメモリが512MBしか有りませんし、内部ストレージも1GBしか有りませんから
バランスを見ながら移植されることになります。どっちかと言うとCPUやGPUの能力の
問題ではなく、大きく足を引っ張るのはメモリ環境ですね。
他のドコモのリリースだけが命綱の国産端末は仕方ないとして、ソニモバの端末は
もし出なくてもソニモバ公式版を入れるという逃げが有るから気が楽ですね。
更にXDAでもそこそこ人気端末でカスタムロムの開発も旺盛ですし。
- 2012/04/16(月) 19:31:57|
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4Gスマートフォン向けに最先端の小型化技術を適用したアンテナ共用ICを発表電気ガバ食いになっている3G&4G端末ですが、こういうチップがどんどん出てくることで
省電力化が進んでいくことが期待されます。
この冬端末辺りから省電力化が急速に進んでいきそうですね。
この冬~夏で先取りするか、熟成した3G端末でやり過ごして次の秋冬に4G化するか
その辺りは好みが分かれるところでしょうね。
- 2012/04/16(月) 19:13:48|
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クアッドコアExynosを搭載したMEIZU MX Quad-coreを発表!!>チップセットはSamsaung Exynos 4412を搭載している。
>32nmプロセスルールを採用しており、省電力化を実現している。
>CPUはクアッドコアで動作周波数が1.5GHzとなっている。
>Samsung Exynos 4210と比べてCPUは60%、GPUは50%も性能が向上している。
>RAMの容量は1GBで、ROMの容量は32GBと64GBが用意されている。
この端末、香港と中国で発売される端末のようですが、中身的には今後の
スタンダードを見ているような気がします。
またサムスンのExynos 4210→Exynos 4412で、CPUは60%・GPUは50%の
速度アップがされているとの事。勿論メモリの速度が大きく絡むので
こんなのあてにはなりませんが、全体的に概ね1.5倍の速度アップが
成されていると思っていいと思います。
>端末価格は32GB版が3099香港ドルで、64GB版が4099香港ドルとなっている。
価格帯もこんな感じですしスペックどおりのハイエンドである事を表しています。
ちなみに1HK$=10.4円で計算してみると32GB版は32230円、64GB版は42630円です。
円高効果でなかなかいい感じにこなれた値段になっていると思います。
- 2012/04/16(月) 19:04:52|
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「iPhone」販売台数、第1四半期は3300万台か--Piper Jaffrayアナリスト予想>Piper JaffrayのアナリストGene Munster氏は米国時間4月13日、投資家向け文書の中で、
>Appleが3300万台のiPhoneを第1四半期に販売した可能性が高いと述べた。前年同期の
>販売台数は1865万台だった。
サムスン携帯、ノキアを抜いて販売台数世界1位に>サムスン電子は、今年第1四半期(1-3月)にスマートフォンと従来型機種を合わせた
>携帯電話端末全体で初の世界首位に立つ見通しとなった。ロイター通信は13日、
>サムスン電子は第1四半期にスマートフォンと従来型機種(フィーチャーフォン)の
>合計で8800万台を売り上げ、ノキア(8300万台)を抜いたとみられると伝えた。事実ならば、
>サムスン電子は過去ノキアが14年間にわたり守ってきた首位の座を奪ったことになる。
サムスン電子、1-3月期の携帯販売でノキア上回り首位に>ブルームバーグの調査でもサムスン電子の第1四半期携帯電話出荷量の調査中間値は
>9,200万台と集計され、ノキアを上回るものと予想されている。
台湾メーカーによるスマートフォン出荷状況>MICによると、HTC社の2012年第1四半期のスマートフォン出荷台数は前年同期に
>比べて減少する見込みです。
2011年Q1の世界スマートフォン市場、Apple、Samsung、HTCが急伸2011年Q1スマートホン出荷台数
Nokia 2420万台
Apple 1870万台
RIM 1390万台
Samsung 1080万台
HTC 890万台
アップルのiPhoneは3300万台、サムスンは全携帯が8800~9200万台、
スマートホンも一位は間違いないが数字は不明といった感じらしい。
半分弱がスマートホンとして4000万台ぐらいでしょうか。
世界市場・スマートホン第一四半期出荷台数(暫定値)
サムスン 4000万台(鈴予測値/携帯全てで8800~9200万台)
アップル 3300万台
HTC 800万台(鈴予測値)
ha
色んな記事の数字を付き合わせてみての予測になりますが、こんな感じでどうでしょう?
このブログのスマートホンからのアクセスでAndroidとiPhoneの比率は、
だいたい2~2.3:1ぐらいですかね。常にAndroid端末からのアクセスが
iPhoneからの2倍強有るという感じです。
国内や海外のシェアもだいたいですがその辺りに収束していくのではないかなと見ています。
国内と海外では多少傾向は違いますが、そう大きくは違わないと思います。
となるとアップルの2倍程度ということは2012年Q1のAndroid端末の
出荷台数は6600~7000万台程度だということでしょうか。勝手な予測ですが。
- 2012/04/15(日) 19:37:14|
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Sonyがついに旧端末のAndroid 4.0.3 ICSへのバージョンアップを開始したようです。
バージョンアップを開始した端末は以下の3つ。
・Xperia ray
・arc S
・neo V
私はドコモの対応待ち状態です。
ここからドコモのチェックでしょうから素直に処理して一ヶ月ぐらいかかるでしょうか。
でも確か発表はドコモ内部の大人の事情で7月以降でしたよね。
どうせバージョンアップして内部のメモリを書き直すのなら消せないアプリを消せるように
しておいて欲しいですね。
というか、そうしないと圧倒的に内部ストレージの容量が足らないように思うので。
内部ストレージの容量は以下の通り。
現実的なラインを示してきたように思います。
- 2012/04/14(土) 19:45:25|
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ベールを脱ぐ「Tizen」、Androidの有力なライバルになるか
Ubuntu上で試せるSDK、アプリ開発はHTML5で巻き返しを図るインテルの新モバイル戦略
サムスンとTizen開発を主導、グーグルとAndroidで提携そういえば以前サムスンがなにやら新OSを開発しているというニュースが有りましたね。
すっかり忘れていたTizenですが、動きが有るようです。
インテルがAndroidの波に乗り遅れたのでここらで大きな波を起こそうと
いうことでサムスンの誘いに乗ったってことなのでしょうかね。
後発らしく標準規格を武器に既存のものの隙間を突いていこうということのようです。
アプリはHTML5ベースでの開発ということですが、ここで気になるのは
AndroidやiOSで動いているHTML5との互換性。
特殊なHTML5になると他のプラットフォームでは動かないので共通規格を採用した
強みはない。しかし互換性が有るのなら似たような事が出来る強者が既に
AndroidとiPhoneの二つも有る。やはり値段勝負にならざるを得ない。
インテルは後から参加してわざわざ厳しい価格帯の分野に乗り込むのかなとは思えない。
そんなことをしてもメリットは薄いですから。ならば高機能端末?
しかしHTML5ベースで高機能もクソもないだろう。
まだ全貌の概要も見えない段階での想像で申し訳無いが、ChromeOSのように、
ブラウザだけが動いていてWebベースで全てを行うクラウド端末とOSを私は想像している。
もしそうならばCPU的にはデュアルコア以上は必要とは思えないのでその端末が
出てくる頃には結構安価な系統の端末になるような気がします。
HTML5がもし他と互換性が有り、一定レベルの価格以下を達成すれば十分食い込める
余地は有ると思います。
もしかするとサムスンはAndroid端末では浸透が厳しい低価格帯を狙っているの
でしょうか。低価格帯は中華製の端末が強い傾向が有ります。海外でも国内でも
1万円を割った所で手に入るのですが、更にそこに殴り込みをかけるのは無謀といえば
無謀な気もしないでもないです。
サムスンとインテルの本当の狙いが分からないので実際には私の予想がおおハズレな
可能性も十分有りますが、今更新OSを立ち上げた所で、十分水を吸ったスポンジに
油を染み込ませようと画策しているようで、勝ち目が有るようには思えません。
インテルはどうも正常進化でAndroid向けを出す一方、下手にリソースを
分断して無駄なことをしているようにも見えています。
HTML5ベースということはブラウザが命と言ってもいいものになりますが、
そのブラウザは何が採用されるのか、レンダリングエンジンは何を選択するのか等
そういう所の情報がそろそろ有ればマニア層の興味も向くとは思うのですけど、
今のままではちょっと厳しいですね。
保険も兼ねた面白い試みだとは思いますけど。
- 2012/04/14(土) 19:35:03|
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「iCloud」プッシュメール、独での利用差し止めが継続--モトローラ特許の侵害で>「iCloud」と「MobileMe」のプッシュメールサービスについて、ドイツ国内における利用差し止めを
>認めたドイツの裁判所による判決が支持された。
>
>ドイツのマンハイム地方裁判所は現地時間4月13日、AppleのiCloudとMobileMeが提供している
>プッシュメールサービスはMotorola Mobilityが保有する特許を侵害しているとして、差し止めの
>継続を命じた。また、この件を最初に報じたDow Jonesによると、同裁判所はAppleに対して
>Motorola Mobilityに損害賠償を支払うよう命じたというが、その金額は明らかにされていない。
これってアップルが自分で仕掛けた喧嘩なので誰もかわいそうなんて思えないですよね。
自業自得といったところか。
- 2012/04/14(土) 19:18:36|
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えっと、
「意外と速い、ドコモのMVNOの実力」記事のコメントで以下のような質問を頂きました。
>so-netSIMはthgo2を入れたXperiaでテザリングも可能なのですか?
>可能でしたら、ぶら下げた端末からの速度計測も行っていただけると嬉しいです
また、
>So-netモバイルは帯域制限がきついとよく言われますが、実際どうでしょうか。
こういった意見も書かれており、実測値を示す事は有意義かなと思いまして計測をしてみようと
いうことになりました。
Th-go2でのテザリングは確かに私も便利に使ってきていましたのでSo-net 3Gでの
実力は気になります。なので実際に実験をしてみました。
【環境】
テザリングに利用する端末
→Xperia SO-01B(Thgo2 Andriod 2.3.3 v17.0b / kernel 2.6.29.6-n4-2 / baseband 2.1.71)
WiFiでぶら下がる端末
→Xperia arc SO-01C(非rootフルノーマル Android 2.3.4 / kernel 2.6.32-9-pref)
2012/03/28ドコモアップデート済み計測タイミングはお昼前頃。(11:20~11:30の間ぐらい)
SO-01B側の設定画面(SO-01Cとなっていますが、これはThgo2での初期値なのでそれに従っています)

非rootのホンモノのSO-01Cでは一旦テザリングの設定が成功した後に少ししてからテザリングの
設定が勝手に外れる仕組みになっています。これはどこでテザリングの設定をクリアしているのか
探しにくくする為の手法です。非root端末では設定が出来たとしてもぬか喜びしないでくださいね。
これはSO-01BにSo-net 3G SIMを入れて計測した結果。
下4つがSo-net 3G、上2つがイオンSIM Aタイプ(100Kbps)。
上りはどちらも理論値越えが出るほどガラガラ。

SO-01Cにて4回テザリングで計測した4回目の速度表示。

上4つがSO-01B経由のテザリング、下4つが過去にSO-01CにSo-net 3G SIMを入れて計測した結果。

私が使用した感じでは制限に引っかかっているという実感は数字の上でも使い勝手の上でも
全く感じません。速度の変化はドコモの基地局や回線の混雑具合に依存しているなと感じます。
思ったよりも1.5倍ぐらいは速い速度が概ね出ており、それは恐らく利用者が膨大にいる
SPモードのプロバイダーを利用していないからこの速度が簡単に出るのかなと考えています。
今後So-net 3Gの利用者が増えてきたら速度落ちが見られるんじゃないかなと思います。
実はドコモのSIMで測った時よりもやや早いような印象が有ります。
それはプロバイダー側の混雑具合の違いかなと思っていますが、計った時期が違うので
確実にそうだとは言えません。
So-net 3GのSIMで、SO-01B(Thgo2ロム)→SO-01Cを利用したテザリングで、今回は以下の
結果になったということでいいかなと思います。
下り 2700~3100Kbps程度
上り 400~430Kbps程度
上りが理論値越えしているのはテザリングをしているSO-01B側がバッファリングして実際に
通信が終るよりも早く終了したと返答しているからかなと思われます。
SO-01B自身で計測したよりも少しだけ遅い速度でテザリングできたのはWiFiへの変換で
出たロスの分の差だと思われます。速度落ちはわずかですね。
Android端末によるテザリングは意外と優秀なのかも知れませんね。
今使っている端末をSo-netや他のMVNOにするのに抵抗はあっても、例えばゴミのような値段で
売られているSO-01Bを購入してThgo2ロム化をしてMVNOのSIMで運用するというのは
一つのケースとして有りかなとおもわれます。
SO-01Bなんてヤフオクでは7000円とかでも落札されていなかったりするぐらい値下がり
していますからおもちゃとして手に入れるには十分ですしね。
他の乞食端末でroot化という手も有りますけど。
この大手プロバイダーによるドコモのMVNOの大群はイーモバイルやUQにとっては一定の脅威に
なるんじゃないかなと思います。その二つのキャリアと比べて電波の質もカバーの範囲も
圧倒的に違いますから。しかもSPモードという現状では信頼性の低いプロバイダを利用して
いないわけですから言うこと無しです。
これからXiへの移行が本格化しますから3Gはどんどん空いていきます。
ここから先はエリアがしっかりしていて徐々に空いて来るドコモの3Gは狙い目です。
恐らくドコモの場合はこの夏を境にヘビーユーザーがドカンと3G→LTEの移行して
かなりの余裕が出来るんじゃないかと思われます。
先の記事のコメントで、
>MVNO貸し出し料金を値下げしたと思われます。
というコメントを頂いています。
もしその通りならドコモがこのタイミングでMVNO料金の値下げを行うということは、既に
3G回線が空き始めていることを表しているのだと思います。トラフィックが溢れそうに
なっていて喪に服していた2011年とは違い、2012年のドコモは3Gに空きが出始めたので
空き帯域を積極的に埋める為にMVNOにどんどん安く貸し出して余裕を稼ぎに変えようと
いう作戦に出た可能性が考えられます。他キャリアへのトラフィック流出防止策の
決め手になりますしね。
最新のLTEも勿論いいですが、端末は3Gだから機能が低いなんて事は有りませんし、
がら空きになっていく3Gをしゃぶり倒すのもこれまた悪くない選択だと思います。
確かにLTEのレスポンスは魅力ですが、この値段差にはやられてしまいますよね。
この結果を受けて、私はお勧めだよということで締めておきます。
- 2012/04/13(金) 19:48:56|
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ソニーが経営方針、スマートフォンやタブレット端末など重点事業にソニエリ改め、ソニモバを擁するソニーグループですが、スマートホンとタブレットを
重点事業にするとの事。
ということは更に意欲的な端末が見られることになるのでしょうか。
長らく日本唯一の(半分の頃も含めて)グローバルメーカーとして、今後の意欲作が
気になる所です。
個人的には製品レベルで言うとXperiaシリーズはサムスンの半年~一年遅れで
追いかけていますからそれをもうちょっと遅れを少なくして欲しいです。
端末自体は使い込めばなかなかいいと感じる物を出してきますのでそのバランスが
問題かなとは思いますけど。
ソニモバのAndroid端末は徹底的にアップデートをしてくれる安心感が有りますが、
そろそろSO-01B(X10)を見切ってくれていいですから前向きのことをもうちょっと進めて
欲しいなと思います。
重点事業になったという事でよりいっそう期待しています。
- 2012/04/13(金) 19:17:04|
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日立がレアアース不要の産業用モーター開発、14年度に製品化予定中国人の「できました」と、韓国人の「できます」と、日本人の「できません」は、
信用してはいけない。
とネタで言われるとおり、日本人はどんな無理でも実現してしまうほど世界で日本の技術力は
定評が有る。
中国のレアアースの輸出規制に対抗してレアアース無しで同等以上の出力と効率を得られる
モーターを作り出してしまった。
今後もレアアースの価格が高騰し続けるなら他国に比べて非常に多いなアドバンテージを
得た事になる。中国が仕掛けたレアアース戦争は下手に刺激してしまった日本の技術開発力
のおかげでおかしなことになって終わりになりそうだ。
実は冗談で言われていたことが本当になってしまって私も驚いている。
- 2012/04/13(金) 19:08:41|
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「iPod nano」過熱で火災 アップルに賠償命令 東京地裁数が売れているからってのも有ると思うのですが、iPhoneやiPodの加熱火災は
世界中で起こって報告されています。
ブログ等の文章や写真は検索をすれば容易に見つかります。
「iPhone 燃えた」Google検索「iPhone 燃えた」Google画像検索「iPhone 加熱」Google画像検索燃えた写真も集めれば10や20はあっという間に集まります。
以前iPhoneが加熱して車のドアポケットや座席が燃えた写真や充電ソケットが燃えた
写真ばかりを集めたサイトも見かけたことが有ります。
他の端末ではここまで執拗に報告されている端末は今の所聞いたことが有りません。
アップルはiPhoneやiPodの設計にはお金をかけますが、部品等の実際に製品に
なる部分は究極までコストをかけません。製造でお金をかけない為に設計にお金をかけるのです。
これはメーカーとして非常に正しい手法で、安いものを出来る限り高く売る為には
王道と言っていい方法です。但し売りにする部分にはピンポイントでお金をドンと
かけてきます。例えばRetinaディスプレイ等です。
燃えやすい理由は設計の問題なのか、部品の問題なのか、単に量が出ているから多く見えるだけ
なのか。ただ私は自分がユーザーで燃えてしまったら泣き寝入りするしか無いのかとか、
アップルはどう対処しているのか、例えば車は保障されるのか、もし人ごみや繁華街で
燃えたりして死傷者がでたり建物等を破壊してしまったらどうなるのかとかそういう事が
気になりました。
火は芯が出来てしまったらそう簡単には消えないから怖いです。
リチウムという危ない部品を乗せている機械が加熱しているんだからもうそろそろこの問題は
解決させて欲しいなと思います。
- 2012/04/13(金) 19:02:57|
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【ドコモ回線を利用したMVNOの纏め記事】
・
【番外編】最近増えてきたMVNO契約をまとめてみた・
ドコモ回線を利用するMVNO 格安SIMカードまとめ【私的にお勧めかなと思えるMVNO】
・
OCNモバイル エントリーd・
So-netモバイル3G【実際に利用している方の記事】
・
So-netモバイル3G と 050 plus & Skype・
050plus と So-net 3G と L-04C そして docomo …・
050plus と so-netモバイル3G・
FOMAデータ通信を月2770円で使い放題のSIMカード「So-net モバイル3G」と「050 plus」の音声通話のセットがおススメ?色々リンクしてみました。
最近ドコモの回線を利用したMVNOがドカンと増えました。
私はこのうち日本通信のイオンSIMを使っていましたが、050plusやG-Callの
通信を安定させようと思い予てから移ろうと思っていたSo-Netを契約しました。
後で考えたらOCNの方が安いしOCNにすれば良かったなと思ったのですが、後で気が付いた
のですが、So-Netの方が安いみたいです。実はSo-Netを選んだのは使っている方を
見つけたのがSo-Netの方が多く、しかしトラブルらしき情報がほぼ無かったので、
So-Netの方が問題が少ないのだろうということでSo-Netを選んだのです。
まあOCNのNTT系だけに問題はないと思いますけど。
ちなみにそれぞれの月額は・・・、
OCN 月額2625円(24ヶ月縛り付き(途中解約料9975円))
So-Net 初月:無料 23ヶ月:2670円(24ヶ月縛り付き(途中解約料9975円))
(それらプロバイダーを使っていない私の場合の価格)
毎月の月額はSo-Netの方がキャンペーン価格でも若干高いのですが、初月が無料なので
合計するとSo-Netの方が安くなります。
でも無制限でこの値段って事は実は遅いのではないかという気もします。
申し込んでいたSIMが日ほどして届いたのでSPEEDTEST.NETで測ってみました。
他のサイトで色々測ってみましたが、時間帯にもよりますが概ね1.5Mbps~2Mbps程度。
SPEEDTEST.NETで測ってみた一発目はこんな感じ。
意外と速度が出ますね。まあこれが今まで計った最高速でも有りますが。

日中も含め概ねこの程度の速度が平均値です。

もっと絞っているのかなとも思いましたが、思った以上の速度が出るようです。
今後は遅くなっていく可能性は有りますが、現状ではそんな遅くなく速度の制限を作っているのは
So-Netの内側ではなく、ドコモの回線側のように思います。
b-mobileの時は明らかにb-mobile内で混雑しているなというのが使い勝手で
感じましたがSo-Netは空いていてすっきりしているのが分かります。
恐らくOCNも似たようなものじゃないかなと思います。
平均で2Mbpsも出ていればまあ不満らしい不満も有りません。
上りも遅くても200Kbps以上が安定して出ますし、初めて測った時は384Kbps越え
をしています。
件の050plusとG-Callを検証してみましたが何の問題もなし。
普段の使い勝手もドコモのSIMを使っているのとなんら変わりません。
現状では単純に契約先が違うだけでパフォーマンスはドコモのSIMと全く違いを感じ
ませんでした。もしかするとSPモードと比べるとこっちのほうが速い可能性も有るかも?
私個人の感想ですが、ドコモの回線を使ったモバイル3Gのサービスは十分使えるなという
感触を得ました。これだけ速度が出て毎月2670円だけでいいなんて安すぎですよ。
ソフトバンクでiPhoneを使っている半分レベルの値段ですし。
これで050plusが安定すればiPhoneを使う半額以下?
まあバックアップにドコモのフィーチャーホンを残しておけば完璧ですし、
それを足しても月3965円で4000円を割りますから驚きです。
これでドコモ回線というバックアップが付いているのですから今までが考えられません。
今後の速度低下を見込まないといけないのでリスクは当然ありますけど、1Mbps前後が
安定して出れば当面の問題は有りません。
さて・・・まだ解約していないイオンSIMはまだ残しておくか、それとも解約してしまうか・・・。
いいですよ、ドコモのMVNOのSIM。
このクオリティーがこの値段で利用できるなんて今までなんだったんだろうって思うぐらいですから。
サブでいくつも維持したい方なんか特にお勧めです。
追記:
私の勝手な想像ですが、この値段でこのクオリティーが一斉に同じ時期に出たって事は恐らく
ドコモが何かを仕掛けてきたのではないかと私は考えています。
それなりに歴史有る大手の老舗プロバイダから一斉に出てきたところがかなり怪しいです。
自社の値段を下げられないドコモは法規関係の規制を受けることなく自身の体力を生かした
なりふり構わない価格競争を仕掛ける為に協力を要請したのではないかと思います。
3Gは今がピークでこれから縮小方向に動く規格です。
パケットをよく使う層はXiに移行したということも有るのでしょう。
ドコモは既に有る余力を全て吐き出してでも低価格競争を仕掛けて価格になびいたユーザーを
取り返すつもりではないかと思います。
- 2012/04/11(水) 22:32:45|
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70代の2割がネットを利用、60代では半数超え 電通の調査で>電通が4月10日に発表したシニア層のインターネット利用に関する調査結果によると、
>60代は57%、70代は23.3%がインターネットを利用していることが分かった。
この数字は私的には驚くべき数字かなと思います。
この数字を見る限り、今後PC等を使う人が急速に増えていくことになると思います。
オタクではない人種では意外にもこの層が割りと初期にiPad等のデバイスに飛び
ついたように思います。その他の年齢層では既にPCを使っていた人達の方が
タブレットデバイスを買ったように思いますが年配の方々はPCの代わりに購入した
方が他の年齢層に比べて多いように思います。
それが今段階で既に1/4程度いてこれからゆっくりにしろまだまだ増えていくでしょう
から利用率はこれからも上昇し続けると思います。嫌でも一年毎に皆歳を取りますしね。
高年齢層の購入が既に止まっていたとしても勝手に利用率は勝手に上がっていきます。
今後をスマートホンやタブレットのユーザー層の広がりを考えるとDPIを変更して
文字等を一発設定で大きく表示出来るようにするアプリ等が必要とされるようになるかも
知れませんね。
- 2012/04/11(水) 19:04:50|
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阪神ファンが神アプリと絶賛の「虎テレ」がDL数急増中 ユーザー評価でも巨人アプリに圧勝>このアプリはGoogle Playから無料アプリをDL後、会員になれば、タイガースの全試合を
>すべてライブ視聴できるというもの。また、見逃したシーンやもう一度見たいシーンを
>試合中に再生したり、観戦中の気分を共有する「熱狂メーター!!」など、ファン同士が
>交流しながらタイガースを応援する機能を搭載。外出先のどこにいても試合を観ることが可能だ。
>全試合を見るには月額会費が必要だが、無料でも当日のタイガース戦のハイライトを視聴可能。
公共の電波で野球という時間が不安定で長い試合を放送するのは色んな意味でリスクが大きい。
視聴者側も「また野球で延長かよ」っていう嘆きの声もよく聞かれた。
それならアプリで全放送をやっちゃえっていうものが出てきました。
(阪神タイガースが主催の全試合なので72試合です)
阪神タイガースには強烈なファンが沢山居ます。
関西に住んでいると特に。
Androidのアプリで見られるのなら飲みながらでもどこでもみんなで集まっても
見られます。アプリと有料放送の一つの新しい形を実現したものかなと感じました。
但し放送は15分遅れのようです。
しかしCM無しのノーカット放送なのでそういう意味では非常に魅力的です。
こういうものが増えてくるとLTE等も生きていますね、より高画質化とか
合わせた展開も考えられます。
- 2012/04/10(火) 22:07:11|
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Windows XPのサポートはあと2年―「そろそろアップデートを」とMicrosoftWindowsXPのサポートはあと二年ってことで、今となっては意外と頑張って
くれるなって気がします。
2014年に延長された時は「まだまだもっと使う気満々だから2014年なんて
短すぎる」って思ったものなんですが・・・。
実はこの年度末の売り切りでWindows7のPCを買ったのです。
今使っているPCがいきなり立ち上がらなくなったりする事が有るのでそろそろ
手元に新しいPCが無いと危ないなと思ったので保険的に購入したのです。
一応出して一通りセットアップはしたのですけど・・・環境の移行が面倒なんで全然
使ってません。やっぱり環境の揃ったXPマシンが使い勝手が手に馴染むんですよね。
2003年当時のノートPCなのでワイド画面じゃないんです。
なので適度にコンパクトなキーピッチで手の動きが最小でいいですしね。
文章をいっぱい打つので有る程度のコンパクトなキーボードは大事です。
それに比べ、今のノートPCはキー間隔が開いているので非常に長文を打つのに
向かないキーボードだと思います。
折角の64bit環境が目の前に有るわけですが、何時になったら移れるのでしょうか。
先のキーの違いもありなかなか環境の移行をする気にならないんですよね。
本当に立ち上がらなくなるまで使い倒してしまいそうな勢いです。
こんな人が居るからマイクロソフトは困るのでしょうね。
- 2012/04/10(火) 19:43:43|
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北朝鮮が衛星を打ち上げるロケットを打ち上げると称してミサイルの実験を行うという件について。
気になったのでちょっとググってみた。
何をというと「何故南向き?」ってこと。
通常ロケットは地球の自転を利用して加速させるので東向きに発射します。
以前日本の東北地方を跨いで太平洋に落としたのはそういう意味では正しいです。
以前は言い訳をしたものの見破られてしまい「弾道弾のミサイルだろ!」と叩かれまくったので
今度は対外的に無難な南向きに変えてきたのかなという気もします。日本の本土を跨がなければ
文句を言われる可能性が減ると考えたのでしょう。
でもそれならロケットと言い張るのは辻褄が合わないんじゃないの?と思うのですがどうなん
でしょうか。南向きに発射すると地球の自転分の速度まで燃料の燃焼で加速しなければ
ならないので打ち上げるのは大変ですから。
普通あの規模のロケットを打つなら実際に宇宙を目指してわざわざ海上には落とさないですよね。
それでロケットと言い張るのはどうなんだろうと思うのです。まあ世界中のメディアのどこも
ロケットとは報じていないと思いますが。
こんな記事を見つけました。
北朝鮮の自称「人工衛星打ち上げロケット」をミサイルとしている理由は?この記事の以下の部分が参考になると思います。
>ベストアンサーから抜粋↓
>
>1.イラン製、シモロフ弾道ミサイルに色を塗り替え、ハングル文字、北朝鮮の国旗を描いて
> 銀河2号ロケットにしている
>2.人工衛星打ち上げ実験なら、、ロケットの機体に、地上から異常振動がわかるように
> ブロックパターンの色塗りがしていない
>3.故障により軌道が外れ、修正が効かないときに地上からの無線指令で機体を爆破して、
> 地上の被害を減らす、爆薬の束が機体側面に付いていない
>4.先端部分が人工衛星収納のフェアリングカバーでなく、核弾頭を搭載できる大気圏に
> 再突入しても断熱圧縮熱で溶けない皿型、デザインのノーズコーン
>5.最低でも秒速8kmまで加速しないと衛星軌道に乗れないのに、地球の自転速度を加速に使う、
> 東向きの発射でなく、南向きの発射で、燃料を余分に浪費する飛行コースを選んでいるのは
> 弾道ミサイルの飛行コース
>6.人工衛星の打ち上げなら、地上へ衛星の飛行位置を知らせるテレメトリー電波の周波数が
> 公表されていないし、搭載される光明星(クァンガンサン)3号の衛星の写真も公開されていない
>7.人工衛星打ち上げロケットには軽量化のため、ストリンガーという補強板が機体側面にあるが、
> これがないのは、野戦でも発射できる弾道ミサイルの特徴
>8.地上にロケット追跡して破壊指令電波を出す大型パラボラアンテナの地上局がない
これだけネタが揃っていればもう間違いないでしょう。
6の衛星写真については実は公開されました。
しかしそのせいで更に突込みが入ることになりましたが。
もう言い訳は不可能な所までミサイルであるという検証が進んでしまっていると思ったほうがいいですね。
ちなみにロケットや衛星を飛ばす説明は「オネアミスの翼」の中で使われた説明が一番分かり
やすいので引用させてもらうと・・・。
衛星をボールと考えると、ボールを投げると有る程度の場所に落ちます。
もっと速い速度で投げると遠くに落ちます。
その速度をもっともっと速くするともっともっと遠くに落ちます。
速度が一定まで速くなると地球の球形に沿って延々と落ち続けて地面に到達しなくなります。
それが衛星です。ロケットはその速度を上回る速度を出して地球を飛び出していくものです。
ちょっと元ネタからどんどん外れていきますが、衛星ネタを広げてみます。
地球の回っている衛星は地球に落ちないぐらいに速く飛んでいるものですし、静止衛星は
36000Kmという高い位置で地球の地上に比べて同じ一日でも何倍もの速度で移動して
いることになります。衛星は基本的に地表に比べて速い速度で動いているものです。
GPS衛星もものすごい勢いで飛んでいる衛星ですが、この衛星は正確な時計が命です。
特殊相対性理論(でしたっけ?)によると光速に近づくほど時間の流れが遅くなるという
ことですので衛星はそれを見込んで時計の動きが遅く設定して有るとのこと。
例えばGPS衛星の場合、その寿命は衛星本体の寿命と、時計の誤差が許容範囲を超えると
いう二つの理由が有るそうです。
- 2012/04/10(火) 19:02:13|
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