juggly.cnの記事 ●ビッグローブ、、「AQUOS mini SH-M03」「arrows M03」「MediaPad T2 7.0 Pro」の発売を発表 ●NTTレゾナント、AQUOS mini SH-M03をgooSimsellerで予約開始 ●シャープ、7月に台湾で海外モデル「AQUOS P1」を発売へ ●ケイ・オプティコム、mineo向けの新端末「arrows M03」「Huawei P9 Lite」「ZenFone Go」を発売へ 今迄国内キャリア向けの端末のみを出していた富士通とシャープですが、M01を発売して以来
少しづつ認知度を増し、販売数を増やしています。
M03も色んなMVNOや名を変えて海外で販売されるようです。
〇arrows M03
〇AQUOS mini SH-M03
何故両社がM01~M03と同じ名前を使っているのかは不思議ですが、同じ名前を使う事で、
認知度は高まる結果になっていると思います。それを狙って合わせているのでしょうか。
某メーカーの方に聞いた話では、「これを出す為にキャリアモデルを作っているようなものです」と
キャリアモデルよりもドル箱になっているようで、軌道に乗りつつある感触を得ました。
国産スマートホンメーカーとして今後も何とか頑張ってもらいたいものですね。
2016/06/30(木) 23:46:05 |
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Android Nで刷新されるナビゲーションボタンをCyanogenModで再現できるテーマアプリがリリース ~ juggly.cn Android N の正式リリース版では、画面下部のナビゲーションボタンのデザインが刷新されると伝えられており、先週はその画像が流出しましたが、「N Nav Bar」アプリを利用すると、新デザインのナビゲーションボタンを Android に適用できます。Android Nではナビゲーションボタンが新しいデザインになり、新バージョンOSを使っているアピールとなっています。
そのAndroid Nの新しいデザインのナビゲーションボタンがCM12/CM13向けにアプリとして移植されました。
私はCM13(Android 6.0)を使用しているので実際にインストールしてみました。
下のG Nav Barのテーマの方を選んだ結果がナビバーに反映された状態です。
ホームボタンがなんとなく膨張している風に見えて何となく気持ち悪くありますが、すぐ慣れるでしょうか。
取りあえずはしばらくこれで使ってみたいと思います。
2016/06/30(木) 23:26:16 |
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Western Digital Launches World's Fastest 256GB microSD Card ~ Tech Power Up Western Digital Corporation, a global storage technology and solutions leader, today introduced a new suite of 256 gigabyte (GB) microSD cards, which includes the new 256GB SanDisk Extreme microSDXC UHS-I card - the fastest microSD card in its class. The new suite of cards also includes 256GB SanDisk Ultra microSDXC UHS-I card, Premium Edition, the first 256GB card optimized for mainstream consumers. The new additions deliver leading speed and capacity in a fingernail-sized card, giving smartphone, drone and action camera users the performance and capacity they need to capture professional-grade videos and photos without worrying about running out of space on their device.サンディスクから256GBのMicroSDXCカードが発表になりました。
200GBまでだったMicroSDXCカードですが、256GBの容量が登場する事になりました。
●256GB SanDisk Extreme microSDXC UHS-I card
読み出し100MB/s・書き込み90MB/s 価格$199.99 2016年8月発売
●256GB SanDisk Ultra microSDXC UHS-I card Premium Edition
読み出し 95MB/s $149.99 2016年Q4発売
4K動画や写真の巨大化等にも対応するという意味でもこのサイズが登場すると安心です。
2016/06/30(木) 23:02:04 |
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SECがソフトバンク調査、アローラ氏の疑惑で=ブルームバーグ ~ ロイター ブルームバーグによると、ソフトバンクグループ(9984.T)のニケシュ・アローラ前副社長の在任時の行為をめぐり、米証券取引委員会(SEC)が同社を調べている。ソフトバンクがニケシュアローラ氏の在任時の行為を巡ってややこしい事になっているようです。
米証券取引委員会がソフトバンクの調査に着手。
甘い甘い日本の体制で舐めきった対応をしまくってぃたソフトバンクですが、アメリカでは簡単に
見逃してくれるわけではなさそうです。
ビビってまともに仕事をしない総務省に腐った対応を取ってきたソフトバンクですが、アメリカでも
同じ事をやっていた模様。同様の案件が日本でも調べられてもいいかもと思うのは私だけでしょうか。
白か黒かはまだこれからの話ですが、米証券取引委員会の調査の結果を待ちたいと思います。
2016/06/30(木) 21:58:49 |
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おじいちゃんすごい! 「エクセル」だけで描く風景画 その超絶技巧 ~ withnews 表計算やグラフ作りに使われる定番ソフト「エクセル」。その図形描画(オートシェイプ)機能だけを使って、見事な風景画を描き出す達人がいます。群馬県館林市の堀内辰男さん(76)です。会社員時代に培った技術者魂で、16年かけて独自の「超絶技巧」を編み出してきました。エクセルを色んな使い方をする人が居ます。
図形描画(オートシェイプ)機能を使って絵を描くという、とんでもないことを行っている方が居るとのこと。
とりあえず出来上がりの作品は以下。
これをどうやってエクセルのオートシェイプで描いているのかと不思議に思ってしまいます。
単純にオートシェイプで部品を作ってどんどん重ねているとの事。
半透明を駆使して水面への映り込みを表現したりと、様々なテクニックを持っているようです。
他の作品も沢山見られる作者の堀内氏自身が立ち上げているサイトが以下です。
堀内辰男のエクセルで描くパソコン画
2016/06/30(木) 19:37:05 |
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「クイックソート」「バブルソート」などのソート・アルゴリズムをフォークダンスで説明する恐るべきムービー集「AlgoRythmics」 ~ GIGAZINE たくさんのデータを大小関係に従って、小さい順(昇順)や大きい順(降順)に並び替える作業はソート(整列)と呼ばれ、ソフトウェア・プログラムではよく使われています。このようなソート作業を行うために並び替えの方法を手順化したのが「ソート・アルゴリズム」で、アイデアを理解すると「ほほー、なるほど」と思えるのですが、複雑すぎて理解しづらいものもあります。そんなソート・アルゴリズムの中でも有名で、仕組みを理解しておきたいものばかりを題材に、なんとフォークダンスに合わせてアルゴリズムを表現するムービー集「AlgoRythmics」が公開されており、学習効果があるかどうかは脇に置いて、思わず見入ってしまう魅惑のムービーとなっています。私この記事を見て、Youtubeに見にいきました。
すると沢山のアルゴリズムの動画が上がっており驚きました。
基本的なバブルソートから始まり、クイックソート、これらは自分でも過去に組んで
自分が組んだソフトにも組み込んでいたりもしていますので、その動きを改めて見てみて
納得したり感心したり。
ソートに関しては、本当に色んな種類が有り、どれが最速・最適とは言い難く、基本的には
一長一短の側面が有り、だからこそ次々新しい方法が開発されてきました。
私はもうアルゴリズムを考えるのが嫌になったらソートだけアセンブラ化してしまうとか、
数学的知見よりも力技を選ぶ方の人だったりします(;´∀`)
それか、中身をソートせずにインデックスとポインタだけソートして速度を稼ぐとか(;´∀`)
ソートが面倒で嫌いで臭手ばかり使っていた人だったり。
今でも稼働している
鈴の音情報局ブログ・携帯端末アクセスランキング もビューアCGIは巨大ソートが入ります。
今現在で6000オーバーの端末と回線の組み合わせが登録されていますから、誰かが
このビューアを起動させてCGIを動かすごとに6000件以上ものソートがスクリプト上で走ります。
これをPerlのCGIでクソ真面目に組んでいたとすると、クイックソートでもしばらく処理が止まり
帰ってこないでしょう。私は横着してPerlのSort関数でインデックスを並べ替える方式でインチキ
Sortをしています。まあ役目は果たしているという事で・・・(笑)
一つが3~8分程度の動画なのですが、最後まで見るつもりが無くても一度見出したら最後まで
きっちり眺めてしまうという、スルメ動画でした。
バブル・ソート
VIDEO Bubble-sort with Hungarian ("Csángó") folk dance
クイック・ソート
VIDEO Quick-sort with Hungarian (Küküllőmenti legényes) folk dance
ヒープ・ソート
VIDEO HeapSort
マージ・ソート
VIDEO Merge-sort with Transylvanian-saxon (German) folk dance
セレクトソート
VIDEO Select-sort with Gypsy folk dance
ソートって知らない間に新しいソートアルゴリズムが増えていてビックリしますよね。
頭で整理しながらうっかり何度も見てしまいます。
再生回数が100万回を超えているものもあり、皆結構興味が有るんだなと思わさせられてしまいます。
2016/06/29(水) 23:54:54 |
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先日書いた
iPhone SEの待たされ状況と、納品状況を確認してみる の記事と
5日後にヨドバシが 恥ずかしい変更をして発見した記事 に関しての追跡記事です。
6月25日に「5日後」の記事を書きましたが、翌26日に早速記事に書いた”横浜”が書き変わっていました。
『iPhone SE ご予約分お渡し状況 及び 在庫状況のご案内 (6/18
21:40更新 )』
↓
『iPhone SE ご予約分お渡し状況 及び 在庫状況のご案内 (6/18
19:40更新 )』
↓
『iPhone SE ご予約分お渡し状況 及び 在庫状況のご案内 (6/26 9:40更新)』
↓
『iPhone SE ご予約分お渡し状況 及び 在庫状況のご案内 (6/29 14:00更新)』
本日にも書き換えが入ったようで、記事にする直前に新しくなってしまいましたが、
25日に記事で指摘した明らかに分かる更新日部分をとりあえず変えてきました。
他にもちょこちょこと書き変わっていましたけど。
今回は取り立てて指摘する事も無いので、とりあえずキャプチャしてあるものを提示だけ
しておきます。ああ・・・よく見ると一か所だけおかしいです。
【マルチメディア横浜】iPhone SE ご予約分お渡し状況 及び 在庫状況のご案内 (6/26 9:40更新) 【マルチメディア横浜】iPhone SE ご予約分お渡し状況 及び 在庫状況のご案内 (6/29 14:00更新) ただ一つちょっと変かなと思ったのは、auローズゴールド64GBが、26日段階で
「ご予約された全てのお客様にお渡しできます」だったのが、29日には
「6/24(金) 15:52までにご予約いただいたお客様」に変化しています。
26日段階で全ての人に渡せたはずなのに・・・なんで?
今回も若返りですかねーーー?
まあ前回ほど悪質ではないですけどね。
これはもしかすると全員に渡せるはずだったけど、予約無しで来た人に売りとばしているうちに、
予約分を先に吐いてしまったという事も考えられるので。
まーiPhoneシリーズは、予約しないで買いに行くか、買う直前に予約して翌日か数日後に店舗に
しれっと買に行くのが一番労少なく早く買える手段だと思います。実際店舗に足を運んで来た
客はやっぱり強いです。飛び越して先に売るという事は珍しくないとの事。
必ず先に売ってもらえるとは限りませんが、そういう対応をしている店舗は少なくないようですよ。
それにしても、このぎくしゃくした動き、もう何がおかしくて何が正しいのか管理できなくなって
いるのかも知れませんね。徹底して全店見直したらまた何か見つかるかも?
2016/06/29(水) 23:12:59 |
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米Mozilla、「Firefox OS」スマホの開発・販売終了を宣言 ~ GGSOKU 米Mozillaは8日(現地時間)、米オーランドで開催した開発者向けイベントにおいて、「Firefox OS」スマートフォンの開発および販売を終了したことを正式に発表しました。 MozillaからWeb本位の汎用プラットフォームとして2013年に初めてその存在が明かされ、低価格スマートフォン市場に新たな風を吹き込む存在として大きな注目を集めたFirefox OS。しかし、今日に至るまで一般消費者やスマートフォンメーカーの興味や関心を大きく掻き立てることはできず、ついに今回その開発と販売の終了が宣言される運びとなりました。Mozilla gives up on Firefox OS smartphones, ends development and device sales ~ Neowin It's been almost three years since ZTE announced the first smartphone to run Mozilla's Firefox OS. The device was called the 'Open', an appropriate name given the open-source nature of the OS; Mozilla even slammed its iOS and Android rivals for not being open enough last year.去年の暮れに開発終了が宣言されたFirefox OSですが、今更少し取り上げてみます。
最近サムスンが全ての自社製品にTizenを使用する事を検討している件を受けて、
やはり同じような時期に立ち上がり、主要な存在になると思われていたFirefox OSの
失敗の理由などを掘り下げてみたいと思います。
Tizenにしろ、Firefox OSにしろ、とにかく立ち上げが遅かった事が私は気になっていました。
それでもTizenはサムスン一社だけで製品まで作れますので、転用もしやすいという事情も
あり、スマートウオッチにも導入してとりあえず製品デビューさせる事にこぎつけました。
その後スマートホンでもTizen端末を発売し、曲がりながらも細々と端末を維持し続けてきました。
一方Firefox OSの方は、個人向けのテスト用端末はものすごい勢いで売れたのですが、
販売数も僅かで、後が続かなかったおかげもあり、結局は尻切れトンボでそのままOSとしての
勢いも次第に消えて無くなっていきました。
双方が違うのは、端末が継続して出たか出なかったかという事。
私はXperia arcに移植されたFirefox OSを焼いて試していたのですが、Tizenはグローバル版の
Galaxy S3やS4に焼いて試す形になっていました。Xperia arcのFirefox OSは本家が移植して
いたわけではなく、Legacy Xperiaプロジェクトの方で独自に移植されたものでした。
Firefox OSもTizenも、当初はiPhoneに習ってホームボタンのみの1ボタン制を採用していました。
しかしハードウエアはAndroid OS向けを再利用可能です。Firefox OSはLinuxカーネルとHALの
Gonk層はAndroid OSのものを全くそのまま再利用しています。
ずるいと思うぐらいうまく既存のものを利用し、開発の手間を省いて信頼性を確保しています。
なので端末の開発はAndroid向けのものを最低限の変更でスピーディーに進めることが出来ました。
しかしAndroid向けのものをそのまま再利用するわけにもいかない部分も有りました。
それはハードボタンを1つ、必ず要求したこと。
3ボタンならAndroid向けのものをそのまま完全に再利用可能でしたが、1ボタンだったので、
筐体の新規開発が必ず要求されました。3ボタン仕様、またはオンスクリーンキーにしていれば、
もっとスムーズにFirefox OSの端末が沢山出てきた事でしょう。
端末が出てこなければ流行るものも流行りません。
一方TizenはTizen OS v2.3では3ボタン仕様になっています。
生まれは1ボタン仕様でしたが、結局は筐体の再利用性やOSとしての使い勝手を考えて、
3ボタン仕様になってしまいました。尤も、サムスン社内で端末を作っているので、筐体設計の
変更は余計なコストをかけずに生産しやすいというだけで、サムスン内だけならあまり大きな
ハードルでは無いのかも知れません。が、使い回ししやすいのは一つのメリットではあると思います。
こういう部分の変更は他社が生産するFirefox OSの方が積極的に対応をしていかないといけない
はずですが、動かざること山の如し。いや・・・動か無さ過ぎて結局消えて無くなってしまう事に。
Firefox OSはChromeがタブを分離してアプリっぽく見せかける変更を行ったり、Chrome OSで
Firefox OSでやりたい事をどんどん先に製品ベースで実現してしまっていき、しかもAndroid OSでも
どんどんと安価な端末が出てきてしまい、もはやそれ以下の端末では生産コストに見合わない
モノになってしまい、結局はどのメーカーも付いてこなくなってしまいました。
1ボタンだけでも無くして、オンスクリーンボタンにも対応しておけばもしかして何とかなったかも
知れませんけどね。30ドル以下レベルの端末だと大きなコスト差ですよ。
OS側がコストダウンに協力的じゃなかったって事が大きかったような気もしなくはないです。
上手く仕上げればAndroid向けの端末をROMだけ書き換えてすぐに発売できたのですがね。
もしそれで100ドルクラスですぐに端末を出せていたら絶対違う世界になっていたと思います。
2016/06/29(水) 22:04:34 |
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おときた駿東京都議会議員がYmobileの詐欺的な通信制限に怒り心頭、
余りの酷さに勢いづき、無償解約を勝ち取った経緯をブログで報告しています。
ちなみにこれ、一年前ぐらいの話です。
都議会議員だけど、Ymobileと闘って無償解約を勝ち取ったった【雑談】 ~ 東京都議会議員(北区選出)『おときた駿』 事の経緯を再度おさらいしますと、 まず都庁の控室で使っていたWiMAXがあまりにもつながらなかったので、 Ymobileが出しているポケットWi-Fiに昨年の秋に切り替えまして。 WiMAXが通信量無制限なのに比べて、 Yモバイルは月7GBという制限はあったものの、 「2年間は7GBを超えても、500MBずつの容量拡大が無料」 「事実上、高速回線が繋ぎ放題!」 という触れ込みでキャンペーンを行っておりました。 実際に会派控室用に購入して使ってみたところ、容量制限がかかる度に 500MBずつ購入手続き(無料)をするのは若干面倒くさかったものの、 非常に早い速度でまったく問題なく使用できていました。 ところがっ! 今年の4月1日から突然、上記のリンクにもあった 「3日間で1GBの使用量を超えると、速度制限がかかる」 という事象が発生し始めます。 「2年間はつなぎ放題!」って聞いてたのに、何だこれはー!!都議会議員がワイモバイルにブチギレ!「詐欺まがいの制限と契約内容なので違約金無しで解約した」 ~ RocketNews24 北区選出の東京都議会議員「おときた駿」さんが、ヤフーの通信事業会社であるワイモバイルにブチギレし、ブログに怒りの内容を掲載していた。 ブログを読んでみると、どうやら宣伝されていたものと、あまりにも実態が違ったことが怒りの原因のようだ。さらには“詐欺まがいの制限と契約”としてワイモバイルに苦情を言い、無償解約にも成功したらしい。ワイモバイルのうたい文句がこれだったとの事。
「2年間は7GBを超えても、500MBずつの容量拡大が無料」
「事実上、高速回線が繋ぎ放題!」
これだと値段を考えると普通にお得ですよね。
それを見て契約する人が出てきてもおかしくない。
おときた議員もその一人だったのでしょう。
初めのうちはうたい文句通りきっちり使えていました。
ということは、その状態が正常な状態である事はYモバイル自身も認識していた事になります。
決して広報側の単なる間違いでは有りません。
それが2015年4月1日から突然3日1GBの制限がかかるようになったとの事。
そのことに触れてあるのが今の記事です。
【メモ】最近ネットの調子が悪いと思っていたら、詐欺まがいの制限がかかっていた件 ~ 東京都議会議員(北区選出)『おときた駿』 ワイモバイル、「無制限」謳い販売したWi-Fiルーターに、突如「3日間1GB制限」を掛けて炎上。 – すまほん!!http://smhn.info/201504-ymobile-unlimited-305zt 私&事務所も2月から使っているWi-Fiルーターなのですが、これはひどい! 事後でこんな制限をかけるのがアリなら、なんでもアリになっちゃうような。。見ての通り「すまほん」のサイトをリンクして紹介してありました。
で、そのすまほんの記事を見てみますと・・・。
Y!mobileが、昨年発売のWi-Fiルーター「Pocket WiFi 305ZT」に対して、突如として「3日間1GB制限」を適用したことを、国内ブログ「鈴の音情報局」が伝えました。 あれ?
この件の過程にうちのブログが絡んでいましたww
しかしすまほんの記事がうちの当該記事をリンクしてくれていません。
すまほん内の記事はこれでもかという程リンクしまくっているのに。
すまほんに対して悪いイメージは全然無かったのになー。
で、検索したらすぐに見つかりました。
これ。
当ブログ記事ソフトバンク系の酷い帯域制限が話題に…「遅い!酷い!」「無制限じゃないかったのか!」 元々は別の記事のコメ欄で頂いていたネタでした。
こういったコメ欄での報告ネタは大手が掴んでいないネタも少なくなく、本当に助かります。
ただうっかりするともうどこに行ったか分からなくなるので、マークして保存できるメールで
頂いていた方が確実では有るのですが・・・。
どこも族さんや、愛知県の携帯マニアさん、7SUXENさん辺りの方はよくメールでネタを送ってくれております。
他にも送って下さる方は時々います。秘密の資料を添付して下さる方もいらっしゃいますね。
訳有ってなかなか全てを紹介できるわけではないのですが・・・。
・・・・・・・まあそれはいいとして。
おときた議員はある程度の制約は有るものの、初めのうちの使い勝手が良かったので、
合計3回戦も同じものを契約しています。
そうして使っているうちに、2015年4月1日から突然制限が始まった次第。
おときた議員の無償解約を勝ち取った報告はその二か月後の6月です。
まあぶっちゃけソフトバンク系には近寄るなって事ですね。
最近YモバイルのCMは元気ですけど、その裏でこういう事が全くないとは思えませんから。
現在では「にゃんきゅっぱ」や「わんきゅっぱ」とは言え、それだけ払うなら、ドコモ系やau系の
MVNOで同価格帯を狙っていくという手段も残されていますからね。
今後もYモバイルがこういった悪事を働く可能性は無きにしも非ず、なんせソフトバンク系です
から何が起こっても不思議では有りません。気をつけたい所です。
仮に自分がYモバイルを契約して被害に遭った場合、自分が被害者という事と同時に、
その契約はYモバイルが流行ってますよと宣伝行為にも使っているわけで、自分も加害者の
片棒を担いでいる事になります。これはソフトバンク本体からずっと繰り返してきた事です。
自分と、これから被害に遭う可能性のある誰かの為に、出来るだけソフトバンク系に近寄らない
ことが重要だと思います。
2016/06/29(水) 19:45:30 |
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Google、アプリ開発企業・団体を認定する「Google Developers Agency Program」の正式ローンチを発表 ~ juggly.cn Google は 6 月 7 日(現地時間)、アプリ開発企業・団体を認定する「Google Developers Agency Program」の正式ローンチを Google Develoeprs の公式ブログを通じて発表しました。 「Google Developer Agency Program」は、Google のテクノロジを活用したモバイルアプリを開発する企業や団体を Google 公認の開発機関として認定する取り組みです。Googleはアプリ開発の企業・団体を認定するプログラムを発表。
Google Developers Agency Programとして、Googleから一定の評価を受けた企業として
対外的に信頼を示す事が出来るようになります。
認定企業は以下のようなロゴが使えるようです。
既に認定された企業は以下の通り。
認定企業・団体は今後増えていくと思われます。
GoogleはOSを進化させるだけではなく、アプリ環境をより強固な信頼性の高いものにするべく、
開発企業の囲い込みでもあり、ユーザーに安心感も提供できる環境を構築しようとしている
のだと思います。
2016/06/29(水) 02:13:00 |
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国内MVNO市場規模の推移(2016年3月末) ~ MM総研 ――独自サービス型SIMの回線契約数は539.4万に増加 ■ 独自サービス型SIMの回線契約数は前年比65.5%増の539.4万回線 ■ 独自サービス型SIMの事業者別シェアは、NTTコミュニケーションズが20.6%で1位 ■ 個人向けの独自サービス型SIMではインターネットイニシアティブがシェア1位 ■ 楽天、ケイ・オプティコム等の新勢力が台頭 ■ 2018年3月末の独自サービス型SIMの回線契約数は、2016年3月末の2倍以上となる1,170万回線に以下のMVNOの契約者数推移の情報です。
MVNOの契約者数を書き出し、その差分を出していきます。
2014年3月末 173.0万人
2014年9月末 230.5万人(+57.5万人)
2015年3月末 326.0万人(+95.5万人)
2015年9月末 405.8万人(+79.8万人)
2015年3月末 539.4万人(+133.6万人)
惜しいのは後半期先まで欲しかった。
3-9月期と9-3月期では、当然3月の新卒・新入需要のピークが有るので9-3月期の方が数字が膨れ上がります。
なので比較する時は対前年同期で比較します。
2014年9月末 +57.5万人 ⇒ 2015年9月末 +79.8万人(1.39倍)
2015年3月末 +95.5万人 ⇒ 2015年3月末 +133.6万人(1.40倍)
対前年同期で比較すると、おおよそ1.40倍の速度で増えている事が分かります。
ずっとこの比率で増加していくとは限りませんが、この状態が維持されたとすると、
以下のような数字が予想されます。
2014年3月末 173.0万人
2014年9月末 230.5万人(+57.5万人)
2015年3月末 326.0万人(+95.5万人)
2015年9月末 405.8万人(+79.8万人)
2015年3月末 539.4万人(+133.6万人)
-------------------------------以下移行予測
2016年9月末 517.5万人(+111.7万人)
2016年3月末 704.5万人(+187.0万人)
2017年9月末 860.9万人(+156.4万人)
2017年3月末 1122.7万人(+261.8万人)
2018年9月末 1341.7万人(+219.0万人)
2018年3月末 1708.3万人(+366.6万人)
ずっと1.40倍で計算すると以上のようになりますが、そんな勢いはずっと続くわけもないので
実際にはもっと少なくなると思います。
MM総研の予想は1,170万回線ということですのでいい線をいっているかも知れません。
1000万回線を超えてくるのは間違いないと私も考えています。
何にしても今後はスマートホンが新しい契約の形を作っていくと思います。
下らない制約ばかりを作っているキャリアやメーカーはアジア圏メーカーの端末の勢いに
負けてどんどん淘汰が進んでいくと思います。
変な機能を盛ることばかりして値を釣り上げようとするような事をしないで、
真っ向勝負できないメーカーは今後は苦しいでしょうね。
2016/06/28(火) 23:32:13 |
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Xperia XAのAntutuベンチマークテスト結果 ~ juggly.cn ベンチマークアプリ Antutu を使って Sony Mobile の最新ミッドレンジモデル「Xperia XA」のテストを行ってみました。Xperia XAのAnTuTuベンチマークの数字が出ていました。
トータルスコアは47574点、Snapdragon 801搭載のXperia Z2やXperia Z3と同レベルの数字です。
実際の所Z3と同レベルの性能が出ているのなら、普段使いの利用には全く問題ないと思います。
Z3と同レベルの性能で、64bitコードが動くのですからミドルロークラスと言えどZ3よりも長く利用
出来る機種だと思います。
さすがにリアルタイム3D系のゲームをするにはちょっと性能が足らないかも知れません。
ゲーム機としてではなく、情報装置として使う分には必要十分といった所でしょうか。
2016/06/28(火) 22:21:47 |
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GoogleマップとGoogle Earthの衛生写真がより鮮明に、ランドサット8号機の写真を使用 ~ juggly.cn Google は 6 月 28 日、Google マップと Google Earth で提供している衛星写真の更新を開始したと発表しました。 従来の衛星写真は 2003 年に打ち上げられたランドサット 7 号機によるものでしたが、同機ではハードウェアに欠陥が生じており、画像データが一部欠落する問題が発生していました。GoogleマップとGoogle Earthで使用している衛星写真をランドサット7号機からランドサット8号機のものに
入れ替えを開始したとの事。
GoogleマップとGoogle Earthでは
ランドサット の画像が使用されていますが、今迄はランドサット7号機が
撮影した画像が使用されていました。
ランドサット7号機は1999年4月15日打ち上げされ、一部機器(SLC)が故障したまま運用を続けています。
その為二度撮影される場所が有ったり、一度も撮影されない場所が有ったりして22%のデータが欠損
するという状態でした。
切り替えたランドサット8号機は2013年2月11日に打ち上げされ、現在問題なく動作しており、
これらの欠損部が正しい情報に置き換わることになります。
Xバンド(9GHz帯)を使用して通信し、最大384Mbpsでダウンリンクされます。
ランドサット8号機では7号機に比べて画僧が鮮明になっており、その分GoogleマップやGooale Earthの
画像も綺麗になる事が期待されます。
2016/06/28(火) 21:58:18 |
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2016年1〜5月期のスマホ販売は前年比1%減!ゼロ円端末販売禁止の影響はほぼなし ~ iPhone Mania iPhone Maniaでも何度かご紹介している通り、総務省が大手3キャリアにスマートフォンの端末販売適正化に関する要請を出したことから、今年の2月からゼロ円端末の販売が禁止されることとなりました。 こうした影響から、スマートフォン販売全体は、1月が対前年比23%増、2月が同14%減と変動が大きかったものの、5月には前年をやや上回るまでに回復しています。私、この記事を見て本気でiPhone Maniaのライターの資質を疑いました。
分析能力・判断力、それが全く信じられないというか、何をどう見たらそんな記事を書けるのか、
私の中の常識ではこのタイトルは有り得んなと思いました。
とりあえずそれを感じる為の情報がこれ。
このグラフを見て「ゼロ円端末販売禁止の影響はほぼなし」は私の中では「有り得ない」です。
グラフが読める方なら私の言っている事は分かりますよね。
0円規制前の1月には異常な駆け込み需要に向けて主にiPhoneが思いっきり札束と共にばら撒かれました。
で、前年比23%というなかなかよさげな数字を叩き出しています。
そして規制開始の2月、3月は大きく伸び悩んでいます。
結果の-1%だけを見て、影響がほぼ無しとか腰を抜かしそうな位ショックを受けました。
1月の23%というプラスを2~4月の3ヶ月分のマイナスが引っ張って全体で-1%に落とし込んだわけで、
大きなプラスを食ってしまうほど落ち込んでいるのですから0円販売禁止はすごく影響が有ったと言えます。
しかも禁止になって以降も、ソフトバンクを中心にこっそり行っていた所も有り、
それでもなお大きくマイナスに振れているのですから、よっぽどの事情だと分かります。
それが4月になると少し回復してきました。
iPhone SEが3月31日に発売され、品薄商法を一月し終った4月後半には本格的な供給が開始されています。
普段ならiPhoneが落ち込む時期なのですが、去年に無かったその事情がグラフに影響していると読み取れます。
5月は去年よりもプラス化しているのはiPhone SEに加えてGakaxy S7 edgeがそこそこいい感じで売れている
ことの影響が少なくないでしょう。
私にはそれらの事情がきちんとグラフに出ているようにしか見えません。
この様子を、「変動は激しかったが、最終的には1-5月は-1%」で終ってしまう感覚が信じられません。
月次で去年と今年の業界の動きまで含めて細かく見ていかないと実態が見えてきません。
あと今年の販売数を押し上げる要素になっているSIMフリー端末の存在も忘れてはいけません。
これのおかげである程度の販売数が上乗せされているはずなのですが、それを含めて-1%に
なっているので、全体としての落ち込み位はやはり大きいと言わざるを得ません。
こんなにたくさんの情報が有るのに、何故すっとスルーして終れるのか、私にとっては
不思議でならない記事でした。
2016/06/28(火) 01:37:32 |
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iPhoneのリーク情報と言えば、どうもお花畑な内容が多いというイメージが有ります。
確かに正確なリーク情報もたまにはありますが、細かい端切れの情報まで見ていると、
「馬鹿じゃないの?」みたいな情報も少なくなく、私はそれでiPhoneのリーク情報は
基本姿勢として余りというかほぼ扱わなくなりました。
事前のリーク情報自体、どこの誰がどんな意図で流したものか分からないものですし、
それで一喜一憂している姿はアホそのもの。まあ確かにインパクトが有ったり、
「これは・・・」と思うような情報も有るので、その全てを同列に扱う気は有りませんが。
iPhone7、いよいよPegatronで生産が開始される! ~ iPhone Mania リーク情報に詳しい@onleaks氏がTwitter上で公開した情報から、サプライヤーであるPegatronの工場で、4.7インチのiPhone7が生産開始となったことが分かりました。現段階での生産スピードは「緩やか」であることが確認されており、これから徐々に9月のリリースに向けて増産規模を拡大させていくつもりであるようです。そんなわけで、Pegatronの工場でiPhone 7と思しき端末の生産が始まったとの事。
生産ペースは緩やかということは、まだ色々とテスト段階なのかも知れません。
生産された端末は、色んな形でテストを受け、生産現場でも何が生産のトラブルになりうる
原因か等のテストも含まれているのでしょうか。歩留りのチェックも含めて。
ある程度の結果が出てきたら次は多くの工場でフル生産、2~3ヶ月間は発売に向けての
在庫の確保を目指すのでしょう。そこまで来たら引き返せません。
ということは・・・。
発売当日~一月位までに売る端末の確保は発売前に既に終わっているはずです。
しかし、iPhoneはとにかく納品状況が悪い。
今から生産だと、どう考えても生産が済んでいるのに店舗には納品されない。
それがiPhoneマジックという訳です。
いや、単なる品薄商法です。
iPhone7はデュアルSIMに?―新興国の高いニーズ受け ~ iPhone Mania Pegatronで生産が開始され、詳細な内容も次第に明らかになりつつあるiPhone7ですが、SIMスロットがデュアルSIM仕様になるというリーク画像が登場しました。よく分からないのがこれ。
新興国以外でデュアルSIMのニーズが高まっているというのでしたら納得も出来るのですが、
iPhoneって新興国の為に何らかの特別な事を行うぐらい売れてましたっけ?
デュアルSIMの可能性は否定しませんが、それを説明するのに「新興国の高いニーズ受け」は
何か尻の座りが悪い感覚を覚えます。
「iPhone7」の新色は「フォーマルブラック」、「スペースグレイ」は存続!? ~ iPhone Mania 先日、「iPhone7」に新色「ディープブルー」が追加される、との情報を報じたMacお宝鑑定団Blogが、新色は黒に近いフォーマルブラックの可能性が高そう、との新たな情報を伝えています。ジョブズ時代には白と黒だけに限られていたiPhoneも、カラバリ勝負に突進しました。
日本企業の手法がそのままiPhoneにも持ち込まれた感じ。
ただ、日本の場合は3色展開や4色展開と、カラバリの種類が先に決まっているのですが、
どうもこの記事では追加するということを言っていますので、カラバリが増えるという事
なのかも知れません。
いや、シルバーやゴールドが無くなるのかな?
その辺まだ情報が無いのでよく分かりません。
でも最近は色の追加を積極的に行っているので、カラバリも拡大方向なのかも知れません。
AppleはiPhone7の販売に強気!サプライヤーへの発注数から明らかに ~ iPhone Mania Appleがサプライヤーに対し、秋のiPhone7発売に向けて、年内に7,200万台から7,800万台の製造を要求している、と台湾メディアEconomic Daily Timesが報じています。これが事実なら、iPhone7は最近2年間で最大の販売数を記録することとなります。 ウォールストリートのアナリストたちは、年内の販売台数は6,500万台程度と見積もっていましたので、Appleは強気の販売見込みを立てていることとなります。iPhoneはサプライヤーでの発注が7200~7800万台というリークが出ていました。
しかしその後に、悲観的な数字が流れたり、iPhoneって何が本当の情報なのか、
実際のところよく分かりません。
これもリークと言いつつ、単なる噂の域を超えませんが、もしこれだけの数を本気で
生産して売ろうと考えているならば、とっても酷いことになるだろうと思います。
iPhone 7は今年は保守的な変更に留まるという意見が既に圧倒的な地位を取って
おり、それなのにこの強気は何?としか思いません。
恐らくこの数字は発表用で、何らかの意図で水増しした数字じゃないかなという気がします。
例えばアップルが株価対策として流した偽情報と考えるとこも出来るのです。
過去最大のリリースとなるiOS 10、WWDC 2016を振り返る--Appleニュース一気読み ~ CNET Japan Appleのビジネスモデル上、WWDC 2016で最も重要なソフトウェアは、誰がなんと言おうと、iPhone向けのiOS 10だ。「過去最大のリリース」と銘打った今回の発表では、バージョンナンバーと同じように、10項目にわたって、その新機能を紹介した。 iOS 10での最大の変化は、標準アプリの開発者へのより深い公開にある。電話、Siri、地図、そしてメッセージといったアプリのなかで、開発者のアプリの機能を呼び出すことができるようになる。 ユーザーは、これまでアプリ切り替えを頻繁に行いながら、必要な作業を行ってきた。言うなれば、アプリによって、ユーザーの体験が分断されてきたことになる。iOS 10で分断されるのは、ユーザー体験ではなく、アプリの機能だ。アップルはiOS10でより多くの部分をユーザーやサードパーティーに開放するという
決断に至ったわけですが、そういう大きな変革も有る一方、全く大した事のない
変更も見られます。
それを持って「過去最大のリリース」と言い切るのですからまーいい根性しているなーと。
API等の開放は確かに姿勢として大きな変更でしょうが、それをiOSの過去最大のリリース
と銘打つのはどうかなと。何か騙されているような気分になります。
2016/06/28(火) 00:40:08 |
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Google、Stagefrightバグの根本解決を目的にAndroid NでMediaserverなどを再設計 ~ juggly.cn 2015 年に Android の mediaserver で提供されている libstagefright ライブラリで発見された様々なバグ「Stagefright バグ」による問題を防止するための対策を Android の次期バージョン「Android N」に導入したことを明らかにしました。 Mediaserver の再設計によって、コードの構文解析プロセスを権限がゼロか、ほとんど無いサンドボックス内で実行されるようになったほか、権限を必要とするコンポーネントについては、特定のリソースへのアクセス権限しか付与されていない個別のサンドボックスとして分離されました。Googleは去年発見されて、深刻な被害につながる恐れも有ったStagefright脆弱性を根本的に
解消すべく、AndroidNではMediaserverの再設計を行うとの事。
これはGoogle I/O前の5月の連休中に発表されていたものですが、日本ではゴールデンウイーク中
だった事も有り、あまり注目されていませんでした。
この再設計ではコードの構文解析プロセスを権限がゼロか、ほとんど無いサンドボックス内で
実行されるようになります。なので仮に破られても大して何も出来なくなります。
更に権限を必要とするコンポーネントについては、特定のリソースへのアクセス権限しか無い
個別のサンドボックスとして分離、なので仮にこちらで権限奪取が行われたとしても、個別の
範囲でしか活動できません。
実際にはこんな感じに分かれるようです。
MashmallowではStageflight脆弱性を突かれると、灰色の範囲全てに攻撃を仕掛けられますが、
Android Nではそれぞれのカラーの範囲でしか攻撃を仕掛けられません。
それぞれのサンドボックスにコンポーネント化される事で、デバッグもしやすくなるというメリットも
有りますので、この再設計は大歓迎です。
Android Nは表面からは分かりにくいこういった変更も有るという事で、”熟成”世代に有るという
ことがよく分かると思います。
2016/06/27(月) 23:34:16 |
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今日は一日外だったので、ついでにちょっとの合間ですが最近なかなか寄れていない某家電店に寄ってきました。
普段の行動範囲が変わり、長く行ってなかった場所でして、久しぶりに行くと上リバがガラッと変わっていて
知っている売り場とは別物になっていました。
入り口付近には携帯売り場が有りますが、スルーしてパソコン売り場に。
とりあえずWindows 10モデルのチェックだけしておこうと思いまして・・・。
ノートパソを中心に物色していました。
だいたい11万円~15、16万円位が相場ですかね。
i3~i5、i7モデルをざっと眺めていましたが、やっぱり値段は変わらんなーって感じです。
第6世代も終盤なので、もうちょっと値崩れしているのかと思ったら、第7世代が発表されて
実際に製品が出てこないことには値崩れは期待でき無さそう。
何故か東芝のDynabookがi7、i5共14万円台で並んで売られていました。
それだったらどう考えてもi7モデルだろうと思うのですけど、なんで第7世代の発表も
まだされていない段階で在庫吐きをしているのでしょうか。それとも第7世代に向けて
先行的に速い目に売り切っておく作戦?理由は不明ですが、このi7モデルはちょっと
お得感を感じました。
ミニノートの通路を覗いてみると、十数万円~2万オーバーのモデルが陳列されている手前に、
ASUSコーナーが一列丸々有り、3万5千円や4万5千円で置いています。
それは昔からの光景では有りますが、昔はちょととのはずだったASUSコーナーが全面的に
表というか、位置繰りに近い一等地を丸一列与えられており、その裏にはスマホの
Zenfoneシリーズが列の2/3を占めています。残りの1/3はNexusシリーズ専用コーナー。
ASUSコーナーがスマホとパソコンの分かれ目の役割を果たしていました。
スマホのZenFoneコーナーはZenFoneシリーズ勢揃い。
廉価版としての性能ながらも1万円台から高くても4万円を超えないお手ごろな価格帯。
それがキャリア版の国産スマホでは絶対ない列2/3という破格の展示スペースを獲得。
アピール度満載でした。
ソニモバは国内はハイエンドとか言っていますが、そんなことを言ってばかりでは
シェアをこういった所に食われてばかりじゃないかなと思います。
次にキャリア端末を眺めていると、すかさず店員にマークされ、話しかけられてしまいました。
ゆっくり見たいからあっち行ってとも言えず、とりあえず質問攻めにしておきました。
その店舗では・・・という注釈つきですが、Xperia X Performanceはホワイトとローズゴールドが
予約待ち状態。今予約して一週間程度での入荷は有りか?と問うと、入荷自体が不安定で
一週間で入るかどうかはおおよそですらも案内できないとの事。
その時点で予約はある程度溜まっている事が分かったと同時に、入荷数が過去のドコモ
端末のように品切れを起こさせない勢いでガンガン入荷していた頃とはちょっと傾向が
変化している事を感じ取りました。こんな所もiPhoneの真似なんかすんなという感じです。
ドコモに時間を使ったので他のキャリ派は全然見られませんでしたが、ドコモはちょっとは
見られました。その店舗に限った事かも知れませんが、なんとスマホでGalaxyよりも
シャープの方が売れているという話。折り畳み携帯の頃からのシャープユーザーは
やはりスマホでもそのままシャープを買うケースが少なくないという話でした。
まさか、AQUOSがGalaxyよりも売れているのはちょっと驚き。S7 edgeはここしばらくの
Galaxyシリーズとしては出来がいい方で、買い控えてきたGalaxyファンがこぞって買換え
しているようですので、それなりによく売れていると思っていたのですが、AQUOSは
コンスタントに出ているようで、差はそれほど大きくは無いという注釈は付いていましたが、
AQUOSの方が売れているという事で、素直に驚きました。
というか、やっぱりGalaxyというか韓国は嫌われているんだなーって事も実感。
販売数を考えたらGalaxyよりもAQUOSの方を前に置くべきでしょう。
ドコモのこういった姿勢のおかげで、Galaxyはまだ救われているのでしょうけど、それでも
AQUOSを引っくり返せていないのですからよっぽどでしょうね。
別の店ではちょこちょこ行ってるのですが、ここは割と私的にはリファレンスにしている
店舗なので、ここの確認は重要です。ちょこっとでしたが見に行ってよかったなと思いました。
2016/06/27(月) 22:39:26 |
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Android Tips : Gmailにドコモメールのアカウントを登録する手順 ~ juggly.cn Google Play に対応した Android スマートフォンに必ずインストールされている Google のメールアプリ「Gmail」に NTT ドコモのキャリアメール「ドコモメール」のアカウントを登録する手順を紹介します。本当に何でもない記事ですが、これ意外と解説している所が無いように思います。
そこそこITリテラシーの有る方からすれば、下らない解説にしか思えないでしょうけど、
意外とGmaillクライアントでドコモのキャリアメール(@docomo.ne.jp)を運用できる事を
知らない人が少なくありません。多くの人はそれを知らずにドコモ謹製のメールクライアントを
使っていますし、中にはその使い勝手に納得できていない人もいるでしょう。
そういう時にはGmailのクライアントを使ってみるのもいいかも知れません。
2016/06/26(日) 19:19:14 |
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先日書いた
iPhone SEの待たされ状況と、納品状況を確認してみる の記事ですが、
その後ヨドバシのサイトで動きが有りましたので触れてみます。
横浜店・ドコモ・ゴールド64Gが「3月24日 16時05分 ⇒ 6月7日 18時37分」へ急加速。
私が記事にした6月19日分まで予約開始の5分後までお渡しの状況から二か月半以上も
一切動きが有りませんでしたが、私が記事にして僅か5日で一気に2ヶ月半分進みました。
【マルチメディア横浜】iPhone SE ご予約分お渡し状況 及び 在庫状況のご案内 (6/18 19:40更新) なにこれ? しかも、発表時刻に注目。
20日に私が記事にした時(6/18
21:40更新 )⇒本日25日記事にした時(6/18
19:40更新 )
なにこれ? 何で時刻が5日後に若返るのよ。
しかもドコモ・シルバー16GBを比較してみますと・・・。
前回:5/11(水) 20:52
今回:4/27(水) 21:10
次、au・スペースグレイ16GB
前回:5/22(日) 20:19
今回:5/20(金) 17:13
次、ソフトバンク・シルバー64GB
前回:5/14(日) 22:33
今回:5/09(月) 22:30
なーーーーんで若返るのかなーーーー??
是非
前回の記事 の横浜分と見比べてみて下さい。
想像するに、この進み具合、特に初めの1~2ヶ月はとにかく実態の流れている数字よりも
入荷していないとしか思えないような停滞感の演出が激しい。
それはSEだけでなく、6sでも6でも5sでもずっとそうでした。
とにかくヨドバシのこのサイト流れ具合は「品薄感」を感じさせる動きをしていました。
なーるほど だから私が
このようにグラフに記録して残す のを極端に嫌い、サイトの仕様を細かく弄って
数字取得の自動化を阻止し、私がそれでもしつこく対応していたら最後には発表をテキストから
グラフィック化して取れなくしてしまったわけですね。
軌跡を証拠として残されるとまずい何かが有ったとしか思えません。
本当のその動き通りならば、客が行列している様子の証拠ですから、名誉な事のはずですが、
証拠を残されると困る名誉ではない何らかの事情が有るのですかねーーー??
まあ今回、私が記事で突っ込んだらいきなり発表時刻が若返ったり、お渡しの日時迄何故か若返る
という、おかしなことが起こりましたからね。あー、もしかして、たまたま私が指摘した横浜の発表を
間違って、訂正しただけ??
なんとも都合のいい偶然ですねーーー(棒)
私的には前回のコロコロ数字取得対策も含め、このブログを見ていちいち対策を取っていると
しか思えませんけどね。
で、私が思っているのは、ヨドバシがこのサイトなんか見てないだろって事。
だって直接関係ないですし、ヨドバシがここを監視する理由ってないんですよ。
ここを常時見ている(or監視)しているのは、現状では国内企業だけでもかなりの数有ります。
国内携帯端末メーカーは勿論、キャリアも全部。
但しアップルからの痕跡は未だ発見できません。(というか、社内からは絶対来ないと思う)
ヨドバシのサイトで、混雑演出が激しいのはソフトバンク。
ソフトバンクの日付の進み具合は非常に遅く、未だに多くの場所がまだ4月予約分を
吐いている状態です。
てーことは、アップル系の横槍ではなく、ソフトバンク系の横やりの可能性が小さくない。
私はなんとなくそんな気がしています。少なくともヨドバシ本体側はこんな事をするメリットは
全くと言っていいほど有りません。出来たら正確な情報を素早くお届けしたいはず。
それは店の信用にもかかわることですから。
まあこれをいい加減と決めつけてしまうのは早計かも知れませんが、少なくとも正確とは
間違っても私は思いません。適当な作文レベルに編集された日付にしか見えない。
何で指摘されたら色々若返るの。
しかしながらヨドバシの日付の動きをだけを何も知らずに見ていると、まだまだSEは
待ち行列が有るように思えてしまいます。
では実際の市場ではどうでしょうか。
BCN発表の端末販売の現場を見てみましょう。
各キャリアSE64GBが一気に吐き出したことで一か月ほど上位に入っていましたが、
予約分を吐き終わったってことでしょう。16GBも含め、怒涛の掃出しの一か月を終えました。
10位以内にあれだけ粘っていた64GBモデルはどんどん順位を下げていますし、
16GBは20位以内に上げていましたが、見る影もなし。
まあそれまでは発売後一か月、全く在庫を流さずに品薄を演出して溜めていた予約分の吐き出しですからね。
ヨドバシの発表分の演出と、BCNやGfkの販売ランキングの発表、今後これらを見比べていくと
面白いことになると思いますよ。ええ、6sも6も5sも皆そうでしたから。
私は三田。(わざとw)
信憑性はどうかは分かりませんが、これは私が何年もiPhone関連の流れを見てきて感じていた事を
記事にまとめてみました。ヨドバシに関しては過去からの動きも有るのでかなり確信をしています。
2016/06/25(土) 19:37:40 |
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Google Play開発者サービスv9.0.78がリリース、アプリアイコンが刷新 ~ juggly.cn Google が Android のコアサービスを司る「Google Play 開発者サービス」のメジャーアップデート版 v9.0.78 をリリースしました。実はGoogle Play開発者サービスの最新バージョンはv9.0.78ではなく、更にv9.2.56に上がっています。
ではなぜ今頃こんな記事を取り上げたのでしょうか。
それは以下の部分に目を付けたからです。
Android では RCS メッセージングサービスの統合が予定されているほか、長らくアプリのバッテリー消費問題が報告されているので、このバージョンで対処しているのかもしれません。 「RCSメッセージングサービスの統合」がキーワード。
ではこの「RCSメッセージングサービス」って何ぞや?
RCSメッセージング普及でGSMAとグーグルが協力へ ~ WirelessWireNews グーグル(Google)が、GSMアソシエーション(GSMA)の進めるRCS(Rich Communication Services)の普及に向けた取り組みに協力し、同規格に準拠したAndroid端末向けのクライアントアプリを開発・提供することになったという。世界の通信事業者、グーグル、GSMAがリッチ・コミュニケーション・サービスの導入で連携 通信事業者が汎用RCSプロフィールで足並みを揃え、グーグルがアンドロイド向けRCSメッセージング・クライアントを提供 ~ BusinessWire GSMAは本日、リッチ・コミュニケーション・サービス(RCS)の提供を加速させるために、世界の通信事業者と共にモバイル業界イニシアチブを立ち上げたと発表しました。参加企業には、アメリカ・モビル、バーティ・エアテル、ドイツテレコム、エティサラート、グローブ・テレコム、KPN、ミリコム、MTN、オレンジ、プレイ、スマート・コミュニケーションズ、スプリント、テレノール・グループ、テリアソネラ、テルストラ、TIM、トゥルクセル、ビンペルコム、ボーダフォン、GSMA、そしてグーグルが名を連ねています。本イニシアチブにより、世界中のあらゆる通信事業者はさまざまなアンドロイド機器で、オープンで一貫性があり、世界的に相互運用可能なメッセージングサービスを提供できるようになります。通信事業者は、GSMAのRCS仕様と、グーグルが通信事業者やOEMと協力して提供するアンドロイドRCSクライアントを基盤とする共通の汎用プロフィールに移行することで合意しました。音声からサービスを拡大するオペレーター、WebRTCやRCS「Joyn」はOTT対抗のカギを握るか? ~ マイナビニュース RCSはモバイル業界団体のGSM Associationが標準化を進めており、サービス名は「Joyn」。Joynはすでに韓国、スペインなどでスタートしており、ドイツでもT-MobileがMWC終了後すぐにスタートを発表している。このほか、フランス、イタリア、英国などで2013年に開始が見込まれている。 テレコムサービスといえばこれまで音声、SMS(テキストメッセージ)、MMS(マルチメディアメッセージサービス)などにとどまってきたが、これを拡大してIPをベースとした通話(VoIP)、プレゼンス、アドレス帳、コンテンツの共有などに拡大していこうというもの。音声通話をLTEで行うVoLTEも標準の一部となる。SMSやMMSをIPベースにした次世代版といった感じでしょうか。
詳細はまだ発表されていませんのでGSMAの発表を待つ必要が有ります。
GoogleはRCSメッセージングサービスの開発を進めるにあたり、Jibe MobileというRCS関連の
ベンチャー企業を買収し、同社の技術をベースにRCS規格のクライアントアプリを開発する模様です。
グーグル、RCSメッセージング普及に向けGSMAと提携 ~ CNET Japan Googleは、2015年にJibe Mobileを買収し、RCSに関与することを示唆していた。Jibe Mobileが提供していたクラウドプラットフォームでは、通信事業者がRCSサービスを立ち上げ、各通信事業者のRCSネットワークと相互接続することができる。 GoogleはJibe買収を発表した際、モバイル通信事業者やデバイスメーカーなどAndroidエコシステムのプレーヤーと協力して、RCSの導入をより一貫した状態で加速させたいと述べていた。ちなみに元々はRCSサービスと呼ばれていて、覇権を広げつつあるGoogleとの戦いの為の
武器であったようです。それが今は覇者はGoogleとなってしまい、そのRCSサービスが
Googleの元でRCS メッセージングサービスとして広がっていくことになってしまいました。
グーグルとの戦いに備えて導入が進む 携帯電話の新世代コミュニケーションフレームワーク ~ Macnica Networks この春、日本でNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの携帯3社が参加して「RCSサービス」と呼ばれる新たなサービスの導入に向けたネットワークの接続試験がスタートする。このサービスは、日本ではまだほとんど知られていないが、電話、メール(SMS)に続く「第3のコミュニケーションサービス」として携帯各社がその実用化にしのぎを削っているもの。コミュニケーション分野への進出を目指すグーグルなどのインターネットプレイヤーに対抗する「切り札」としても期待されているという。そう言えば、今年のGoogle I/OでAlloなんていうメッセンジャーが紹介されていましたが・・・。
まさかそれがJibeの生まれ変わりなのでしょうか?
今更メッセンジャーアプリを新設なんて不自然極まりないなと感じていたのですが、
RCSメッセージングサービスを乗っけてくるというのならば、この新設はなんとなく理解できます。
メッセンジャーアプリを乱立させてほしいという意味では有りませんが・・・。
しかしどうでもいいことのですが、ハングアウトもAlloも日本人からすればメッセンジャーとは
イメージできない単語ですし、Alloなんて日本人的には非常に語呂が悪いですよね。
日本人感覚で言わせてもらうと、Googleのネーミングセンスは最悪に近いと思います。
名前だけである程度流行る流行らないが決まりそうな気もしまし。
ハングアウトは日本人には「アウト」と付く呼び名のアプリを使おうという気にはなりませんし、
そもそもその名前からメッセンジャーアプリを想像しません。
そういう意味ではLINEはなんとなく緩く繋がっている感を名前から感じさせ、しかも語呂がいい。
一般的な名詞ですし、誰でも一度聞けば忘れない。
非常にセンス良く付けられた名前だと思います。
まずはじめに「使ってみよう」と思うのは、こういう一見どうでもいいと思える部分が理由で
ある事も大きいんですよね。
もしAlloがJibeの化身として現れるとすると、RCSメッセージングサービスの登場は間近で、
Android Nと同時に登場するかも知れません。勿論一気に広げたいでしょうから過去のバージョンの
Androidにも対応すると思います。LollipopかKitKat辺りまではサポートするでしょうか・・・?
世界にはSMSユーザーが40億人との事で、10億クラスのFacebook等と比べるとまだまだ
シェア的には大きくありません。スマホではない旧来型の携帯でも使えるのがSMSだからです。
で、私的に訳が分からなくなっている所が有りまして、冒頭の記事に有りますように、
Google Play 開発者サービスにRCSメッセージングサービスが統合される訳です。
で、Jibeクライアントの開発と有るわけですが・・・。
というわけで、Alloも含めてGoogleが何を考えているのか今の段階では何とも予測がつかない
状況になっています。
勝手な推理をしてみると、Jibeの技術を流用してGoogle Play 開発者サービスに
RCSメッセージングサービスを統合し、クライアントはGoogle Play 開発者サービスを通すと。
ハングアウトでもAlloでもRCSメッセージングサービスが可能になるという感じ?
Jibeクライアントは単独では出てこずに、何がしかのクライアントでRCSメッセージングサービスに
アクセス出来るよいうになるという設計・・・と勝手に想像。
答え:Googleの考えている事はよく分からん。
で、これアップルはどうするんでしょうね。
やっぱりメッセージアプリ辺りを対応させておしまいでしょうかね。
アップルとてこれは無視しきれない所まで流行る可能性は無いとは言えませんから。
でも立ち上がり時期は既存メッセンジャーから移行する理由は当面ないでしょうから、
移行初期は立ち上がりに苦戦するでしょうね。
日本ではLINEやFacebookメッセンジャーに影響が出る程に食らいつけるかという
ハードルがまず有りますし。
ただキャリアも含めて一斉に動き出せば・・・とは思いますが、キャリアが課金するとか
言い出したら恐らくLINEやFacebookメッセンジャーからユーザーはピクリとも動かないでしょうね。
2016/06/25(土) 02:11:54 |
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また!Siriの開発メンバーが今度は「アップル社内の政治的内紛」で辞職 ~ iPhone Mania 2010年に買収される以前から、Siri開発メンバーとして中核を担ってきたDarren Haas氏が、アップルを辞職してGeneral Electric(GE)に移っていたことが分かりました。先日もSteve D’Aurora氏が辞めるなど、このところSiriには不穏な雰囲気が漂っています。社内の内紛が途切れないアップル。
Siriの開発メンバーが、Siriチームが作ったソフトウェアのプラットフォームを拡張する所で
iCloud側との衝突が勃発したとの事。
結局Siri開発チーム側のDarren Haas氏が退職する事になってしまったようです。
事の詳細な成り行きは分かりませんが、ユーザー体験の向上でぶつかったのか、単に
「俺の島を荒らすな」でぶつかったのかは分かりませんが、少なくともSiri側が
『iCloudやiTunesに拡張しようとした』との事ですから、Siri側はユーザー体験の向上を
図ろうとしてiCloud側とぶつかったのではないかなという気がします。
ということは・・・iOS環境は、各開発チームの利権争いが始まっており、既に上から全ての
チームを統括して管理出来ているとは言い難い状況になっているのではないでしょうか。
Siri側が良かれと思って勝手に拡張、iCloud側は「何しとんじゃボケ」で有能な技術者が辞めて
しまうようなカオスな状況になってしまっていると。もうほとんどユーザーそっちのけですね。
こんなOSに未来が有るのかと言えば・・・。
少なくとも、やりたいことだらけでそれに向かって多数のプラットフォームを綺麗に取りまとめて
いるGoogleのAndroidやChrome OSよりも将来性を感じません。
今回の争いの様子を見ると、機能の拡張は各チームの思惑一つの状態じゃないですか。
熟成されておらず、どんどん機能を建て増している頃だとまだそれでも勢いでなんとかなり
ますが、OSとしてのまとまりと熟成度が必要な段階に入って、まだこんな事をしているよう
では、美しきめ細かな仕上がりは期待できません。
元々iOSはジョブズ氏の病的なこだわりが有ってこその仕上がりだったはずですが、最近は
平気でDラインなんかを丸見え状態で端末を発売してしまいますし、3D Touchのような
不可視UIなんかを平気で入れてしまう始末。
まあそんな感じで、こういう所を見て少しづつ「あれ?」と思う人がマニア層以外で増えて
いくことになるんだろうなという気がします。
iPhoneは何も知らない一般層が0円だったからとか、ショップ店員にノルマの為にしつこく
勧めらたからという理由で買っている場合も多く、そういう層から剥がれていくと、じわじわ
ボディーブローが効いていくことになります。
2016/06/24(金) 22:46:20 |
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Xperia X Performance、日本の3キャリアでは本日発売になります。
発表時にはハイエンドじゃない等、散々な言われ様をした事も有るXperia X Performanceですが、
このXperia X Performanceを含むXperia Xシリーズが思いの外人気を博しているようです。
ソフトバンクは分かりませんが、特にドコモは予約が結構入っているようで、当日に受け取れない
人がそこそこいるようです。
iPhoneと違い、国産端末は初期出荷量をわざと絞ったりして待ちを長引かせるような事は
しませんので、だいたい初日に受け取れるのが普通です。
またドコモのオンラインストアでも初日に届くのが当たり前だったのですが、どうやらそれらでは
6月中に受け取るのが困難な状況のケースも聞かれる始末。
グローバル端末の個人輸入代行のオンラインショップでは、既に発売済みでそろそろ入荷して
使い始めている人が出てきていますが、それも入荷・品切れを繰り返している状態です。
どうやら輸入代行業者が結構な数のバックオーダーを抱えているようで、50台ぐらい入荷しても
バックオーダーを捌き切れず、「長らくお待たせして申し訳ありません」の返信作業で大変な
ことになっている模様。
ショップなどではGraphite Blackが一番、Whiteが二番人気のようです。
私がXperiaアンバサダーのモニターで借りていたのは一番人気のGraphite Blackでした。
確かに傍から見ても特徴のある色合いだし、違和感なくしっくりくる色だなと思っていました。
しかしまあ、iPhoneのように混雑演出の出荷制限をしないのに待ちになっちゃいますか。
従来型携帯時代みたいになってきましたね。
movaの頃のPとか、全く手に入らない状況が有ったとか、そんな時期を髣髴とさせます。
ただ売れるは売れると思いますが、やっぱり設定価格が値引き前提なので高過ぎかなと思います。
高い値付けをしてそれを割引きして安く見せかける方法を取っているので、海外で売っている
価格と比べると国内向けの売価がやたらと高い。
まあキャリアはその価格で売ることは毛頭なく、色々な割引が入るのを前提にしていますから、
そういう強気な値付けになっているのですけど。
割引額を高く見せかけて端末の割賦と値引き分で縛り効果を作り出しているわけです。
そういうクソな方法はなくして、シンプルに海外と同じレベルの値付けで売られるようになると
嬉しいのですけどね。でもキャリアは縛り効果は捨てたくないでしょうから、まだまだこういった
おかしな売り方は続くと思います。
で、購入価格は以前よりも上がっているので、売れ行きはXperia Aの時のようには続かないでしょうね。
初期にバーッと買いが入った後はちょっと息切れしちゃうんじゃないかなと。
他の端末・・・というか、安い値付けから一向に動かす気配の無いiPhoneも定価に対しての
販売価格決定のルールを同じレベルに合わせてくれないと、これからもiPhone誘導の効果は
まだ続くんじゃないかなと思います。とりあえずこの辺りを平等にしてもらわないとね。
私が求めていたのはそこなんですが・・・なかなか是正されず。
でもまあ思った以上にXperia X Performanceが人気で驚きました。
Snapdragon 810を我慢してやり過ごしてきた人が少なくなかったという事かも知れませんね。
2016/06/24(金) 02:56:25 |
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はじめてのスマホ、かけ放題付きで月々2,980円から! ~ au公式ページ auがYモバイル対抗と思われる2980円のプランを出してきました。
電話カケ放題プランS(1回あたり5分以内の通話料無料)1700円/月をベースとして、
パケット 0.8GB 980円、ネット接続代300円で、2980円というプランを発表。
37ヶ月限定なんですけどね。38ヶ月目からはたった0.8GBが2900円に跳ね上がります。
しかもこれ、初スマホの人限定とか・・・あんまり意味無いなー。
片や
対抗された側のYモバイル はデータプランが1980円、スマホプランが2980円、
これは初スマホでなくとも誰でも契約可能です。まあ所詮Yモバイルですし・・・w
どっちにしろ、格安プランは出てきたものの、この2980/1980円プランはなんだかんだと
制約は少なくありません。37ヶ月限定で、従来型携帯からの乗り換え限定や、
25ヶ月、37ヶ月契約が前提だったり。
多くのMVNOで行われているような自由な契約はここには有りません。
しかもこの値段で0.8GBや1GBやと、ほとんどパケットを使わせる気はなく、
回線への負荷を余りかけないように練られているプランです。
auは総務省のアレ対策という意味も少なからず有るのでしょうけど、
適用できる条件が厳し過ぎますよね。
まあYモバイルやMVNOに対抗しつつ、従来型電話からスマホへの引き上げがメインかな
と思われますね。
Yモバイルのは純粋にMVNO対抗?
ソフトバンク系はMVNOで回線が使われている例がほぼ無い状況ですから、
その役割をYモバイルに負わせている形でしょうか。
auが同じ料金でぶつけてきたわけですが、その意味は全く違う訳です。
ドコモは2980円に合わせたプランが今の所ありません。
総務省に対するエクスキューズは恐らく9月のiPhone向け辺りから出動だと思われます。
格安価格での回線の奪い合いは事実上の流出では有りますが、ドコモ系のMVNOで
拾ってもらえれば、少なくともauやソフトバンク系への流出とはカウントされませんから
痛し痒しですが認めていかざるを得ないでしょう。
ただ、auはこれだけで総務省へのエクスキューズは果たせたとは私は思いません。
恐らく年内には何らかの動きはせざるをえないかなという気はします。
そうしないとドコモとソフトバンクが動き始めたらとんでもない結果になりそうだからです。
端末の安売りは総務省が目を光らせていますから、まだしばらくはお目こぼしは有るとして、
これを年単位で維持していく事は厳しいでしょう。少なくとも今はそういう状況と判断しています。
となるとプラン競争になるはずで、そこでauが魅力あるプランを提示できなければ
流出は覚悟しないと・・・という気がします。
ただ、ドコモでもやはり月サポは生きていますし、それは各社同じです。
この割合をどれだけ総務省がにらみを利かせて落とさせるかがプラン競争のカギになると思います。
現状どれだけプラン料金を高騰させても、端末の月々の割引を高く設定すれば、幾らでも値下げ
効果を出せますから。
途中でやめにくいように端末代金も高価格に設定し、やめると木の一括請求額を高くしておけば
縛り効果もでますしね。キャリアは違約金以外でも大きな縛り効果を作り出してあの手この手で
縛ろうとプランを構築しているのがよく分かります。
結局こういった安価なプランでも縛ることをメインに考えて有り、スマートでシンプルなプランを
作っているのはMVNOだけという事になってしまっています。
そういえば中にはMVNOに親を殺されたのかみたいにMVNOを嫌う人が(恐らくキャリア系の方を
中心に)居て、「昼休みは全くパケットが落ちてこない」とか、ネガキャンが流行っているようです。
まあそういうMVNOも有るでしょうが、今時はそんな事になる所もそう多くないのではと思います。
そういう所が無いとは言いませんが、少なくとも私がMVNOを使い始めていらい、MVNO数社を
渡り歩いていますが、初期のb-mobile意外では昼休みの時間帯に重かった経験は余り有りません。
速いとは言いませんが、困るレベルで遅いと感じたことはほぼ無いですね。
それよりも端末が2GHzにしか対応していないから電波が摑みづらいとか、大型ビルのワンフロア
○○を利用した巨大バイキングで、山のように客が居て、ドコモの基地局自体が輻輳していて
回線自体がどうしようもないという事は何度か有りましたけど。
でも回数からすればたかが数回の経験で、まあ知れています。
バイキングも毎日行くわけでは有りませんしね。
ドコモは以前からiPhoneを出すタイミング辺りで安価なプランを完成させると言っていますが、
auとソフトバンクはまだよく分かりません。
端末の安売りが今後も次第次第に厳しくなっていくでしょうから、結局はプラン競争になって
いくでしょう。MVNOに対しての反発心は時間と共に減っていきますし、知り合いが使い出したら
意識せざるを得なくなる人も増えていくでしょう。SIMフリー端末が居酒屋で見せびらかしてネタに
なり始めたら今まで反発していた人も、端末の値上げが始まると無視しきれなくなっていきます。
ここから1~2年は端末販売と料金プランの大きな移行期になると私は睨んでおり、こういった
中途半端なプランがしばらくは出ては消えていくと思います。2年後ぐらいには端末販売に
見合ったプランが生き残っていくのではないでしょうか。
その端末の売価を決定するのが安価なSIMフリー端末だと思います。
端末の価格がここを基準に下詰めで決まっていき、ハイエンドまでのクラスを形作ると思います。
例えば車で言えば、軽自動車、コンパクトカー~ラグジュアリークラスまで何段階かに
別れていますが、スマホもこういったクラス分けがデファクト的に出来ていくと思います。
恐らくそれは、ヒット商品が出た機種等に他社が合わせていく形でデファクトスタンダード的な
形で形成されていくでしょう。現在では確たるクラスが存在しないので、ユーザーも基準を
作りにくく、それぞれのクラスの市場が活性化しにくい状態になっています。
車だと系にするのかコンパクトカーにするのか、ある程度の基準に沿って事前に心づもりをし、
その中から選ぶことが主流になっていますが、スマホはまだまだそこまでこなれていません。
製品も出たり出なかったり。いつ出るかもよく分からない。そんな状況では成長できません。
主要なクラスには必ずどこからしらのメーカーが新製品を投入しますもんね。
スマホも速くそういう風な成熟を見せて欲しいです。
端末技術は成熟していても、端末政策は未熟なままですからね。
今はそれをSIMフリー端末が埋めつつありますが・・・。
今後の各社の料金や端末価格のバランスがどのレベルで落ち着くのか、まだまだ未知数で
分かりませんが、まだ各社の料金施策は固まっていませんし、端末の状況も動き始めた
初期段階でしかありません。
じっくり今後の流れを見ていきたいと思います。
2016/06/23(木) 23:49:20 |
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この記事はXperiaアンバサダープログラムのモニター企画でお借りしたXperia X Performance(SOV33)を使用して書いています。 モニター期間が終了したので、今回のまとめの記事を書きます。
これを見ればXPのモニター期間に有った事が一覧できるような感じです。
詳細は各個別記事をご覧ください。
【モニター終了、XPを送り返しました】 6月1日からお借りしてきたXPですが、明日23日必着で返却をしなくてはなりません。
そういうことで本日発送で送り返してきました。
残念ながら思いついた事が有ってもこれ以上テストはできません。
この三週間、色々楽しませて頂きました。
でも終わってみればあっという間でしたね。
存在が違和感なくなり、全く自分の手足になった頃にサヨナラなんで、いつもながら
送り返すのは寂しいもんです。
関係ないですが、クロネコの送り状発行端末のネコピットはAndroidタブレットのようです。
どうも怪しい中華端末ベースのようにも見えなくはないですが・・・何かのタブレットにカバー被せただけかな?
【現在までの記事のまとめです】 Xperiaアンバサダープログラム モニター企画の記事集 【#Xperiaアンバサダー[X/00]】アンバサダーミーティング、Xperia X Performance タッチ&トライに行ってきました 【#Xperiaアンバサダー[X/01]】まずは使ってみた速度やバッテリーの持ち等の快適さ、そして発熱をチェック 【#Xperiaアンバサダー[X/02]】より重いゲームをテスト・・・60fpsに張り付き&お風呂で動画の録画・・・20分越え 【#Xperiaアンバサダー[X/03]】一日普通に使ってみた感想、バッテリーの持ちはそこそこ、でももう少しあると嬉しい・・・その他の細かいことも色々書く 【#Xperiaアンバサダー[X/04]】カメラは綺麗だし感覚に沿ったタイミングで使えてスナップに強い、WiFiは電波の弱い所で使い物にならない 【#Xperiaアンバサダー[X/05]】指紋認証テスト&バッテリーの持ちを再検証&WiFiリベンジでブリッジを置きました 【#Xperiaアンバサダー[X/06]】持ちやすいさ、安定性、連続稼働、濡れた手での指紋認証・・・日々の細かい使い勝手を検証する(音追記) 【#Xperiaアンバサダー[X/07]】MicroSDへのアクセスのエラーは何度でも再現可能&Android 6.0のメモリリークによる問題がXperiaにも? 【#Xperiaアンバサダー[X/08]】GPSをチェック、精度はZ5と同じぐらいか若干悪い?追従性と測位の速度はすこぶる良好 【#Xperiaアンバサダー[X/09]】お風呂でYoutubeをHDで鑑賞&再度GPSを検証 【#Xperiaアンバサダー[X/10]】写真撮影の思わぬ弱点&XperiaXPの驚異的なアクセス速度(大改変) 【#Xperiaアンバサダー[X/11]】何故かGPSの精度が急に上がった&今更プリインアプリの削除をばさばさとやってみた WiFiやGPSに関しては後に何度か内容が徐々に変化していっています。
ゲームに関しては初期に行ったものだけです。
【更にもう一度リベンジ、GPSまとめ】 前回リベンジでテストして 、好結果を出したGPSですが、更に試したい事が有ったので、もう一度試してみました。
変化させた場所は一か所、前回は指紋認証ボタンを下に、今回は上に。
実は前回以外は全て指紋認証ボタンを上にして計測していました。
で、今回の結果を見てみます。
下側右が今回です。
で、何となく見えてきたかも。
指紋センサーを下にしている時が精度がいい。
しかしセンサーを上にして計測した右側の上下を比べてみれば今回の計測は前回ほど荒れてません。
なんかセンサーを下にした時と、その前回との中間っぽい雰囲気です。
とりあえず、XPのGPSのアンテナは指紋センサーと逆側、つまり左側に有ると思われ、左側を上に
しておけば精度が上がるっぽいということで結論付けます。
何度も細かく条件を変えてテストしないとこういう事って見えてきません。
やはりアンバサダープログラムのように長期に渡って借りれるのは有り難い事です。
ただ更に結論として出てきたのは、XPのGPSは精度が上がった二列目の結果でも、Z5/Z4より
GPSの精度が下がっているという事です。これだけ何度も計測してみて、一度もZ5/Z4クラスの
精度が出なかったのでこれは確実といっていいでしょう。
アンテナを筐体の縁に作るという試みは確かに素晴らしい挑戦ですが、その分捨てるものも
有ったかなというのもこのテストで分かりました。デザインと性能の両立、難しい所です。
【パフォーマンスは文句の付けどころがない】 02の記事にも書いた 通り、パフォーマンスはもう文句の付けどころが有りません。
デレステはどの曲も余裕で動きますし、World of Tanks Blitzも60fpsで張り付きます。
とりあえずやったゲームは全て楽勝で動きました。
今後Android NがXPにもやってくると思います。
Nには高速グラフィックAPIのVulkanが搭載されており、更に重いゲームでも十分軽く動くと思われます。
XPが現状でも十分ハイパワーで、この先の展開も考えると長期にわたり安泰だと思います。
【バッテリーはそれほど不安感は感じなかった】 始めはバッテリーに対して若干不安感を持っていました。
使い始めの頃は、バッテリーが活性化して無かったせいも有るかも知れませんが、ゲームなどの
バッテリー食いのモノばかり使っていたので一日持ちませんでした。
しかし通常の使い方に近い使い方になると結構使っても充電なしでも一日持つことも珍しく有りませんでした。
ただガッツリ使うと一日持たない事も有ります。
元々が大容量という訳でもないのでその辺は割り切る必要はあると思います。
でも普通に使う程度や、少し頑張って使いました程度では余裕で一日持ってしまいます。
なので大半の場合は充電せずに普通に一日使えると思います。
少なくとも私の使い方ではZ4よりも明らかに持ち、Z5と同程度かなという感じです。
2週間以上キャリア・メーカー謹製アプリを一切無効化せずに使っていましたが、
それでも特にバッテリー的に不安を感じませんでした。
最期の方で無効化や削除をしましたが、多少良くなったという程度で、大幅な性能改善や
バッテリーの持ちが良くなるという程では有りませんでした。
既に端末の性能が十分過ぎて、その他の負荷が無視できる状態になってきたのかも知れません。
【放熱は全く問題無し】 Snapdragon 810で問題になり、色々物議を醸しだしたZ5/Z4を含む熱問題ですが、XPでは
しっかり押さえこまれています。
発熱が810よりも少なくなった事に加え、放熱性能は30%増し。
そこへよりプロセッサーがハイパワーになった事で、同じ負荷でも820の方が楽勝で処理してしまうからでしょう。
裏面がほんのり熱を持つぐらいで、熱くなる事はほぼ無かったと言っていい感じです。
820の凄さとその威力に驚くばかりでした。
【持ちやすく落としにくい】 私は自分で使うスマホには必ずストラップを付けます。
手が離せない時にはそこら辺のフックに引っかけたりできますし、片手で使う時などに
指を引っ掛けておけば落下防止になります。
しかしXPはデザイン重視過ぎてストラップホールが有りません。
私は「これはモニター中に絶対一度は落とすんじゃないか」と心配していましたが、
この持ちやすさと滑らない表面処理や形状のおかげで、一度も落とすことはありませんでしたし、
落としそうな不安感も有りませんでした。
持ちやすく厚さも感じません。
というか薄く感じます。
これは私が普段使っているXperia Zとの感覚の比較なので、特に厚さの感覚に関しては
バイアスがかかっているかもしれませんけど。
持ちやすいので、旧端末と比べると同じ5インチでも小さく感じます。
本当に持ちやすく使い屋い端末だと思います。
【画面はとても見やすい】 発色が綺麗でしかも明るく、画面はとても見やすかったです。
直射日光が当たっていても、内容がしっかりと見えます。
画面で太陽が反射していたりしなければ、だいたいの条件でよく見えていました。
視認性に関してとても良好な端末だと思います。
【操作感は上々】 これは
03で検証したもの です。
03ではタッチについて検証をしています。
タッチ切れなどは当然ながら無く、しかも指に吸い付くように操作できます。
高速に操作をしても、きっちり着いてきます。
感覚通りに動くので、非常に操作しやすいなと感じました。
【指紋認証は抜群】 これは
05では登録 を、
06では濡れた手での検証 を行いました。
やはりセンサーが細長く面積が小さいので、センサーの物理的な部分ではiPhoneよりも不利です。
しかしその位置は抜群にいいです。
指紋認証にかかる時間が0.3秒程度なので、非常に素早く解除出来て大満足です。
で、Z5の時は指紋認証をわざわざ使っている感が有ったのですが、XPですと、
Zでロック無しでスワイプで解除しているよりも、XPの指紋認証の方が解除が手っ取り早くて楽と
いう事になりました。使い込めば使い込むほどスワイプ解除よりもXでの指紋認証での解除の
方が楽だし速いのです。
そのぐらいXPの指紋認証は解除が速くて出来がいいと思います。
サイドの位置に置いているメリットがようやく実ったのではないかなと思います。
端末を普通に拾い上げる感覚で持つと、既に解除が終わっているという感じです。
サイドに有る電源ボタンを指紋認証センサーに使うという発想が、これでもかという程
いい方向に働いていると思います。
【カメラは非常に綺麗】 適当なスナップ写真ばっかり撮っていた私が言うのは憚られる事かも知れませんが、
カメラは非常に綺麗です。
カメラ起動から撮影まで。
起動している所から撮影まで。
そのどちらもの操作がスムーズに切り替わっているように思います。
動画撮影もいい感じ。
デフォルトの30fpsで撮影すると、軽い。
お風呂のお湯につけても全然加熱や撮影が止まる気配なし。
高いレベルで安定。
【フラッシュライトの広角照射ぶりに驚きました】 懐中電灯として初めに感じたことは「ものすごい広角に照らしてる」という事でした。
カメラも非常な広角セッティングなのですが、それに負けないレベルの広角な
フラッシュライトと言えます。
【総評:まとめ】 3週間ちょい使ってみて、今までのZ5/Z4等と比べると断然XPの方がお勧めです。
01~11迄の記事を読んでいくとその辺りは分かって頂けると思いますが、全体的に欠点が少ない。
唯一欠点は、バッテリーがちょっと心もとないかなと思う所は有ります。
GPSに関してはRunKeeperのようにログとして記録すると多少問題になるかも知れませんが、
Googleマップのような使い方だと全く問題を感じませんでした。
むしろGPSのレスポンスの良さが勝ち、使い勝手がとても良好でした。
普通に使う分には全然余裕なのですが、やはりぶん回すと食うのが最新のプロセッサなので、
重い事をやるとそれまで余裕と思っていた状態から急にガツガツ食い始めます。
それでも810よりはましと言えばそうかも知れませんが、どうせならもっと高い所を目指してもらいたいです。
これでバッテリーが3000~3200mAh程詰んでいればもっと全体の評価が上がったかも知れません。
現状でも不安感が有る程ではないのですが、どれだけ使っても安心というレベルまでは到達していない
という所でしょうか。出来がいいのでここの判断もちょっと欲が出てしまいます。
本当にいい機種だったと思います。
大きな欠点が無いだけに、そこそこ売れそうな予感がするんですよね。
発売日はもうすぐ、購入する方や検討している方、是非良機をお楽しみください。
2016/06/23(木) 02:34:25 |
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ソフトバンク、アローラ副社長が退任 孫氏が社長継続 ~ 日本経済新聞 ソフトバンクグループは21日、ニケシュ・アローラ副社長(48)が22日付で退任すると発表した。アローラ氏は2014年に米グーグルからソフトバンクグループへ巨額の報酬を得て入社。孫正義社長(58)が次期後継者に指名していた。孫氏が最近になり社長を継続したいと考えるようになり、2人で話し合って退任を決めたという。ソフトバンク、「ずるい」値下げがもたらす副作用 ~ 日本経済新聞 Tポイントは、DVDレンタル大手「TSUTAYA(ツタヤ)」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が主導し、提携社数はツタヤやファミリーマートなど148社。2月末時点で49万4536店で利用できる国内最大規模の共通ポイントだ。だが今回ソフトバンクが値引きの代わりに発行するのは、厳密にはこれとは異なる。 ソフトバンクの発表文をよく見ると小さな文字で、「利用先や期間が限定されるTポイントを予定しています」と書かれている。付与するのは「限定」Tポイントで、子会社のヤフーの通販サイトなどでしか使えない。詐欺ですね。 はい、詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺
詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺
詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺
詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺詐欺
はぁはぁはぁ・・・
如何にもソフトバンクらしい、施策が出てきましたよ。
なんでもソフトバンクの引き留めポイントとして位置づけられていたTポイントのばらまきが、
Yahooショッピング系のサイト経由でしか使えないという・・・。
しかも一気にくれずに分割でくれるようですので、ポイントの期限も気になる所。
色々と使い勝手が悪いポイントで引きとめようとしているようです。
使っても結局ソフトバンクの懐を肥やす仕組みになっている。
それ自体は悪くは有りませんが、しかしながらTポイントは相互の企業で融通できるからこそ
参入企業やユーザーには価値があるのであって、ソフトバンクグループ内でしか使えない
Tポイントにどれだけ価値があるのか・・・。
特に多くの人はコンビニでのちょっと遣いは経験があると思います。
それが出来ないTポイントに何の価値があるのでしょうか。
詐欺ですね。 で、そんなソフトバンクグループですが、鳴り物入りでGoogleから呼び込んだアローラ氏を
平の取締役に後退。後に社長の座を約束された副社長ではなくなりました。
アローラ氏は海外の投資事業をけん引。インドのネット通販大手や配車アプリ大手に対する数百億円規模の出資をとりまとめた。孫氏が「趣味のように」実施していたとする投資事業を組織として推進する体制を築いた。アローラ氏は「孫氏を説得して中国のネット通販大手アリババ集団やスマートフォン(スマホ)ゲーム子会社のスーパーセル株式売却を決めた」と話している。 アローラ氏の退任後は孫氏が海外事業を管轄するほか、22日付で宮内謙取締役(66)が代表権を持つ取締役副社長に昇格する見通し。アローラ氏は今後について「(どんな事業に取り組むか)時間をかけて決める」と話した。7月以降はソフトバンクグループのアドバイザーとして支援を続ける。退任にともないアローラ氏が持つソフトバンクグループ株約952万株は孫氏に売却することで合意している。 孫氏はアローラ氏を招き入れた当初「60歳になったら社長を交代しようと考えていた」(孫氏)。ただ60歳が来年8月に迫るなか「やり残したことがある」と考えるようになったという。2人で話し合った結果「お互い円満に尊重し合った状況のままでアローラ氏が次の道を進むのが最善」(孫氏)との結論に至ったとしている。 なんだか実質的なアローラ氏の左遷っぽい香りが漂ってきます。
孫正義氏の気に入らない事をしたのかも知れません。
もしかしてアローラ氏にソフトバンクグループの株を買わせ、その価値が2/3に目減りした事を
叩かれて不仲になったとか?
アローラ氏の持っている株券を孫正義氏が買い取るとの事ですが、いったい幾らで買い取るのでしょうか。
アローラ氏が買った時の買値で引き取ってあげて欲しいです。
実質的にはソフトバンクがアローラ氏に対して名義貸しを申し込んだんだけに近い状態だったと
私は考えています。もちろんソフトバンクの株価持ち上げ策の一環として。
遠回しの自社株買いですね。
しかしそこまでやってもソフトバンクグループの株価は6000円圏を行ったり来たり。
色んな形の自社株買いが有った上でこの値をやっと維持できている状況ですから、
実際には株価は下がっていると言っていいでしょう。
ちなみにアローラ氏が持っている952万株は発行済み株式の約0.8%、株価6000円で計算すると、
571億円分になります。8000円で計算すると762億円です。
孫正義氏がその差額の約200億円分を持ってくれるのか・・・興味深い所。
Tポイントを運営するCCCも怒っていますし、他の方面でも賛成されていない意見が散見されます。
野村総合研究所の北俊一プリンシパルは、こう前置きした上で、「長期契約者の負担を減らすための施策としてポイントを付与するなら、現金のようになるべく多くの使い道があるほうが望ましい」と唱える。 携帯料金値下げ議論に加わったある総務省関係者は、「グレーだがアウトとは言えない。ずるいというか、憎いほどよく考えられていて、ソフトバンクらしい」と不快感を示す。そもそも総務省が要請した割引対象である「長期利用者」には、高齢者も多く含まれる。「高齢者はポイントで買い物をする習慣がないし、そうこうしているうちに期限が来て、ポイントが失効してしまう。利用者の“うっかり”失効に便乗しているとみられても仕方がない」(同関係者) 総務省もここまで馬鹿にされたのなら、総務省の出来る範囲で反撃するべきでしょう。
監督官庁として、事業者評価格付けのようなものを発表すればいいじゃないですか。
部門別と総合の評価で、10点満点やA~CCC迄の評価をするなど、見た目で分かる
キャリアの評価で、販売店には必ず表示義務を課すとかすればいいかなと。
これが出来ればソフトバンクのプラン部門や販売部門の評価が気になる所です。
総務省も悔しいばかり言ってないで、きちんと反撃してください。
このプラン発表後に総務省がソフトバンクの格付けを下げたらそれだけで、大きな影響を
与える事が出来ますし、そもそもソフトバンクも総務省の格付けが気になってあくどい
脱法プランを作るなんて事も無くなりますよ。
総務省には総務省の武器が有るはずです、というか私に総務省で仕事をさせてくださいよ。
ソフトバンクなんておもいっきりギャフンと言わせてやりますよ(笑)
あ、ついでにドコモもギャフンと言わせるかもしれません。
勿論Andorid OSのバージョンアップを渋るKDDIもね(;´∀`)
2016/06/22(水) 00:19:14 |
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ドコモ&ソフトバンク版「Xperia X Performance」は6月24日に発売決定 ~ engadget日本版 NTTドコモとソフトバンクは、夏モデルスマートフォン Xperia X Performanceを6月24日に発売します。auも同日発売を発表しており、3キャリアの足並みが揃った格好です。先にauが24日と発表していたXperia X Performanceの発売日ですが、
ドコモとソフトバンクも同じ24日で発表、確定しました。
ドコモは既に先週の内にオンラインストアで「入荷されました」のステータスになっていた
との事で、近々の発売されるだろうと言われていました。
今回のXPは期待する人も多く、この発売日の発表で既にちょっとした騒ぎになっています。
期待できそうですね。
2016/06/21(火) 22:44:03 |
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当ブログの携帯アクセスランキングですが、Android 7.0とiOS 10に対応させました。
・
鈴の音情報局ブログ・携帯端末アクセスランキング ・
鈴の音情報局ブログ・携帯端末アクセスランキング(グラフ) Android Nが7.0とまだ決定したわけではありませんが、とりあえず先手として対応です。
6.1や6.5だった場合は後から変更するという事で。
とりあえず現状はこんな感じです。
グラフが混み混みになるのを避ける為に古いバージョンはまとめています。
(やっぱり分けた方がいいかどうか、悩み中・・・w)
ちなみにOSバージョン数構成比率の方ではiOS10は0.01%の数字が上がっており、
既にiOS10でのアクセスがある事が分かります。
毎月発表になっているAndroid Developers の数字を世代毎に合計した数字です。
グラフも同時に作っておきました。
普段の数字と違い、世代ごとの移行具合がよく分かると思います。
とりあえずピークの日付を割り出します。
Android 4.1-4.3 2014年3月
Android 4.4 2015年4月
Android 5.x 2016年2月
3月、4月、2月とだいたい同じような時期にピークを迎えています。
ただJellyBeanは長い期間をかけて多バージョンがリリースされていますので、
Wikipediaに載っている リリース時期を拾ってみます。
4.1 2012年6月27日
4.1.1 2012年7月10日
4.1.2 2012年10月9日(*)
4.2 2012年11月13日
4.2.1 2012年11月28日(*)
4.2.2 2013年3月2日(*)
4.3 2013年7月24日(*)
4.3.1 2013年10月3日
*は概ね各バージョンのメインと思えるものに印をつけました。
これを見ると、4.1-4.3は2月にピークが来ていますが、2年かけてリリースされていたもので、
2月のピークは一年前の4.1.xに引きずられている事が分かると思います。
4.1 2014年2月
4.2 2014年11月
4.3 2014年6月
ちなみに4.2と4.3の合計だけを出してみると、2014年6月がピークになります。
となると、6月→4月→2月と段々前に来ています。
要するに、ピーク時期が徐々に前詰になってきている事が分かると思います。
となると・・・Android 6.xのピークは2016年12月?
ただAndroid N次第では有るのでその辺りは何とも言えない所。
iOSについても調べたい所ですが・・・それはどこかアップルファン系のサイトがやってくれると
有り難いのですけど。速い話、Anderoidのをまとめただけでガッツリ疲れました(;´∀`)
2016/06/21(火) 22:18:43 |
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この記事はXperiaアンバサダープログラムのモニター企画でお借りしたXperia X Performance(SOV33)を使用して書いています。 【リベンジGPS、精度が上がった!?】 先日RunKeeperで試した ら、どうも精度が低いという結果が出ていたのですが、今日も走ってみたところ、
そこそこいい精度が出ていました。
これの二段目の方が今日の結果です。
Z5/Z4と比べると若干甘いかなという気もしなくはないですが、これは雨が降る直前という事も有り、
湿度が高かったのでGPS的には状況が良くなかったという事も有るかも知れません。
しかしながら、先日のとは比べ物にならない位精度が上がっています。
で、思うんですよ。
始めにWiFi感度についてかいたのですが、その後何となくWiFiの感度が上がっている気がしました。
今回はあれだけ精度が悪いと思っていたGPSの精度が上がっていました。
ちなにRunKeeperのアップデートはこの間来ていないので、間違いなく同じバージョンです。
もしかして・・・この試作機はリアルタイムに中身をバージョンアップ出来る仕組みが仕込まれている!?
そう思わないと説明が出来ない位、だんだん中身が良くなっているのです。
穿った考え方をすれば、ドコモやauが中旬から下旬や24日辺りに発売日が伸びたことも、我々
アンバサダーの検証結果を製品に反映させる為にギリギリまで伸ばした結果って事かも?
とにかく日々何かが変わっている気がしているのです。
勿論全体としてはいい方向に。
一列目右の状況を見た時は、GPSの精度は諦めるしなかいなと思っていたのですが、
二列目左の精度が出ているなら、とりあえず文句は無しですね。
贅沢を言うなら、Z5/Z4レベルまで詰めてもらえたら嬉しいですけど。
何にしても製品版を前にどんどん良くなっているのではないかなと思います。
それとも今日は単にGPSの衛星の並びが良かっただけなのでしょうかね?
でも先日、初めの頃に屋内でも摑めていた中国のBeidouが屋外ですら摑めなくなっていたのです。
その時はかなり精度が悪かったです。
今回は屋内でもBeidouが2~4機程度は摑めます。
RunKeeperもあっという間にGPSが合ってしまいます。
これ衛星の並びだけでは説明がつかないほどの差があるんですよね・・・。
やっぱりこっそりアップデートされているのでしょうかね??
何にしても、良好な結果が出て嬉しいです。
雨が降る直前の深夜に走りに行った甲斐が有りました。
これで私の中では大きな弱点だったと思っている部分が解消されました。
ソニモバ、恐るべし。
【最期に不要アプリをバサバサ切ってみました】 実は数日前に不要アプリをバサバサと無効化したり削除してみました。
そのせいか、ちょっとバッテリーの持ちが良くなったかも知れません。
速さは速くなった気もしますが、元から何をやっても速いので、実際には速度アップについては
プラシーボレベルだと思います。
始めの頃の
02のゲームの項でも書いた ように、World of Tanks Blitzが60fpsで張り付いたり、
何をやっても圧倒的なパワーなんです。
効果としては、削除前よりもRAMが150~200MBほどフリーが余計に空いたかなという程度です。
その分常駐アプリもそこそこ消せていると思うので、実際には速度アップもして、バッテリーの
減りも減少しているはずです。数値的には。
あ、でもバッテリーの持ちは確かに少しマシになったかもしれません。
結構積極的に使うようにしているので、そこそこ減っている事が多いので、バッテリーの持ちの差は
そんなに違いは感じませんが、夜になった頃の安心感が若干アップしたような気もします。
私の使いかたで普通に使っている分だと一日活動して15~18時間、寝る頃まで何とか持つ感じです。
そこそこ使い倒すなら、途中で一回充電が欲しいかなという所でしょうか。
でも6~8割以上のケースでは、多少使っても途中で充電は要らないですね。
普段は寝るまで持つ感じで、結構多い目に使うと帰宅後に保険でちょっと充電しておこうかなって所でしょうか。
通常は寝るぐらいまで充電は必要無いって感じです。
ぶっちゃけZ5の頃とバッテリーの持ちはそう変わらないなって印象でしょうか。
ただ、ゲームをガシガシやると3~4時間程度で充電しておいた方が良さげな感じです。
まあゲームはXPに限らず、どんな端末でも重いゲームだとそこそこ減るのでこれはこれで
妥当なのだろうと思います。
使っていて、取り立ててバッテリーの持ちが悪いという印象はないです。
余裕いっぱいで安心とは言いませんけどね。
2016/06/21(火) 03:16:10 |
Xperiaアンバサダー
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先日
Windows 10の強行インストールお勧め技 に切れてみましたが、世間でもやはり
Windows 10は色んな形で物議を醸しだしているようです。
分かりやすい纏め4コマ漫画が有りました。
これ。
見やすく並べておきます。
まあ・・・これ、笑えるうちはいいのですが、でも最後の「やりました」の毒牙にかかってしまった方は、
幾らかおられると思います。何と言っても気づいて止めなけりゃ強引にやられてしまいますからね。
で、世間ではこういう事になっているようです。
なかなかこれは恐ろしいトロイの木馬としか言えないのですよね。
それと、下の方・・・無事に6月20日を迎える事が出来たのでしょうか・・・。
惨事は続くよどこまでも。
よって問題は複雑化、国会でも物議を醸す事に。
それとWindowsアップグレードちゃんからご挨拶が有りました。
大元の方のツイート、10万リツイートを超えているとか、マイクロソフトがどれだけ世間の多くの人を
敵に回したのかがよく分かりますね。
とは言いつつ・・・私色々考えた挙句、Windows 10にアップグレードしようかなと考え始めました。
結局あちこちで触らざるを得ないんですよね。
それを考えると個人パソももう諦めて入れてしまおうかと悩む今日この頃です。
多分現状では8割り入れる可能性で推移しています。
それでも、個人の都合を無視して勝手に入れ始めるのは問題外ですが。
2016/06/20(月) 20:32:25 |
携帯
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iPhone SEの販売は、アップルが入荷させないといういつもの品薄商法というか、
全く入荷しないという入荷しない商法により発売後一月の間、全くと言っていい程
手に入れられない状況が続きました。
発売一か月後位から徐々に入荷し始めました。
それはBCN等の端末販売ランキングで、下位に沈んでいたSEが急にランキング
上位に顔を見せ始めた事でも確認できました。
それ以降、入荷が続いている事は販売ランキングでも分かりますが・・・。
でも何かちょっとおかしい事も感じます。
ヨドバシカメラの「ご予約分お渡し状況 及び 在庫状況のご案内」のページを確認してみます。
まずは仙台。
とりあえずドコモ、auではそろそろ在庫が満たされ始めて予約したすべての人に割当たっていますね。
在庫が有りとの事ですから、予約無しで行って即飛び込み購入も出来そうです。
【マルチメディア仙台】iPhone SE ご予約分お渡し状況 及び 在庫状況のご案内 (6/17 16:20更新) 次に宇都宮、ここもドコモが在庫有りのものと、全てのお客に渡せる状態のものが有ります。
auとソフトバンクはまだまだ・・・と思いきや、5月や4月までの客しか渡せないはずの
ローズゴールドの16GBで◎在庫有りとなっています。ヨドバシのこのページは、
いつもこういった理屈に合わない不思議な現象が、今回に限らず見られます。
【マルチメディア宇都宮】iPhone SE ご予約分お渡し状況 及び 在庫状況のご案内 (6/18 18:40更新) 次に横浜、ここはドコモのゴールド64GBのみに注目。
同モデルは先程の仙台、宇都宮では6月予約分まで渡せ始めているのに、横浜では予約を開始した
3月24日の16時丁度から僅か5分後の16時05分までしか渡せていないという異常事態。
ヨドバシのこのサイトを見ていると、店舗によって同じ製品を渡すのに数か月差が生じている事が散見されます。
普通に考えて、仙台や宇都宮の店舗で予約した人には6月に予約した人でも渡せ始めているのに、
横浜では予約開始から5分以内の客までしか渡せられないというのはおかしいです。
アップルの要望で、数カ月待ちという声をSNS等で見せる為にわざとやっているのか、
それとも商品管理がタコで待ちの平準化が異常にクソなのか、そこの所は分かりませんが、
この事実を数か月待ちの客が知ったらどう思うでしょうかね。私はこのページは本当の事実を
反映していないのだろうなと、こういう所から感じてしまいます。要はアップルの広宣部隊の
一部なんじゃないの?って思うのです。「iPhoneは並ばないと買えない」というのを、
世間に思いこませる為の道具でしかないという気がしています。
【横浜スマートフォン・携帯売り場】iPhone SE ご予約分お渡し状況 及び 在庫状況のご案内 (6/18 21:40更新) 新潟はソフトバンクを見ましょう。
シルバーの16GB、ローズゴールドの16GB/64GBが◎在庫有りとなっています。
しかしその3つは順に4/1、4/3、3/31迄しか渡せていません。
発売になってからわずか数日分しか渡せていない割には既に在庫有りとか異常です。
これって、予約無しで来た客にはすぐに渡し、予約した人は何カ月も待たせるという解釈でいいのでしょうか?
もしそうなら、酷い話です。
【マルチメディア新潟駅前店】iPhone SE ご予約分お渡し状況 及び 在庫状況のご案内 (6/18 12:30更新) 博多は小ネタが多いです。
まずはドコモのゴールド64GB、6/18日までに予約した人・・・つまりほぼ予約分が捌け切れています。
しかし同じモデルが先の横浜では予約開始から5分までしか行き渡っていない。
完全に舐めていますね。
次au、先程のソフトバンクと同じで◎在庫有りになっていますが、まだまだ予約残が捌け切れて
いない状態です。
またソフトバンクでは、一番渡せているゴールドが4/7迄しか渡っていません。
この差は何よ。
ソフトバンクの担当が、アップルにものすごく気を使い、予約が大量に入っていて長蛇の列が出来て
いる振りをしているだけなのか、それともソフトバンクいじめの結果回してもらえないのか・・・。
【マルチメディア博多】iPhone SE ご予約分お渡し状況 及び 在庫状況のご案内 (6/19 14:20更新) 最期にマルチメディア川崎ルフロン。
ここは3月の日付の所に注目。
ドコモに3月24日の16時台は3つ。
もうアホですね。
一つの4月9日の意外は4月5日よりも前の日付ばかり。
何この待たせよう・・・と思ってみていると、実は更新日付は5月9日更新。
これって、ヨドバシの工夫?それともアップルからの命令?
何にしても、ここだけこうやって更新なしで、全然捌けていない風に見せかけている
様子を見てしまうと、何か勘ぐるものが生まれてしまいます。
【マルチメディア川崎ルフロン】iPhone SE ご予約分お渡し状況 及び 在庫状況のご案内 (5/9 11:50更新) 特徴的な流れの店舗を選んで解説してみました。
なかなかお客を舐めているとしか思えない状況が見え隠れてしているなと思いました。
2016/06/20(月) 02:17:00 |
携帯
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Android N Developer Preview 4でデモモードの時刻表示が「7:00」に変わる。Android 7.0で決まりか? ~ juggly.cn Android N のバージョン番号は、これまでのリリース履歴からすると Android 7.0 になる見通しです。以前公開された Android N の公式スクリーンショットにもステータスバーに「7:00」と表示されていたので、Android 7.0 だという確実は高いと見られていました。。今回のデモモードの表示から「7:00」だという線がさらに強まりました。知らない間にAndroid N Developer Preview 4が出ていた模様です。
と言っても・・・
Android Developer を見に行ってもまだPreview 3のようですし、どこで出ているのでしょうか。
それともOTAが先行的に行われている?
Androidのバージョンについては7.0でほぼ決まりのようです。
というか、恐らく今後というか5.0以降は1.0づつ上がっていくでしょう。
x.99に皆さん流され過ぎだと思います。
今後は毎年1.0づつ上げていくというルールに切り替わったんだとシンプルに考えていいと思います。
何の根拠もないですけどね。
今更0.xで刻んで、マイナーアップに見られるような事をするメリットなんてないでしょう。
Googleの示す今後のAndroid N Developer Previewの予定です。
[3月] Preview 1(初回リリース、アルファ版) [4月] Preview 2(追加アップデート、アルファ版) [5月] Preview 3(追加アップデート、ベータ版) [6月] Preview 4(最終版の API と正式な SDK、Google Play への公開) [7月] Preview 5(最終テスト用の最終版とほぼ同じシステム イメージ) [Q3] AOSP とエコシステムへの最終リリース どうやらPreview 5がPreviewとしての最終リリースで、Q3は本ちゃんリリースのようです。
ということは・・・私は先日
年末から来年にかけてのリリースはヤバい? と書きましたが、
Q3ですから本ちゃんがメーカーに9月までに納入される事になります。
となると恐らく当初の発言通り、年末から年始にかけて、Nexus以外のAndroid Nを
搭載したメーカー端末が、出てくることになりそうです。
私がGoogle発表の解釈を間違っていなければ・・・ですが。
どう考えてもGoogleが行っているAndroid OSの前倒しは年末商戦へ向けてかなり
力を入れているようにしか見えませんよね。
今年の年末に色々起こることを楽しみにしたいなと思います。
2016/06/19(日) 01:53:49 |
携帯
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この記事はXperiaアンバサダープログラムのモニター企画でお借りしたXperia X Performance(SOV33)を使用して書いています。 【カメラは綺麗、だけど所々弱点も】 ZPのカメラは日々の撮影では文句の付けどころが無いぐらい綺麗で満足しています。
特にすばやく起動して素早くシャッターが下りて撮影出来ますので、スポーツシーンにも
余裕を持って対応できます。その辺りは先日にも書きました。
ただ、私の使い方で明らかな弱点が出てきました。
それが以下のような写真を撮った時。
敢えて弱点を丸出しにする為に縮小せずにそのまま切り出しました。
モアレが盛大に発生してしまいます。
このもアレの発生は旧機種のGXやZよりも酷いです。
盛大なモアレが発生する理由は、恐らく超広角レンズのせいで、画面までの距離が
近くなったせいかなと思っています。
ただ、モアレ分を除けば画質は結構悪くないと思います。
画質がくっきりと撮影できている分、余計にモアレが発生しやすいのかも知れません。
私はよくメモ的に画面の撮影をしますので、これが解消されると嬉しいなと思います。
【ストレージ RAMはかなり高速化、やっぱり黙ってられなくてその秘密を書きます】 今回のアンバサダーミーティングの時に、「ベンチは載せないでね」という風に釘を刺されたので、
ベンチは載せられないと諦めていました。
しかし今回私はどうしても載せたい事が有りました。
アンバサダーミーティング以前からコツコツと情報を集めておりまして、とある情報を摑んでいたのです。
もしかするとお叱りを受けるかも知れませんが、Xperiaアンバサダーとして、これはどうしても伝えて
おきたい事実を載せておきます。ソニー様、もしダメでしたらご連絡いただければすぐに消します。
(ちなみに以下の転送速度はお借りした端末を利用して計測したものでは有りません)
以下は各機種の
ストレージ RAMの転送速度です。
比較になる機種を幾つか入れておきました。
※以下色々間違っていたので記事をごっそり書きまえました。
今から編集する元気がないので、以下再度書き下ろしで。
やってしまいました。
当たり前の話ですが、FlashROMが10ギガビットオーダーと、なんで疑いを持たなかったのだろうという、
馬鹿な勘違いをしていました。思い込むと間違いが見えなくなる情けないミスです。
で、怒られるかもしれない覚悟で載せた数字ですが、これ思いっきりLPDDR4の数字が出ていますね。
同じLPDDR4のiPhone 6sの約1.5倍というのはバスの周波数設計の違いでしょうか。
ここの設計で消費電力に大きな差が出てきますので、とにかく速ければいいというものでもないので、
バランスが難しい部分です。
XPの転送速度はS7 edgeとほぼ拮抗している数字です。
逆にLPDDR3のZ5/Z4と数字差がはっきり出ています。
これでSnapdragon 810と820の差だけではなく、プロセッサから見るとかなり遅いRAMアクセスが倍速
化しただけで、どれだけプロセッサの能力が引き出されるのか、分かる人にはすごく良く分かると思います。
それは
02の記事で書いた 通り、重いはずのゲームが60fpsに張り付いたまま全く落ちない。
RAMのアクセス速度がそれを裏付けていると言っていいと思います。
XPってちゃんと作っているってことがこれで分かりますよね。
ここまで使ってみて、熱くならないし、持ちやすいし、重い3Dゲームも余裕で動かすし、
お風呂で動画干渉余裕だし、使えば使う程いい端末だと思いますよ。
このRAMのアクセス速度差を見て頂いても分かる通り、Z5世代を今更買うなら、断然XPだと私は思います。
両方の端末をそれなりの期間お借りしてみて、やっぱりこっちでしょって感じるんです。
それも借して頂いているから薦めているのではなく、使ってみて本当にいいなって思って薦めています。
これ、我慢して書かずにおこうと思っていたのですが、やっぱり仮に怒られたとしても書かずには
いられませんでした。XPはこれだけ良く作っているんだという事を端的に伝えられる決め手の
要素はこれだと感じていました。
伝わったかな・・・。
ベンチのソース Sony SOV33 http://browser.primatelabs.com/geekbench3/6588979,samsung SC-02H http://browser.primatelabs.com/geekbench3/6864254 iPhone 6s http://browser.primatelabs.com/geekbench3/6802462,samsung SC-05G http://browser.primatelabs.com/geekbench3/6798035 Sony SO-01H http://browser.primatelabs.com/geekbench3/6813291,Sony SO-03G http://browser.primatelabs.com/geekbench3/6790355
2016/06/18(土) 21:28:05 |
Xperiaアンバサダー
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Tizen端末をお持ちの方への業務連絡です。
当ブログのアクセスランキング に、Tizen端末のSamsung Z3でアクセスをして頂いた方、有難うございました。
ただ旧アクセスランキングのUA解析では、新しいUAのTizen端末での機種名が取れない仕様
だったので解析部を更新しました。
以下の2.2迄の仕様に加え、2.4での新タイプもきちんと取れるようにしましたので、再度アクセス
して頂けたら有り難いです。
【旧タイプ】
・Tizen 2.1; SEC_SC-001
・Tizen 2.2; SEC_SC-03F
【新タイプ】
・Tizen 2.4; SAMSUNG SM-Z300H
WindowsPhoneからのアクセスはおかげさまで、そこそこ好調です。
色んな端末でのアクセス有難うございます。
2016/06/18(土) 13:53:16 |
携帯
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MicrosoftがMS-DOSとWordのソースコードを一般公開、サイズはなんと300KB未満 ~ GIGAZINE Microsoftが、コンピュータ歴史博物館の協力の元、歴史上で初めて初期のMS-DOSとWordのソースコードを公開することを明かしました。2014年3月と少々古い記事ですが、マイクロソフトが初期のMS-DOSとWordのソースコードを
公開すると発表していました。
私はMS-DOSはVer 2.11から触り始め、Windowsに移行するまで3.xで過ごしていました。
Windowsは3.1から入り、NT3.1→NT3.5と触っている内にWindows 95が発売されたので、
95へと移行、その後しばらく95系を触りつつも、NT3.51やNT4.0をメインで使っていました。
話はそれましたが、今回はMS-DOSの話。
当時はパッケージソフトに関わっていた時期で、HDDの普及前で5インチFDや3.5インチFDで
ブートアップするソフト販売するにあたって、OS無しで販売してユーザー側でMS-DOSを
書き込んでもらうというという作業が必要となっていました。PC-9801の時代です。
一部ではブート用のMS-DOS互換の自社DOSを作っている所も有ったので、私もその方向で
動きました。
私と部下一人の二人で土日も休みなしで毎日最終電車に走り込む生活を一カ月、既存の
開発は止められないので、二人でこっそり。休日出勤&残業時間で時間外労働が余裕で
200時間/月を超えるという、当時のジャパニーズ技術者の平均的な社畜労働の上で
MS-DOS互換OSの完成にこぎつけました。
OSとしては本当に最低限の機能だけの代物です。
ブートしてメモリ環境の構築してconfig.sysとautoexec.batを解析して実行するだけです。
といってもHIMEM.SYS位しかロードするものは有りませんでしたが。
コマンドライン等のシェルはなく、自社ソフトに実行を移行後、後は呼び出されるファンクション
コール(INT 21h等)を処理するだけという流れです。ディスクアクセスよりも、メモリブロックの処理
の方が意外と大変だったような印象が残っています。デバッガも使えないし、ICEも無かったので。
このMS-DOS互換OSを私と部下君の二人で作りました。
何の言語で作ったかというとフルアセンブラです。
多分当時Turbo Assembler(TASM)を使っていたと思います。
エディタはVzエディタを使用、環境が色々と一番尖がっていた次期だったと思います。
ファイラーはFDを使いつつ、時々ECだったかな?
始めの頃はフロッピーディスクのブートセクタをアセンブラで書くのが面倒で、ECのセクタ編集機能で、
ハンドアセンブルしながら16進数で書き込んでいたのを覚えています。ブートセクターのライターを
作るのが面倒という理由だけで、FATとDIRを読み出してしかるべきファイルをブートさせるというコードを
ハンドアセンブルするという、今考えたらかなりキチガイな発想を持っていました。
当時そのぐらい86コードが頭に入っていたんです。
会社側からすると、私が突然「互換OS作るよ」の一言を言って勝手に作り始め、しかも一カ月で
仕上げてくれたのですから大喜びです。その後幾つのソフトに使われていたのか分からない位、
使われていた記憶が有ります。
あれだけ苦労を掛けてくれたMS-DOSも、今はもうソースコードが歴史博物館入りで公開される
ような代物となって、それだけ時と技術が進んだんだね~と、ちょっと遠い目になります。
今でもZ80や86/386コードは多分書けますし、下手をすると最近の新しい言語よりも得意かも?(;´∀`)
とは言え、今更もうフルアセンブラでソフトを書きたいとは思いませんが・・・。
昔のハードは単純でしたからね。
特にストレージがFDだけだった頃は、INT 1BhやINT 21hで簡単に直にアクセス出来ていましたし、
VRAMは自分で直接読み書きするのが当たり前という時代でした。
一番ハードを操っていると実感が有った時代かもしれません。
テストでコマンドラインでポートへ直接コマンドをOUTしてみて、ヘッドが「ういーん」とシークすると
嬉しいもんですよ。当時フォーマット解析してメディア丸ごと完全ミラーコピーするツールとか
自作していたものです。
再帰のプログラムを組んでいて、スタックがオーバーしてとんでもない事になったとかも懐かしい思い出です。
MS-DOSのソースコードの記事を見つけ、こんな良き時代の事を思い返させられました。
2016/06/18(土) 00:27:36 |
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iOS10の注目機能「リッチ通知」、3D Touchなしでも利用可能となることが判明 ~ iPhone Mania iOS10では「リッチ通知」という新たなタイプの通知法が導入されます。これは、画面上に表示された通知を強く押すことでレスポンスが可能になるという機能ですが、3D Touchを搭載していないiPhone6/6 Plus以前のiPhoneにも同機能が搭載されることが分かりました。鳴り物入りで導入した3D Touchですが、iPhone SEを廉価端末として5sの部品を出来る限り
使い回せるようにする為に、3D Touchを省いた影響が出ています。
3D Touchに割り当てられて機能を長押しでも実現して3D Touchが無い機種でも使えるように
という、アップルの計らいです。
いやアップルの計らいというよりは、ほぼ全ての理由がAndroidとの厳しい競争の為が理由に
なっているが正解かも知れません。
確かに3D Touchの押し込む操作は長押しも含んでしまいますので、長押しは3D Touchを
搭載した機種では、事実上消えたイベントになっているので、これを割り当てることによる
損失は特にはないと思いますが、ユーザーに新機種へと買い替えさせるためだった新機能を
結局旧機種にも開放してしまい、本末転倒になってしまっています。
SiriのAPIをサードパティーにも公開する等、iOS10では今までになく、色んな意味での
オープン化が進んでいます。
それもこれも、アップルの苦しくなってきた台所事情がよーく透けて見える出来事ですね。
しかしながら、これらの不格好な公開や解放も、ユーザーにとっては朗報です。
本来こうあるべきだった状況が、アップルが沈み始めて初めて実現したと言えます。
逆を返せば今迄ユーザーがアップルを甘やかしすぎたとも言えるのですけど。
2016/06/17(金) 19:20:20 |
携帯
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この記事はXperiaアンバサダープログラムのモニター企画でお借りしたXperia X Performance(SOV33)を使用して書いています。 【お風呂でYoutubeをHDで鑑賞】 私は普段はお風呂にスマートホンを持ち込むなんて事は有りませんが、この際だから
それを体験しておくことにしました。
といっても
先日既に動画撮影で持ち込み自体は経験済み です。
端末が新しいことも有り、防水性能がまだ劣化せずにしっかりしているだろうという事も有り、
普段はまず持ち込まないのですが、今回は積極的に持ち込む事を試しています。
というわけでお風呂でYoutube動画を楽しむ事にしました。
最近はまっているエレクトーンの演奏動画を見ます。
VIDEO 折角冒頭に演出を作ってくれておられるのですが・・・演奏部分を見てもらいたいのでちょくらパスしてます。
(askaさん申し訳ない)
ちなみに奏者は以前から何度かメディアには出てる826askaさんです。この放送で爆発的に人気が出たようです。
エレクトーン奏者は前から何人かファンの方はいたのですが、彼女は世界に認められた存在です。
個人的にはTVのも出来がいいのですが、家で弾いているフルバージョンもなかなか出来がいいと思っているので
聞かれる方は是非上の方も聞いて欲しいです。TV版はカメラワークで感情をこめているのがよく分かって◎です。
昔はスマートホンで鳴る事が嬉しかった、出来る事が嬉しかったのですが、現在はスマートホンでその先の
芸術性を語れるようになってきました。嬉しい限りです。
VIDEO ちなみに演奏に使っている機種はYAMAHAステージア ELS-02C、定価100万円クラスなり。
お父さん大変だ・・・w
普通に動画を見始めるとどうもモノラル・・・というか、通話時に話す側のマイクの方しか鳴ってません。
で、Youtubeアプリの設定-全般-モバイルデータの上限設定をONにしました。
どうやらこれでWiFiでつなげば自動的にHD動画が選択されるようです。
やっぱり幾ら借り物とは言え、モバイル回線でHD設定に切り替える勇気はないです(;´∀`)
先日WiFiスポットの中継器を本宅に置いたおかげで、電波が悪くなるはずのお風呂でもWiFiが
結構な本数振るようになりまして、お風呂でもHD画質が実用的になりました。
その分、時と場合によっては遠い方のスポットを選択したまま離さないという、弊害も出ていますが・・・。
実は私がご意見を頂くまでWiFiの中継器を敢えて置かないでいたのは、この弊害を以前経験して
いたので置くのを悩んでいたという経緯が有ります。
まあでも今回はおかげでこの実験が出来たので中継器を置いてよかったなと思っています。
今迄片方のモノラルでしか鳴っていませんでしたが、HDでの再生に切り替わると、きちんとステレオで
鳴り始めました。先の記事にも書いた通り、X Performanceはステレオの二つのスピーカーが
通話のマイク(R)とスピーカー(L)の位置に付いていますので、両方のスピーカーが画面を見ている
人にとってバランスのいい配置で自分の方を向いています。しかも筐体が重いだけあってしっかり構造
ですから、低音もビビらずにしっかり鳴らし切る。スマホは音を鳴らす機器としては小さい筐体に
収まっていますから低音を鳴らすのには不利です。
しかしX Performanceはそれでも結構いい音で鳴ってくれます。
まあお風呂の反響も有って豊かに聞こえる効果も有りますけど。
なかなかいい時間を過ごせました。
これをするには防水端末というだけではなく、濡れてもしっかり操作ができるパネルでないとできません。
指紋認証だけは指を拭かないと苦しいです。指と指紋認証ボタンだけ湿ったタオルでもいいので、軽く
拭ってやれば楽勝で指紋認証が通ります。XPのいい所はこの指紋認証がものすごく精度がいい事です。
しかも認証時間が0.3秒位でストレスフリーです。
少々ふやけた指でもタオル一発で指紋認証が通る安心感で、長風呂でも余裕で使えるんですよ。
指紋認証が通ればお湯がかかった濡れ画面でも余裕で操作できます。
Z5では若干暴れた所も有りましたが、XPは濡れていても、水滴が有っても全然OKです。
風呂モバがとても快適です。(´∀`)
【なんか新しいCMが出ていたので】 Xperia X PerformanceのCMが登場したようです。
バイオリンで演奏するVOICES Strings ver.がカッコいい!
VIDEO Xperia X Performance TVCM ハイレゾ篇 30秒
フル版は以下で聞けます。
VIDEO 「VOICES Strings ver. 〜featuring Ayasa 」 (3分47秒)
熱問題も無く、そもそも今迄端末が熱くなる時がまずなく、絶大なプロセッサのパワーで重いと感じる瞬間が無い。
5インチというサイズは物足りない人もいるでしょうが、大きな端末でないと嫌だという人以外にはとっても
いい端末だと思いますよ。
XPを使っていて問題を感じたのは、Android 6自体が持っているメモリリーク問題ぐらいですかね。
これはXperiaだけの問題ではなく、5月に修正の目途が立ったと報告されたものですから、早く
修正されて欲しいものです。
とはいっても、私の使い方なら1~2週に一回も再起動すれば、十分回避できるものなので、あんまり
影響がないと言えばないですけど。
【RunKeeperで再度GPSを検証】 先日RunKeeperでGPSの精度を見たのですが 、新しい機種なりのいい結果とは納得できる結果
でも無かったので、一周だけ走ってみました。
先日の分に追記でXPの右側の一周だけの分が新しいデータです。
〇X Performance
〇Z5とZ4
なんと、三周走った時よりも更に精度が落ちています。
Z5/Z4と同等レベルとは言えない結果に。
Z5/Z4でもGPS衛星の位置や、ウエストポーチの中での位置、通るコースの微妙な違いで
多少のブレは有り得ますが、今回のXPの結果はそれでは説明がつかない程不安定です。
但し、Z5やZ4の時も、初めは酷い結果で、しばらくするとRunKeeper側がZ5やZ4にチューニングを
合わせてくれて(というよりもSnapdragon 810のiZatに合わせたのだと思います)RunKeeperを
Xperiaアンバサダーで端末をお借りしている間にも数度のアップデートが有り、だんだんと精度が
上がっていったという経験が有ります。Snapdragon 820でも同じ事が起こらないとも言えません。
その結果が出るまではXPはGPSの精度が悪いというジャッジは下せませんが、しかしながら
同じIZat Gen8Cなので実際にはそう大きな影響はないように思うのですが・・・。
今のところ容疑止まりですが、今までの情報を総合して考えると、端末の裏にメタル素材を
使用したことにより、アンテナの設置場所に大きな制約が生じ、そのせいでGPSの精度に影響が
出ている可能性は否定できない・・・といった所でしょうか。
これはまだ要検証で、手元に端末が有る限り、時間が取れる時に何度か走るようにしてみます。
端末の周囲にアンテナを配置しているので、どちらを上部に向けるかでも精度に大きな影響が
出そうな気がします。どっちを上にしても影響が出なければそれが一番有り難いのですけどね。
2016/06/16(木) 21:17:38 |
Xperiaアンバサダー
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Samsungが全ての自社製品にOS「Tizen(タイゼン)」の使用を検討中 ~ GIGAZINE Samsungはスマートフォン・スマートウォッチ・スマートTV向けOS「Tizen」の開発を主導しており、Tizen OS搭載スマートフォン「Samsung Z3」やTizen OS搭載スマートウォッチ「Gear 2」などを販売しています。主力製品の多くをAndroid OSに依存している現状を打開するべく、Samsungは「全ての自社製品にTizenを使用する」という計画を検討中であることを明かしました。コメ欄で頂いていた情報 、他でも話題に上がっているようなのでとりあえず触ってみます。
サムスンがTizenを自社製品全体で利用するという話。
まあTVやらデジカメやらエアコンやら、組み込み系は問題ないでしょう。
TVは外部にアクセスできるので微妙な所もありますが、TVアプリをガシガシ使いたいという用途は
余り想像できず、精々ウェブアクセス程度に留まるでしょう。
だったら「ブラウザだけ動けばいいやん」的な所で収まると思いますので組み込みのOSは別に
何だっていいという話になります。
しかし、アプリを使わせることが前提のスマートホンとタブレットだけはそういう訳にはいかない。
アプリ環境やアプリを含むストア環境が必要になってきます。
勿論そこでGoogleやらアップルが行っているように、アプリやら音楽やら色々と扱わなければならない。
端末を売るだけでは済まない問題が発生します。
サムスンはそれをきちんと立ち上げて維持できるのか。
しかもアプリ開発をけん引する事が出来るのか。
Android端末なら十数億台、iPhoneなら二億台以上、ところでTizenは?
現状Tizenは安価な下位モデルしか市場に存在しません。
⇒Samsungは2016年第1四半期のインド市場で低価格のTizen搭載スマートフォンを約6400万台売り上げており
GIGAZINEの記事でこんな表記が有るのですが・・・。
まあサムスンの自己報告ですから・・・w
ちなみに同時期のiPhoneの販売台数は5120万台で、前年同期が6120万台です。
つまりサムスンはインド一国だけでTizenの端末を世界中で売ったiPhoneよりも売れたと主張して
いる事になります。サムスンすげー(棒)
更にはiPhoneは2015会計年度で2億3100万台売ったのですが、2016会計年度は2億1800万台です。
サムスンはもしコンスタントに四半期6400万台なら×4で2億5600万台!!
多少目減りさせてもiPhoneと同レベル。
サムスンさーーーん、羨ましいっす(笑)
そんなに売れていたらメーカー毎のランキングで、サムスンの分はAndroidが半分以下で、半分以上
はTizenだという事になりますね。しかもOS毎のランキングでiPhoneと同数程度のシェアを獲得出来て
いないとおかしいのですけど、そんな影は全く見られません。
サムスンさーーーん、本当っすかー?(笑)
コメ欄で頂いたものに返信した 通り、
私はもうサムスンはTizenは既に諦めていると睨んでいます。
日頃からネタ集めで色々OSのシェア変動のデータは当たっていますが、Tizenが表に出てきた事は
殆どありませんし、出てきても本当にしょぼい数字でしかありません。Tizenよりもサムスンの過去の
OSのBADAの方がまだ数が売れているとの話題が常時ありました。
結局BADAは
BADAはマージされると いう名の元にTizenと名前を変えました。
その後は一番売れていたと思われるインド市場ですらサムスン独自OSは右肩下がりを続けています。
しかしそのインド市場でTizen端末が約6400万台も売れているのですから、下がり始める2014年辺りは
それはそれは恐ろしい数のTizen端末を売っていたのだろうと思われます。
インドだけでiPhoneの世界での販売数の数倍は売っていないと辻褄が合わない事になりますが・・・。
サムスンさーーーん(´∀`)
2016/06/16(木) 04:45:29 |
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日本時間で本日の早朝に開催されたアップルのWWDC2016。
色々発表が有りましたので、とりあえず触るだけ触っておきます。
GIGAZINEiOS 10登場でiPhone 4S・iPad 2などがアップデート対応端末のリストから外れることに Appleのリリースによると、iOS 10に対応するのは「iPhone 5以降」「すべてのiPad AirとiPad Pro」「iPad(第4世代)」「iPad mini 2以降」「iPod touch(第6世代)」。次期「Safari 10.0」で新しく追加される機能まとめ 2016年後半にも登場が予定されているAppleの新OS「macOS」および「iOS 10」などの標準ブラウザとなる「Safari 10.0」の新機能や仕様がAppleの開発者向けページで公開されています。macOSで採用されるAppleの新ファイルシステム「APFS」 2016年6月14日未明から始まったWWDC 2016で、Mac向けの最新OS「macOS」などが発表されました。このmacOSにはいろいろな新機能が搭載されますが、ファイルシステムも新しくなることが明らかになりました。 アップルが満を持して発表しましたが、今年の特徴はとにかくテンポがいい。
ぱんぱんと次々進んでいく。
それだけ発表の内容が多いという事です。
ではどんな内容だったのか。
分かり易いツイートを採り上げてみます。
今回の発表を一言で表したベストツイート。
これ。
ほんとうにこれ。
これも。
それとダメ押し。
はい、ApplePayが中国で開始されても日本で(正式に)開始されてないとかいう状態が表して
いるように、今回の発表の内容はアメリカと中国の為のモノでした。
わかりやすい・・・w
だからこうなる。
こんな事すら書かれてしまってますよ。
で、とりあえず触っておきます。
iPhone ManiaiOS10の新機能、半分が既にアップル模倣企業XiaomiのOSで実装済だった 史上最大のアップデートとも呼ばれているiOS10では、ロック画面での通知方法や「Home」アプリの新設、電話機能の改善など、10の新機能が搭載されています。どれも実にアップルらしいと言える画期的な機能ですが、実はこのうちの5つを独自OSで実現してしまっているベンダーがいます。中国のXiaomiです。 今回はXiaomiの端末が搭載している機能が例としてあげられましたが、Android端末は
千差万別です。本当に種類が多い。
なのでこのXiaomiの端末が搭載している機能だけがiOSに先んじているのかと言えば、
決してそうではなく、何でもありのAndroidの世界では探せば先に搭載しているものは
幾らでも見つかります。
例えばApplePenceilなんてGlaxy noteが搭載してきたスタイラスからのインスパイア物ですし、
画面の大型化もGalaxyが始めたことがiPhoneへと波及しています。そもそもメーカーからの
個別案件だけでなく、Googleが作ったAndroid OSからのパクリだって挙げ出したら暇が有りません。
それは今更指摘するまでも無く、その実績を多くの人が知っているでしょう。
「またかよ」な話であり、この件のトピックスと言えば、「次は韓国からではなく中国で、
しかもXiaomiからかよ」位しか思いません。
どっちにしろ、スマホのOSはどれも煮詰まってきているので、こうなる事は必然ですが、
より多くのメーカーが切磋琢磨しているAndroidの世界からのパクリになる事は当然と
言えば当然です。Googleだって、スマホ向けOSだけを作っていればいいので、垂直統合で
ハードからソフトまで作らなければいけないアップルよりもはるかに有利な立場にいます。
現状では結局アップル一社で全ての事を考えて生み出さなければいけないので、
どうやってもアップルはパクリでしかできることが無くなっていくのです。
三人寄れば文殊の知恵等と言いますが、Androidの世界は三人所では有りません。
しかもそれらが全て競争し合っているのですから、アップルの出る幕はもうありません。
iPhoneにしろ、iOSにしろ、常に後塵を拝することになります。
日本のキャリアは必至でiPhoneを安売りして、アップルに貢ぐことばかり考えていますが、
そのアップルはもう日本なんでどうでもよくて、アメリカと中国ばかり見ています。
インドも何とか展開しようと必死。さよなら日本~。
役に立たなくなってきたら見捨てられる。
貢いで貢いで結局この結果。
日本のキャリアってとことんアホですね。
[WWDC2016キーノート、アップルはもうアメリカと中国しか見ていない]の続きを読む
2016/06/14(火) 23:43:05 |
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この記事はXperiaアンバサダープログラムのモニター企画でお借りしたXperia X Performance(SOV33)を使用して書いています。 【GPSをチェックしてみる】 k
Z5の時にもやりました、RunKeeperを使ったGPSチェックです。
既にGPSはGoogleマップのナビで何度か使っています。
ナビには使わなくても、スリープしている所から起こしての現在地チェックなども結構しています。
端末を起こした後のレスポンスを見ていますが、スパッと合う印象。
Z4/Z5の頃から気持ちのいいレスポンスが有りましたが、それはXPでも健在です。
とりあえず走ってみました。
でもちょっとミスってしまいました・・・一周で走り終わるべきを三周走ってしまいました。
〇X Performance
〇Z5とZ4
〇GX
前回のZ5/Z4とGXの分も足して比較です。
Zも計っておけばよかったと今更思う所ですが、Zでこのコースでは取っていませんでした。
別の所ばかり走っていたのでZのは載せられません。
まあZはGXと似たり寄ったり程度という事で。
XPは周回ごとに一致していないので不正確に感じるかも知れませんが、私の経験と体感
から見ていくと、Z4/Z5とそう大きくは変わらない感じです。しかし若干Z4/Z5よりはぶれて
いる所も有るので若干の精度の劣化を感じます。Googleマップではほぼ問題ないか、
むしろZ4/Z5よりもすっと場所を拾うので、使い勝手はいいと思います。
しかしRunKeeperではちょっと暴れる所が有るなという感じになってしまっています。
RunKeeperのバージョンが違ういう事も有り、実は同列で比べるべきでは有りません。
RunKeeperはバージョン毎に位置を決める精度を向上させようと、色々触ってきます。
GXの結果を見てもらっても分かる通り、バージョンに寄っては測位の精度が大きく
変わることが有ります。XPはZ4やZ5の時と違い、発売前に試用させてもらっているので、
まだRunKeeperの方が、対応しきれていない可能性もあります。
まあこういうランロガーが速度や経路を考えると他のものを選ぶわけにもいかず、
RunKeeperは経路情報のGPXファイルも吐き出せますし、結局バージョンが違っても
これが一番比較しやすいので仕方ありません。
XPの方が若干ブレが有ると書きましたが、実は部分的にはXPの方が実際の走行経路に
そぐった奇跡を残している場所も有り、一概にXPの方が悪いとは言い切れない所も有ります。
勝手な推理ですが、XPで若干暴れるのは、GPSのアンテナの位置や裏がメタル素材で
塞がれている事などが影響しているのかも知れません。
ただし取得経路情報はそんなに使えないレベルのブレでもなく、ガーミン等のGPSウオッチ
等と比べたりしない限りはこれでも十分役目を果たしてくれると思います。
最後にGPSの補助アプリを動かしてみました。
XPに乗っている、Snapdragon 820はIZat 8Cに対応しています。
IZat Gen8Cで対応している衛星測位システムは以下の通り。
●GPS (アメリカ)
●GLONASS (ロシア)
●Beidou (中国)
●Galileo (EU)
実はIZatでは日本の準天頂衛星のみちびきには対応していません。
みちびきに対応すると、高精度測位の信号を使えるので、より精度が上がるのですが、
上記のように沢山の衛星が拾えていると、もうみちびきなんて今更必要ないかなと
思わせる所が有ります。実際拾える衛星の数が大量なので、みちびきが無くても
そんなに不都合は感じさせません。
アプリを動かした画面は以下の通りです。
中国のBeidouは拾えている時でも精々4つぐらいです。
EUのGalileoは拾えているのかも知れませんが、このアプリでは拾えていても分かりません。
日本のみちびきの欄はIZatを使っている限り0しか表示されません。
GPSスポーツウオッチを使っている人と一緒に走ると、やはりガーミンやエプソンの専用
ウオッチには精度で負けてしまいます。まあ専用ウオッチの多くは一秒計測でポイント
データを取得して記録しているのが多いので、みちびき対応も含めるとやはり精度が
いいのは仕方が無いです。
その辺りはRunKeeperが恐らく5秒~10秒計測と思われますので、記録データが増してでも、
記録頻度を高めて欲しいように思います。昔は精度が悪かったので1秒計測にすると、
後ろのポイントが前のポイントを抜いてしまうとか、色々問題も有るのだろうと想像します。
でも今はそこまで精度が悪くないですから、1秒計測も可能になっているだろうと思うのですけどね。
その辺はこうしたハードの進化とアプリの進化の二人三脚で高精度を達成していくものだと
考えています。ただ、ハードが進化してもアプリ側がその進化に着いていけてない場合も
有るので、この辺りのバランスは一度考えなおした方がいいかも知れませんね。
クアルコムがIZat 8dを出して、みちびき対応する日は来るのでしょうかね。
同時にアプリももっと進化してくれると嬉しいのですけど・・・。
2016/06/14(火) 01:11:51 |
Xperiaアンバサダー
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大阪でGoogle I/O Extended 報告会が有ったので行ってきました。
簡単にその報告を。
基本的にはGoogle I/O 2016に参加された方の報告会という形を取っていますが、
今回はGoogleの方が現場に二人、オンラインで一人の参加が有りました。
他の方の報告も色々盛りだくさんで面白かったのですが、やはり我々の興味は
Googleの方の直の声に集まります。
目の前で話された方の内の一人がAndroidのセッションの担当でした。
現状Android NはDeveloper Preview 3です。
それに関しての見通しの説明も有りました。
これを見せながら、4、5・・・と、Final Releaseとあと3回出るような感じの事を言っていました。
どうもこのスライドを見るとQ3にFinal Release、8~9月には出るという事でしょうかね。
すると10~12月中には正式版が出てくるという事でしょうか。
例え10~12月に正式版が出るとしても、Googleからリリースされるのか、それともあちこちの
メーカーからもリリースされるのかで大きく違いますね。
Marshmallowは2015年10月5日に正式リリースされました。
もし今年もこれと同じ流れだと、私が言っている年内に各メーカーから出てくるのは困難な感じですね。
やっぱ各メーカーからの前倒し採用は無さそう?
私は一応まだ希望は残しているのですけど・・・。
もしNも今年までと同じ流れになったら、デバッグ体制の見直しだけだったという事になりますね。
色々な説明が有ったのでちょっと頭がごちゃごちゃになっていますが、Dozeについての
説明が有りました。Nでは「頑張るDoze」と「頑張らないDoze」が入るようです。
ずっと置きっぱなしの今までのようなケースでは「頑張るDoze」で、ちょっと触ってポケットに
入れた時などは「頑張らないDoze」みたいな感じを使うみたいな感じになるようです。
ちょっと触ってちょっと置いて、すぐにまた使う時でもDozeを有効にしようということで
考え出されたもののようです。「頑張らないDoze」では電池の節約は大したことが有り
ませんが、レスポンスを重視しているのですぐに触れるようにしているようです。
また今までは電力節約の為に「WiFiが起きたら呼んでね」みたいなコールバック設定が
有ったようですが、それはバッテリーに優しくないという事で無くなるようです。
結局WiFiが起きる度に一斉にそれが呼び出され、結構バッテリー消費してしまうようで、
「意味無いやん」状態になっていたようです。これ私も問題を感じていました。
プロセッサがプアな古い端末(例えばXperia GX)でスリープを起こしたら、一斉に
メールやらSNSやらのサーバーからのプッシュの読み出しが動きだし、しばらく何も
出来なくなることが有ります。
プロセッサのパワーが有る端末では操作には支障が有りませんが、その分電力を
食っている事には変わりません。そういうわけで結局は廃止という事になったのでしょう。
もしこのコールバックを悪用(本来の目的外に利用)しているアプリは影響が有るかも知れません。
マルチウインドウの話では、フローティングウインドウを開く形で実装しているとの事。
成程、Android OSの根幹的な部分を全く触らずに、Androidが元から持っている機能だけで
新しい機能を実現するという、お手軽実装ですね。
これはiOSには絶対真似のできない実装です。iOSでマルチウインドウを実装するには
OSの根幹部分を触って新しいウインドウスタイルを仕上げる必要が有ります。
iOSの実際の実装はどうなるかは分かりませんが、Android Nではウインドウのサイズは
リアルタイムにユーザーが変化させることが可能です。またPIPもできますし、これは
アプリ側が自分で主張してPIPを開く事が出来ます。マルチウインドウはアプリが宣言して
勝手に開く事はできません。ユーザーのみがマルチウインドウを開く権利が有ります。
ちなみにPIPは小窓の事です。Youtubeアプリで下に小さく表示される事が有るアレです。
iOS9のスプリットビューは5:5と7:3で切り替えが可能 です。
一方Android Nではウインドウの分かれ目がスライダーになっており、ウインドウのサイズを
ユーザーが自由なサイズに変更できます。
これは勿論サイズが変わったらOSからコールバックされてアプリ側で再描画をします。
アプリ側は、Google推奨の状況でアプリが作られていれば、アプリが勝手に合わせていくので
アプリ側は特に対応をしなくても通常は問題なく動作するようです。
勿論アプリが絶対位置や絶対サイズを決め打ちしている場合はアウトです。
ただYoutubeのような、アクティブが別のウインドウに移っても、動作し続けたいアプリの
場合にだけ、フォーカス部分の動作に関して修正が必要になるようです。
そうしなければ、フォーカスが別のウインドウに移った時点で再生が止まってしまいます。
これに関して、アプリを組む場合の注意が有りました。
Android Nのマルチウインドウは、自由サイズに変更できる柔軟さが有り、プログラムを
組む時に、必ずお作法を守り、どんなサイズにも対応できる必要が有ります。
一方iOSではウインドウはフル・3割・5割・7割と4種類有ります。
画面サイズは固定なので、それぞれの画面サイズに決め打ちして表示を書き換える
アプリも現れるでしょう。一度決めてしまったら、後からは変更できない所です。
この辺り、元々から色んな画面サイズに対応できる作りのAndroidの独壇場ですね。
それとこのAndroid Nについて話してくれた方、普段は過去のバージョンへの
サポートライブラリを書いている方でした。
新しいサポートライブラリを使用すると、割と新しいAPIを使っていても、古いバージョンの
Android OSでもきちんと動作するようになります。
今まではAPIレベル4、つまりAndfroid 1.6 (Donut)までサポートライブラリが対応して
いましたが、Nが出たらAPIレベル9に上げるようです。
つまりAndroid 1.6はようやく見捨てられ、Android 2.3 (Gingerbread)までは最新の
アプリが動作するように頑張ってサポートし続けているとの事。
そろそろIS01とかHT-03Aで最新のアプリが出来る限り動くように頑張っておられたとの事。
iOSは古い機種までOSを最新にしてサポートするというやり方でしたが、Androidの場合は、
ビルド時にサポートライブラリを使ってアプリ側で旧OSに無かったものまで対応させて
しまおうという考え方です。
どちらもいい部分と悪い部分が有り、一概にどちらが優秀とは言えないのですが、
OSによらずにサポートライブラリである程度のセキュリティーホールなどは解消されて
しまう可能性も高いです。GoogleもOSのアップデートが途切れた機種でも、出来る限り
有効に活用できるようにしたいという発想でこういったサポートライブラリが作られている
のだと思います。
他にも色々有ったのですが、何かきっかけがないと一気には思い出せません。
Android以外にも「すごい」と思った発表も色々有りました。
なかなか面白い事がたくさん聞けて良かったです。
2016/06/13(月) 02:56:35 |
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この記事はXperiaアンバサダープログラムのモニター企画でお借りしたXperia X Performance(SOV33)を使用して書いています。 【続・SDカードへのアクセス】 06の記事 で書いたMicroSDカードのアクセスで変なエラーが出る件。
これ。
やっぱりまだ出ますね。
対照実験としての再起動はまだしていませんが、おかしいのは確かです。
その症状を書くと、出るタイミングは完全にランダムです。
20枚程度サムネイルを読んで出る時も有れば、300枚以上読んで出る時も有ります。
ただ、昨日よりも今日の方がエラーが出るタイミングが早くなっていました。
昨日は最低でも70枚以上は読んでからエラーになったのですが、今日は20枚ほどで
エラーになった時が有りました。それも少しづつキャッシュに読まれているせいか、
後になるほどエラーが出る枚数が後ろにずれていきました。
キャッシュからPCに転送する分はエラーにならず、XPがMicroSDにアクセスしている
時だけエラーになるようです。なので、何度もフォルダーに出入りしていると、
最終的に500枚のフォルダーでも、1000枚のフォルダーでも全部読めてしまいました。
3856枚のフォルダーも頑張って何度もトライを繰り返していたら何度もエラーを出しながら、
結局は全部読めました。一度読めたら二度目からは何回でも3856枚をスムーズに読めます。
とても不思議な現象です。
これ以上の事は300時間を超えた後の再起動を待つ必要が有りますね。
【メモリリーク・・・?】 本日出先で写真を撮りたい要件が有ったのですが、何かカメラの立ち上がりが遅い。
どうも動きがギクシャクする時が有りました。
もしかして・・・
これ ?
とにかく、最近何だかギクシャクする瞬間がある事を感じています。
どうもメモリーリークっぽい印象。
今日は一度、RAMのガーベージコレクションと思われる症状で、30秒ぐらい完全に固まりました。
幾らなんでもRAMが3GBの機種ではまず有り得ない現象。
というわけで、上記の記事のようにメモリリークの影響の可能性が高いように思います。
発売が各キャリアとも6月中旬以降や下旬という事で、23日とも24日とも予測される所ですが、
それまでにはGoogleからパッチは出ませんし、パッチが出たとしても対応は間に合いません。
これはXperiaの問題ではなく、Googleが出しているAndroid側の問題なので、後の月例パッチで
修正される事を待つしか出来ません。しかしながら・・・恐らく各キャリアの現状の体制では、
こういう所が修正されてもそれをすぐにユーザーに反映させる事はまだまだ難しいのが現実です。
なので、これはXperiaに限りませんが、現段階でのAndroid 5.xでも6.0を搭載している全ての機種は、
何らかのメモリリークは間違いなく発生するのですから、週に一回ぐらいは再起動した方が
いいかも知れません。搭載RAMが多い機種では2~3週間ごとでも大丈夫かもしれませんが。
この辺りは使い方にもよると思います。あくまでも私の使い方での話なので。
人によっては全然メモリリークが発生しない使い方の人もいるかも知れません。
ちなみに、今日ガーベージコレクションと思われる事が起こって以降、すこぶる調子が良くなった気がします。
空きメモリが整理されたせいでしょうね。
これはまだ製品ではないので、Googleの修正とは関係なしに、ソニモバが見つけて修正してしまう
可能性も無きにしも非ず・・・Googleがすぐに直せないものだけに、一メーカーだけではすぐに対処
するのはちょっと難易度が高いと思いますが。
とりあえず、今日起こったことを書いてみました。
2016/06/11(土) 23:40:42 |
Xperiaアンバサダー
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この記事はXperiaアンバサダープログラムのモニター企画でお借りしたXperia X Performance(SOV33)を使用して書いています。 【続指紋認証の検証】 快適な指紋認証ですが、日々利用するので色んなケースで指紋認証を行う事が有ります。
その際に感じたことを書いてみます。
まずジョギング中。
この暑い中、ジョギングをするともう汗だくで汗をぬぐった手や、脇や腕から流れてきた汗等、
とにかく汗との戦い。
公園以外のロードを走ると信号などで止まります。そういうタイミングで距離や時間のチェック
をするのですが、ここで毎回指紋認証が入ります。
汗をかいた手だと若干迷う感じは有りますが、特に問題を感じず解除出来ます。
ただ一度で解除出来ないケースが有りますが、それはセンサーの真ん中を押せていない
場合もあり、一概に汗をかいた手だから解除しにくいとは限らないように思います。
まあこの日は21Km、ハーフマラソンの距離を走っている間、大きな問題を感じるような
指紋認証での問題は有りませんでした。
次にお風呂。
お風呂に何度か持ち込んでいます。
ここで指紋認証でちょっと問題が。
持ち込んですぐは特に指紋認証の解除の問題はないのですが、ドボンとスマホを
湯船に付けた後、どうやら解除しにくくなるようです。
手は多少濡れていても解除出来ました。
ただセンサーが完全に濡れた後は解除しにくくなるようです。
お風呂を出て、センサーと手を拭いた直後に解除すると、今まで何事も無かったかの
ように普通に解除出来ました。手が多少ふやけていてもお構いなし。
なかなかよく出来た指紋認証だと思います。
ちょっと便利なのは、どの状態でも指紋認証が通る事です。
Zと併用していると、うっかりスワイプでロック解除しようとするのですが、
XPは間違ってスワイプしてPIN入力画面になっても、その状態で指紋認証がとおるので、
結構緊張せずに適当に使っていてもペースを乱される事は無いです。
こういう細かい事が日々の使い勝手に大きく影響し、イラっとさせられる場面を無くしてくれます。
【SDカードへのアクセス】 私は基本的に色んなデータをMicroSDに全部入れています。
それをまとめてPCにもバックアップを取っています。
なので写真はどんどんと増えてたまってくるのでで、数千枚に達してしまっています。
2000枚ぐらい入っているフォルダーも有れば、数百枚、数十枚というフォルダーも。
何かのタイミングで、写真撮影に利用するフォルダーを定期的に変えて、極端に枚数の
多いフォルダーが出来ないようにしているのですけど・・・完全ではないですが。
XPを利用し始めて、Windows 7マシンに接続してこんなメッセージが表れました。
どうも248枚とか225枚とかで出るんですよね。
でも他のフォルダーを見てからエラーが出たフォルダーを見るとエラーが出ずに
500枚ぐらいの中身がきちんと全てが見えたり・・・。
何か不安定。
どうも内蔵ストレージでは起きないので、MicroSDオンリーの問題かもしれません。
まあ内蔵ストレージで数百枚もの写真を入れていないせいで出ないだけかも知れませんけど。
GXでもZでも経験した事の無いエラーなので、ちょっと困惑気味。
GXもZもCM13のAndroid 6.0.1の環境でも試した上での話です。
何で純正Androidがこんなに不安定なのか・・・。
MicroSDにアプリを入れられないように禁止している事と何か関連性はある?
MicroSD関係は私にとっては色んなデータへのアクセスで重要な意味を持つものなので、
ここだけは不具合無しでお願いしたい所です。
あと、気持ち悪い症状なのですが、本日USBでPCと繋いだら、どうもMTPの接続がされたり
切れたりを繰り返します。これ、再起動すると直るのでしょうかね?
現在は連続稼働時間を優先しているので、まだ再起動をはしない方針ですが、
これは大きく使い勝手に影響する所なので借りている間に再検証したいと思います。
最大でも500時間の少し前までしか手元に置いていられないので、300時間を超えたら
再起動してもいいかな?こういう時はもう少し時間が欲しいなと思いますね。
【稼働時間】 私は6月1日にXPを借りて電源を入れて以来、一度も再起動も電源OFFもしていません。
現在こんな感じ。
※ソニー側から要望が有りまして、Karnel infoに関しての表示を消しました。
稼働時間はまる9日間を超えた所です。
何の問題も無く安定しています。
お風呂も何回か一緒に入りましたし。
ゲームも4つか5つぐらいはプレイして納得して消去しました。
現状明らかな不都合は上記のMicroSDに関してですかね。
他の事はパフォーマンス含めて問題を感じない感じです。
ただひとつ言うとするならば、充電がやっぱりちょっと遅いかなと。
バッテリーを守る為だとは言え、日中継ぎ足し充電をかけてみたら、時間が経っても
「え?まだこれだけ?」ってのは有りました。
ガンガンにゲームをしてテストした後、走りに行く為に継ぎ足し充電をしていてちょっと
しか増えていないと、やや不安なんですよね。
ただしGPSを使っても、今までの機種に比べてバッテリーの減りはそれほどでもないです。
だからそんなにビビる事もないと言えばないですが、やはり50%を切った状態で、
20キロクラスを走りにいこうとなるとちょっと勇気がいります。
10数キロ程度なら50%を切っていてもそんなに不安じゃないのですけどね。
【スピーカーの位置がいいせいか音がいい】 ハイレゾとかそういう意味ではなく、印象として音がいいです。
理由はスピーカーが上下の前面に付いているお蔭かなと。
電話の聞く所と、マイクと思われる位置にスピーカーが一つづつあります。
Youtubeとか動画を見る時、ゲームをする時、これがきちんと自分の方を向いているお蔭と、
低音も背面がメタル素材でしっかりしている事も有り、きちんと響いています。
ハイレゾ音源がどうとかも試そうと思っていたのですが、moraやLISMOで幾らか試そうと
始めの内にはテストを始めていたのですけど、LISMOの課金をする時にちゅうちょして
止めてしまいました。
キャリアサービスは是非試して使ってとは言われているのですけど、どうもなにかIDとか
求められた所で面倒になってやめちゃいました。LISMOを止めてmoraで試そうかなと
思った所で止まっています。
でもハイレゾ対応のイヤホンとか持っていないので、ハイレゾ音源を落としてもその実力は
体感できないのですけどね・・・。
【比べて分かる持ちやすさ】 現在ZとXPを併用している状態です。
共に5インチの画面で、XPの方がちょっと長めで僅かに細身です。
持ちやすさでは断然XPが持ちやすいです。
何度も書いている通り、ストラップホール問題は有るには有りますが、XPの持ちやすさに
救われていて、今の所落とす気配は見られません。
それと角が無く丸いので、わずかな細身以上にZよりももっと細く感じ、持ちやすさが
増幅される感じです。この辺りのバランス、よく考えられていると思います。
Z使いにはこんな有り難いサイズ感は他にはないです。
恐らくこれなら4.6インチのZ3やAからでも持ちやすさ的には問題ないような気もします。
ただ、ポケットなどに入れるとやっぱり5インチだと実感させられるときは有りますけど。
そういう時はZより長いことがはっきりデメリットとして感じられます。
これ、このままのサイズ感で、もうちょっと長さだけ短く出来なかったのでしょうかね。
不満点が少ないだけに、ちょっとしたことが気になります。
Z5の時はそんな事無かったのですけど。
でも、満足感はZ5よりも高いなと思います。
他の方が見た時の反応が、見たことない種類のXperiaなので目につくようです。
素直に「まだ発売されてない機種をモニタで使ってる」と言うと、割と上々な反応を頂きます。
こしかしてこれ売れるかも。
オタク層ではない一般層はすこぶる良い反応を示しておられるんですよ。
特にXperia A2 (SO-04F)を使っているF1層の女性が非常にいい反応をされていたのが印象的です。
2016/06/10(金) 21:35:21 |
Xperiaアンバサダー
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Android Developers発表の2016年5月31日~2016年6月6日段階のAndroid端末のバージョン毎のシェアです。
Android Developer 前月データはこちらの記事へ Mashmallowが10%越え、Jelly Bean合計が20%割れ、それなりのトピックスが二つ同時に起こった
5月末時点でのAndroid OSの内でのシェアです。
Googleが新しいバージョンへの移行を促した結果、最近新しいバージョンへの移行が割と
積極的に進められていると思います。特にMashmallowへの移行は今までにないペースで、
最新OSへの移行が進んでいます。
2016年5月 Mashmallow 10.1%
2015年5月 Lollipop 9.7%
2014年5月 KitKat 8.5%
年々最新OSへの移行速度が上がっています。
実際の所、後になるほど稼働台数の総数が増えていくので、割合で見ると不利になっていくのですが、
それを圧してでも移行割合の上昇率が高いという事は、実際にはすごい勢いで移行が進んでいく
ペースが上がっている事になります。
最近になるほど移行ペースが上がっているのは、Googleがペースの緩やかさに業を煮やし、
あの手この手で移行させようと手を打っている事が功を奏しています。
Android Nでは、そのPreview自体を今までよりもかなり前倒しで公開するなど、今までにない方法での
前倒しが目立ちます。来年の5月末時点では10%越えどころではない数字が期待できると思います。
Lollipopは5.0は既に減少が決定的になっていますが、5.1はまだまだ増加中です。
しかしながらそれでもなおLollipop全体としては既に減少期に突入しています。
ICS以前は合計でももう4.0%しかなく、ほぼ無視できる状態。
JB以前で括ると22.9%となり、そろそろ2割に近づいてきました。
KK以上が77.1%も有るので、そろそろKK以降でアプリ開発を絞るのも、現実的な選択になりそうです。
現状では絞っても4.1JB以降にしているアプリが多いと思いますが、それだと96.0%の端末が該当し、
ほぼ全てをカバーできます。
2.xを使っている人の意見を漁ってみますと、そろそろ対応アプリを探すのが大変な様子が伺えました。
勿論それなりにアプリは有るのですけど、何年も前に開発が終わっているものが多く、機能の追加等は
なされずそのまま放置されており、新OSに対応したものしか更新されません。
セキュリティーだけでなく、対応アプリの事を考えてもICS以前を利用するのはそろそろ問題が
多いかも知れません。
Googleは現在の動きを考えるとAndroid Nを本命と考えているのでしょう。
力の入れようが今までにないものを感じます。
ゲームユーザーまで取り込む事まで考えられていますし、全ての分野での制覇の為に
地道な努力が伺えます。
OS側から出来る事はアップルがやっているようなド派手な演出ではなく、一つづつ弱点を
補っていくという、地味なものですし本来そうなるべきという所をきちんと押さえているので
Googleは強いんだと思います。
逆にド派手さとインパクトに頼っていると、何処かで飽きられますし、外せばスルーされる
危険もあります。今なんとなく双方の傾向の違いはそういった企業としての行いの違いが
表れているのだと私は考えています。
2016/06/10(金) 20:03:57 |
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B-CAS使わず有料テレビを無料視聴 不正プログラム公開容疑、17歳少年逮捕 ~ IT Mediaニュース 逮捕容疑は昨年6月23日ごろ、自宅で有料放送全約70チャンネルを視聴できるプログラムをネット上に公開したとしている。 少年はネット上に公開されていた数百ページに上るデジタル放送の仕様書を読み込んで視聴の仕組みを把握した上で、無料で見られる不正プログラムを独自に立ち上げた。プログラムは無償で公開していたが、寄付を求める書き込みをしていたという。B-CAS使わず有料テレビ計70chを無料視聴 ネットで「不正プログラム」公開 17歳無職少年逮捕 警視庁 ~ 産経ニュース 有料放送を契約すると本来、テレビに挿入する「B-CASカード」に契約期間や番組の情報などが書き込まれ視聴可能となる。少年のプログラムは、テレビが視聴できるパソコンにダウンロードし有料放送事業者ごとに割り当てられている暗号を入力すれば視聴可能となり、契約もB-CASカードも不要になる。17歳の無職少年がB-CASカード不要の地デジビューアを作成してばら撒いていたという。
なかなかやりますな、ちなみに・・・
少年はネット上に公開されていた数百ページに上るデジタル放送の仕様書を読み込んで視聴の仕組みを把握した上で、無料で見られる不正プログラムを独自に立ち上げた。 仕様書を読み、自力で解釈して仕組みを把握し、コードに書き起こしてビルドする。
実務で求められる能力を既に持ってるじゃないですか。
この人優秀ですよ。
[17歳の少年がネット上に公開されていた数百ページに上るデジタル放送の仕様書を読み込んで視聴の仕組みを把握し実装・・・無償視聴が可能で逮捕]の続きを読む
2016/06/08(水) 21:03:17 |
携帯
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実はすごい「公衆電話」―110番・119番は無料、停電時も使える、Wi-Fi機能も? ~ Internet Com 昔はあちこちで見かけた「公衆電話」。携帯電話の普及とともに利用する機会は減っていたが、最近、犯罪の被害者が緊急の連絡手段に使ったことであらためて注目が集まっている。 総務省では国民に必須な「ユニバーサルサービス」として、市街地ではおおむね500m四方に1台、それ以外の地域でもおおむね1km四方に1台という基準で公衆電話を設置するよう決めている。だから例え利用する人が少なくなっても、いきなり完全になくなることはない。第一種公衆電話機の設置の状況 ~ NTT東日本 第一種公衆電話機については、社会生活上の安全及び戸外における最低限の通信手段を確保する観点から、以下の設置基準に基づき、利用状況を勘案しつつ業務区域全体で57,983台設置しています。 ■設置基準 市街地 概ね500m四方に1台 それ以外の地域 概ね1km四方に1台携帯電話が普及して存在感が一気に薄れてた公衆電話ですが、今でも探せば案外見つかります。
総務省がそれはユニバーサルサービスとして決めている事が理由となっています。
決められているのは市街地で概ね500m四方に1台、それ以外の地域で概ね1km四方に1台と、
数字で見るとかなり細かい印象です。
実際にも探せば意外とある事が分かります。
たまたまテレビの番組で公衆電話の利用者を調査するという企画が有り、
その人が何故公衆電話を利用しているのかというインタビューをしていました。
それがなかなか興味深かったので紹介します。
主な所では海外の人や携帯電話を持っていないからというのが多かったです。
しかし他に興味深い理由も有りました。
〇通信費の節約
テレホンカードが半額程度で売られている事等、電話を何度も掛ける場合、通信費の節約になる。
大量のテレホンカードを知人からもらったので、それを消化する為に公衆電話を利用している。
〇怪しい電話への対処
かかってきた知らない電話番号へのかけ直しに公衆電話を使っている。
成程、よく考えているなと感心させられました。
過去にテレホンカードが大量に配られた事からも、漁れば未使用テレカを何枚も持っている人は
今でも多くいると思います。
その未使用テレカの消化や、携帯の普及で価値が下がったテレカを有効利用するといった人も
いるんですね。メッセンジャー等に電話IP機能が付き、スマホを利用している人同士だと通信費は
余り気にならないケースが増えてきましたが、スマホを利用しない層は逆にその影響からもたら
される副次的なメリットを享受する事になっているようです。
設置台数はNTT東日本管内で57,983台。
NTT西日本管内 で50,672台。
全国では約11万台程ある事になります。
公衆電話はまだまだ身近な通信手段として残っているとか私も余り意識していませんでしたが、
先の放送を見て以来、ちょっと意識するようになりました。
2016/06/08(水) 19:50:55 |
携帯
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この記事はXperiaアンバサダープログラムのモニター企画でお借りしたXperia X Performance(SOV33)を使用して書いています。 【指紋認証を試してみた】 ちょっと余裕が出来てきたので指紋認証を試してみました。
既にZ5/Z4に降ってきているAndroid 6.0では指紋認証はよくなっているという話。
ソニー独自実装からAndroid標準実装になった事で、色んなアプリの認証で指紋認証が
有効になるというメリットが有ります。
概ね持ち上げる事が多い右手の指は3本、左手は2本を登録しました。
登録し方は
前回のZ5の登録し方 にさらに工夫を加えてほぼ×状にクロスするような感じで登録しました。
流行り何カ所も重ねて、バラバラに読み込まれる情報をスマホの端末内で完全に
組み立てられるように、できるだけ重ねる所を多くとります。
こんな感じで。
先の方にも十字にする所を作った方がいいかも?
細長い指紋センサーでうまく認証をさせるには、この重ね方をどう上手く取るかが
認証率を上げるコツだと思います。
どうも十字にする所を多く取った方が再構成しやすそうな気がします。
登録が終わると認証テストをしてみます。
認証がびっくりするほど速いです。
Android 6.0では認証が早くなったという噂はかねがね聞いていましたが、
そこにSnapdragon 820の性能のせいもあるのか、認証自体は0.2~0.3秒位で
終わってるんじゃないかという位、待たずに認証が終わってしまいます。
認証精度も良好、Z5の時よりも総じて快適な指紋認証環境です。
とりあえず指紋認証が激早で認証率も高く、快適である事が分かりました。
XPは本当にどこを取っても快適で、隙が無い出来という実感です。
【そろそろバッテリーの持ちの再検証】 そろそろXPが手元に来て一週間です。
始めの頃はゲームをしたり弄り倒したり必死だったのですが、何時までもスマホに重点ばかり
おいているわけにもいかないので、普通の生活にスマホが組み込まれていく流れになってきました。
そういうわけで、普通の生活を送った時のバッテリーの持ちがそろそろ見え始めてきました。
左は余り使わなかった時の昨日、右は普通に使った今日。
これを見ても分かる通り、バッテリー的には普通に使う分にはそんなに不安な感じはしません。
普通に一日持つ感じですね。
03の記事で書いた通り 、一日使うには全然大丈夫なんですが、ガッツリ使った時には
ちょっと不安を感じる事も有るかなという感じです。
写真を撮りまくったりGPSを使いまくったり、あとはWiFi下に居る時間がほぼ無かったりと、
バッテリーの持ちに影響が有る事が増える度にこれがどんどん削られていくので、
バッテリーが苦しいなと感じる事が有るんじゃないかなと思います。
でも私のこの状況ではちょっと大目に使って概ねモバブ無しで一日十分に持つ感じで
ある事は確認できました。
【WiFiの受信感度問題の解決を図る】 昨日触れたWiFiの受信感度問題 の追加記事です。
コメント欄で色々と意見を頂き有難うございました。
うちは利得を稼がないといけないので5GHzは使わずに全て2.5GHzで構築しています。
何人かの方が書いておられるように、うちではブリッジ(リピーター?)は立てていません。
実は過去に立てた事が有るのですが、古い機種だった事も有り、激遅な通信速度でしか
ブリッジ出来ずガッカリした事、更にはブリッジ前の弱い方の電波を執拗につかんだまま
放さなかったりとか、離れに行ってもブリッジ側の電波を放さずに摑んだままで、いちいち
切り替えてあげなくてはならなかったりと、使い勝手が良くない経験が有ったので、
ちょっと躊躇していました。
実はうちではアクセスランキングを取る為やブログの画像のホスティングをする為の
サーバーを立てていて、そのサーバーへの負荷が割と高めなおかげでか、ルーターがよく壊れます。
インターネットへの出入り口になるメインルーターが結構な勢いで壊れるのですが、
WiFi機能とイーサのハブ部分だけは生きていまして、その中途半端に壊れたものを
捨てずに残していたので、それを使う事にしました。
どうせならネットに接続されていない本宅のテレビにもネット回線を繋ごうという事で、
テレビの裏にブリッジを置く事にしました。これで一階のお風呂から、二階のトイレまで、
本宅の穴が全部塞がってしまいました。
条件の余りよくない場所でも-65dBm~-75dBm程度は稼げるようになりました。
リビングやダイニングでは-45dBm~-50dBm稼げていますし、テーブルの上に置いても
-50dBm~-55dBm程度は稼げています。
ただうちで対策を取った事と、XPのWiFiの乾土が悪いという話場別の問題なので、
WiFiの感度の追求は引き続きやっておいてほしいなと思います。
それと、コメントでどなたかがが裏ぶたの下のプラが感度にどうとかとか、グロ版だと
もっと悲惨だろう的な事を書いておられる方が居ましたが、
00の記事でも書いた通り 、
以下のアンテナの部分の付いている場所をを見ると、下部のプラは余り関係無さそうに思います。
いや、本当に関係ないという訳でもないと思いますが、下部の握られてしまうような部分に
着いているアンテナにしか影響無さそうに思います。もしかしてそこに着いているアンテナが
「某氏が言っていたドコモではない某キャリア」向けの帯域なのでしょうか・・・。
何にしても色々満足できる状態になりました。
2016/06/07(火) 22:31:40 |
Xperiaアンバサダー
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この記事はXperiaアンバサダープログラムのモニター企画でお借りしたXperia X Performance(SOV33)を使用して書いています。 【カメラは細かい快適性を追求した調整が増えた】 カメラに関して、もう綺麗さでは言う事は有りません。
曇りの野外でも暗くならずに青くもならない。
きちんと曇りである事を描写しながらも、綺麗に色合いを出してくれました。
使い込んでいた状態ではZ5ではカメラの立ち上がりにもごもご感がする時が有り、
ランニング系のスナップ写真では、ランナーが既に間近に迫っていてシャッターチャンスぎりぎり
だったり、シャッターチャンスを逃したり。そういうことが珍しくありませんでした。
私、走ってくる人を探すのが苦手なんですよ。
でもXPではすっと立ち上がってさっと撮れる。
カメラを立ち上げる所から撮影完了まで1秒かからない。
だからランナーを見つけてからカメラを立ち上げても余裕で撮影できました。
今回これが一番ありがたかったです。
チャンスが数秒しかない状況での写真撮影でXPは大活躍しました。
XPはZシリーズ系よりも明らかにスポーツ撮影に強くなったと思います。
それともう一つ特筆は感覚が一致するシャッター。
XPではシャッターが下りるタイミングのちょっと前に遡って写真を撮影しているとの事。
そのおかげでほぼ押した瞬間というか、指が動き始めた瞬間に近い感覚の写真が撮影できるようになりました。
これもスポーツ撮影では非常に有り難いです。
案外人の指の動きって、感覚と比べると遅延しているので、このおかげで感覚に近い写真が
撮れるようになったと思います。
それと・・・XPのレンズ、信じられないぐらいに広角です。
Z5でもかなり広角になりましたが、XPはそこから更に広角だと思います。
(実際に測ってないけど)
私はよくTVで気になったものはスマホ写真で記録するのですけど、
Z5だと今までよりもかなり前にでないと撮影できませんでしたが、
XPだともうTVと数十センチレベルまで近づかないと画面いっぱいに撮れません。
それも41インチの画面にですよ、広角過ぎて驚きです。
でもその分ランナーを撮ると、小さくなってしまうので、予めちょっとだけズームを
かけておかなければいけないかもですね。
超広角レンズは非常に大きな武器なんですけど、しかしこういう時用に、立ち上げた時には
既にある程度ズームされている状態に出来るズームロックとかあると助かるかも。
ズームだけでなく、ある程度の機能を事前にプリセット出来て、一瞬で解除or切り替え
できる機能が有れば便利かもしれないなと思いました。
ただし機能を増や過ぎるとガチャガチャして使いにくくなるので、機能を増やすのは
程々レベルでなければいけませんけど。
後書き忘れてはいけないのは、カメラモードのメニューが大幅改造になっています。
画面スワイプでスチルと動画を切り替え出来たり、ある程度の事が片手操作で出来るようになっています。
それと・・・私が前回叩きまくったビューアですが、ソニー純正の「アルバム」固定だったのが、
純正以外も使えるようになっていました。
私はアルバムアプリは日頃F-Stopを使っているので、それを使いたいという要求が有ったのです。
ソニー純正のアルバムアプリを無効化した状態で、カメラのアルバムアイコンをタップすると、
Android標準のアプリ選択メニューが現れるようになります。
これで好きなアルバムアプリが使えます。
これは有り難いヾ(*'∀`*)ノ
【WiFiは電波がいい所でしか使えない】 WiFiに関しては、うちはかなり特殊な環境です。
まず離れと本宅が有ります、所謂昔からある農家的な家の作りです。
いや、まぎれもなく農家だったのですけど。
その離れに光ケーブルが引かれており、離れがうちの家の通信の要所となっています。
で、WiFiに関して、離れから本宅に電波を飛ばすという方法で屋敷全域をカバーしています。
離れの中は、どうやっても感度がいいので離れ内の事情は無視し、アンテナの指向性的に
有利な方を本宅に向け、なるべく本宅の電波状況がいいように工夫していますが・・・。
それでもXPでは二階の奥側の部屋、一階でも奥側は軒並み使えません。
だいたいわかる所でうちの家での電波状況を書いてみます。
〇Xperia X Performance
・二階奥、無理
・一階奥、無理
・ダイニング、テーブルに置くと無理、手持ちでも苦しい
・リビング、手持ちで良好、テーブルに置くと無理、寝転ぶと無理
〇Xperia GX
・二階奥、ギリギリ何とか
・一階奥、意外といける
・ダイニング、テーブルにおくそこそこOK、手持ちは完全にOK
・リビング、手持ちで見通し良好、テーブルに置いても良好、寝転んでもOK
〇Xperia arc
・二階奥、苦しい
・一階奥、ギリギリ何とか
・ダイニング、テーブルにおくそこそこOK、手持ちは完全にOK
・リビング、手持ちで見通し良好、テーブルに置いても良好、寝転んでもOK
とにかくWiFiはとても不思議な症状を示しました。
まず受信できている電波のdBmから見ていきます。
うちはWiFiをメインと予備のサブの二台を本宅に向けて飛ばしていますが、
近場だとメインが一番感度がいいのはなんとXPです。
XPでは離れだとWiFiの一号機でも二号機でもGXやarcよりも高いdBmを示します。
【離れでの受信状況】
XP 45dBm 75dBm
Z 55dBm 70dBm
しかし本宅リビングでは一気に感度がGXと同程度に追いつかれますし。
平均ではZよりも低い目です。
【本宅での受信状況】
XP 75dBm 88dBm
Z 72dBm 82dBm
で、テーブルに置くと話にならなくなります。
とにかくXPはテーブルに置くとWiFiの電波が薄い所では使い物になりません。
しかもGXと同じぐらいの感度だと、GXだとテーブルに置いても大丈夫ですが、
XPだとWiFiを諦めて知らぬ間にLTEに切り替わってしまっています。
結局本宅にいる間、XPではWiFiが使い物にならないなという事で結論が出ました。
だって本宅では唯一WiFiが使い物になる離れ寄りの部屋にいる時ですら、
ずっと手で持っていないと使えないのです。置いたらアウト。
寝転んだりすると、手で持っても必ずWiFiが拾えるとは限らないというおまけ付き。
そんなわけで、WiFiに切り替わったりLTEになったりとふらふらしているのなら、
いっそLTE固定の方がいいな・・・と。WiFiの受信状況が不安定だと、意外と細かく
バッテリーに響いているようです。WiFi切った方がバッテリーの持ちが良さそうです。
逆に離れにいる間や、本宅でもWiFiを切るとすこぶるバッテリーの持ちがいいので、
WiFiの不安定さが原因でバッテリーを食っているのは間違いないと思います。
またGXと比べると感度が悪いのは仕方ないとしても、条件次第では感度が悪いZと比べても
XPは更に感度が悪いこともあります。またZよりも時々XPの方が感度がいい時も有るので
一概には言えないという部分では有りますが・・・。
ただ、-65dBm~-80dBm辺りの感度が苦しい領域での接続性はXPは優秀とは思えません。
どうもGXにもZにも劣っている印象。
受信状態が悪いとXPはすぐに諦めてしまうような感じです。
アンテナの特性も違いますが、机に置かなければきちんと利得は得られているので、
ハード的な問題は机の上に置いた時だけだと思います。
後はファーム側の問題でしょうか。
この状態だとモバイル通信のパケット代が今までかからなかった場所での通信にパケット代が必要になり、
パケットを少しでも削りたい方々からすると、ちょっと嬉しくない状況と言えるかもしれません。
特に先日試したWorld of Tanks Blitzのゲームは立ち上げると冒頭で1.5GBぐらいのデータをダウンロード
させられるので、それをダウンロードしている間は端末を置くことも出来ず、ずっと手で持っていました。
GXやZだとそこまでWiFiの接続では苦労知らずな場所なので、これは使い勝手が悪いとしか言いようが
有りませんでした。これ、私がXPをもし購入するとしたら、最大の問題となるかも知れません。
それ以外だと地味にストラップ問題ぐらいでしょうか。
あとバッテリーがもう少しあったらな・・・位しか不満は今のところありません。
WiFi問題は、他が快適過ぎるだけにどうにかしてほしい部分です。
2016/06/06(月) 19:40:33 |
Xperiaアンバサダー
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他のアンバサダーミーティングの参加者の方の記事ですが、どうやらドコモ版のMVNOでのテザリングが
XPでは可能になった模様です。
Xperia X Performance SO-04HではMVNOでのテザリングが制限なしに ~ AndroPlus Xperia アンバサダープログラムのモニター企画でお借りした「Xperia X Performance」SO-04HのSIMをMVNOのものに差し替えたところ、これまでのテザリング制限が無くなっていることを確認出来ました。ドコモ版の端末と言えば、MVNO等への流出を避ける為に、MVNOでのテザリングが出来ないように
APNロックがかけられていました。ぶっちゃけて言うと嫌がらせ仕様ですね。
実質では全くSIMフリーでもなんでもなかったという・・・。
それがようやくSIMフリー機らしくというか、純粋なSIMフリー機として使えるようになるようです。
MVNOの大半はドコモ系なので、色々と特殊な環境と言える状態でした。
基本的にはSIMロック解除をしなくても、MVNOへ持ち出せることが状況を非常にややこしくしていました。
ドコモ系のMVNOが大半のおかげでドコモ系の端末の利用価値が高く、その白ロムは高値で売買される
ようになりました。しかしそこに安価なSIMフリー機が殴り込みをかけてきたこともあり、また総務省の
SIMフリー推奨の方針から考えても、テザリングのAPNロックは趣旨に反する上に、リセールバリューも
損なう仕様である事から廃止になったのかも知れません。
これで更にドコモ端末のリセールバリューが高まり、Z3以来の値下がりしにくい端末になるかもしれませんね。
私も日々使っていてXPの良さを感じていますし、APNロック撤廃は魅力を更に上乗せすると思います。
というか、今までのこの仕様の方がおかしかったというしかないのですけどね。
この仕様変更を見つけてくれたAndroPlusさんには感謝ですね。
2016/06/06(月) 19:16:15 |
携帯
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この記事はXperiaアンバサダープログラムのモニター企画でお借りしたXperia X Performance(SOV33)を使用して書いています。 今迄はゲームをしたりとか、性能のベンチテスト的なものを頑張っていましたが、ようやく丸一日普通に
使ってみる事が出来ました。
【一日レースの応援に出てみたところ】 本日は一日ランニング系のレースの応援に行きました。
そこで一日自然な利用をした上での感触が何となく分かりました。
やはりバッテリーの持ちが一番興味が有る所です。
朝に出て、一日そこそこ使ってみて現時点で残り40%程度です。
特に不安が有るレベルではないですが、ただ使用量がかなり多かったらちょっと不安が有るかな。
スナップ写真とか、届いたメールなどの処理が主な利用用途です。
全然控えずに使っていたのでこの時間帯でこれだけ残っていたらまあ一日普通に持つかなと
いうところです。このペースならモバイルブースターも必要無さそうです。
ただガッツリ利用したい時はモバブが有った方が安心かなという所でしょうか。
本音を言うと、Z5と同じだけバッテリーが載っていれば、モバブが無くてもガッツリ使えるのに・・・。
と、ちょっと惜しい感を感じる所でも有ります。
まあでもこのバッテリー搭載量でも普通に一日使えるという事は分かりました。
これはあくまでほぼデフォルト状態で普通に使ってみたらこうなったという事です。
【やはり懸念はストラップホール】 Xシリーズはこのデザイン性を保つ為にストラップホールは有りません。
とことん拘ったこのデザイン優先するのは分かるのですが、やはりユーザーとしては
今まで使えたものが使えない事での落とすかもしれない不安感。ちょっと手が離せない
時にフックや棒等に吊るせる便利さ。この辺りがちょっと困りものです。
ただZシリーズのような持った時の滑り感は無いので、まだ何とかなっているという所はあります。
つるつるなんだけど、Z4/Z5のようには滑らない。
グリップするって程ではないのですけどね。
【画面は明るく見やすい】 画面の明るさはZ4/Z5も含んで、最近私が使ってきた機種の中ではかなり明るい方です。
お蔭で炎天下でも結構見やすいです。
最高輝度に上げているとどんな条件でも見難い感はゼロです。
ノングレアやマットな感じのフィルムとか、特に無くても大丈夫そうです。
ただし、わざと太陽の反射を画面に持って来るとか、そういう嫌がらせのような条件だけは除きます。
まあこの辺は常識的な判断で。
【タッチ感は良好】 昔のAndroid OSではタッチに遅延感が有るという指摘が有りました。
特にiPhone派の方が遅延とまでは言わないのですが、タッチにダイレクト感が無いという主張が多かったです。
AndroidはDalvikからARTに切り替わり、プロセッサのCPUもGPUも究極まで進化しました。
最近のAndroid端末ではほぼそうなってきていますが、XPでも勿論そのダイレクト感は高度なレベルで健在です。
というか、ダイレクト感がZ5と比べると、数段上と言っていい位あります。
Androidはちょっとぬるぬる感がないと思っていた方は一度XPを触ってみて下さい。
それとタッチ切れテストも行いました。
過去にXperiaで言われたタッチ切れも有りません。
特にフィルムを張った時、静電式のせいもあり、タッチに影響が出る場合が少なくなかったです。
私もフィルムの種類によってはかなりタッチ切れに悩まされた時期も有りました。
マシなフィルムを探すのに苦労した機種も有りました。
フィルム用に感度の切り替えが欲しかった時期もありました。
XPのフィルムを張ってみないとまだ何とも言えませんが、2.5Dガラスは不幸か幸いか、
フィルムを張るのに向いていません。
フィルムの種類でタッチ切れが問題になる可能性は低いかもです。
【LEDライトは柔らかく広範囲を照らす】 ここを見る人は余り多くない所です。
私はLEDライトをよく懐中電灯代わりに使います。
なので私はLEDの明るさは重要です。
Z5と同じく、カメラの感度がいいせいか、LEDライトの明るさはそんなに稼いでません。
色は太陽光に近い色ですが、ちょっと赤が強いかなという印象。
赤が強いのはZ5でも同じでしたが。
ただXPのLEDライト、これでもかという位広角に光を飛ばしています。
今までにこんな広角に光を飛ばしている機種は見たことが有りません。
勿論私が知っている範囲で・・・ですけど。
よくスマホのLEDライトやコンデジのフラッシュで撮影した時に、中心だけ明るくて、
周囲は真っ暗という写真がよく有ります。
XPのこの広角なLEDライトだと、そうなりにくいかなと思います。
懐中電灯としてはどうかなと思う所もありますが、懐中電灯として使っても、
広範囲に視覚が広がるので、普通の懐中電灯よりも優秀とも言えます。
なかなか細かい所まで見て行っても奥深い機種だなと思います。
とりあえず日常の細かい所を並べてみました。
見れば見る程細かい事を考えて作っているなという事を感じさせます。
2016/06/05(日) 21:08:37 |
Xperiaアンバサダー
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この記事はXperiaアンバサダープログラムのモニター企画でお借りしたXperia X Performance(SOV33)を使用して書いています。 機能の初レポで期待通りの高性能と発熱の少なさを確認できたことをお伝えできたと思います。
ただまだ思った通りの負荷を与え切れているかどうかというと、まだまだ負荷を与えないとと思い、
コメ欄で頂いたゲームを試してみました。
【さらに重いゲームで追加テスト】 ゲームが快適なのをいい事に、色々試していました。
Z5の時でもそこそこ遊べていたのですが、やっぱりバッテリーの消費が激しい。
でもXPだとバッテリーが思いの外減らない。
デレステは連続でステージをプレイしても20%/時間のペースが崩れない。
フルコンボを目指しての連続プレイでもやや暖かくも過熱感までは感じさせません。
20%/時間だと単純計算で5時間連続で遊べるのでしょうが、そこまでゲーム内の
キャラのスタミナが持たない。いや、その前に私の気力が持たない。
デレステは820に対応していないという意見がまだまだ有るようなので一応後で
切り舞える事が可能である事を再度念押ししておきます。
始めの自動判断だけ820が弾かれてしまうようです。
上の図のようにゲームが始まってから設定し直せば全然問題なく3D標準でプレイできます。
ゲームをしていて普通に軽い感じです。
ゲーム下手の私が何とか頑張って初めの課題曲のTulipのフルコンボを成し遂げました。
普段の曲も合わせて前から5~6曲は全部フルコンボを達成。
30回ぐらいプレイしたと思います・・・疲れた・・・w
ここまで頑張ったので、そろそろデレステも終わろうかな。
次に01の記事で教えて頂いたWorld of Tanks Blitzです。
プレイしてみると確かに教えて頂いた通りそこそこの重さが有るようです。
しかし・・・「戦車はやっぱりドイツのタイガーだぜ!」とか言いながら、
実は戦車の事は全く分かりません・・・内容がマニアック過ぎて理解出来な過ぎ(~_~;)
知恵熱が出まくるチュートリアルを終え、まあ何とか遊べる所まで雰囲気は理解しました。
設定で重くなるであろう要素は全部ONにしました。
勿論HDサウンドもONに。
で、これ。
右下に出ているフレームレート表示が60fpsからピクリとも動きません。
しかし推薦して頂いただけ有ってこのゲームはデレステよりも多少重いのは感じますね。
バッテリー消費は25%/時間でした。
やはり重さはここに表れます。
各ゲームの作りとそこからくる重さの理由を想像して考えてみます。
ゲームをプレイしてだいたいわかった事は、デレステは閉じた空間で、
女の子とスタジオ内の背景にポリゴンの数を割いています。
WOTBでは背景から戦車から、車や樹木等、綺麗な景色の為に近場から相当な遠方までの
広い範囲に対して異常な数のポリゴンを要求します。恐らくこのゲームは大量に要求される
ポリゴンに対する座標計算が重いのだろうと思います。しかし一度登録されたポリゴンや
テクスチャ自体を書き換える要求は少ないので余計な転送は入りません。
一度ゲームが始まってしまうと、極端に多い座標計算とそのやり取りがCPU⇒GPUに
発生し、それが重さの主な理由になると考えられます。
デレステは曲によっては相当激しいカメラワークの演出が有ります。
ポリゴン数はWOTBと比べると少なくても、シーンによってポリゴンやテクスチャの再登録が
走っているっぽい印象が有ります。
その分性能の低いGPUでも動作可能になりますが、再登録の瞬間はCPU⇒GPUの転送が
入るのでそこで転送が間に合わずに動作が引っかかる可能性が有ります。それと演算もWOTBに
比べて軽いというだけであり、全く同じ動きとは言え位置が違う5人に対して別々の演算を行う
必要があるのと、そこに背景もプラスされるので、やはり結構な重さである事は間違い有りません。
激しい動きの最中にCPUからの大量のデータ転送が噛むと思われるので、810のCPUが熱を持ち
やすいZ5では加熱しやすいゲームなのでしょう。CPU側が比較的熱を持ちにくい820で温度が
上がりにくいのは、必然かも知れません。
勿論これは私の想像ですけどね。
ユーザーが自由に空間を動き回るフィールドゲームと、初めから最後までワンウエイでビデオ的に
流れるゲームの作りの違いという事も有り、このように想像してみました。
とりあえずテストしたゲームはXPでは全て問題なく快適にプレイできるという結果になりました。
【動画の撮影テスト】 動画を撮影すると加熱するらしいという事ですのでとりあえずテストしてみました。
というか、XPと一緒にお風呂に入るという予定だったのですが、それと動画撮影をいっしょにしました。
カメラを立ち上げそのまま動画に切り替えて撮影。
ひたすら暇・・・w
余りに暇なので沈めたりして遊びます。
でもスクショは沈めて取るのはまずいと思ったので、電源とボリュームボタンだけ上に出して、
カメラユニットは沈めたままスクショを取ってみました。
20分を大幅に過ぎたのでそこで諦めました。
録画時のスクショを取ろうと思ったら失敗してスリープさせてしまい、そのせいで録画がストップ
してしまいましたので、再生画面のスクショで勘弁。
特に温度上昇もなく、初めの五分の間は風呂に入っている手で触ると冷たいぐらいでした。
風呂に浸かってもういいかなと思ってから撮影を始めたので、そこから20分以上はさすがに辛かったです。
そのまま頑張っていたら多分40分でも1時間でも行けそうな勢いでした。
バッテリー消費は20分で10%程度位。
昨日から今日にかけて結構テストに時間を費やしてみましたが、特に問題も起こらずといった感じです。
特にゲームでは今までの機種では処理能力が問われたものでも圧倒的な処理能力で軽々と動かして
いる様子が伺えました。
今時の3DゲームはOpenGL ESでははっきり言って重いです。
01の記事でも書きましたが、Valkanの搭乗が待たれる所です。
しかしそんな状態でも上記のように動かし切ってしまうXPはさすがだなと思います。
本当にXPは使っていて不安感を感じさせないんです。
マジで快適です。
2016/06/04(土) 22:56:36 |
Xperiaアンバサダー
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