fc2ブログ

鈴の音情報局blog

携帯関連の将来や最新の技術情報や業界の行く末などを適当に綴るblogです。 内容の信憑性は?余り信じない方がいいと思います。
本家の鈴の音情報局はこちら→http://suzunone.0g0.jp:8800/
スマホ・携帯端末アクセス[ランキング][アクセスシェア(グラフ)] (毎年10/1にログをクリア)

取り敢えず掲示板。[suzunonejh.bbs.fc2.com(取り敢えず対策w)]

Windows 10の自動更新の件でマイクロソフトに注意喚起、『適切な情報発信が不十分だった』と陳謝・・・余計な強制しないでもっと情報を出せばそうはならなかったのでは?

日本MS社長、Windows 10自動更新を陳謝『適切な情報発信が不十分だった』 ~ engadget
平野社長はWindows 10について『セキュリティ性能の高さ、機能でも高評価をいただいている』としながらも、無償アップグレードについては『通知内容がわかりにくく、お客様にご迷惑をおかけしてしまったケースが多々あった。 適切な情報発信が不十分だった』と陳謝。

マイクロソフトがWindwos 10への強引な移行案内に関して消費者庁からも注意喚起をうけた件に
関して言い訳を発表。

『適切な情報発信が不十分だった』

いやいや、そうじゃないでしょ。

『通知内容がわかりにくく、お客様にご迷惑をおかけしてしまったケースが多々あった。
 適切な情報発信が不十分だった』

おいおい、「今すぐ~」と「今夜~」という二択しかないとかそういうのが問題でしょ。
「分かりにくい」というだけの問題じゃないでしょ。


まあそれは分かりますけどね。

『セキュリティ性能の高さ、機能でも高評価をいただいている』

それはユーザー側が考えるべき問題で、マイクロソフトは期日が来たらあっさりとサポートを切ればいいんですよ。
それ以上はメディアの仕事でしょう。


私は7⇒10に書き換えて、若干の不利益があった反面、セキュリティーを含めた今後のことに関して、
大きな安心感を手に入れました。

結果としてアップデートはやってよかったと思っています。
思ったよりマシだったので、普段使いのPC二台とアクセスランキングをホスティングしている
サーバーも併せて合計3台をWindows 10にアップしました。

余り色んな拡張をせずに、割と素のままPCを使っている人なので、ドライバー周辺の問題は
特には有りませんでした。

一番危険だと思っていたサーバー用のPCは、32bit版のWindows 7でした。
Core2Duo世代のVALUESTARなんですよね。
さすがにこの世代のPCだと不具合が出ないか不安でした。
とても古い100BASEのインテル製のイーサカードを増設してありましたが、
内臓も増設カードもきちんと動作しましたし、思ったよりも対応幅が広くて驚きでした。

7 32bit ⇒ 10 64bitはライセンス的にも可能だという話だったので、64bit化しようかと思っていました。
朝までにアップデートを終わらせたかったので深夜に行ったのですが、深夜のぼけた頭で誤って、
選択するところをするするっと飛ばしてしまいました。(32/64bit両対応版のDVDを作成してあったので)

今からでも64bit版に移行させられるのでしょうかね?
まあ現状の32bit版のままでも大して問題はないですけど。
E7500の第二世代とはいえ、さすがに45nmのCore2Duo時代の代物なのでいつまで持つのか分かりませんし。


マイクロソフトも、「既に×億人がアップデートしています」とかそんな情報ばかりではなく、
問題なくアップデートできた機種一覧や、問題が有ったら何のカードや機器がダメなのか
検索できるページでも作ればもっと安心してアップできるようになると思うのですけどね。
こういった情報開示が全くなく、「アップしろよゴルァ」な態度がユーザーの反発を買う理由
なんだろうと思います。


やっぱりPCは、各IT機器のベースともいえるわけで、最新を追うよりも安定性が第一です。
仮にスマホがおかしくなっても、PCが有れば、当面メールはできますし、SNS等も含めて
何とか出来る最後のとりでという要素は大いにあります。

だからこそちゃんと動いている間は大きく触りたくないという心理がどうしても働く。
スマホはここ最近まではまだまだ発展途上だったということと、外に持ち歩くことが前提の
ものなので、どうしても痛むし外見にこだわる人もいるのでPCよりも買い替えペースは速い。
だからPC程保守的な考えを持っている人はそう多くはないです。

PCはスマホを使う人からすれば、最後の砦のバックアップなので、それをどう安全に
OSを書き換えさえるのか、そのアプローチが足りなかったのだと思います。

多くのものがウェブベースに移行し、メールやスケジュール調もほぼウェブベースという人は
多いでしょう。だからブラウザが立ち上がればある程度のことは問題なく出来てしまいますし、
旧来の互換性部分はもう捨ててもいい部分というのはたくさんあると思います。

新たに得た安心感と捨てた部分を比較すると、得た部分の方が圧倒的に多いかなという気は
しています。なので多少の不具合も今後の修正を期待して目を瞑ることが出来ています。
10に関して、まだまだよく分からんなと思う部分は有りますけどね。

その辺もっとマイクロソフトはちゃんと考えていればスムーズに移行してもらえたかもしれない
なと思います。


  1. 2016/07/05(火) 22:06:32|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8

ファーウェイがデジタル一眼レフEOSで撮影した写真をHuawei P9で撮影と詐称

Huawei、キヤノンのデジタル一眼レフで撮影した写真をHuawei P9で撮影したものだと偽ってSNSに投稿 ~ juggly.cn
Huawei が、自社のスマートフォンで撮影したものとして SNS に投稿した写真が、実際にはデジタル一眼レフカメラで撮影されたものだったという詐称事件が発生しました。

Huaweiがキャノンのデジタル一眼で撮影した写真をHuawei P9で撮影したと詐称して
SNSに投稿していたようです。

多少のオーバートークは広報の手腕としては有りでしょうけど、完全に違うのものを
使用した画像をアップするのは完全にアウトでしょう。これ手腕の域を超えています。

幾らいいように思われようとも、嘘をついちゃダメですね。
そこのラインを超えちゃうのがこういった中華メーカー。
Huaweiはここ最近ぐんぐん伸びていて調子がいいですが、その裏にはこういった
努力もあるのだろうと思います。


XDA-developers

こういうものはこれ単発の話ではないと思います。
発覚していないだけで他にもあるんじゃないかなと考えています。
急激に伸びているものはそれなりの理由があると思います。

iPhoneも列演出予約演出等、涙ぐましい努力を行った結果の今ですし。
なかなか清廉潔白にモノを売るというのは難しいご時世のようです。


だからと言ってデジタル一眼で撮影したものを出すのは良識がなさすぎですね。

  1. 2016/07/05(火) 19:38:05|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

Android対iPhone、二つの記事を見比べながら結論を出してみる

【コラム】Androidユーザーの私がiPhoneを薦める6つの理由 ~ iPhone Mania
各キャリアから夏モデルのAndroidスマホが登場する中、iPhoneは秋の発表を待つばかり。そんな時期に、友人から「スマホを買おうと思うんだけど何が良い?」と相談されたら、あなたは何をお薦めしますか?Androidユーザーの私ですが、私は「iPhoneにしておくのがいいよ」と答えます。

AndroidユーザーがiPhoneをお勧めしている。
その理由を示した記事です。

記事の趣旨は「AndroidユーザーですらiPhoneをお勧めしている」という流れですが、
私にはこれがとても不自然に感じられます。

その内容に触れる前に以下の記事も先に紹介しておきます。

「Android」から「iPhone」に乗り換えて--2カ月でわかった違い ~ CNET Japan
全体としては、楽しめる体験だった。iPhone 6sはすばらしいスマートフォンであり、ほとんどの人にお薦めできる。カメラはトップクラスで、動作はスムーズ、OSのナビゲーションも簡単だ。
だが、最終的にiPhoneを使い続けるつもりはない。筆者にはAndroidの方がしっくりなじむからだ。自分としてはAndroidデバイスの方が効率がいいし、Googleとの深いレベルでの統合も気に入っている。カスタムアイコン、ランチャー、ウィジェット、ホーム画面などを使って、自分のデバイスを独自のルックアンドフィールにできる点も好みだ。

このCNETの記事では、iPhoneとAndroid端末のMoto X Pureとをいいところの比較をしている。
その結果、最終的にAndroidの方を選んでいます。Androidの方が触ってしっくりくるし、
Androidデバイスの方が効率がいいと理由を明確にしています。


では冒頭のiPhone Maniaの方の記事の「6つの理由」は?
  1.どこのキャリアでも安心して買えるiPhone
  2.周辺機器が入手しやすいiPhone
  3.情報が豊富なiPhone
  4.最新OSを多くの人が使えるiPhone
  5.トラブルの相談をしやすいiPhone
  6.そして決め手となるのは…… ⇒ 「大勢が使っていること」

確かに周辺機器や情報が豊富というのは魅力です。
単一機種の販売数でみれば、スマートホンの中では群を抜いています。
だから周辺機器関係に関してはかなり豊富、うらやましいぐらいに豊富。
これは間違いありません。

でもぶっちゃけ4の最新OSの件以外は、結局は「多くの人が使っている」の言葉の
言い換えでしかないような気がします。

だから「6つの理由」とか言いつつ、実際には6つもないんじゃない?
って気がしています。

理由がどうも初心者が使っても困らない、いかにもスマホ初心者向け前提の切り口
しかないように思います。

そもそもこの理由を言っている人は、iPhoneのメリットを提示しつつ、それでも
Android端末を選択しているわけで、「6つの理由」の内容を考えると、
「お前にはAndroidは無理だろ、iPhoneがお似合いだよ」と暗に言っているようにも思えます。

一人で問題を解決できない人向けの理由を並べ立ててその上で本人はAndroidを
使うわけですから、そうにしか取れないんですよね。


逆にCNETの記事を見ると、最後にAndroidを選択する理由が、非常に明確で、しかも
使いこないている人の意見ということが分かります。
この二つの記事を見比べると、「スマートホンを使いこなすならAndroid」と言っている
ようにしか思えないです。

両端末の性能が高い位置で拮抗し、もうどちらも大して変わらないと言われ始めている
状況で、これは興味深い所ですね。


  1. 2016/07/04(月) 22:49:08|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

ジョブズ「助けるためにWiFiをOFFにして」⇒(数分後)⇒「お前らのせいで通信できんやろ!!見たいんか!見たくないんか!!」

プレゼン中にトラブルが起きたら…スティーブ・ジョブズ・伝説のアドリブ集 ~ iPhone Mania
彼は思わず、「皆さん、Wi-Fiに繋いでいるならば、どうやったら私を助けられるか分かりますよね?ただオフにしてくれるだけでいいんです」。会場は爆笑の渦に包まれました。
その2分後ジョブズ氏の口から、570ものWi-Fiベースステーションが同一フロアに存在していることが明らかにされます。

なんじゃこりゃ??

会場に570ものWiFiが立てられていたということは、アップルは会場内のWiFiのサービスを
やってないのですか。アップル側でWiFiサービスを行えば、狙って空きチャンネルを作れる
んじゃないですかね。


その後のこの言葉。

「ここで選択肢が2つ」とジョブズ氏。「もっと皆さんに見せたい素晴らしいデモがあるんです。Wi-Fiをオフにして、デモを見ますか。それとも諦めますか。デモを見たいですか、見たくないですか」

数分後に又こんなことをいうことになったということは、上記の「助けてください、WiFiをOFFにして下さい。」
でOFFにしてくれていなかったということですね。

いやまあ別にいいのですが、カリスマと持ち上げられて、亡くなってからは神格化されている
割には助けてくれと言ってたのにこんな状況なのですから、実際には言うほどオマージュ
されていたわけではないという気がしました。

普通尊敬を集めている人が困っていることが分かったら、その瞬間に手が動きますよね。
しかし数分後に「見たいの?見たくないの?」と強めに言い直させているという・・・。

それにこういった同種のITリテラシーの高い人が集まるところで、WiFiを炊くとか、
どう考えても輻輳することぐらい見えてるでしょう。ちょっと知恵が働く人なら普通は
USBテザリングにすると思うのですけどね。みんな自分勝手すぎですね。

アップルが好きな人って、こんなもんなんでしょうかね。


  1. 2016/07/04(月) 21:58:11|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

音楽のストリーミング配信サービスSpotifyのアプリがアップルによってリジェクト⇒抗議⇒アップルが反論

Spotifyにアップルが反論「公開攻撃に失望している」 ~ iPhone Mania
Spotifyがアップルから故意にApp Store上でアプリのアップデートを拒否されていると抗議を行った件で、アップルは2日、「Spotifyが同社のルールに反しているから」と反論しました。

Spotifyが音楽アプリをAppStoreへの登録をリジェクトされていることに対して抗議を行い、
それに対してアップルが反論。

理由は?

アプリ内でアップルの課金システムを回避して直接課金する仕組みを入れているので、
それがAppStoreのルールに抵触するということのようです。

AppStoreを使うとアップルに三割抜かれるわけですから、Apple Musicと同価格の儲けを
期待すると、Apple Musicの三割増しの値段になってしまう。それだと不利になるので、
Spotifyは強硬策に出たらリジェクトされたということのようです。


アップルのプラットフォームを使う以上、アップルの言っていることは間違っていません。
値引きして客から見てApple Musicと同じ値段にするしかないでしょう。

理屈から言えばアップルは間違ってはいないのですけど、でもなんかすっきりはしないですね。
「なんでこれがリジェクトされずに通ってるの?」みたいなのがある一方、アップルにちょっと
でも不利なことがあるものは、確実にリジェクトとか、見ていて気持ちのいいものではないです。

アップルはいつもこんな調子ですからね。
チェックしているのは、自社に対する利害関係だけじゃないのかと疑ってしまいます。


  1. 2016/07/04(月) 21:20:50|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

ファーウェイが2016年度4~6月期は2830万台を出荷、年間販売台数目標は1億4千万台でそろそろアップルの背中が見え始めてアップルが年間出荷台数三位に落ちる可能性も

Huawei、2016年度第1四半期は2,830万台のスマートフォンを出荷した模様 ~ juggly.cn
Huawei の 2016 年度第 1 四半期(4 ~ 6 月)のスマートフォン出荷台数は前年同期比 64% 増の 2,830 万台だったそうです。中国メディアが報じました。
また、昨年の成長率から期待される今年の年間出荷台数目標が一部のメディアで噂された 1 億 2,000 万台であることを否定し、年間販売台数目標については 1 億 4,000 万台だと訂正しました。

ファーウェイの成長が激しいです。

2016年度4~6月期(第一四半期)のスマートフォンの出荷台数が2830万台で前年同期比で64%増しだったようです。
メディアで噂されている年間出荷台数の1億2000万台はついては1億4000万台に上方修正されたようです。

これは他者の想像の域を出ませんが、この数字がある程度正しいということになれば、2億数千万台を
売るアップルの背中が見始めたことになりそうです。来年は無理でも、再来年やその次ぐらいには
もしかするとファーウェイはアップルをキャッチアップしてしまい、出荷台数の方形でファーウェイが二位、
アップルが三位になってしまう可能性が出てきたことになります。


ファーウェイの伸び率もこのまま維持できるとは思いませんが、さらに伸び続けることには変わりはないでしょう。
仮に来年度も今期と全く同じ64%で年間伸び続ける前提で計算すると、出荷数でアップルとファーウェイが
ぴったり横並びということになります。そんなことにはならないとは思いますが。

でもアップルはもういっぱいいっぱい、ファーウェイはまだ伸びしろがある。
それを考えていくと、この逆転劇も夢ではないように思います。



で、アップルが世界第三位が現実になった時、アップルファン界隈はどう反応するのか、
非常に非常に興味があります。

散々売れている売れている売れていると自慢しまくってきたわけですしね。
今後アップルファンはファーウェイの動きから目が離せなくなっていきそうです。
アップルファンのファーウェイ叩きが始まってきたら始まりの合図かなと。


  1. 2016/07/04(月) 01:17:56|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

年内にNexus以外の端末にAndroid 7.0 Nougatが降ってくる、サムスンがGalaxyのアップデートを年内に行う意向

Samsung、GalaxyデイバスのAndroid 7.0 Nougatアップデートを年内にも開始したい意向 ~ juggly.cn
Samsung は、既存の Galaxy デバイスに対する Android 7.0 Nougat へのアップデートを、今年の第 4 四半期中にも開始することを目標に掲げているそうです。海外の WEB サイト SamMobile がスクープ情報と銘打ってこのことを伝えていました。

年内にもAndroid 7.0 Nougatへのバージョンアップが開始されるであろうという話が出てきました。
毎回バージョンアップに非常に積極的なサムスンですが、それだけでもGalaxyを選ぶ値打ちが
あるというものです。Galaxy SシリーズはNexus並みのOSアップデートが得られる優秀な端末と
言えると思います。もちろんキャリアが絡むとクソ化する場合がありますが・・・。

Galaxy向けにAndroid 7.0 Nougatがリリースされるかもしれないと以前書きましたが、どうやら
本当にそうなりそうです。Android 7.0 Nougatを搭載した新製品が出るというところまではまだ
確認は取れていませんが、少なくとも既存端末のバージョンアップはされそうです。

今まではNexus端末を持っていないと年内に新OSを触ることは出来ませんでしたが、これからは
Nexus以外でも利用することが可能になりそうです。Googleが早巻きしてAndroid Nのプレビュー
テストを行っていた効果が表れることになりそうです。


さて、Galaxy以外に他のどこが新端末を出してくるかの競争になりそうです。いち早く最新の
OSが触れる端末となれば、それだけの為に購入の動機になりますから、Galaxyに続く
メーカーを注視していたいですね。

  1. 2016/07/04(月) 00:51:23|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

メインPCにWindows 10を入れてみました、細かいバグにむかつきつつも取り敢えず環境はほぼそのまま引き継げてほっとしています

とりあえず、メインで触っているPCのうちの一つをWindows 10にアップグレードしてみました。



うーーん、見た目は変わったけど、何も変わっていない。
デスクトップのアイコンの位置も、Chromeの開いていたタブの数も内容もタスクバーの
アイコンも並び順も一切。

思った以上に普通にアップグレードできました。
色々心配していましたが、心配していたことろがいじられずに済んでほっとしました。

もちろん日々普通に使っているChromeの動作もバージョンも全く問題なし。

マイクロソフトも馬鹿ですね。
こういう部分がわからないからアップグレードしない人も少なくないのに、
こういう部分も問題ないよときちんと告知すれば、もっと抵抗感無しにアップグレード
する人も増えると思うのですけどね。

私はそういうところも含めて抵抗感があったのは間違いないです。
取り敢えず日々の作業の邪魔はされずに済みました。

しかし一度バージョンアップが開始されてしまったら、数時間~半日は何もできなくなります。
私のこのPCで3時間ぐらいかかったでしょうか。(入力待ちで止まっていた時間含む)
仕事用のミニノートでやられてしまった人は半日奪われたと言っていました。
仕事用のPCで半日何もできなくなるってのはキツいですね。


私は先にダウンロードしていて、DVDに焼いていたWindows 10のメディアを使用して
バージョンアップしました。64/32bit共用版を焼いてあります。

バージョンアップに先立って、各種ドライバを最新にアップしておきました。
10に上がってから「出来ません」と弾かれて、手詰まりになるのは嫌だったので、7の間に
出来ることは全部やっておきました。なので必要以上に時間がかかりました。

実は完全にクリーンインストールをしようか、それとも7に上書きしようか迷っていました。
そこに「クリーンインストールでドライバが足りなくなって手詰まりになった、7→10上書き
したほうは問題なく動いている」という方が現れまして、私も上書きにすることを決定。
この際PCをクリーンに綺麗にしようという計画は断念、安全性と過去の引継ぎを重視しました。


まあ終わってみれば思ったよりもマシでほっとしております。
取り敢えず数日はこのまま使ってみて、様子見ではあります。
既にネットワーク関係でむかつくバグを発見していて憤慨中ではあります。
まだまだ細かいところで色々あると思います。

悩みどころではありますが、安定性に問題がないのでしたら、あと残り3台の7や8が動いて
いるPCもアップしようかなとちょっと思い始めたりはしています。

  1. 2016/07/02(土) 23:00:55|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8

ソフトバンクの電波は行政の境界を跨げない独自ルールが有るようです

富士山関連の事を確認しつつ、近隣の状況を調べ直していてふと違和感を感じて手を止めました。
どうやらソフトバンクの電波は、行政境界を跨げない独自ルールが有るようです。





ちなみにドコモやauの同じ場所を確認してみましたが、行政境界とは関係なしに、
普通に電波の特性通りにエリアが決まっておりました。

  1. 2016/07/02(土) 20:03:43|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

(画像有り) ドコモ系のMVNOで無印白のSIMが登場

7SUXENさんが面白い写真を送ってくれました。
ドコモ系のMVNOで無印白のSIMが登場した模様。



ペンで書いておかないと分からなくなりますね。
白いので丁度描きやすくていいですね。

  1. 2016/07/02(土) 19:46:35|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

電子マネーがスリに遭う可能性について

~電子マネーのスリ~ ~ セキュリティソフト比較サイト
多くの人がスマホで電子マネーを使っていますが、そうした電子マネーを狙った「スリ」が急増しています。「電子マネーのスリ」の手口はこうです。

場所:電車など、人と人とが密着しても違和感のないところ
道具:ICカードリーダー(名刺大)とそれをつないだノートパソコン・タブレット
方法:あらかじめノートパソコンで電子マネー決済対応のネット通販サイトを開き、リーダーに電子マネーを近づければすぐ決済できる状態にしておきます。その状態で電車に乗り込み、ターゲットにさりげなく近づき、スマホがあると思われるポケットやカバン付近にリーダーを近づける。

なんか色々な事を思いつく人が居るもんですなと感心します。
非接触で決済可能な事をいい事に、電子マネーがスリに遭うという可能性が指摘されています。

ここに書かれた事が実際に実行可能かどうかは分かりません。
その後に何らかの認証が必要になるケースも考えられ、スリ出来るものも有れば、
出来ないものも有るかも知れません。

それは実際に実験を積み重ねないとはっきりしないことだと思います。

しかし非接触による決済が可能な時点で、ここに書かれたことは不可能ではなくなったわけで、
電子マネーがスリに遭う可能性は想定しておくべき事かも知れません。


ただ、このサイトに書かれているように、スリに対する防御で、電波を遮るようなものを導入すると、
モバイル回線やWiFiまで圏外になる可能性も有るので、対策を取る時は弊害にも注意しないと
思わぬ不便に会う可能性も考えられますので、デメリットはよく研究しておく必要が有ると思います。


  1. 2016/07/02(土) 19:18:52|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

Android N ⇒ Android 7.0 Nougat、早速HTCがHTC 10 / A9 / M9のバージョンアップを公開(追記)

Google、Android Nougatのバージョン番号を「Android 7.0」に決定 ~ juggly.cn
Google が Android N(Nougat)のバージョン番号を「Android 7.0」に決定しました。

次期Androidの正式名称が「Android Nougat(ヌガー)」に決定、巨大模型のデザインも公開 ~ juggly.cn
Google が Android の公式 Twitter アカウントを通じて、Android の次期メジャーアップデート版「Android N」のコードネームが「Nougat」に決定されたことを発表しました。

Android Nのネーミングとバージョンが決定。

Android 7.0 Nougat(ヌガー)という事のようです。
やはり日本ローカル的なものの採用は難しいようです。
世界的にある程度知られていないと使いにくいです。

名前の馴染み具合はともかく、語呂の悪い呼び名でなくてよかったなと思います。
先日のAlloとかね(;´∀`)


細かいことはともかく、無難な名前でほっとしました(笑)
奇をてらうよりもまずはそこ。

発表は7月1日という事で、これはもう完全にGoogleが考えているルーティンに
乗っていると思ってよさそうです。ここで名前とバージョンを浸透させて、
正式版の発表につなげると。



そこでGoogleの発表に合わせてバージョンアップする機種を発表してきたメーカーが。

HTC、HTC 10 / A9 / M9のAndroid 7.0 Nougatアップデートを表明 ~ juggly.cn
HTC の米国法人が自社の Twitter アカウントを通じて、HTC 10、HTC One A9、HTC One M9 を Android 7.0 Nougat にアップデートすると表明しました。

 ●HTC 10
 ●HTC One A9
 ●HTC One M9

以上の3機種をAndroid 7.0 Nougat にアップデートするとTwitterで公開。


Googleと連動して動けるという事は、最近はやりの言葉で言えばHTCは今でもティアワンを維持?

早期にユーザーに安心感を持ってもらえるようにする為の発表だと思います。
が・・・3機種だけってのはちょっと少ないかな。
HTCの体力の無さを表しているような気がします。


Google的にはより早く新しいバージョンに入れ替わってもらいたいので、旧機種にもできるだけ
最新バージョンを出してもらいたい所でしょうけど、体力が追いつかなければ仕方ないって
ところでしょうか。



この7.0 Nougat、Lollipopがメモリリークだらけで初期にバグやセキュリティーホールが多かった事、
Mashmallowもメモリリークに泣き、しかもNougatが早期に登場する事になったので、結局本腰を
入れてもらいないまま短命バージョンになってしまった事。

そのおかげで恐らくLollipopとMashmallowは完全に腰かけバージョンになることが決定した形です。
Nougatも次のバージョンは定期的に出るので、どこまでシェアを広げられるのかは分かりませんが、
少なくともMashmallowは結構早期に駆逐する事になりそうに思います。

Lollipopはしばらく粘ると思いますが、これも早期にNougatに書き換わっていくことになるでしょう。
もしかするとMashmallowは一度もLollipopのシェアを超えることなく消えていくことになるかも知れません。
なので私は今端末を買うなら、中途半端な古い機種にするならNougatが降ってくることが確実な
最新機種を買っておけとしきりに言っているのです。しばらくするとNougatが標準になると信じて
疑わないからです。

ゲームをする人にとってはVulkanが動くNougatはほぼ必須になるでしょうし、iOSの端末にMetalが
行きわたった頃にAnTuTuを3Dグラフィックに重点を置いたベンチに切り替わった不思議だった状況も、
AndroidでVulkanが来たら一気に形勢が変わることになりそうです。

  1. 2016/07/02(土) 00:46:14|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3

シーズン中とシーズンOFF時の富士山の3キャリアのカバーの差の比較、ついでに近場の山のエリアの話も

各キャリアの富士山登山シーズン対応が発表されました。

(お知らせ)富士山頂において375MbpsのLTE通信サービスを提供 ~ ドコモ公式ページ
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、富士山の山開き期間中※1 、富士山の山頂において、FOMA®及びLTEの通信サービスを2016年7月10日(日曜)から提供いたします。
富士山での通信のさらなる快適さを追求し、今年もLTE-Advanced※2 を使用した「PREMIUM 4GTM」を提供いたします。山頂においては、受信時最大375Mbps※3※4 の通信サービスをご利用いただけます。
また、登山口・登山道においても、受信時最大速度が昨年の225Mbpsから337.5Mbps※3※4 へと高速化し、須走ルート、御殿場ルート、富士宮ルートと、今年から新たに吉田ルートも加えた、四登山道でサービスを提供いたします。

 <富士山頂における通信サービス提供期間(予定)>
  2016年7月10日(日曜)~8月下旬

山梨県側(吉田ルート)の山開きは7月1日(金曜)、静岡県側(須走・御殿場・富士宮ルート)の山開きは7月10日(日曜)の予定です。
LTE-Advancedは、3GPP(Third Generation Partnership Project)で標準化が進められているLTEをさらに高度化した次世代通信方式です。
通信速度は技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート方式による提供となり、実際の通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況に応じて変化します。
PREMIUM 4G対応の機種に限ります。詳しくはドコモのホームページをご確認ください。
一部の山小屋を除きます。また、通信サービスをご利用いただけるのは各山小屋の営業期間内のみです。
各サービスの提供期間については、開山期間や山小屋営業期間の変更、及び天候や作業の状況により変更になる場合があります。

より安心・安全な登山をサポート! 富士山の登山道や山小屋、休憩所で更なるエリア品質向上を実現 ~ KDDI公式ページ
KDDIは、登山を安心・安全にお楽しみいただくため、スマートフォン・携帯電話の利用が多く見込まれる富士山の開山時期に合わせ、2016年7月5日より、富士山頂のエリア化を行います。
なお、登山口および登山道は、一年を通じて4G LTE通信をご利用いただくことができます。
今年より、富士宮ルートと御殿場ルートをつなぐ「プリンスルート」でもエリア品質の向上を行います。
また、山小屋や休憩所などの建物内については、オーナー様のご協力のもと、中継装置を設置して、エリア品質の拡充を行います。

1. ご利用可能な場所 (注1)
 富士山頂 (注2)
 吉田口ルート (山小屋・登山口・登山道)
 富士宮口ルート (山小屋・登山口・登山道)
 須走口ルート (山小屋・登山口・登山道)
 御殿場口ルート (山小屋・登山口・登山道)

2. 対策期間
 2016年7月5日~9月上旬 (注3)
 登山口・登山道については一年を通してご利用いただけます。
 注1)
 電波の状況によっては3G通信でのご利用、またはご利用いただけない場合があります。
 注2)
 山頂の山小屋周辺については7月上旬のエリア化を予定しています。お鉢巡りルートにおいては、一部ご利用いただけない場所もあります。
 注3)
 山頂・山小屋の対策期間は、開山期間や山小屋営業期間の変更および天候や作業の状況により変更になる場合があります。

富士山頂で今年もLTE通信を提供開始 ~ ソフトバンク公式ページ
ソフトバンクは、2016年7月上旬より富士山頂および山小屋での高速データ通信サービスの提供、及び登山道の品質向上対策を行います。これにより、富士山頂、登山道にて「SoftBank 4G LTE」や、「SoftBank 3G」が利用できるようになります。
2001年より毎年、富士山の山開き期間中に、山頂を訪れる登山客に通信サービスを提供するため、富士山頂に臨時基地局の設置を行っており、今年は2.1GHz帯と900MHz帯によるキャリアアグリゲーションにより、下り最大187.5MbpsのLTE通信を提供します。さらに、今年は8合目周辺および登山道の電波対策として、須走・吉田口8合目付近に新たに無線基地局を設置し、無線品質のさらなる品質向上に取り組んでいます。

ソフトバンクは、今後も快適な通信をお客さまに提供するために、電波対策の取り組みを引き続き実施してまいります。
ベストエフォート方式のため、回線の混雑状況や通信環境などにより、通信速度が低下、または通信できなくなる場合があります。

■エリア
 山頂
 富士宮口(登山口、登山道)
 須走口(登山口、登山道)
 御殿場口(登山口、登山道)
 吉田口(登山口、登山道)

電波状況により、SoftBank 3Gでの通信となる場合や、利用できない場合があります。

■期間
 山頂: 2016年7月上旬から2016年9月上旬
 登山口・登山道: 通年

ご利用開始日、および終了日は前後する場合があります。


今日から富士山の登山道が冬季閉鎖解除され、山開きとなります。

富士山オフィシャルサイト ~ 富士山における適正利用推進協議会
吉田ルート:7月1日(金)開山決定しました

昨日、登下山道調査が実施されました。調査の結果、下記の通り決定いたしました。

【登山道】
7月1日午前0時に冬季閉鎖解除
【下山道】
八合目より下:7月1日(金)に冬季閉鎖解除
 ※なお7月1日(金)~10日(日)の間、山頂~八合目の下山道は須走ルートと
共有しているため、引き続き閉鎖されておりますので、この区間は登山道をご利用ください

静岡県側の3登山道については7月10日開通予定です。

静岡側の富士宮ルート、御殿場ルート、須走ルートは10日に冬季閉鎖解除となります。
但し、私が2013年に閉山後に富士山に登ったりしていたように、自己責任で登るのは
勝手なので、極端な話年中登ろうと思えば登れてしまいます。

ドコモはシーズンインに向けた強化期間が他の二社よりも短いですが、しかしながら普段のカバーは
結構しっかりやっているので、強化期間の高速通信が無くても困る事は無いと思います。
むしろソフトバンクが強化期間を長めに取るのはそうしなければならない理由が有るのかなとか
ちょっと勘繰ってしまいます。



年中のカバーエリアを各キャリアは各ウェブページ上で公開していますが、
富士山のカバー状況はどうなのか、確認してみます。

【ドコモ】


【au】


【ソフトバンク】

 ※ソフトバンクだけマップの表示エリアが極端に狭いので、表示のサイズが小さいです。


ドコモは特に御殿場ルートと須走ルートに力が入っています。
auはカバー範囲は広いのですが、御殿場ルートと須走ルートは最低限のカバーで、富士宮ルートと
御殿場ルートをつなぐプリンスルートをカバーする為か、ルートが無い範囲を広大にカバーしています。
事実上のカバーはドコモの方がちょっとしたルートのロストに対応しやすいような気がします。
8合目以上はどちらでも少々ロストしてもほぼどこでもカバーされていそうです。

ただ5合目までの経路である車でのルートは、一番人気の吉田口ルートへ通ずるスバルラインは
auの方がしっかりカバーしており、ドコモは今一つカバーが甘いです。
20~30分差ですが、バスなどで向かう人が直前の通信をする時間帯ですので、
ここはカバーしてある方がいいと思うのですけどね。須走・御殿場ルートの万全のカバーとはえらく違いますね。
auは富士宮ルートでもそこそこきちんとカバーしていますし、山に登るまではドコモよりもauの方が優勢です。



さて、問題はソフトバンクです。
「ソフトバンクは富士山でカバーできていない所は全くない」と言いたげなカバーエリアでベタ塗りしています。
これは昔からで、全く変化が有りません。

富士山の実態を知っているだけに、「有り得ない」としか思えなせん。
これは「一番、一番」のソフトバンク発の資料なので、まあ信憑性を含め、各自が自己責任で判断して下さい。
少なくとも山岳レースを主催しているTJARではドコモのネットワークを利用し、ドコモの携帯電話もしくは
スマートフォンが必須装備リストに指定されています。(以前はauも入っていたがGPS機器の採用により
ドコモに統一になった模様)

 ・参考ページ1(必須装備リスト)
 ・参考ページ2(GPSトラッキングについて)

まあソフトバンクはそんな扱いなんで、このベタ塗りに命をかける勇気のある方は自己責任で。
少なくとも私はソフトバンクの携帯を登山に持って行くと豪語する人が居たら、全力で制止します。
古い腐った携帯でもいいからドコモかauを持って行けと。

まあドコモとて、山に行けば穴は少なくないですけどね。
でもソフトバンクよりはマシですよ。





ただ一つだけ、ソフトバンクが山で優位な事も有る例を紹介。
私はマラソンだけではなくトレランも良くするのですが、関西圏でトレランの有名なコースと言えば、
兵庫県の六甲全縱(56Km)と大阪のダイヤモンドトレール(45Km)、勿論他にも有りますが、
まあこの二つは域外にも名前が売れた有名なコースで、しかも距離が結構有るので、
色んな方がチャレンジしてます。

この中のダイヤモンドトレールでやたらとソフトバンクが頑張っている場所が何カ所か有ります。
というか、ダイヤモンドトレールでのソフトバンクの力の入れようが半端ない感じ。
なので知り合いとダイヤモンドトレールに行った時、初心者の女性がソフトバンクのiPhoneを
持って来られていまして、ドコモの全員が圏外なのに、その女性のソフトバンクの回線だけが
繋がる場所が結構多い。

それで知らない人には宣伝通りに「ソフトバンクは山に強い」という誤ったイメージが刷り込まれる
ことになってしまいました。私は主な場所(バス停や店が有る場所を中心に)ドコモに報告を
しているのですが、無視されていて一向に基地局が作られる気配が見られません。

色んな山に行くので、ダイヤモンドトレールだけの為にソフトバンクを進めるわけにもいきませんし、
しかしながらダイヤモンドトレールに行った時にはドコモは一部しかエリア化されておらず非常に不便です。

私は人が有る程度以上来る場所、しかも車で来れる場所をメインに報告をしているので、
報告した場所はすぐにでもエリア化してもら板ほど需要が有るのですが、いい感じで
後回しか無視され続けています。


「ドコモは山に強い」これは間違いがない事ですが、auは昔から、ソフトバンクも何もやっていない
わけではなく、ドコモにも奢りのようなものが有るように感じます。
ドコモは有名な所要な山では頑張っている所も多いですが、近場の日帰り登山向けの山では
まだまだカバーできていない所は少なくないです。

実際の需要が多い所はそういった場所なのですが、ドコモはそこが弱いなと常々感じています。
なので評価は極端な事になっています。
登るのが多いのは圧倒的に日帰り登山クラスの山ですから、もっとそういった場所もカバーして
欲しいなと思う事が少なくない今日この頃。
携帯が欲しいのはこうしてみんなで出かけた時なのですから、もっとそういう場所もカバーエリアを
増やして欲しいなと思います。高速通信の場所を増やすよりも、こちらの方が大事でしょう。

新しい場所にがつがつ機材を投入して、償却が終わっていない古い機材を山とかに回して
くれるだけでいいんですけどね。


とりあえず、富士山のカバーの話ついでに近場の山のネタもぶっ込んでみました。

  1. 2016/07/01(金) 19:52:27|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

Android版Googleマップが複数の経由地点を指定して検索可能に

Android版Googleマップで経路検索に複数の経由地点を追加可能に ~ juggly.cn
Google マップの Android アプリで経路検索時に経由地点を追加することが可能になった模様です。
これまで、経路検索では出発地と目的地しか設定できず、この間の経路しか検索できませんでしたが、Google マップの最新版 v9.31.2 では、途中にスポットを追加することが可能になっており、追加スポットを含めた経路検索が可能になっています。

Android向けのGoogleマップのアプリで複数の経由地を設定して経路検索する事が可能になったようです。

実はこれ、どの程度の影響が有るかどうかは分かりませんが、私は「この道は早いと分かっているので、
絶対通りたい道を設定して検索できるようにして欲しい」と要望を出していました。

絶対通りたい道以外はお任せという検索をしたかったので、こんな要望を出していました。
今でもPC版では検索後にある程度は経路を移動させる事が出来るんですけどね。

でも絶対通りたい道を基準に、複数の経路を検索するという使い方までは柔軟ではありませんし、
制約が多かったのも事実です。複数経由地点を指定できたら解決できる事は多いです。

今迄不自然な方法で経路の修正を行っていましたが、この機能のおかげで、スマートな検索が
出来るようになると思います。

これは良アップデートですね。

  1. 2016/07/01(金) 19:38:34|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3

中国機がスクランブルした自衛隊機にドッグファイト、ロックオン

中国軍機、空自機に攻撃動作 「ドッグファイト回避、戦域から離脱」 空自OBがネットニュースで指摘 ~ 産経ニュース
元航空自衛隊航空支援集団司令官の織田邦男元空将は28日、インターネットのニュースサイトで、東シナ海上空で中国軍の戦闘機が空自機に対し「攻撃動作を仕掛け、空自機がミサイル攻撃を回避しつつ戦域から離脱した」とする記事を発表した。詳しい日時や場所、中国軍機の種別などは記されていない。防衛省幹部は産経新聞の取材に対し、大筋で事実関係を認めたが、「実際にどこまで中国機が空自機に迫ったかが問題だ」と指摘した。
記事によると、中国軍機はスクランブルで出動した空自戦闘機に対し「攻撃動作を仕掛けてきた」ため、空自機は「いったんは防御機動で回避したが、ドッグファイト(格闘戦)に巻き込まれ、不測の状態が生起しかねないと判断し、自己防御装置を使用しながら中国軍機によるミサイル攻撃を回避しつつ戦域から離脱した」という。

中国機に対してスクランブル発信した自衛隊機が、中国機にドッグファイトを仕掛けられ、
ロックオンされていたようです。フレア散布で逃げてきたようで、ミサイルの発射までには
至らなかったようです。これが九州の目と鼻の先で行われていたというのですから驚きです。

今迄中国機が入ってこなかった場所に侵入し、ロックオンまでするとは確実に中国軍の
行為がエスカレートしています。

ちなみに産経以外のマスコミでは以下のような感じ。

自衛隊機 17日に中国の軍用機に対し緊急発進 ~ NHK NEWS WEB
萩生田官房副長官は記者会見で、今月17日、中国の軍用機に対し、自衛隊機がスクランブル=緊急発進したことを明らかにしたうえで、引き続き周辺海空域での警戒監視活動に万全を期すとともに、国際法などに従って厳正に対処していく考えを示しました。

官房長官が隠すもんだから、それをそのまま報じています。
産経以外のメディアは、基本的にそれ以上深堀しようとは決してしません。
それ以上掘れば、これらのマスコミ的には勝って欲しくない自民党に有利に働きますしね。



全ての元になっているのは2016年6月28日付でJB pressに掲載されたこの記事です。
30日にはBLOGOSにも転載されています。

東シナ海で一触即発の危機、ついに中国が軍事行動-中国機のミサイル攻撃をさけようと、自衛隊機が自己防御装置作動- - 織田邦男 ~ BLOGOS
東シナ海上空では、驚くべきことが起こりつつある。中国空海軍の戦闘機が航空自衛隊のスクランブル機に対し、極めて危険な挑発行動をとるようになったのだ。

東シナ海での中国軍戦闘機による米軍や自衛隊の偵察機への危険飛行は、これまでにもしばしば生起している。他方、中国軍戦闘機は空自のスクランブル機に対しては、一定の抑制された行動をとってきたのも事実である。

武装した戦闘機同士がミサイル射程圏内でまみえると、一触即発の事態になりかねない。そういうことに配慮してだろう、中国軍戦闘機は空自戦闘機とは一定の距離を保ち、比較的抑制された行動をとってきた。

これまで中国軍戦闘機は東シナ海の一定ラインから南下しようとはせず、空自のスクランブル機に対しても、敵対行動をとったことは一度もなかった。だが今回、状況は一変した。中国海軍艦艇の挑戦的な行動に呼応するかのように、これまでのラインをやすやすと越えて南下し、空自スクランブル機に対し攻撃動作を仕掛けてきたという。

攻撃動作を仕掛けられた空自戦闘機は、一旦は防御機動でこれを回避したが、このままではドッグファイト(格闘戦)に巻き込まれ、不測の状態が生起しかねないと判断し、自己防御装置を使用しながら中国軍機によるミサイル攻撃を回避しつつ戦域から離脱したという。

筆者は戦闘機操縦者だったので、その深刻さはよくわかる。まさに間一髪だったといえよう。冷戦期にもなかった対象国戦闘機による攻撃行動であり、空自創設以来初めての、実戦によるドッグファイトであった。



尖閣のライン付近で一定の遠慮をしていた中国軍ですが、この5~6月ぐらいから、行動に遠慮が
無くなってきてきているように思います。

というか、意図的に挑発をしているように見える行為が増えています。
鹿児島県の島や陸地により近い所まで迫ってきており、下手をすればその内国土上空に
侵入してきてもおかしくありません。


そろそろ防衛も世界標準に合わせていかないと、やりたい放題されるだけじゃないかなと思います。


  1. 2016/07/01(金) 02:54:37|
  2. 時事
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8

NECが世界初、新規ナノ炭素材料の繊維状カーボンナノブラシを発見・製造に成功、飛躍的なバッテリーの充電やセンサ類の性能向上が見込める

NEC、世界初、新規ナノ炭素材料の繊維状カーボンナノホーン集合体「カーボンナノブラシ」を発見 ~ NEC
NECは、ナノ炭素材料(注1)の1つとして、カーボンナノホーンの繊維状集合体である「カーボンナノブラシ」を発見し、その作製に世界で初めて成功しました。


図1.繊維状カーボンナノホーン集合体「カーボンナノブラシ」

図2.単層カーボンナノホーンの先端


■新ナノ炭素材料「カーボンナノブラシ」の特長
今回NECが発見した「カーボンナノブラシ」は、優れた分散性・吸着性と、高い導電性とを併せ持つ新ナノ炭素材料です。キャパシタや燃料電池、ゴムやプラスチックの複合材、さらにはセンサやアクチュエータといった様々なデバイスの基本特性を向上させることが可能です。

NECが導電性が従来の10倍以上あるという、カーボンナノブラシの発見・製造に成功しました。

既に期待される応用用途が存在し、携帯業界ではセンサやアクチュエータの応答速度向上、
バッテリーやキャパシタの出力向上が期待されます。
特にバッテリーでは充電を数十秒単位など、今迄では考えられない数字も出ていました。
センサー類も性能向上が期待できるとの事で、スマホを含むIoTの類が進化する事も期待できそうです。

  1. 2016/07/01(金) 00:11:09|
  2. 携帯
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
前のページ

最近の記事

機能リンク

最近のコメント

カテゴリー

ブログ内検索

ブログリンク

RSSフィード

QRコード

QR

月別アーカイブ



メールフォーム

お問い合わせ・ご質問はこちらから。

名前:
メール:
件名:
本文:

suzunone.m(あっと)gmail.com に
直メでもOKです。