Android Q(10)に対して、対応の反応が遅かった、銀行系アプリ、運輸系のアプリ、ポイント系のアプリ、
の対応状況をチェックしてみました。
【銀行系】
●動作した(チェックは立ち上げまで)
三菱UFJダイレクト
三菱UFJ銀行・口座開設
三井住友銀行・Vpass
三井住友銀行・カードローン
三井住友銀行・店舗検索アプリ
みずほ銀行
りそな銀行
住信SBI
じぶん銀行
イオン銀行・通帳アプリ
ゆうちょダイレクト残高照会アプリ
●動作しなかった(立ち上がり前に弾かれた)
三菱UFJ銀行
三井住友銀行・口座開設
SMBCネットワークアプリ
みずほ銀行Walletアプリ(立ち上げ時にチェックしてメッセージを出さずに落ちる)
常陽銀行
ソニー銀行(立ち上げ時に画面が真っ白なまま動かない)
【運輸・郵便系】
●動作した(チェックは立ち上げまで)
日本郵便追跡サービス
●動作しなかった(立ち上がり前に弾かれた)
ヤマト運輸
【ポイント系】
●動作した(チェックは立ち上げまで)
楽天Edy
楽天カード
T-POINT
Pontaカードアプリ
モバイルWAONアプリ
smart WAONアプリ
WAONサービスアプリ
アプリは見つけたものは片っ端から入れた感じです。
見逃しなどの有ると思いますが、そこそこチェックできたかなと思っています。
銀行系は主な所はほぼ対応を終えている感じ。
正式に対応していないとアナウンスしている所もありますが、対応中で誤動作したらごめんなさい
みたいな対応状況のようです。つまりチェックが完了していないので保証できないよといった感じ。
ネット系の銀行はほぼ対応済みかと思ったら、なんとソニー銀行が対応していないという・・・。
まあまだベータ版のOSなので対応していないこと自体は問題ないことですが、しかしながら
この対応状況からは企業のやる気が見え隠れしているわけで、私的には非常に参考になる
指標だと考えています。
驚いたのはなにやら細かいアプリだらけの三井住友系のアプリ。
●
Android OS 10を搭載したスマートフォンにおけるアプリの動作について ~ 三井住友銀行このタイミングでAndroid 10に関してのお知らせを出している。
しかも本チャンのAndroid 10が出る前にリリースを完了しようとしています。
これはやる気を感じます。
こういう動きは見られないので。
ヤマト運輸なんて、未だにクロネコヤマトの公式アプリにバージョンチェックを入れて弾いている状態。
バージョンに依存するような難しい箇所なんて見当たらないので、さっさとバージョンチェックを外すだけで
普通に動くと思われるのに、それをしない怠慢企業だと私は認定しています。
全体的には余計なバージョンチェックを入れていない企業のアプリは普通に動き、余計なことをしている
企業のアプリだけが引っ掛かるという皮肉な状況。そもそもこのぐらい世代が進んた新バージョンの
OSなんて、アプリが動くことを検証しながら開発を進めているのに、バージョンチェックをして止めるなんて
基本ナンセンスなんですよね。こういうアプリの開発をしている方とかって、恐らくPCの時代からのOSの
アップデートに関しての知識とか無いんでしょうね。
基本「余計なことはできる限りしないで自然体に任せる」のが最良だと思います。
- 2019/07/28(日) 02:07:44|
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iPhoneからの大量流出している様子が分かりやすいデータとしてあらわれてきました。
「iPhone」から「Android」への乗り換えが増加傾向--BankMyCell調べ ~ CNET Japan
この調査によると、サムスンのブランドロイヤルティはAppleよりも高そうだ。「Galaxy S9」からiPhoneに乗り換えたユーザーはわずか7.7%で、92.3%が引き続きAndroid端末を使用しているのに対し、「iPhone X」を下取りに出して別のブランドに移行したユーザーは26.2%だった。
何故iPhoneから逃げていくのか?
必要とされないからです。
分かりやすい部分で言えば不必要に高い。
例えば金魚鉢の底に透明なブロックを敷き詰めようと考えた時で例えるとする。
その透明なブロックをどこで何を買うのか。
多くの人はペットショップや100均などで安価なブロックを買ってきて入れますよね。
間違っても宝石屋に行って、高価な宝石を金魚鉢の底に敷こうなんて人はいない。
叶姉妹的な発想をする人なら有り得るのかもしれませんが、普通は無いです。
今のアップルで言うなら、スワロフスキーを敷き詰める的な方向へ突き進んでいるのかなという気がします。
スマホとしての中身はともかく価格帯的にはその辺りではないでしょうか。
次に無用な大型化。
最近の流行りで端末は全体的に大型化しています。
しかし誰もが大型の端末が好きなわけではない。
アップルが大型化する理由は「大きい方が値上げしても不自然ではない」からです。
カメラ関係やフェリカのアンテナ等、色んなものを無理せずに詰め込みやすいという事情も有るでしょう。
無理に小型の端末に拘っても高価だとそれこそブーイングの嵐に見舞われます。
それならコストをかけて小型化しなくても、大型化すれば色々問題が解決します。
なのでiPhoneで、小型端末を出しにくい理由がこの辺りかなと考えています。
そんなわけで、多くの人はSNSが見れて、ある程度の写真が撮れて、予定表やToDoが見られればそれで満足です。
その程度のものに数年おきに10万以上のコストを払えというのがアップルのご意見。
しかしユーザーはそんなに払いたくないというのが実際のところかなと。
その辺りがユーザーの考えとアップルの考えがズレている所だと思います。
過去は実際に逢ったことは、多くの電化製品は世代を重ね、多くの企業が参入するようになるほど
コストが下がり、値下がりしてきた歴史がある。
元々コピー機は家庭に入ることがない機械でした。
知る限りでは当初は小型のものでも50万円~100万円帯。
しかし10数万円程度と安くなり、一般の家庭でもコピー機を買える価格帯になり、その内キャノンやエプソンから
複合機が出て、3万円も有れば買えるように。今は一家に一台有るような有様。
コンビニのコピー機も昔ほど必要ではなくなりました。
次にワープロ機、初めは100万円を超えていて、その内50万円程度になってきました。
20万円ぐらいになった頃から一般家庭に入り始め、パソコンブームが始まったのもこのぐらいからでしょうか。
PC向けのワープロソフトと専用機で争い始めました。
その内どんどん廉価機が出てきて簡素なものでは3万円ぐらいまで値が下がったように思います。
どうやら高価だった家電ものは、3万円当たりが一つのボーダーのような気がします。
スマホはどうか。
既に3万円レベルの廉価機が沢山出ています。
もう廉価機天国の時代が始まってしまったのです。
海外では安価な端末は普通にありました。
が・・・性能はどうか。
廉価機でも十分満足に行くような性能になってきたのはAndroidで言えば6.xや7.x以降ぐらいからでしょうか。
8.xになってからは廉価機でも熟成すら感じるようになってきました。
8.x時代の廉価機はそれなりの重さのゲームすら十分に動かせる能力を持っていると思います。
5万円程度のミドル機なら最重量級のゲームですら普通に動かしてしまう能力を持ってしまいました。
さてこの環境の中、それでもiPhoneを買いますか?という話になっていきます。
アップルはひたすら盛って盛って値段を上げようとしています。
なので今更廉価端末を数売るような戦略には切り替えられません。
価格競争には巻き込まれたくないというのが本音だと思います。
その路線で考えると、安価なものはもう出せないはずです。
先の行き詰まりを感じながらも高価格帯路線を貫くしかないのです。
下手に安価なもので最新世代のものを出せば、安いのに人気が集中してしまい、利益率に響いてきます。
数は売れるでしょうけど、アップルはもう数の発表は取りやめているので、数が出てもそれほどの
メリットが生まれてこない。なので余計に安価なものは出せないなと考えています。
勿論この発想が絶対ではなく、直前でひっくり返ることも十分にあるでしょうから、実際にはどうなるのかは分かりません。
でも私の中では上記のような所で考えが安定しています。
そんなわけで、これからは更に乗り換えの流れは大きくなっていくでしょうね。
周りが使い始めると、安心して乗り換えられる環境が整っていきますしね。
iPhoneからAndroidへの乗り換えは、これからが本番ですよ。
- 2019/07/22(月) 01:37:01|
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鈴の音情報局ブログ・携帯端末アクセスランキングですが、Android10が全然数字が出ずにずっと0%のままでした。
アクセス数的にはそろそろ数字が出ていてもいいころなのに、何故かずっと0%のまま。
よくよくprilog.cgiを見直してみますと、Android10はAndroid1としてカウントされていました。
どうりでいつまでもAndroid10が0%から増えないわけです。
本当にクソなバグです、お疲れ様でした。
そんなわけで修正すると、Android10に数字が入りました。
Android10.x系 0.07%
ということです。
まあこんなものと思えるぐらいの数字ですね。
10(Q)に関しては対応機種が多い、Pixcel 3aな安価な機種が出てきたということも有り、
この時期にしては比較的早期にアクセス数が多くなっている気がします。
通常はこの時期はiOSの方が優位になりがちでしたが、iPhoneの勢いが落ちていることがあり、
特に開発者系でAndroidへの流出が顕著になり始めている影響がここにもろに出ていると思います。
趣味の個人では毎年のお金を払ってまでアプリの公開権を維持するのは重いですし、
アプリ販売は基本儲からないのでアプリを作ってタダで維持しようと思っていた人の大半は
赤字から脱出できないままです。
大手になればなるほどペイはしていますが、Androidの方へ軸足を動かしている所も少なくなく、
よっぽどiPhoneに思い入れがあるところ以外はだいたいAndroid/iOS五分五分からAndroid寄りに
移行してしまった感が有ります。
それがここでのアクセスにも出ているように思います。
開発者になっていればiOSのDevelopper版のベータを利用できますが、最近アップルもDB版の
売れが悪いと実感しているのか、プロファイルを入れれば誰でもアップデートできるPB版も
DB版からあまりタイムラグをおかずに出すようになりました。
開発者を維持するお金を払わずとも、割と新しいPublic Betaが簡単に手に入るようになったので、
よりiOSの開発者の権利を維持する必要が無くなってきているのですよね。
猿アクセスブロックが入っているとはいえ、数字の動きはその通りの動きを示していて
みんなとても素直だなというのがよく分かります。
安価なAndroid端末が一気に出てきたことにより、Android 7.x以降の動きが活発になっています。
特に格安回線ががんがん宣伝を始めて以降、Android 8.xが一気に伸びました。
Androidだけに絞ればアクセス数の約半数がAndroid 8.xですもんね。
今まででは本当に考えられないぐらい一気に8.xへの移行が起こったように思います。
ただ、8.xクラスはかなり使えてしまうマシンとOSなので、この8.xのしこりは長期間残り続ける
かもしれないですけど。
何にしても今のAndroid機の若返りはかなりの勢いで行われているようですね。
新しい機種を使っている人が一気に増えたように思います。
- 2019/07/20(土) 12:05:45|
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地方で「モバイルSuica」だけで生きられるか? 試してみたら… ~ 日韓SPA!
筆者の所持するスマホはiPhone8。モバイルSuicaはApple Payとの連携機能がある。筆者の場合は、そこからさらにau Walletに紐付けしている。首都圏では、この組み合わせが素晴らしいパフォーマンスを発揮する。
目標は3日間。この間は極力、モバイルSuicaのみで頑張ってみる。
まずは薬局。筆者の自宅の近所にある大型薬局チェーン店に顔を出し、適当に買い物。幸い、この店舗はSuica対応のマークが貼ってあった。
これは幸先いいぞ! そう思い、筆者は読み取り端末にスマホをかざす……が、反応しない。店員さんが急いでレジを再操作してくれたが、何度やってもスマホ画面には「今回のご利用に支払いは発生しませんでした」という表示が出てしまう。残高も減っていない。
このまま商品を棚に戻すわけにもいかないので、やむを得ずクレジットカードで支払うことに。3日間のモバイルSuica耐久生活だったはずが、開始から僅か15分で目標は打ち砕かれてしまった。
iPhone 8でモバイルSuicaで3日間生活チャレンジという話。
これ「地方」とか関係ないですよね。
コンビニもろくに無い田舎なら話は別ですが、ちょっとした地方都市なら全然余裕のはずの話です。
実際私は現在毎日モバイルSuicaだけで生活しています。
お札はコンビニでモバイルSuicaにチャージする時ぐらいにしか使いません。
小銭はSuica未対応の自販機でドリンクを買う時か、現金払いの店で昼ご飯を食べる時ぐらい。
それ以外は全てSuicaで支払いをしています。
その状況で、Suicaマークを付けている所で反応しないなんて一か所も経験していません。
しかしこの記事ではSuicaマークが有るのに反応しない例が記されています。
それって恐らくiPhoneだからでしょう。
AndroidのFelica仕様の本来のモバイルSuicaなら問題なく反応しますけど、
iPhoneのカード型を吸い取った方のモバイルSuicaは店の方が対応していないと。
多分AndroidとiPhoneのインプリメントの違いでそれぞれに対応しないといけないのではないかなと思います。
なのでモバイルSuicaのみで身の回りの支払いを考えているのなら、iPhoneは向かず、Androidの方が安全だと思います。
少なくとも私は色んな店でモバイルSuicaで支払っていますが、一度も払えなかったことは有りませんから。
私は今Xperia XZ1CとPixel 3aの二つにモバイルSuicaを設定し、両方とも出来る限り2万円のMaxまで
チャージをしています。1万円を割ったらすぐに1万円チャージする方式です。
今二台持ち歩いているので、チャージの金額的にはかなり安心です。
それだけでだいたいの支払いを全部賄えていますから。
これだけ持っていたら一万円以上払っても、残高に不安にならずに済みますし。
でも完全にキャッシュレスにはまだできませんけどね。
一番にっくきなのは自動販売機、さっさと全対応しろって感じ。
販売機のお金の集金の手間が必要なくなるでしょう。
だからキャッシュレスで電子マネーオンリーの自販機を作ってもいいぐらいだと思います。
補充だけしていればお金の集金が必要のない販売機とか、セキュリティー的にも理想でしょうし。
今は意図的に利用率はXperiaが1に対してPixelが2でPixcel 3aを圧倒的によく使っています。
本当にコレにMacroSDが付いていたら、危うくメイン端末に昇格する所です。
横幅が大きすぎるので、メインマシンにしにくい所もあるのですけど、それでもこの快適性には負けてしまいそうです。
クロネコメンバーズやら、モバイルSuicaアプリやら、Android Qに対応していないアプリが有って困っている
所は有るのですけど、先日の7月分アップデートで銀行系アプリの一部がAndroid Qに対応したので、
少し前に進んだように思います。
OSのバージョンをチェックして起動させないようしているアプリは、早くバージョンチェックを外してほしいです。
そういうアプリに限って、OSのバージョンチェックさえ外していまえば普通に動くと思われます。
バージョン騙しのアプリが有ればいいのですけど、ちょっと探した感じでは見当たりませんでした。
普段モバイルSuicaを二つ持ち歩いていますから、だいたい普段の平均3万円ぐらいは持ち歩いている
ことになりますので、金額的には安心感が有りますね。
コンビニは払えない所は有りませんし、自動販売機も最近コカ・コーラが結構頑張った仕様のものを
入れてくれるようになりました。
これですね。

ID、Edy、nanaco、waon、ICOCA(SuiCA等交通系)に対応と、最強の対応と言える自販機が最近コカ・コーラの
自販機で増えていますね。もっと広がってくれたら私はもうほぼ小銭レスの生活を送れるのですけどね。
あ、でも昼食をあちこちで食べる時に限っては駄目です。
特定の所に絞れば大丈夫ですけど。
ただこのコカ・コーラの販売機、コークオンはすこぶる反応が悪いものが時々あります。
電子マネーは普通に払えるのですけど、コークオンはクソです。
仕組みがまあまあ複雑ということもあるのでしょうけどね。
とりあえず使っているアプリで、Android Qに未対応なのはモバイルSuicaアプリとクロネコメンバーズのあと二つだけかな。
それとは関係なくコンビニでのチャージと支払いは普通に出来るので、残高さえ気にしていればアプリは言うほど
重要でもないのですけど、でも時々画面で見たい時も有ったりはしますけど。
そんなわけで、Android端末ではモバイルSuicaでの生活は快適です。
週の内の大半は小銭もお札も全く使わない生活を堪能できています。
- 2019/07/16(火) 01:21:36|
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アップルがiPhoneの年間販売数で二億台を切らないように、あれだけ頑張ってきたのに、
余裕で二億台を切った数字を発表して「安定している」という不思議な記事が登場しました。
iPhoneの売上は2019年も安定している〜AirPods 3も今年後半に発表か ~ iPhone Mania
今年のiPhoneの売上は安定しており、通年の売上台数は1億8,000万台に達する、と証券会社のアナリストが発表しました。また、2019年後半に第3世代のAirPodsが登場するとも予測されています。
「iPhone11の売上は伸びない」証券会社が悲観的予測 ~ iPhone Mania
Rosenblatt証券はApple株の格付けを、「newutral(中立)」から「sell(売り)」へと引き下げました。同社はAppleの次期iPhoneの売上は伸び悩み、サービス売上高の成長率も減速すると予想しています。
Rosenblatt証券による予想を受けて、現地時間7月8日のAppleの株価は1.8%下がり、約201ドルとなっています。同社は今後6〜12カ月で、Appleの株価は150ドル程度まで下がると予想しています。
Rosenblatt証券:「iPhone11の売上は伸びない」 ⇒ 悲観的な予想を発表
Wedbush証券:「2019年のiPhoneの需要は安定している」 ⇒ 新たな見解
おい・・・w
なんかもう、反則的な合わせ技で不思議な意見を作り上げているわけですが・・・。
さすがは先進工作部隊のiPhone Mania、としか言いようのない合わせ技。
アップルがiPhoneの販売数の発表を取りやめた以降、二億台を割ったであろうことはほぼ間違いないです。
それが1億8000万台にまで落ちているということは、なかなかいいペースでiPhoneの販売数がシュリンクを
始めていると言っていいでしょう。
その原因は誰でも分かるように「高すぎる価格設定」なわけですけど、アップル的には利益率と実利益の数字が
大事なので、ここで安売り機種を出して、利益よりも販売数と重視する数字の切り替えを行えないのは辛い所です。
どっちにしても、販売数の頭打ち→減少は切り替わりが始まっており、ここで販売数を稼ぐ方向に切り替えても
大きく伸びる要素は余りありません。安い機種が売れているだけという指摘を受けて、iPhoneのプレミアム感を
損なう方がアップル的には損失という考え方もあるのかも知れませんし。
ただRosenblatt証券の思惑通りに事が運ばないと思われるのは、アップルはソフトバンク的な企業だということ。
株価はそう簡単には落ちないのです。現金じゃぶじゃぶあるので、資産価値は有りますし、その潤沢な現金を
を背景に株の買い支えもしていますしね。それが無ければこんな高すぎる株価を維持できるわけありません。
でももうここから株価が上げていくような力はどんどん削がれているのは確かでしょう。
アップル自身が買い上げて上まで運ばない限りは。
アップルが自ら買い進んで値を運んだら、今度は利確の嵐が降ってくるのでアップルの
思惑通りにも進みにくいという、反対側の事情も有りますしね。
何にしても「高価なiPhone」で高級イメージを維持し、利益をむさぼる売り方しか今のところ出来ないように思います。
iPhone SE2を求める声はいまだに有りますが、小型機種はどうしても高値で販売するのは向かないので、
アップルは避けたいでしょう。
わざわざ安売りする為の新機種を開発するコストかけて、利益率を下げるなんて選択をするとも思えません。
なので一部のアップルファンの要求はアップルを知らなさすぎのにわかファン発言だと思います。
しっかりアップルに貢ぎ、利益率に貢献してこそアップルファンです。
いまiPhone 8やXだからあと数年は粘れる・・・そんなよこしまな考えを持ってはいけないのです。
8やXのユーザーは、今年はきちんと予約開始日と発売日には並ぶ。
どっぷり信者はXS/XRを使っていてもきちんと並ぶ、それでいてアップル信者と認められるのです。
自身の生活や金銭の流れををアップルの為に合わせる覚悟が無ければ、アップル製品にはまる、
アップルを応援するなんてことをしてはいけないのです。その企業文化を知らずにアップル製品を
使うとか、アホの極みです。
それを知らずに0円やCBでばら撒いたキャリアも罪と言えば罪ですけど・・・。
なんにしても、アナリストが出した数字では、もう年間二億台なんて夢の数字でしかなくなったと
いうことでしょう。私はRosenblatt証券の悲観的数字が正しいと考えています。
アップル事情、中国事情、そして日韓事情的にもiPhoneは逆風を受けています。
今更数字が伸びるなんてことはちょっと考えられない。
ここ最近どこぞのファンが勝手に妄想したレンダリング画像を餌に、わいわい盛り上がっている
様子がまた復活してきていますが、もう本家筋のリーク的な部品の記事は影を潜めているように思います。
そういう意味でも終焉に向かっているのは間違いないでしょう。
リークしてもあまり騒ぎにもならなくなりましたしね。
- 2019/07/10(水) 07:11:28|
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鈴の音情報局ブログ・携帯端末アクセスランキングのUA解析で、Android 10以降では'ja-jp'等の
余計な情報はもう含まれていないので、解析を軽量なものでするようにしているのですが、
先日それをAndroid 7以降でも使用するようにしました。
が、一部マイナーなブラウザで'ja-jp'等のような言語などの設定がまだ反映されているケースが有り、
個別にブラウザ特有の措置として対応するようにしました。
XiaoMi/MiuiBrowser/10.8.3-g
Android 9; zh-cn; POCOPHONE F1 Build/PKQ1.180729.001
Android 9; ja-jp; Mi MIX 2S Build/PKQ1.180729.001
UCBrowser/12.12.2.1188
Android 9; zh-TW; MIX 2S Build/PKQ1.180729.001
取り敢えずこのケースでは対応しましたので、この二つのブラウザについては、UAのポリシーが
変わらない限りはもう解析に失敗することはないと思います。
マイナーなブラウザでアクセスをして頂くのはとても有り難いですが、こっそこアクセスを頂くと、
気付かないこともあるので、良かったらコメントやメールとかで教えて頂けたら確実で有難いです。
それと普段仕事ではSAKURAエディタ愛用者なのですが、家では昔使っていたEmEditorの
無料版を使っています。というか、家ではSAKURAエディタに変えていなかっただけだったり。
家でもSAKURAエディタを使おうと最近入れてログ編集に利用しているのですが、どうやら
取得中のログファイルをSAKURAエディタで編集してセーブすると、セーブ中の排他制御を
していないようで、ログファイルが壊れてしまいました。
最後に保存してあった二日弱のログが最後ですので、その間のログが吹き飛びました。
まあでも上記のマイナーブラウザのログはなんとか消失せずに残っており、セーフ。
ちゃんと対応は済ませてからログが消えているので、そういう意味では問題ないと言えば
問題ないですけど、
それとAndroid 7や8以降への対応が10月1日のログクリアのタイミングでと書いていましたが、
既に対応してしまいました。ただこういったマイナーブラウザで起こる問題は新たに発生して
しまいました。ログクリアの10月1日までに、こういった細かい未対応を潰していけたらなと思います。
- 2019/07/07(日) 20:44:36|
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【話題】『ソフトバンク最悪!家族が亡くなって、SoftBank airを解約しようとしたら…』
ソフトバンク最悪!
家族が亡くなって、SoftBank airを解約しようとしたら、残りの代金を払ってくれって。そこまでは分かるよ。
だから、そのまま使うことはできないのか?名義変更できないのか?と聞いたら、すべてNO!解約するしかない。
ソフトバンク的には契約を続けてもらいたいところだけど 、代理店的にはお金の動く契約変更の類が有った方が得。
結果こういうことが起こってしまう。
それもこれもソフトバンク自身が作ってしまった問題でしょう。
代理店は自分でなんとかお金を絞り出さないと生き残っていけない契約で縛られ、
しかたなくこうった小銭稼ぎをしようとしてしまう。
もっとソフトバンクは代理店も客も大事にするようにしないとね。
ソフトバンク以外のドコモやKDDIは、死んだ人の解約等のこともそういうルールが
ちゃんと整備されてあってきちんとやってくれる。
ソフトバンクはわざとルール上に不備を作ってあるとしか思えない。
こういったネタは、基本ノーソフ氏のところの担当分野ですね。
まあ一応・・・ということでこちらでも触れておきます。
- 2019/07/04(木) 00:52:31|
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