アップル、対クアルコム和解で50~60億ドルの支払い。さらにiPhone1台当たり8~9ドルのライセンス料 ~ engadget
両社の和解内容は、具体的には「この2年間に及ぶ訴訟で争われていた、アップルがクアルコムに支払うべき特許使用料」と「将来のiPhoneが使用すると示唆されたチップセット供給契約」にまつわるライセンス料の2つとされています。
このうち前者、すなわちアップルがクアルコムに支払いを止めていたロイヤリティの50億ドル~60億ドルを1回で支払い。そして後者については、今後iPhone1台当たり8ドル~9ドルもの特許使用料が支払われると推定されています。
シャープ、オッポジャパンを特許侵害で提訴 スマホ5機種の販売差し止め要求 ~ IT media NEWS
シャープは1月30日、オッポジャパンが同社のWi-Fi関連特許を侵害しているとして、東京地方裁判所に特許権侵害差止請求訴訟を起こした。併せて特許権侵害差止仮処分の申し立てを行い、オッポジャパンが販売する一部のスマートフォンの販売差し止め
コメ欄で色々有ったので、解説記事を書きました。
めっちゃ疲れました。
常連さんならこの半分でも分かってもらえるかなぁ・・・って思ってたのですが、甘いですかね?(;´Д`)
シャープ訴訟の件を解説・・・漫才のネタの説明をするような愚を犯します(-_-;)
2万円の極小FeliCaスマホ「Rakuten Mini」に驚く──実機インプレ ~ engadget
楽天モバイルは、初の独自開発スマートフォン「Rakuten Mini」の先行販売を開始しました。当初は楽天サポータープログラム限定での販売となります。
「Rakuten Mini」は、税込2万1800円という低価格ながら、FeliCa(おサイフケータイ)・eSIMを搭載したスマートフォンです。また、小型な筐体も特徴で、ディスプレイは3.6インチと、一昔前のフィーチャーフォン(いわゆるガラケー)並となっています。
製品名 Rakuten Mini ~ 楽天モバイル株式会社
高さ106.2mm×幅53.4mm、重量79gのボディは、華奢なバッグに、スーツのポケットに、すっと収まるコンパクトサイズ。
スタイルと利便性を両立するスマートフォンです。
サイズ・重量 106.2 x 53.4 x 8.6 (mm) ・ 79g
ディスプレイ 3.6インチ / TFT
解像度 HD / 1,280 × 720
CPU Qualcomm Snapdragon 439 / オクタコア 2GHz + 1.45GHz
OS Android 9 Pie
内蔵メモリ 3GB (RAM) / 32GB (ROM)
外部メモリ 非対応
バッテリー容量 約1,250mAh
SIM eSIM
おサイフケータイ 対応
NFC 対応
防滴 / 防塵 対応 (IPX2 / IP5X)
生体認証(指紋 / 顔) 非対応 / 対応
VoLTE(Rakuten, docomo, au, SoftBank) 対応 / 非対応 / 非対応 / 非対応
LTE(FD)
Band 1 (2.1GHz) / Band 3 (1.8GHz) / Band 18 (800MHz) / Band 19 (800MHz) / Band 26 (800MHz) / Band 28 (700MHz APT)
TD-LTE
Band 41 (2.5GHz)
WCDMA
Band I (2.1GHz) / Band VI (800MHz) / Band X IX (800MHz)
Apple Payのタッチ&ゴー、海外では二重課金のトラブルも… ~ GIZMODO
たとえば、ニューヨークの地下鉄やバスを運営するMTA(Metropolitan Transportation Authority)は、一部の駅改札でOMNY(One Metro New York)という新改札機が運用されていますが、Apple Payでの不明な課金について苦情の申し立てが30件ほど寄せられたことを明かしています。
いわゆるタッチ&ゴーで運賃を自動的に支払えるサービスですけど、普通にメトロカードで改札を通り運賃を支払っているにもかかわらず、かざしていないのにApple Payでも同じ運賃が課金されてしまっていたんだとか。なおTwitterには、ロンドンの地下鉄でも同じような現象に遭遇したユーザーからの報告が複数寄せられているそうです。
タッチレス改札、発車準備 JR東 2~3年後目標 ~ 東京新聞
JR東日本がICカードのSuica(スイカ)をかばんやケースから出さず、改札機にタッチもせずに乗客が通過できる「タッチレスゲート」を二~三年後に導入する方向で検討していることが、関係者への取材で分かった。スマートフォンの専用アプリを活用する。情報の処理能力や電磁波の人体への影響に関する技術的チェックは終えており、来年にも駅などで導入に向けた実証実験をする。
「モバイルPASMO」はApple Pay対応? モバイルSuicaと共存は?PASMO協議会に聞いた ~ engadget
21日に突如発表された「モバイルPASMO」。モバイルSuicaと同等の機能をできる私鉄連合のモバイルICカードで、首都圏の私鉄の定期券も搭載できるという点が大きな特徴となっています。
「モバイルPASMO」、2020年春サービス開始。Androidスマホが対応 ~ engadget
首都圏の私鉄・バス事業者などが加盟するPASMO協議会は、交通系電子マネーPASMO(パスモ)のスマホ版「モバイルPASMO」のサービスを2020年春から提供すると発表しました。
従来のPASMOカードと同じように電車やバス、お店での買い物などに利用できる交通系電子マネーで、スマホからクレジットカードでチャージする機能も搭載。さらにPASMO加盟会社の一部の定期券を購入することもできます。
当初の対象機種は、Androidスマートフォンのみ。より具体的な要件として、Android 6.0以上がプリインストールされた機種かつ、おサイフケータイの対応機種であることが挙げられています。
Android™スマートフォンで、より便利に「PASMO」をご利用いただけるようになります2020年春からAndroid™スマートフォンで、PASMOのサービスがご利用いただけるようになります。現在のサービスに加え、場所を選ばずクレジットカードでのチャージや定期券の購入ができるようになり、ますます便利になります。
※対応端末についての詳細は、2020年3月初旬にお知らせいたします。【鉄道】
小田急電鉄株式会社
京王電鉄株式会社
京成電鉄株式会社
京浜急行電鉄株式会社
埼玉高速鉄道株式会社
相模鉄道株式会社
首都圏新都市鉄道株式会社
新京成電鉄株式会社
西武鉄道株式会社
千葉都市モノレール株式会社
東急電鉄株式会社
東京地下鉄株式会社
東京都交通局
東武鉄道株式会社
北総鉄道株式会社
株式会社ゆりかもめ
横浜高速鉄道株式会社
横浜市交通局
株式会社横浜シーサイドライン【バス】
小田急バス株式会社
株式会社江ノ電バス
川崎市交通局
川崎鶴見臨港バス株式会社
関東バス株式会社
京王電鉄バス株式会社
京成バス株式会社
西武バス株式会社
相鉄バス株式会社
立川バス株式会社
東急バス株式会社
東京都交通局
西東京バス株式会社
日立自動車交通株式会社
横浜市交通局※券種等のモバイルPASMO定期券の詳細については、2020年3月初旬にお知らせいたします。
と言っても関東圏なので、元々優位にある場所が更に優位になるだけの話です。
今迄関東の私鉄圏の方はちょっと不便な思いをしているというか、カード型しか選べなかったので、それがスマホ一つで
纏められるようになったのは朗報です。これで関東圏だけが国内でフルで交通系が網羅したことになります。
ちなみに既存のPASMOは交通系として、既に国内全域で使用可能です。
なのでモバイルPASMOも全国で使えるだろうと予想されます。
とは言え、我が関西圏はというと・・・。
モバイル環境は、関東圏のモバイルSuicaのみ。
関西圏のICOCAではないので、モバイル環境には定期券をスマホに入れることは出来ません。
まあコンビニとか、ファミレスとか交通以外の電子マネーとして使う時はほぼ関東圏のものでも普通に関西で
使えているので、問題は大きくは無いのですけど。でもモバイルICOCAがない以上、定期券はカード型のみ。
新幹線のチケットに至っては、券売機はモバイルSuicaの読み取りにすら対応しておらず、絶対に現金でしか買えません。
機械では買えないので、現金で機械で買うか、みどりの窓口に並んで結局そこも現金での購入となります。
新幹線にのチケット購入時は必ず現金かクレジットカードでしか払えず、ほぼ嫌がらせでしかないような状態です。
それはそうと、このモバイルPASMO、とりあえずAndroidオンリーという形での登場となります。
理由は簡単。
iPhoneのイカサマモバイルSuicaとは違い、Androidは純正のネイティブで対応された本来のモバイルSuicaであり、
ApplePayでカード型を吸い取った偽物のモバイルSuicaとは違うのです。
そしてApplePayに入り込むにはアップルの協力が必要となります。
なので対応されるとしても、恐らくはiOS14になって以降でなければ対応されないでしょう。
今からならよっぽどシャンシャンでいかないと、iOS14には間に合わないような気がします。
海外に対して宣伝効果の高い日本の市場にしがみついて、どのタイミングで対応させるのかちょっと楽しみです。
アップル的には日本の市場は譲れないですよね?ほれほれ、中国陣営に押されまくってどんどんシェア下がってるよ。
私はモバイルPASMOのプロジェクトが動き始めたのは、安倍政権の電子マネー推進の背景が有ったからだと考えています。
国のトップが「やるぞ!」と号令をかけたんだから、社内での説得もやりやすかったのではないかと思っています。
こうなると盆暗なのはICOCA陣営。
関東圏とは違い、何かにつけて非常に甘い考え方だなと感じています。
私は何度もモバイルICOCAを作ってと、色んな方にプッシュしてきたのですが、駅やみどりの窓口で言っても、完全に他人事。
キク象ボックスに意見を投函しろとどこでも言われる。それが一番効果が有るらしい。
でも効果が無かった、その最強なはずのキク象ボックスが。
ああ、あと関西には私鉄・地下鉄系のPiTaPaというポストペイ型の交通系カードが有りますが、これは全国交通系の
相互利用には入っていません。関西圏は登場時からICOCAとPiTaPaは仲が悪かったのです。
そのPiTaPaがほぼJR系の相互利用ネットワークに参加するとか考えられません。
でも結局その状態で困るのは客の方なんですよね。
関西圏以外に出る頻度の高い人でPiTaPaを利用している人は、ICOCAやモバイルSuica等も持っていく必要があるのですよね。
完全にアホです。客の事なんか二の次なのが関西の交通系の事情です。
遅ればせながら過ぎますけど、でも関東圏にはモバイルの交通系が二つ誕生するという、うらやまし過ぎる
状況になったことだけは確かです。JR西日本・・・氏ねよ!
クアルコムがAnTuTu v8で9万~21万点帯のミドル域プロセッサを一挙に底上げの発表、もはやミドルが市場を引っ張る時代に
【ReaMEIZU】
●Qualcomm Snapdragon 720G Mobile Platformを発表
●Qualcomm Snapdragon 662 Mobile Platformを発表
●Qualcomm Snapdragon 460 Mobile Platformを発表【engadget日本版】
●クアルコム、モバイル向けSoCのSnapdragon 720G/662/460発表。4G端末の性能底上げ
なんかもうすごい。
クアルコムがミドル・ローからミドルハイにかけて、この春~秋に向けて発売される機種向けのプロセッサの発表の応酬です。
AnTuTu v8でいうと、9万~21万点辺りのプロセッサを厚くカバーしてきた感じです。
この辺りのプロセッサのプロセスルールを少しづつ格上げし、モデムや各種ペリフェラルをアップさせていく形と言えます。
例えばSnapdragon 662/Snapdragon 460では以下のような感じ。
Snapdragon X11 LTE Cat.13(390Mbps)/13(150Mbps) / Bluetooth 5.1 / Wi-Fi 6 / 11nm
モデムは最低限がLTE Cat.13(390Mbps)/13(150Mbps)に、Bluetooth 4.1/5.0を5.1に、
Wi-Fi 4/5は6に、プロセスは最低ラインが11nmに上げたと言っていいと思います。
まだ古いプロセッサを製造しているラインも有るでしょうが、最先端の上位プロセッサの11nmラインを順次これの
製造に入れ替え、もっと古いラインの製造を止めて7nmの上位ラインや5nmに入れ替えていくものと思われます。
要は将来の為のラインを確保するために、古いラインを止めて11nmを最低限のラインとする為のラインナップと思われます。
クアルコムは11nmを最低ラインに持ってこようという意図なのでしょう。
確保したラインはずっと継続して使わせてもらった方がコストを下げやすく、価格交渉にも有利に働きますしね。
少なくともクアルコムはミドル・ローやロー・ハイクラスの底上げを図っていくつもりのようです。
本当のローエンドの底上げは、MediaTekが底上げを始めないといけませんけどね。
まだ一部ローエンド向けに32bitのCortex-A7を使用したものもラインナップしているので。
しかし確実に底上げは進んでいるなと思ったクアルコムの動きでした。
もうAnTuTuが5万を割るローエンドは消えてなくなっていく時代に突入し始めたのかもしれませんね。
まあAnTuTu自体がアップル応援対応の為にバージョンが上がるごとにずるずるインフレしていることもあるので、
単純な上がり方をしているわけでもない所が微妙ではありますが・・・。
こうなると困るのがアップル。
A11迄はアップルのイメージ上のこともありますしセキュリティー上使えませんし、A12はミドルというには7nmですし、
9.89x8.42の83.27平方mmでミドルの割には大型チップですし、高効率コアの為の高コストプロセスの製造ラインを
占有してしまう。ちょっともったいない状態となってしまうのが、使用クロックを落として歩留まりを上げて使うという
ケースも考えられなくはない。
例えるならば、4000ccのエンジンのインテークを絞り、ECUを弄って回転数を落とした使用法で性能を落としても、
軽自動車やファミリーカーには向かないみたいなものと言えるかも。どっちにしても、ホームランスラッガーみたいな
プロセッサしか持たないアップルは、今後難しい選択になっていくことになりそうに思います。
クアルコムも本格的にMediaTekとの牙城を、上側から攻めていくことになりそうです。
Kirinプロセッサと共に、今後のつばぜり合いが楽しみです。
最後に、各AnTuTu v8が載っているページをリンクしておきます。【1/7最新】Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ ~ telektlist
のび・・・ソニーのくせに!!今更ながら、超正攻法の明るい巨大センサーの採用で評価アップ・・・のび太のくせに!!
夜景強化か!? 次期Xperiaは最新ソニー製「デカイ画素」センサー搭載の可能性 ~ すまほん
気になるのがソニーセミコンダクタ製の新型カメラセンサーIMX555について。これは1200万画素、画素サイズは1.8μmとのこと。これは未発表のカメラセンサーではあるものの、Ice Universe氏やIshan Agarwal氏といったリーカーがその存在を肯定するものです。
ここで思い出していただきたいのが、昨年の投稿。2019年7月、Zackbuks氏は「1/1.7 12MP、正気じゃねえ」と投稿したのです。
センサーサイズが1/1.7インチで、画素数が1200万に留まるということは、画素あたりのサイズはいくらなのか?当時計算したところ、画素ピッチは約1.9μm程でした。これは今回IMX555の画素サイズとされている数値とほとんど一致するのです。
センサーサイズが1/1.7インチで画素数が1200万というとんでもないセンサーをソニーが搭載してくる模様。
今迄は画素数だけに拘り、ノイズだらけの画像をソフトでごまかす為に折角の画素数を塗り壁にした
全然画素数が活きないクソな写真を展開してくれていました。
それがここで手のひらを返し、なんとまあ信じられないほど実用的なセンサーを搭載する可能性が報じられて
いて驚きました。画素数競争ではもう中華メーカーには勝てなくなってきたので、実用方向に振らざるを得ないと
いう事情はあるにせよ、ここまで本気で画質に拘ったセンサーを搭載する噂は初めてです。
本当か嘘かはまだ判別できませんが、本当だったらこの巨大サイズのセンサーをスマホに載せるなんてのは
驚き以外の何物でもないと思っています。
アップルが実質値下げ、分割金利ゼロキャンペーンを延長
Apple、最大24回の分割金利0%キャンペーンを2020年3月31日まで延長 ~ iPhone Mania
Appleが2020年3月31日まで実施期間を延長した、最大24回の分割払い利用時の金利を無料にするキャンペーンは、2018年11月に開始され、2019年11月に2020年1月12日まで期間が延長されていました。
お?
お?お?
お?お?お?
金利無料ですよ、延長ですよ。
これ、アップルファンは喜んでいいのですかね?
安く手に入れられればなんでもいいのですかね?
お布施しなくてもいいの?
つーーか、あんなに値下げしなかったはずのアップルが、実質値下げの金利ゼロでしかもそれを延長って・・・。
いやはや・・・アップルもついにここまで来たんですね。
挨拶のスピーチに割く時間とプリインアプリは少ない方がいい・・・嫌われ者のクソアプリをプリインしたがるキャリア達
「Android端末へのプリインストールアプリを制限せよ」米人権団体、Googleに要求 ~ すまほん
アメリカ自由人権協会、アムネスティインターナショナル、電子フロンティア財団、プライバシーインターナショナルなど総勢50以上の団体が、GoogleのCEOに対し書簡を送りました。
書簡の内容は、Android端末へのプリインストールアプリの制限を求めるものです。
こうしたパートナーによるプリインアプリのほぼ全て(91%)が、Google Playを通じたAndroidアプリのようなセキュリティ検査を受けておらず、しかも削除できないのだといいます。
この記事はアメリカのことなのですけど、日本だって負けてはいませんから。
アメリカの場合は恐らく端末メーカーがプリインしているアプリだと思われますが、
日本のキャリア主導のAndroid端末の大きな問題がキャリア謹製のクソアプリ、これが大問題。
キャリアアプリの比ではないぐらい酷い。(日本ではキャリアとメーカーの両方入っていますよね)
日本のキャリアはSIMロックが大好きです。
元々村社会から始まっているのが日本の社会で、そこからはみ出したら村八分。
囲い込みと排除が大好きな国民性です。
なのでSIMロックはキャリア主導の防衛手段だけでなく、日本人的な発想ととてもなじみがよく、キャリアも当たり前の
ようにかけ続けてきました。しかしそれは総務省により無力化され、まだ完全撤廃されていないとはいえ風前の灯です。
そうなれば、SIMロック以外で同様の効果を得られるように考えます。
それが「絶対消せないクソアプリ」です。
もちろんSIMロックを外せばスマホとしては機能します。
なのでクソアプリはSIMロック程の効果は有りませんが、ウザい通知を定期的に送るなどでスマホとしての
使い勝手を悪化させることに貢献し、より不快なスマホライフに貢献しています。
こうしてユーザーに反撃することが日本のキャリアは大好きです。
あと別の記事のコメ欄にも書いてくれた方もいらっしゃいますが、やはり対応帯域問題もキャリアにとっては大きな武器ですね。
コメ欄を見るとどうやらキャリアごとに端末の帯域を分けて開発しているのって後ソニモバぐらいしかないのではないかということ。
私は日本のメーカーは馬鹿だからいつまでもキャリアごとに帯域を分けて端末の共通化をしないままだと思っていました。
思ったよりも帯域を共通化しているようで安心しました。
ていうか、普通に考えたら全キャリアの端末共通化なんて4~5年前には終えておくべきことでしょう。
多少部品コストが上昇した所で、キャリアごとに端末を生産、小ロット多品種の管理費増の方がはるかに問題ですよね。
余分に確保してる部品の在庫問題を考えると、端末の共通化が真っ先に必須のはずですが・・・。
まあソニモバ以外は解消されているという情報を信じて、ソニモバだけクソと言っておきます。
そもそも日本のキャリアがおかしな防衛手段に追われるのは、0円やキャッシュバックを付けて端末を
ばら撒くことで客を確保し、後の通信費でとりもどそうとするのでこんな不健全なことになっています。
普通に端末を適正価格で売り、端末販売でもきちんと利益が得られていれば、むしろMVNOユーザーにも
自社の端末を使ってくれとなるでしょう。本来の味方を敵に変えてしまっているので、そんなクソなことをして
端末の価値を下げなければいけないのです。
日本のMNOは客となるユーザーの間口を広げ、MVNOユーザーからも利益が出るようなサイクルを
作り出す必要があると思っています。
そこにこういったプリインストールのクソアプリ問題もそろそろ答えを出すべきでしょう。
ここで抵抗ばかりしていると、アマゾンやExpansys、ETORENや、一般のショップが輸入している端末に
敵わなくなっていきます。
既にスマホの買い方が変わり始めているのです。
私個人も色んな所でSIMフリースマホの良さを説き、積極的に選べる人を増やす活動を行っています。
日本のキャリアがクソすぎるからです。
要らないアプリを全部消せることは大前提です。
その上で出来るだけクソアプリの数を減らす。
こんなユーザーに嫌われているものをいつまでも温存し続けている限りキャリアの端末を買うなと言い続けます。
え?iPhone・・・?(ぷっ) ←お情けで名前だけ登場させてあげましたw
【新タイプリス〇〇ス】14年前のiMacを(意図的に?)誤って売るアップル、iPhoneのプロトタイプのオークション出品技を塞がれた結果の苦肉の策?
世の中リス〇〇スなんて言葉が某番組のお陰で緩ーく流行ってしまったようですが、
なんとなくそれに似た傾向の動きを見せている企業がこっち方面に有ったりします。Apple、うっかり14年前のiMacを販売。次期iMacの発売準備と関係? ~ iPhone Mania
Appleの公式オンラインストアで、14年も前の17インチiMacが購入可能になっていたことが分かりました。新型iMacの発売準備中に起きたミスが原因、という可能性もあります。
これは恐らくいつものミスと見せかけた「こっち向いて作戦」と思われます。
アップルは過去にもiPhoneのプロトタイプがオークションに出品されて(して)みたり、
あの手この手で世の中の興味を引こうと必死でした。
今回は誤って14年前のiMacですが、「誤って」ネタの急激な劣化を感じずにはいられません。
そもそも今のiPhoneを買っている層の大半はMacに興味ありませんし、Macを買っている層も
ここ5年以内、長い人でも精々10年以内にMacデビューした人って所ではないでしょうか。
その中で旧モデルに興味のある人なんてどれだけいるでしょう?
いやいや、そもそもそこまでMac事態を深く知っている人が居るの?って思わずにはいられません。
Apple Watchの「命助かりました」シリーズももうかなり食傷気味ですし、でもまだアップルが苦しい限りは
こいうった「誤って」やら感動シリーズは続くものと思われます。
iPhoneは近い将来累計20億台販売を達成、一方Androidは軽く累計100億台を突破
iPhoneの累計販売台数、20億台到達が近付く ~ iPhone Mania
2020年度のiPhone販売台数は2019年度から増加し、iPhoneシリーズの累積販売台数は、もうすぐ20億台に到達するとみられます。
■2020年度、iPhoneの販売台数は1億9,500万台か
2020年度にiPhoneは1億9,500万台が販売され、これは2019年度の1億8,600万台から増加するだろう、と8人のアナリストから得た情報をもとにカナダメディアBNN Bloombergが伝えています。
すげーーー、すごいよアップル。
iPhoneがそう遠くない未来に2累計販売台数20億台の大台を突破するようです。
Androidは二年で20億台以上を余裕で突破していますけどね。
Androidは10年で130億台?
多分iPhoneが20億台を超える頃にはAndroidは150億台に近づいているか、超えていると思われます。
はい・・・お疲れ様でした。
「最新スマホが高すぎて引いた」 スマホの高額さが市場を健全に向かわせた原動力・・・世の反発と、それを目指してきたこのブログの道筋
嬉しい、ひたすら嬉しい。
私が目指した世の中についに到達し始めた感触を感じることが出来ました。「最新スマホが高すぎて引いた」 スマホ買い替えに漫画に「わかりみしかない」と共感の嵐 ~ ねとらぼ
最新モデルは画質もカメラも性能もすごいけど……。
3年間使ったスマホの寿命が尽き、買い替えに来た主人公。店員さんに最新モデルの値段を聞くと「12万円(税別)」、思わず「たっか」という声が漏れます。最新モデルは「カメラがともかく綺麗」「画面も高画質」「サイズも大きい」のですが、主人公がしたいことは「ツ○ッター見たいだけ」。最新モデルではかなりオーバースペックです。
ブランドにこだわらずに探した結果、別の店で2万円のスマホを見つけた主人公は、「正直これでも十分高い」と思いつつも購入。「操作性がちょっと悪い」「同じアプリが無かったりする」とデメリットもあるものの「十万の差は埋まらない」。どうせ2~3年で壊れるだろうから10万円は払えない、と割り切ったコメントで漫画は幕を閉じます。
この記事を見て、私は心底以前私が目指してこのブログで提唱していたことが間違っていなかったことを確認しました。
冒頭にも書いた通り、本気で喜んでおります。スマホを買いに行ったけど高すぎてドン引きした話。 pic.twitter.com/Kc46d6xptL
— 木村まつり (@kmatsuri888) December 22, 2019
スマホが無駄に高い。
12万円のスマホが高すぎる。
やりたいのはツイッターだけ。
「そんなものに12万円も払えるか!」
「同じアプリが無かったりする」
アプリが違う端末ということから、恐らくはiPhone→格安Androidに移行したであろうことが予測できます。
というか、それしか考えられません。
iPhoneが高い、高いから買わない・・・ということはiPhoneが良くて買っていたのではなく、安いから
iPhoneを選んでいただけという選択理由が見えてきます。
高ければiPhoneは選ばない。
ツイッターをしたいだけだから2万円程度のスマホで十分。
非常に自然で正しい選択行動が見られます。
またこのツイートに付けられたコメントも、ほとんどがそれに同調し、似たような意見が目立ちます。
私は端末と回線の分離を提唱し、端末の値引きの原資を他の機種を買った人が払った回線代から
iPhoneを買う人に回されているということに対して異を唱え続けていました。
端末は定価販売せよ。
あくまでも値引きをしたいなら回線代で行え。
端末と回線の値引きをセットにして行うなと、世の中の抵抗をものともせずにこのブログで書き続けていた時期が有りました。
その事を書き続けていたら、安倍総理が携帯代を安くせよという号令の下、総務省がそのように動き始めました。
しかし総務省は私が思っていた通りに動かそうとしても、キャリアが猛反発して抜け道を編み出し続け、
結局端末の価格だけが上がり、回線代が思ったようには値下がりしませんでした。
そもそも石川氏を始め、携帯クラスタのライターさんたちが記事で暴れる暴れる。
いや総務省が動き始めた時から「端末代が上がって官製不況が起こる」と死ぬほど反発。
自分らが記事にする為に安く端末を手に入れたいだけだろ・・・(ぼそっ)
当然私はそんな官製不況記事なんて全く相手にしません。
あくまでも私の目的は、日本のキャリアと客を利用して、アップルが日本から金を抜いていくだけの、
独り勝ち搾取による構造的に日本の金がアップルに流れていくという携帯不況をなんとか止めて、
日本の為の形に作り替えたいという願望が有りました。3キャリアがこぞって競い合い、
アップルにお金を運び続ける構造が出来上がっているって絶対おかしいでしょ。
アップルにお金を運ぶために客には値引きするどころかお金にiPhoneを付属して配っていたとか完全に異常。
それを携帯業界の人が是正を試みている私の意見や総務省の動きを、官製不況という言葉を作り上げて
脅して是正を阻むというクソな状況・・・氏ねよ!
当時、アップルが世界の携帯業界の利益のほぼ100%を占めているという記事がiPhoneManiaや、
気になる、記になる…辺りで毎年記事に上がっていました。
この中の幾らかは、日本のキャリアが客から集めたものをそのままアップルに献上しているだけのものです。
0円端末や、更にその上にキャッシュバックで客には5万円、10万円、100万円払っていても、当然アップルは
日本のキャリアからしっかりと端末代は耳を揃えて受け取っているわけです。
しかし今キャリアは不況で喘いでいませんし、死にかけてもいません。
むしろ当時よりも株価が上がってるぐらいです。
だって、余計な端末の値引きの為の金を払わずに済んでいますから無駄に利益が削られないのです。
あれだけ「官製不況」とか騒いでいたライター陣はその事を忘れたかのように、5Gがどうこうやら、
中華端末についての目白押しのネタを書いています。
売ったら売った分だけ儲かる、当時よりも端末が売れなくなっても利益はきちんと確保できている。
そりゃ日本の端末メーカーは困っている所も有るでしょう。
しかしシャープはちゃんと分っているから客が欲しがる端末を作り、シェアを伸ばしています。
馬鹿のソニーは死にかけていますが、あんなクソな端末しか作っていないから死にかけていて当たり前です。
富士通は自業自得・・・いや、キャリアの責任の方が大きいかも。
でもメモリの空きがほとんどない端末を平気で作っていたりしたのは富士通自身の責任ですしね。
やっぱりアホ過ぎるということで、落ちていくメーカーにはそれなりに理由がありました。
結局大きく伸びてきているのは中華メーカーです。
日本で中華が花開いていますが、それなりにコストパフォーマンスのいいものを作っているのですから、
売れて当たり前です。アップルのように携帯端末業界の利益の60%とか占めずにきちんと客に還元しています。
日本のメーカーは本当に何が求めれているのか、それを今ですらきちんと分かっていないので、
余計なものばかり盛って端末価格を釣り上げていますから、中華に抜かれて当たり前なのです。
ソニーとか、落ちぶれて当たり前のものしか出してないですしね。
ずっとソニーを応援していた私にここまで言わせるんだからもう話にならない。
中華が持っていったとは言え、未だにアップルが世界の携帯端末の世界の利益の半分以上をもっていっていると、
iPhoneManiaが未だにホルホルしているように、中華はきちんと以上利益を乗せず、競争原理の中で客にきちんと
還元しているのです。以前よりは落ちぶれていてもまだまだアップルは搾取企業です。
だからそれに気づいた人から順に、脱庭ならぬ、脱🍎を行っている最中です。
それを証明しているのが冒頭の記事で扱われている内容です。
偉そうに官製不況とか騒いでいた人ら、この状況を想像してなかっただろ。
私が何を目指して回線端末分離を唱え、端末を定価売りしろと言っていたのか、今やっと気づいただろ。
いや当時のことを端末代が上がると騒いでいたやつらみな忘れているだろ。
安倍総理の号令や、高市大臣、総務省・・・そして私もここを目指していたのに、クソみたいに騒いでいた
やつらは猛省を要求する所です。
何も分かっていない人らですら「わかりみしかない」のですよ。高市総務大臣「携帯料金は下がっていく」3社寡占問題に切り込む! ~ DIAMOND online
■通信料金も端末代金もそれぞれ競争が起きていく
――2018年8月に菅義偉官房長官が携帯電話料金について「4割程度下げる余地がある」と発言し、携帯料金値下げの議論が加速しました。高市大臣はそれ以前の15年9月に安倍晋三首相から携帯料金の値下げ策の検討指示を受け、この問題に取り組んでいました。当時から今に至る経緯を踏まえ、改正電気通信事業法の狙いを教えてください。
私が前回、総務大臣に就任したのは、14年9月から17年8月までの2年11カ月です。
就任した頃は、携帯端末の「0円キャンペーン」が実施される一方で、通信料金が高かった。このため、端末をよく買い替える人にとってはお得でも、代わりに他のユーザーが、その分の通信料金を高めに払っていたという問題がありました。
また、スマートフォンは「メールと電話で利用して、たまにインターネットで検索するくらい」という人なら、通信の使用容量は1ギガバイト(GB)未満で済みます。実際にこうしたユーザーが多いというデータもありましたが、当時の携帯電話の通信料金の設定は「3GBプラン」とか「5GBプラン」などが用意されていました。
これにより、使っていない容量の料金まで払っているという問題もあったので、携帯電話事業者には、ヘビーユーザー向けのプランの他に、ライトユーザー向けのプランなど、細かい料金設定をしてほしいとお願いしました。
『就任した頃は、携帯端末の「0円キャンペーン」が実施される一方で、通信料金が高かった。このため、端末をよく買い替える人にとってはお得でも、代わりに他のユーザーが、その分の通信料金を高めに払っていたという問題がありました。』
の部分。
これiPhoneを値下げして、毎年買い替えている人らが得をし、そしてアップルはその売れた分の満額を受け取る。
沢山売れたから決して値引きしてくれるわけじゃない。
なにせ携帯端末業界の利益のほぼ100%を持っていっていたと、ファンサイトが喜んでいたぐらいですから。
私からすれば、ぼったくられ、搾取されて喜ぶ・・・素晴らしい信者魂としか思えませんでしたけど。
未だにホルホル記事を書き、ぼったくりを称賛している始末・・・。[2019年12月20日 11時49分]Apple、世界スマートフォン業界利益の66%を獲得 ~ iPhone Mania
Appleは世界スマートフォン市場において、業界利益の66%、売上高全体の32%を獲得していることが、調査会社Counterpoint Technology Market Researchの調査で明らかになりました。[2018年9月20日 15時22分] Apple、2018年第2四半期にスマホ市場の利益シェアで62%を占める ~ iPhone Mania
スマートフォン市場において出荷台数シェアこそ3位に甘んじているAppleですが、スマートフォンから得られる利益シェアでは“独走”が続いています。
2018年第2四半期(4~6月)のスマートフォン市場を対象とした、調査企業Counterpointによるリサーチで、60億ドル(約6,600億円)をiPhoneで稼ぎ出したAppleは、メーカー別の利益シェアで62%を占めました。
さすがだヤマトの諸君、また会えて光栄だ。
あ、クロネコちゃいますよw (色々適当)
Pixel 3aに月例セキュリティーアップデート着弾
Pixel 3aに今年初めての月例パッチが降ってきました。
やっぱ早いねぇ。![]()
でもさすがに正月を跨いでいるだけに、1日版を元に作られているのを見て大変なんだなぁと感じました。
Pixelシリーズは、毎回完全版の5日版を元にセキュリティーパッチを作っているのですけど、今回に限っては1日版でした。Google、Androidの2020年1月セキュリティ情報を発表 ~ 窓の杜
「Android 8.0」「Android 9」のメディアフレームワークに深刻度“Critical”の問題
米Googleは1月6日(現地時間)、Androidの月例セキュリティ情報を発表した。今回公表されたセキュリティ情報の内容は、少なくとも1カ月前にパートナーへ通知済み。いずれ各社からアップデートが提供されるはずだ。
今月のセキュリティパッチは通例に従い“2020-01-01”と“2020-01-05”の2本立てとなっており、過去に実施された脆弱性の修正も含まれている。
これらの問題の中でもっとも脅威となるのは、メディアフレームワークにおける任意コード実行の脆弱性(CVE-2020-0002)だ。「Android 10」における深刻度は“Moderate”だが、「Android 8.0」「Android 8.1」「Android 9」では“Critical”と評価されており、警戒を要する。
Android 8.xや9でCriticalの脆弱性が報告されたので、2020-01-01のパッチは重要性が高いのですが、
Pixelシリーズは既にAndroid 10なので、別に慌ててパッチを出す必要もないのですけど、まあ遅いよりは
早い方がいいのは確か。
でもどっちかと言えば、Android9のXepria XZ1Cのほうにさっさとパッチを出してもらいたいのですけどね。
やはりセキュリティー関係のことではもうPixelの安心感は群を抜いて高いですね。
Xperia XZ1Cはひびが入っていたガラスフィルムを新調して、ものすごく綺麗になったのに、やはり所詮
国内キャリア機は国内キャリア機ですね。Pixelとどうしても比較してしまい、スピード感のなさを強く感じます。
Xperiaの方は、そろそろ次の端末を物色しているのですけど、シャープの小型は有るには有るけど、
ソニーと比べるとまだサポートがどうも不安。何よりもノッチ機は無い、それだけで選択肢から漏れる。
メニュー画面が変なのもやっぱり嫌。惜しいけどね、やっぱり選択肢には入らない。
いい小型機が・・・無いなぁ、ほんと。
ソニーは長らくお客だった人々に引き続き買い続けてもらうよりも、客を攻撃することしか考えていないので、早く離れたい。
正直中華を漁っているが、都合よくフェリカ付きでハイミドル級の小型端末なんて今のところ見当たらない。
PixelシリーズでSnapdragon 765クラスでXZ1Cぐらいのサイズ感の小型端末なんて・・・出ませんよねぇ、やっぱ。
まあPixelで出るとMicroSDが漏れなく付いていないので、どのみちメイン端末には出来ないのですけどね。
スマホ向けゲーム専用機のコントローラの対応はAndroidがiPhoneよりも充実しているの巻
最近のスマホゲーム事情は、専用機を完全に上回る程の成長ぶり。
ものによってはまだ専用機でないとという人も居る中、完全にスマホに移行した人も多いはず。
そこでここ最近強く影響するのが専用のコントローラー。
1500円~5000円程度の安価~中堅クラスのコントローラーがたくさん売られているのですが、
ゲーム専用機のコントローラをスマホに繋ぐことも流行っています。
専用機のものをAndroidとiPhoneに繋げる方法も情報が行きわたり始めており、
またスマホのOSも専用機のコントローラに対応を始めました。
一応専用機の情報を整理しておきます。
Androidの対応状況は以下の通り。
〇 PS4コントローラー (Android(OTG接続可能機種)/Android10以降(OS公式対応))
〇 Xbox Oneコントローラー (Android 5.1.1以降)
〇 Nintendo Switch Proコントローラー (Android 10以降)
iPhoneの対応状況は以下の通り。
〇 PS4コントローラー (iOS13以降)
〇 Xbox Oneコントローラー (iOS 13, iPad OS 13、 tvOS 13、 macOS Catalina以降)
× Nintendo Switch Proコントローラー (不可)
なんと「ゲーム専用機」の異名を得たはずのiPhoneよりも、実はAndroidの方が対応が進んでいます。
まあゲーミングスマホが出てきたリ等、実は世界的にはAndroidの方がゲーム環境が整っているので、
国内でも必然とそうなってしまっていたのです。
iPhoneをゲーム専用機と呼ぶのは日本国内だけ。
海外ではゲームの為にiPhoneのようなコストパフォーマンスの悪いスマホは選びません。
安価でそこそこ性能がある機種が多いAndroidがゲーム用に選ばれているのです。
iPhoneはiOS13でようやく環境が整ってきた感じです。
Androidは割と以前から環境が整っていましたが、Android 10ではiOS13でも対応していない
Nintendo Switch Proコントローラーが正式にサポートされています。
日本国内での「iPhoneはゲーム用」がゲームコントローラーの対応では完全にひっくり返った状態です。
世界では「ゲームはAndroid!」の状態なのです。
iPhoneをゲームの為に買うもの好きが居るのは日本だけです。
アップルが瀕死状態から復活にかけるiPhone12とSE2・・・これが本当ならば相当ヤバイ証拠に
なんか、本当か嘘か分からない、次期iPhoneの情報が乱れ飛んでいる中、ちょっとはマシな情報なような気がしたので取り上げてみます。iPhone12晶圓代工 台積通吃 ~ 中時電子報【中文】
蘋果2020年下半年將推出四款iPhone 12系列智慧型手機,除搭載運算效能更強大的A14 Bionic處理器,也會搭載高通Snapdragon X55數據機,並依各國5G網絡不同而僅支援Sub-6GHz、或同步支援Sub-6GHz及mmWave(毫米波)。供應鏈業者指出,蘋果A14採用5奈米製程,高通X55採用7奈米製程,晶圓代工訂單由台積電通吃,其中,蘋果A14將在第二季底開始量產,並包下台積電三分之二的5奈米產能。
【日本語(Google翻訳)】
Appleは2020年後半に4台のiPhone 12シリーズスマートフォンを発売します。より強力なA14 Bionicプロセッサに加えて、QualcommのSnapdragon X55モデムも搭載されます。国の5Gネットワークによっては、Sub-6GHzのみ、 または、Sub-6GHzとmmWaveを同時にサポートします。 サプライチェーン業界は、Apple A14が5ナノメートルプロセスを使用し、Qualcomm X55が7ナノメートルプロセスを使用することを指摘しました。ウエハーファウンドリの注文はTSMCによって行われます。その中で、Apple A14は第2四半期末に量産を開始し、TSMCを含む予定です 5nm生産能力の3分の2。(Google翻訳の誤りの[5分の2]→[3分の2]に修正)【中文】
台積電2019年及2020年資本支出提升至140~150億美元,用於增加7奈米產能及加速5奈米產能建置。蘋果2019年推出的iPhone 11系列銷售優於預期,加上2020年上半年將推出低價版iPhone SE 2並搭載相同的A13處理器,蘋果對台積電7奈米的晶圓代工需求仍維持高檔。
【日本語(Google翻訳)】
TSMCの2019年と2020年の資本支出は140億〜150億米ドルに増加し、7nmの生産能力を増やし、5nmの生産能力の建設を加速するために使用されます。 2019年に発売されたAppleのiPhone 11シリーズは予想を上回る売上を上げ、さらに2020年前半には同じA13プロセッサを搭載した低コストのiPhone SE 2を発売します。
いや、取り上げたからと言っても、もう新型iPhoneにそんな興味があるわけじゃないのです。
どんどんと落ちて行くアップルが、どんな抵抗をするのかなということにのみ興味がある感じです。
この情報自体本当か嘘か、そもそも信憑性なんてあるとも思っていないのですが、このレベルの大量生産なら、
大枠の決め事は完了しているでしょうし、具体的な部品の生産も末端レベルの部品の製造には入ってないとおかしい。
というわけで、レベルのリークになってくると一概に誰かの嘘とも言い難い。
今までSE2の情報に関しては私は全く信用していませんでしたが、今回はSE2という名前はともかく、売り上げ繋ぎ端末が
発売される可能性は無いとも言えない情勢に追い込まれてきました。そんなわけでここでSE2と書かれているものも
今回は完全がセ扱いするのはやめにすることにしました。
SE2は何でも噂では●ボタン系の端末って話。
まだ8系の部品の製造ラインは残っているでしょうから、部品の再利用で作られる可能性は無きにしも非ず。
しかしアップルとしては●系UIを一日でも早く撲滅したいはず。●系画面モードもさっさと無くしたいはず。
もし本当に7系8系を引きずった端末を発売するとなれば、どれだけ苦しいかということの証明になります。
私の見どころはそこ。さあ苦しみの悲鳴を聞かせろアップル・・・ふふふ。
SE2の肯定的要素としては、8系がA11 Bionicを搭載しており、Apple A5からA11の例の問題を抱えている
関係上、どうしても8を引退させなければいけないという事情が有ります。
アップルとしては●系は撲滅したい、だけどそうも言ってられないほど売り上げが落ちているとなれば、
8を大義名分をもって入れ替える必要があるということになります。
恐らくcheckm8を温存していた頃にはここまで落ちぶれるとは考えもしなかったのでしょう。
しかしcheckm8で撲滅できたはずの●ボタン機は、予想外の販売不振というやむにやまれぬ事情で生き永らえることになってしまったのです。
で、本命機種の12では手厚くノーマル機種がインチ違いで二機種も。
これはもう十分あり得るなと思っています。
SE/30~クアドラの頃を思い出すとね、どんどんラインナップが増えていったんですよ。
ジョブズ戻ってきてがスッキリさせるまで。
段階的に少しでも高いものを買わせるために12の6.1インチ版を無くすという選択が出来ないという可能性は
十二分に有ると思っています。でも普通ならノーマル12の6.1インチを無くして5.4、6.1、6.7インチと各一機種
づつにしますよね?フツーならそう。最終的にそうなる可能性もあるとは思っていますけど。
このリークからは、アップルの「安くしないとヤバイ」という悲鳴が聞こえてきます。
ありものだけで安価な端末からハイエンド迄を作らなくてはいけないという不幸な事情は有りますが、
廉価向けという端末販売のピークレンジを抑えたプロセッサを作ってこなかったアップル自身の責任なので、自分が悪いと。
まあA13のクロックを数百メガほど落としてA13の性能を下げ、プロセッサの歩留まりを上げて廉価向けプロセッサと
する手も有りますけどね。どうせそんなに性能なんて安価な端末を求める人には要らないんだから。
Snapdragon 730~765程度有れば十分すぎますよ、マジで。
アップルの焦りと冷や汗しか見えてこない状況なんですが、それがどのぐらい焦っているのかというのを視覚化したのがこれ。
市場概説 > Apple NASDAQ: AAPL ~ Google
おいおい、利確の嵐がやってくる300ドルを超やしちゃいましたがな。
まあ利確の嵐に耐えきるだけの財力があるとの判断なのでしょう。
(それともアップル自身でやっちゃったのではなく、どこか大手の大人か勢い余った個人達が担ぎすぎてしまった?)
アップルにとっては1月終わり~2月頭ごろにある四半期決算で、とんでもないことを発表しないといけないので、
それまでにアップルショックでナイヤガラが起こることを想定して、出来るだけ今のうちに釣り上げておこうという
算段なのだと私は考えています。
アメリカの株式市場って、日本の市場のようにストップ安とかの値幅制限がないんですよね。
なので300ドルからその日のうちに1ドルまで下げることも原理的には可能なのです。
だから国家予算レベルの現金を持っているアップルからすれば、このアップルショックを適度な傷程度で
やり過ごせばまだまだ健全な範囲で生き残っていけるという目論見があるのでしょう。
さすがにショックで100ドル割れとかまで落ち込んだら、それこそショック過ぎますよね。
そこまで絶対届かないぐらい高い所まで持ちあげていると・・・。
というわけで、今年もまだアップルは悪足掻きを続けて楽しませてくれるようです。
ソフトバンク叩きがビジネス系で流行ってしまい、ソフトバンクについての私の役目は半分終わってしまったので
もうしばらくはアップルに頑張ってもらわなければいけません。さあネタ提供にキリキリ細工しやがれ!!
もっとこのブログのネタに貢献しろ、アップルめっっっ!!
というわけで、令和もあけましておめでとうございます。
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