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鈴の音情報局blog

携帯関連の将来や最新の技術情報や業界の行く末などを適当に綴るblogです。 内容の信憑性は?余り信じない方がいいと思います。
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端末買い換え作戦継続中

小型フラグシップ「Zenfone 9」発表、片手操作がはかどるUIやジンバル内蔵カメラを搭載 約11万円~ ITmedia Mobile
サイズは68.1(幅)×146.5(高さ)×9.1(奥行き)mm、重量は169gで、IP68の防水・防塵(じん)もサポートしている。片手で操作できるよう幅を70mm以内に抑え、小型ながら必要十分なバッテリー容量を確保できるよう、高さは145mm~150mmに収まることを目指して開発した。

ASUS「Zenfone 9」をグローバルで発表、片手で操作できるサイズに大型カメラ搭載のハイエンドモデル ~ ケータイ Watch
ASUSは、Androidスマートフォンの最新機種「Zenfone 9」をグローバルで発表し、現地時間7月28日から発売する。価格は799ユーロから。日本での展開は、明らかにされていない。
チップセットは「Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1」、最大16GBのメモリー(LPDDR5)と最大256GBのストレージ(UFS 3.1)を搭載する。

ASUSのZenfone 9ですが、Zenfoneシリーズは常に購入検討をしているのですけど、MicroSDが無いので結局最終的に落選しちゃうんですよね。
ちゃんと防水だし、手のおさまりのいい大きさだし魅力の塊なんですけど。
Zenfone 8で日本向けだけやっとFeliCaが載ってたので、9の日本版もFeliCaは大丈夫でしょう。
惜しい・・・MicroSDが乗っている機種が本当にない。

正直さっさとメインのスマホを買い替えたい。
メインはいまだにXperia XZ2 Compact (SO-05K)のままなんですよ。
メインと言いつつ、電話とSMSや金融機関へのアクセス以外はほぼ使っておらず、スマホ使用の8割~9割は
Pixel 5の方なんですよね。今やサブ端末の方がほぼメインに近い状況。バッテリーもPixel 5の方が余裕で
長持ちということもありますし。

他に検討をしているのはOPPO Reno7A。
ただこいつは6.4インチで、159.7mm×73.4mm 175gだしでかいし重い。
しかもMicroSDも付いてない。そのくせ「おサイフケータイ®対応」と謳っていて一定の魅力はある。
ただプロセッサはSnapdragon 695 5Gで中堅クラス、少なくともローエンドではないのでぎりぎりセーフ。
でも性能取るならReno 5aの方がSnapdragon 765Gで絶対いいよね。
デカいのは変わらんけど。
そもそもうちではMicroSDが無い限りはメイン端末には絶対ならんけどね。
秒でデータ移したいやん。


でもそろそろMicroSDに頼らない方法を模索しないといけないのかなとか、今の状況を見て考え出しては
いるんだけど、データ移行の不便さを身に染みて感じているだけにまだ答えは見いだせてない感じ。

現行Xperiaが縦長クソ化してからもう逃げ場がなくて本当に困ってる。
ちらっとRedMiも見てみた。
MicroSDにもきちんと対応してるしFeliCaのおさいふもちゃんと対応している。
画面がデカいのと防水が無いので結局選べないんだけど、それ以外はなんの問題もない。

くそー、どれもどこか一か所が抜けてるって感じで・・・困った。

  1. 2022/10/25(火) 19:50:53|
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iPhoneシリーズのType-C問題、日本に来るのはアップルだけに5年先の可能性もないとは言えないですしおすし

EUのType-C法案が24年末までに正式に義務付けを正式に決定したので触れとかんとね。

EU、'24年末までにすべてのスマホにType-C義務付け ~ Impress Watch
2024年末までに、EU市場で販売される全てのスマートフォン、タブレット、カメラなどの充電用端子をUSB Type-Cに一本化する法律が4日に正式に承認された。Lightningを採用するiPhoneは充電端子の変更を迫られる形になるほか、2026年春からはノートPCにも拡大される。

EU、スマホの充電端子を「USB-C」に統一へ 法案可決、2024年末までに義務付け ~ ITmedia ビジネスオンライン
EU(欧州連合)内の組織「欧州議会」は10月4日(現地時間)、スマートフォンやタブレット端末などの充電ポートを「USB-C」に統一する法案が可決されたと発表した。EU加盟国で端末を販売する各社には、2024年末までに全機種のUSB-C対応が義務付けられる。ラップトップPCにも、2年後の26年春に適用される見通し。欧州議会は「EUが電子廃棄物を減らし、より持続可能な選択肢をするため消費者に選択肢を広げる」としている。

忙しくてこのニュースにはリアルタイムには乗れなかったですが、とりあえず乗っとくということで。

これは10年以上前のドックコネクタの時代から、繰り返し出ていた問題でアップルはそれを10年以上無視し続けてきた
という事情があります。EU的にはアップルが同意しているにもかかわらず、ずっと放置されてきたことも腹に据えかねる
ところがあったのでしょう。

Type-Cに集約されるのは色々現実的なところもあります。
だからEU側も強制しやすかったということはあるでしょうね。

Windows95が登場したぐらいのタイミングで登場したUSB端子ですが、ついにここまで広がりを見せる端子として到達出来た
なということで感慨深いです。それまではパラレルプリンタ端子やRS232Cシリアル端子、キーボードやマウス端子も当然
専用だったし、電力供給の端子なんて絶対同じにできるとはだれも思っていませんでした。もちろん私も。

当時は機器もまだそれほど種類が無かったのもあって、端子の種類で困ってはいなかったってこともありますけどね。
機器が増えればそれだけ電力供給の端子も増えるわけで、コンセントのタコ配線化が昔は当たり前で、PCのそばには
必ず、タップにACアダプタが山盛りくっついているみたいな光景も普通になっていきましたし。

そういう意味ではType-Cは優秀な規格なんですが、まあでもUSB特有のケーブルやハブや機器のそれぞれの規格が
も収拾がつかない問題も有りまして・・・。

最初からこうすべきだった。「USB」の速度が分かりやすい表記に ~ PC Watch
 USB Implementers Forum(USB-IF)は9月30日(現地時間)、60Wまたは240Wの電源供給が行なえるUSB PD 3.1に準拠したUSB Type-Cケーブルのロゴ認証プログラムを発表。これと同時に、「USB4」を含む表記ガイドラインも改訂し、ユーザーがUSB機器の性能や電力互換性について把握しやすくしたとしている。
  • マーケティング名「USB 40Gbps」 - 40Gbpsのデータ転送速度を持つ製品に付与(編集部注:USB4 Version 1.0相当)

  • マーケティング名「USB 20Gbps」 - 20Gbpsのデータ転送速度を持つ製品に付与(編集部注:USB 3.2 Gen2x2、USB 3.2相当)

  • マーケティング名「USB 10Gbps」 - 10Gbpsのデータ転送速度を持つ製品に付与(編集部注:USB 3.2 Gen2、USB 3.1 Gen2、USB 3.1に相当)

  • マーケティング名「USB 5Gbps」 - 5Gbpsのデータ転送速度を持つ製品に付与(編集部注:USB 3.2 Gen1、USB 3.1 Gen1、USB 3.0に相当)

まあいいんじゃないですかね。
これだけあればストレージもストリーミングも一応十分な性能が確保できるかなというところです。

電力のプロフィールも

USB Power Deliveryに新リビジョン 給電能力を最大240Wに引き上げ ~ ITmedia PC USER
USB Promoter Groupは5月27日(米国太平洋夏時間)、USBデバイスにおける電源供給規格「USB Power Delivery Revision 3.1」(USB PD 3.1)を発表した。最大電源供給能力を100Wから240Wに引き上げることで、より大きな電力を必要とするデバイス(ゲーミングノートPCなど)の電源として利用されることが期待される。

Type-Cの端子で240W(48V)まで給電出来るようになるってのは大きいですね。
これで色んな機器がType-Cの配下だけで動作できるようになりますし。
その分電力供給のPDケーブルにはまともなのを使わないといけないとか新たな問題も出てきますけど。

EUが事実上アップルに対してType-Cの義務付けをここにきて強力に迫っているのがよく分かりますね。
どうせノートやタブレット端末を持っていたらType-Cはほぼ必ず持っているでしょうから、Type-C充電器を新たに
買わなくてもいい人も少なくないですし、そもそも今ある充電器はそのまま使える人は多いですね。
Type-C&Lightning問題はほとんどケーブルだけの問題ですから。


で、アップルはLightningをいつどこまでやめるかということ。
世界中のiPhoneがType-C化するのか、EU圏向けにType-C端子のiPhoneを作るのか。
まだ後者の可能性が残っているんですよね。
私は今の所EU向け専用のType-C採用モデルを出す可能性を五分五分で疑ってます。

ただiPhone 14が売れなさすぎなのでその対策として15か16で開き直って清水の舞台から飛び降りる覚悟でType-C化するかもしれませんけどね。
どっちにしてもまだまだ迷ってると思いますよ。
Lightningのうまみはそう簡単に捨てられませんからね。
ああでもType-Cでも壊れやすく作ったアップル純正のType-Cケーブルが出てくるとは思いますけど。
コネクタだけType-Cで謎チップを入れた専用Type-Cとかアップルならやりかねませんしね。
アップルだけに疑惑はいくらでも浮かび上がってきます。

EU圏だけ普通のType-Cケーブルが使えて、その他の地域では謎チップ入りのType-Cを使わないと充電できないとか?
やってくれたら「さすが俺たちのアップル!」って絶賛者なんですけど。(アップルなら本気でやりそうでこわい💦)

まあそんなこんなで、次はアップルはどのタイミングでType-C化をやるかが焦点ですかね。
安売り担当のSEシリーズのこともありますからタイミング的には来年やらないと色々不都合があるんですけど、
収益への影響も怖いだろうからぎりぎりまで粘るかもしれませんしね。

ここから先はアップルのみぞ知る・・・ですかね。

  1. 2022/10/23(日) 19:10:53|
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iPhone 14シリーズの販売が発売一か月そこそこの10月半ばにして順調に減速とその様子の分析

iPhone 14が売れてない。
まあ当たり前のこと先日の記事でも書きましたが、14は何も変わらなさすぎ&高すぎも有ってより売れてない感じです。

iPhone 14の初速は前年比23%減、実売データで見えた円安・物価高の逆風 ~ 日経クロステック
急激に進む円安や物価高による逆風。それが米Apple(アップル)のスマートフォン新機種「iPhone 14」シリーズの売れ行きにも如実に表れた。市場調査会社BCNがまとめた大手家電量販店におけるPOS実売データによると、iPhone 14(派生機種を含む。断りがない限り以下同)の販売台数は、予約分含む販売初日は2020年の「iPhone 12」比で約69%減、2021年の「iPhone 13」比で約31%減。シルバーウイークを含む発売から10日間の累計でも、iPhone 12比で約56%減、iPhone 13比で約23%減と振るわない。
発売から10日間に販売されたiPhone 14の機種別内訳をみると、無印の「iPhone 14」が40.3%、「iPhone 14 Pro」が50.8%、「iPhone 14 Pro Max」が8.8%となった。

iPhone 14シリーズ、5日間の初速 ~ BCN+R
iPhone 12シリーズ(無印・Pro:'20/10/23発売、mini・Pro Max:'20/11/13発売)の発売当日の販売台数を「1.00」として指数を算出し、'21/9/24発売の13シリーズ(無印・mini・Pro・Pro Max)、'22/9/16発売の14シリーズ(無印・Pro・Pro Max)の3シリーズを累計販売台数指数で発売5日間の初動を比較した。20年発売の12シリーズでは、発売当日から3日までリニアに販売台数を伸ばし、4日以降伸びは鈍化するものの、5日は3.38だった。21年発売の13シリーズでは、発売当日に0.44と12シリーズに及ばないところからのスタートとなった。5日間の累計販売台数指数でも1.81にとどまる。ただし、13シリーズは新型コロナに伴う工場のロックダウンが影響し、初動は鈍かった。14シリーズはPlusを含まず3モデルでの比較となるが、発売当日は0.31と13シリーズをも下回る。その後も伸びは鈍く、5日間で1.36で、Plusがないとはいえ年々初速は鈍くなっていることは否めない。


今までは脳死状態でiPhoneを買っていた層が、目覚め始めた。
特に日本人はいったんそれで落ち着いてしまったら尻が重くなる人が多い。
ただや現金付きで配られたiPhoneを疑問を持たずに買い替え続けてきた。
それもこの円安での値上がりと、コロナのiPhone列無しからの影響で目が覚める機会をもらったって感じでしょうか。

上記の集計ですが、10日分の集計と5日分の集計の記事を張ってあります。
10日分よりも5日分の記事の方が若干上位機種の割合が多くなっているのがわかると思います。

つまりは初期に買うのは濃厚信者ということが、販売統計の数字でも証明されていることになります。

そういや昨日、電車で初めてPro Maxを使っている人を見かけました。
あの特徴的なあの上部のダイナミックアイランド、初めて実物を見ました。

そんなものOS標準にしてしまうなよって何度見ても思いますね。
アプリがそれを意識して作らざるを得ないじゃないですか。
まあ使うつもりはないですから他人事ではありますけど。


で、その後の販売の様子はというと・・・。
2022年10月10日~10月16日()
2022年10月03日~10月09日
の二週分を下に置いておきます。

ざっくり言えば、「順調に14シリーズの販売が落ちていっている」ってところがよく分かる流れになっています。
256GBやPro系の機種がどんどん落ちていっている感じです。

iPhone 12を見るとわかりやすいのですが、17(SB)/47(au)位が12(SB)/39(au)位へとずり上がってます。
14シリーズが落ちているのとは逆に旧機種に入れ替わっているのがよく分かる動きですね。

順位の流れを出してみると・・・。
iPhone SE3シリーズの順位の動き
10月03日の週 1/2/9/16/19/29  (合計=76)
      ↓
10月10日の週 1/2/7/14/18/24  (合計=66)

iPhone 13シリーズの順位の動き
10月03日の週 3/4/5/34/50  (合計=96)
      ↓
10月10日の週 3/4/5/28/45  (合計=85)

iPhone 12シリーズの順位の動き
10月03日の週 17/47  (合計=64)
      ↓
10月10日の週 12/39  (合計=51)


ちなみにiPhone 14シリーズの128系の機種は9機種から10月10日の週では7機種に減って2機種はランク外へ。
あのiPhoneの待ち行列が数か月続いていたころとは違い、在庫が十分あって即納状態なのにランキングから
ずり落ちてっているのはもう客がどんどん離れている証拠ですね。納品待ちだからランキングに上がってこないとか
もうそんな言い訳が出来ない状態になってしまいました。それどころか順調にずり下がっているし。

あとはヨドバシの「iPhone 14 Pro / iPhone 14」入荷状況と店舗お受け取りオンライン予約お申し込みのページについて。

ここもかなり怪しい情報が公開されていますが、本当とうそが入り混じっている感じですかね。

・【横浜駅前スマートフォン・携帯売場】 iPhone 14 入荷状況のご案内 (9/23 13:10更新)
・【千葉店】 iPhone 14 入荷状況のご案内 (10/8 11:00更新)
・【マルチメディア札幌】 iPhone 14 入荷状況のご案内 (10/9 12:00更新)
・【マルチメディア京都】 iPhone 14 入荷状況のご案内(10/10 15:00更新)
・【マルチメディア吉祥寺】 iPhone 14 入荷状況のご案内 (10/13 14:40更新)

10月22日現在でこれです。
データを更新せずに古い情報を乗せたままにし、このページを見た人には「うわ、めっちゃ待ってる!」って
勘違いさせる技ってところでしょうか。これは前からやってますね。

スマートフォン 週間売れ筋ランキング(BCN)
集計期間:2022年10月10日~10月16日
(iPhone 14シリーズ 13機種[内Pro系6機種/256GB 6機種])
1 iPhone SE 64GB(SoftBank)(3rd)
2 iPhone SE 64GB(au)(3rd)
3 iPhone 13 128GB(NTT docomo)
4 iPhone 13 128GB(SoftBank)
5 iPhone 13 128GB(au)
6 Pixel 6a(au)
7 iPhone SE 128GB(au)(3rd)
8 iPhone 14 128GB(au)
9 Pixel 7(au)
10 iPhone 14 128GB(NTT docomo)
11 Pixel 7 128GB(Softbank)
12 iPhone 12 64GB(SoftBank)
13 Pixel 6a(Softbank)
14 iPhone SE 64GB(NTT docomo)(3rd)
15 AQUOS wish2 SH-51C
16 iPhone 14 Pro 256GB(au)
17 iPhone 14 Pro 256GB(NTT docomo)
18 iPhone SE 128GB(SoftBank)(3rd)
19 Xperia 10 IV
20 iPhone 14 Pro 256GB(SoftBank)
21 Galaxy A53 5G SC-53C
22 iPhone 14 128GB(SoftBank)
23 Xperia Ace III SO-53C
24 iPhone SE 128GB(NTT docomo)(3rd)
25 arrows We F-51B
26 Libero 5G II(Y!mobile)
27 Xperia 10 IV SO-52C
28 iPhone 13 mini 128GB(au)
29 arrows We FCG01
30 Xperia Ace III SOG08
31 Reno7 A
32 AQUOS wish2(Y!mobile)
33 iPhone 14 256GB(au)
34 Reno5 A
35 iPhone 14 256GB(NTT docomo)
36 iPhone 14 256GB(SoftBank)
37 BASIO4
38 iPhone 14 Pro 128GB(au)
39 iPhone 12 64GB(au)
40 BASIO4(UQ mobile)
41 AQUOS sense6s SHG07
42 AQUOS wish SHG06
43 Reno7 A OPG04
44 かんたんスマホ2+
45 iPhone 13 mini 128GB(SoftBank)
46 iPhone 14 Pro 128GB(SoftBank)
47 iPhone 14 Plus 128GB(au)
48 Xperia Ace III(Y!mobile)
49 iPhone 14 Pro 128GB(NTT docomo)
50 Galaxy A53 5G SCG15

スマートフォン 週間売れ筋ランキング(BCN)
集計期間:2022年10月03日~10月09日
(iPhone 14シリーズ 15機種[内Pro系6機種/256GB 6機種])
1 iPhone SE 64GB(SoftBank)(3rd)
2 iPhone SE 64GB(au)(3rd)
3 iPhone 13 128GB(au)
4 iPhone 13 128GB(SoftBank)
5 iPhone 13 128GB(NTT docomo)
6 Pixel 6a(au)
7 iPhone 14 128GB(NTT docomo)
8 iPhone 14 128GB(au)
9 iPhone SE 128GB(au)(3rd)
10 iPhone 14 Pro 256GB(au)
11 iPhone 14 Pro 256GB(NTT docomo)
12 AQUOS wish2 SH-51C
13 iPhone 14 Pro 256GB(SoftBank)
14 iPhone 14 128GB(SoftBank)
15 Pixel 6a(Softbank)
16 iPhone SE 64GB(NTT docomo)(3rd)
17 iPhone 12 64GB(SoftBank)
18 Galaxy A53 5G SC-53C
19 iPhone SE 128GB(SoftBank)(3rd)
20 Xperia 10 IV
21 arrows We F-51B
22 iPhone 14 256GB(au)
23 Reno5 A
24 Libero 5G II(Y!mobile)
25 Xperia Ace III SO-53C
26 Xperia 10 IV SO-52C
27 iPhone 14 256GB(NTT docomo)
28 arrows We FCG01
29 iPhone SE 128GB(NTT docomo)(3rd)
30 AQUOS wish2(Y!mobile)
31 Reno7 A
32 Xperia Ace III SOG08
33 BASIO4
34 iPhone 13 mini 128GB(au)
35 Reno7 A OPG04
36 iPhone 14 256GB(SoftBank)
37 AQUOS wish SHG06
38 BASIO4(UQ mobile)
39 AQUOS sense6s SHG07
40 iPhone 14 Plus 128GB(au)
41 かんたんスマホ2+
42 iPhone 14 Pro 128GB(au)
43 iPhone 14 Pro 128GB(NTT docomo)
44 iPhone 14 Pro 128GB(SoftBank)
45 Xperia 10 IV SOG07
46 iPhone 14 Plus 128GB(NTT docomo)
47 iPhone 12 64GB(au)
48 Galaxy A53 5G SCG15
49 iPhone 14 Plus 128GB(SoftBank)
50 iPhone 13 mini 128GB(SoftBank)

そんなわけで、iPhone 14シリーズはずりずりって感じで落ちてってますね。

二機種落ちた分はPixel 7が9位と11位にガツーンと入ってきてる。
ドコモが出してたらもう一機種増えてたでしょうね。

あああと、PixelシリーズはGoogle直販もしていますし、私のようにGoogle直販でしか買わないって人も
居ると思いますので、実際にはこれよりもPixelシリーズは売れているでしょうね。


ちなみに去年のiPhone 13の発売直後でこんな感じ。
新iPhone4機種の発売3日間の売れ行き 「iPhone 13 Pro」がトップ ~ BCN+R
家電量販店の実売データを集計した「BCNランキング」によると、2021年9月第3週(9月20日~26日)のキャリア・容量を合算したスマートフォン全体(PB商品除く)のシリーズ別販売台数1位は「iPhone SE(第2世代)」、2位は「iPhone 13 Pro」、3位は「iPhone 13」、4位は「iPhone 12」、5位は「iPhone 13 mini」だった。
集計期間:2021年09月20日~09月26日
1 iPhone SE(2nd)   22.7%
2 iPhone 13 Pro   11.4%
3 iPhone 13     9.1%
4 iPhone 12     4.6%
5 iPhone 13 mini   3.4%
6 iPhone 12 mini   3.4%
7 iPhone 13 Pro Max 3.4%

まあバラマキ要員のSE2は別格として、さすがに最新の機種が一年前の機種に負けているなんてことはなかったですよ。
13Proも13もしっかりと12シリーズを引き離している状態でした。
上二つの5日目と10日目の集計の記事では13シリーズの出足が鈍いっていう指摘は有るものの、ここまでその勢いの
沈みの速さは有りませんでしたが、14シリーズの沈み方は異常レベルです。

ますますヨドバシのお渡し情報のページの怪しさが疑われる感じですな。

  1. 2022/10/22(土) 19:33:52|
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感動したので張る、トヨタのスポーツカー開発に見る携帯業界の行く先

この動画、めっちゃ感動する。
トヨタがGRヤリスを作ることを決心してから完成・販売するまでの物語。

me width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/MyYa26m8BVo" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen>

frame width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/G9ySvOLlZ7c" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen>

何故こんなものを張ったかというと、携帯の市場でも同じことに陥ってる気がしているんだよね。

 「色々ややこしいのは嫌だから、もうiPhoneでいいや」

みたいな選択になってしまっているということ。

そして端末だけでなく、5Gや6Gでも同じこと。
もうLTE以降、通信技術部分に対して興味を持っている人ってそうは多くないでしょう。
CMに流されている人はいたとしても、通信技術よりも基地局や回線などのの混雑や電波状況の方がはるかに
影響のインパクトがあること。そっちの方に意識がいっている人の方が多いのではないかなと。


この動画から感じたことは端末にしろ、回線にしろ”原点”が大事なんだよということ。
スポーツカーのようにお飾りのぜい肉などではなく、スマホも回線やその本質の部分が一番大事だということ。

それに気づいている人ってどのぐらいいるんだろうかってことを思いました。
買い手で気づいている人はって意外と少なくないようにも思います。
余計な金を払わず必要な端末を選択できている人、自分に合った回線契約をしている人もそこそこはいますから。


ahamoやpovoといった余計なものを省いた方向へ流れる人もそれなりに出てきた。
でも何かしっくりこないところもまだまだある。
「本当にそうあるべきなの?」とか。


上記の動画でモリゾーさんがスバルや三菱に訴えかけているところ。
感動的ではありますが、今時のEVシフトの流れに対するアンチテーゼだと考えています。
ラリーを楽しみつつ、必要なものをきちんと選択肢として生き残していくための呼びかけだと考えています。

車業界はモリゾー氏のような状況を判断してあるべき姿に向けていくカリスマがいるのでいいのですが、
モバイル業界にはモリゾー氏のような存在が不在としか言えない状態。

ビルゲイツ氏は何かちょっと違うし、だからと言ってジョブズ氏はもういない。
居たとしても彼の思う方向へ一方的に物事が動いていくことは必ずしも業界の幸せとも言い難い。
所々でとんでもない功績を生み出したりすることも有るから一概には否定はできないけれど。
でも彼の考えている通りに世の中が進むことになればとても危険だ。

そんなわけで、色々思うところを含みながらこの記事を投稿しときます。

  1. 2022/10/10(月) 20:21:21|
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プーチンの愚行、ロシアにお灸をすえられるのはやっぱり日本?

ロシアのウクライナへの軍事侵攻、長引いていてもうなんか当たり前のニュースになってしまった感があります。
プーチンの野望には一ミリも同意できず、さっさとウクライナから手を引けっていう思いと、
このほど無理やり国民投票?を行ったアリバイ工作でプーチンがウクライナ4州「併合条約」に署名し、
宣言したようですが、一切納得できないですね。

ウクライナの反撃がよほど効いたのか、取り返される前にロシア国土にする既成事実化を図ったのか、
まあプーチンが追い込まれてやったのは間違いないでしょうけど。

それはそうと、ここでプーチンにお灸をすえることが出来る国って、考えるとそう多くはないと思うのですよね。
アメリカが先陣を切って頑張っていますが、武器供与と軍事情報の提供によるサポートに留まっています。
後は経済制裁を世界中の国がで行っていますけど、中国が相当に裏口取引でロシアを救っている。

食料や石油・天然ガス、ダイヤモンド、中国が相当にロシアの戦費を充足させていて、各国メディアが報道している以上に
ロシアは経済的には苦しんでいない。思われているよりもこの争いを継続する能力を持っていると私は考えています。

こうなると、ロシアに一矢報いることのできる国はその力を使ってロシアを止める必要があると考えています。
それが出来るのは日本だけかなと。

その方法は、北方領土の奪還です。
日本の領土をきちんと日本の領土として正常な状態に戻す。
自衛行動を起こすのです。

色々言う国が出てこないようにきちんと日本の立場を説明しそうならないように行うのが外交です。
日本のしたたかな外交力をもって、「日本の立場に賛成、または賛同出来ないとしても黙っていてね」の状態に持っていく。
アメリカはなんというかjは分かりませんが、トランプ大統領だったならイケイケどんどんで賛成してくれそうな気も?
こういう時の為の日本の国としての信用であり同盟であり、こういう時の為のODAなのです。
安倍元総理とトランプ元大統領ならそれ以前にそれ以上の信頼関係がありますしね。

日本は大義面分を持った正当な権利行使を行い、場合によっては大義面分がないから手を出せなかった
友軍にすらその道を開く可能性も有る。日本はその大義名分を持っている。

こうなるとさすがに中国の経済協力だけではロシアも追いつかなくなる。
ロシアの戦力を分散化させてウクライナの手助けをすればプーチンも諦めるしかなくなるでしょう。

そして日本も安倍総理が望み、プーチンに騙されて成し得なかった北方領土の奪還も叶えることが出来る。
千島列島や樺太の中間線まで取り戻し・・・と言いたいところですが、
サンフランシスコ平和条約で『千島列島(北方四島は含まれず)と樺太南部を放棄』となっていますので、
諦めて北方4島だけで納め、それ以上はどんなに余裕が有っても進めない。
日本の権利が及ぶところまでで留めることが大事です。

それでようやっと対ロシア(旧ソ連)への戦後処理も終わりかなと。

参考資料
北方領土問題に関する日本政府の立場と基本方針 ~ 内閣官房:領土・主権対策企画調整室
ソ連の占拠(北方領土問題情報) ~ 北方領土問題対策協会



そしてこの作戦で非常に意味のある所は、これを見ている国があること。
どこかと言えば、中国と韓国。
言い換えれば尖閣諸島と竹島。

中国は尖閣諸島、韓国は竹島付近で現在やりたい放題やっていますね。
何故ならば日本は何をやっても何も仕返してこない安全で人畜無害な国だから。

やるときはやるってことを見せておくと、下手なことはしてこなくなる。

いや、竹島に関しては自衛行動をいつやってもいいと思っていますけどね。
韓国は竹島を占領するにあたり、占領してからも多くの日本人を殺しています。
しかも攻撃したりちょっかいをかけたりしたわけではなく、単なる漁業をしていた漁民をですよ。
韓国は罪のない日本人を殺害しました。
だから十分に日本が自衛できるだけの根拠が存在すると考えています。

参考資料
サンフランシスコ平和条約においても竹島は明確に日本の領土として扱われています ~ 内閣官房:領土・主権対策企画調整室
韓国が修正を要請
1951年8月10日
米国が韓国の要請を拒否(いわゆるラスク書簡)
回答(1) 竹島は朝鮮の一部であったことはない
竹島は「我々の情報によれば、朝鮮の一部として取り扱われたことが決してなく、1905年ころから日本の島根県隠岐支庁の管轄下にある…」として米国は韓国の要請を拒否。

回答(2) 公海漁業に関する規定は入れられない
「公海上の漁業管理に関する規定を条約に盛り込もうとすると条約締結が遅延するので不可」、「マッカーサー・ラインは条約発効まで有効。その間に日本と漁業協定交渉をする機会がある」として米国は韓国の要請を拒否。
資料4
米国の回答(いわゆるラスク書簡)
1951年(昭和26年)8月10日
所蔵:米国国立公文書館

平和条約草案に関する韓国の要請(1951年7月19日付け及び8月2日付け書簡)に対する米国の回答(1951年8月10日付け)。竹島は「朝鮮の一部として取り扱われたことが決してなく、…かつて朝鮮によって領有権の主張がなされたとは見られない」として、韓国の主張を明確に否定。

資料抜粋
...As regards the island of Dokto, otherwise known as Takeshima or Liancourt Rocks, this normally uninhabited rock formation was according to our information never treated as part of Korea and, since about 1905, has been under the jurisdiction of the Oki Islands Branch Office of Shimane Prefecture of Japan. The island does not appear ever before to have been claimed by Korea. ...

資料抜粋(訳)
ドク島または竹島ないしリアンクール岩として知られる島に関しては、この通常無人である岩島は、我々の情報によれば朝鮮の一部として取り扱われたことが決してなく、1905年頃から日本の島根県隠岐島支庁の管轄下にある。この島は、かつて朝鮮によって領有権の主張がなされたとは見られない。

竹島は日本の領土です! ~  Web竹島問題研究所(島根県)
竹島 ~ 内閣官房:領土・主権対策企画調整室
竹島資料ポータルサイト ~ 内閣官房内閣広報室
日本の領土をめぐる情勢 ~ 外務省
Dokdo-or-Takeshima? ~ 石井望
1951(昭和ニ六)年8月10日 - 「ラスク書簡」
ラスク極東担当国務次官補から梁大使への書簡は次の通り、明らかに竹島は日本の領土であるということが肯定されているものであった。 「・・・合衆国政府は、1945年8月9日の日本によるポツダム宣言受諾が同宣言で取り扱われた地域に対する日本の正式ないし最終的な主権放棄を構成するという理論を(サンフランシスコ平和)条約がとるべきだとは思わない。ドク島、または竹島ないしリアンクール岩として知られる島に関しては、この通常無人である岩島は、我々の情報によれば朝鮮の一部として取り扱われたことが決してなく、1905年頃から日本の島根県隠岐島支庁の管轄下にある。この島は、かつて朝鮮によって領有権の主張がなされたとは見られない。・・・・」
1951年8月16日 - 講和条約の最終案が発表される。
韓国案の第二条A項の領土規定の修正は受けいれられなかった
1951(昭和ニ六)年9月8日 - サンフランシスコ平和条約条約に調印。
日本による朝鮮の独立承認を規定するとともに、日本が放棄すべき地域として「済州島、巨文島及び鬱陵島を含む朝鮮」と規定した。(韓国領土に竹島は含まれず)
1952(昭和ニ七)年1月18日 - 李承晩大統領の海洋主権宣言(李承晩ライン宣言)
韓国大統領李承晩、海洋主権宣言により竹島の領有を主張。以後、日本漁船の拿捕や銃撃するなど竹島を武装占拠し、非武装であった日本政府に対して脅迫外交を開始。
1952年01月28日 - 日本による抗議
政府は、直ちに韓国側へ抗議を行い、海上保安庁では、銃撃をも伴う韓国側の激しい取締りから我が国漁船を保護するため、政府方針に基づき、巡視船を派遣し、漁船と韓国警備艇との間に割って入り煙幕を使用したり、巡視船が漁船を横抱き又はえい航して脱出する、あるいはだ捕寸前の漁船に接舷して、最悪でも乗組員だけは救出する等の困難な作業により、懸命にだ捕防止に努めた。

韓国「竹島不法占拠」の歴史 日本人の死傷者44人 ~ NEWSポストセブン
死者は8人"竹島"を狙った韓国の漁船狩り ~ PRESIDENT Online

んなわけで、竹島は国際的に認められている日本の領土ですので、さっさと韓国から取り返しましょう。

  1. 2022/10/01(土) 21:48:56|
  2. 時事
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