小型フラグシップ「Zenfone 9」発表、片手操作がはかどるUIやジンバル内蔵カメラを搭載 約11万円~ ITmedia Mobile
サイズは68.1(幅)×146.5(高さ)×9.1(奥行き)mm、重量は169gで、IP68の防水・防塵(じん)もサポートしている。片手で操作できるよう幅を70mm以内に抑え、小型ながら必要十分なバッテリー容量を確保できるよう、高さは145mm~150mmに収まることを目指して開発した。
ASUS「Zenfone 9」をグローバルで発表、片手で操作できるサイズに大型カメラ搭載のハイエンドモデル ~ ケータイ Watch
ASUSは、Androidスマートフォンの最新機種「Zenfone 9」をグローバルで発表し、現地時間7月28日から発売する。価格は799ユーロから。日本での展開は、明らかにされていない。
チップセットは「Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1」、最大16GBのメモリー(LPDDR5)と最大256GBのストレージ(UFS 3.1)を搭載する。
EU、'24年末までにすべてのスマホにType-C義務付け ~ Impress Watch
2024年末までに、EU市場で販売される全てのスマートフォン、タブレット、カメラなどの充電用端子をUSB Type-Cに一本化する法律が4日に正式に承認された。Lightningを採用するiPhoneは充電端子の変更を迫られる形になるほか、2026年春からはノートPCにも拡大される。
EU、スマホの充電端子を「USB-C」に統一へ 法案可決、2024年末までに義務付け ~ ITmedia ビジネスオンライン
EU(欧州連合)内の組織「欧州議会」は10月4日(現地時間)、スマートフォンやタブレット端末などの充電ポートを「USB-C」に統一する法案が可決されたと発表した。EU加盟国で端末を販売する各社には、2024年末までに全機種のUSB-C対応が義務付けられる。ラップトップPCにも、2年後の26年春に適用される見通し。欧州議会は「EUが電子廃棄物を減らし、より持続可能な選択肢をするため消費者に選択肢を広げる」としている。
最初からこうすべきだった。「USB」の速度が分かりやすい表記に ~ PC Watch
USB Implementers Forum(USB-IF)は9月30日(現地時間)、60Wまたは240Wの電源供給が行なえるUSB PD 3.1に準拠したUSB Type-Cケーブルのロゴ認証プログラムを発表。これと同時に、「USB4」を含む表記ガイドラインも改訂し、ユーザーがUSB機器の性能や電力互換性について把握しやすくしたとしている。
- マーケティング名「USB 40Gbps」 - 40Gbpsのデータ転送速度を持つ製品に付与(編集部注:USB4 Version 1.0相当)
- マーケティング名「USB 20Gbps」 - 20Gbpsのデータ転送速度を持つ製品に付与(編集部注:USB 3.2 Gen2x2、USB 3.2相当)
- マーケティング名「USB 10Gbps」 - 10Gbpsのデータ転送速度を持つ製品に付与(編集部注:USB 3.2 Gen2、USB 3.1 Gen2、USB 3.1に相当)
- マーケティング名「USB 5Gbps」 - 5Gbpsのデータ転送速度を持つ製品に付与(編集部注:USB 3.2 Gen1、USB 3.1 Gen1、USB 3.0に相当)
USB Power Deliveryに新リビジョン 給電能力を最大240Wに引き上げ ~ ITmedia PC USER
USB Promoter Groupは5月27日(米国太平洋夏時間)、USBデバイスにおける電源供給規格「USB Power Delivery Revision 3.1」(USB PD 3.1)を発表した。最大電源供給能力を100Wから240Wに引き上げることで、より大きな電力を必要とするデバイス(ゲーミングノートPCなど)の電源として利用されることが期待される。
iPhone 14の初速は前年比23%減、実売データで見えた円安・物価高の逆風 ~ 日経クロステック
急激に進む円安や物価高による逆風。それが米Apple(アップル)のスマートフォン新機種「iPhone 14」シリーズの売れ行きにも如実に表れた。市場調査会社BCNがまとめた大手家電量販店におけるPOS実売データによると、iPhone 14(派生機種を含む。断りがない限り以下同)の販売台数は、予約分含む販売初日は2020年の「iPhone 12」比で約69%減、2021年の「iPhone 13」比で約31%減。シルバーウイークを含む発売から10日間の累計でも、iPhone 12比で約56%減、iPhone 13比で約23%減と振るわない。
発売から10日間に販売されたiPhone 14の機種別内訳をみると、無印の「iPhone 14」が40.3%、「iPhone 14 Pro」が50.8%、「iPhone 14 Pro Max」が8.8%となった。
iPhone 14シリーズ、5日間の初速 ~ BCN+R
iPhone 12シリーズ(無印・Pro:'20/10/23発売、mini・Pro Max:'20/11/13発売)の発売当日の販売台数を「1.00」として指数を算出し、'21/9/24発売の13シリーズ(無印・mini・Pro・Pro Max)、'22/9/16発売の14シリーズ(無印・Pro・Pro Max)の3シリーズを累計販売台数指数で発売5日間の初動を比較した。20年発売の12シリーズでは、発売当日から3日までリニアに販売台数を伸ばし、4日以降伸びは鈍化するものの、5日は3.38だった。21年発売の13シリーズでは、発売当日に0.44と12シリーズに及ばないところからのスタートとなった。5日間の累計販売台数指数でも1.81にとどまる。ただし、13シリーズは新型コロナに伴う工場のロックダウンが影響し、初動は鈍かった。14シリーズはPlusを含まず3モデルでの比較となるが、発売当日は0.31と13シリーズをも下回る。その後も伸びは鈍く、5日間で1.36で、Plusがないとはいえ年々初速は鈍くなっていることは否めない。
iPhone SE3シリーズの順位の動き
10月03日の週 1/2/9/16/19/29 (合計=76)
↓
10月10日の週 1/2/7/14/18/24 (合計=66)
iPhone 13シリーズの順位の動き
10月03日の週 3/4/5/34/50 (合計=96)
↓
10月10日の週 3/4/5/28/45 (合計=85)
iPhone 12シリーズの順位の動き
10月03日の週 17/47 (合計=64)
↓
10月10日の週 12/39 (合計=51)
スマートフォン 週間売れ筋ランキング(BCN)
集計期間:2022年10月10日~10月16日
(iPhone 14シリーズ 13機種[内Pro系6機種/256GB 6機種])
1 iPhone SE 64GB(SoftBank)(3rd)
2 iPhone SE 64GB(au)(3rd)
3 iPhone 13 128GB(NTT docomo)
4 iPhone 13 128GB(SoftBank)
5 iPhone 13 128GB(au)
6 Pixel 6a(au)
7 iPhone SE 128GB(au)(3rd)
8 iPhone 14 128GB(au)
9 Pixel 7(au)
10 iPhone 14 128GB(NTT docomo)
11 Pixel 7 128GB(Softbank)
12 iPhone 12 64GB(SoftBank)
13 Pixel 6a(Softbank)
14 iPhone SE 64GB(NTT docomo)(3rd)
15 AQUOS wish2 SH-51C
16 iPhone 14 Pro 256GB(au)
17 iPhone 14 Pro 256GB(NTT docomo)
18 iPhone SE 128GB(SoftBank)(3rd)
19 Xperia 10 IV
20 iPhone 14 Pro 256GB(SoftBank)
21 Galaxy A53 5G SC-53C
22 iPhone 14 128GB(SoftBank)
23 Xperia Ace III SO-53C
24 iPhone SE 128GB(NTT docomo)(3rd)
25 arrows We F-51B
26 Libero 5G II(Y!mobile)
27 Xperia 10 IV SO-52C
28 iPhone 13 mini 128GB(au)
29 arrows We FCG01
30 Xperia Ace III SOG08
31 Reno7 A
32 AQUOS wish2(Y!mobile)
33 iPhone 14 256GB(au)
34 Reno5 A
35 iPhone 14 256GB(NTT docomo)
36 iPhone 14 256GB(SoftBank)
37 BASIO4
38 iPhone 14 Pro 128GB(au)
39 iPhone 12 64GB(au)
40 BASIO4(UQ mobile)
41 AQUOS sense6s SHG07
42 AQUOS wish SHG06
43 Reno7 A OPG04
44 かんたんスマホ2+
45 iPhone 13 mini 128GB(SoftBank)
46 iPhone 14 Pro 128GB(SoftBank)
47 iPhone 14 Plus 128GB(au)
48 Xperia Ace III(Y!mobile)
49 iPhone 14 Pro 128GB(NTT docomo)
50 Galaxy A53 5G SCG15
スマートフォン 週間売れ筋ランキング(BCN)
集計期間:2022年10月03日~10月09日
(iPhone 14シリーズ 15機種[内Pro系6機種/256GB 6機種])
1 iPhone SE 64GB(SoftBank)(3rd)
2 iPhone SE 64GB(au)(3rd)
3 iPhone 13 128GB(au)
4 iPhone 13 128GB(SoftBank)
5 iPhone 13 128GB(NTT docomo)
6 Pixel 6a(au)
7 iPhone 14 128GB(NTT docomo)
8 iPhone 14 128GB(au)
9 iPhone SE 128GB(au)(3rd)
10 iPhone 14 Pro 256GB(au)
11 iPhone 14 Pro 256GB(NTT docomo)
12 AQUOS wish2 SH-51C
13 iPhone 14 Pro 256GB(SoftBank)
14 iPhone 14 128GB(SoftBank)
15 Pixel 6a(Softbank)
16 iPhone SE 64GB(NTT docomo)(3rd)
17 iPhone 12 64GB(SoftBank)
18 Galaxy A53 5G SC-53C
19 iPhone SE 128GB(SoftBank)(3rd)
20 Xperia 10 IV
21 arrows We F-51B
22 iPhone 14 256GB(au)
23 Reno5 A
24 Libero 5G II(Y!mobile)
25 Xperia Ace III SO-53C
26 Xperia 10 IV SO-52C
27 iPhone 14 256GB(NTT docomo)
28 arrows We FCG01
29 iPhone SE 128GB(NTT docomo)(3rd)
30 AQUOS wish2(Y!mobile)
31 Reno7 A
32 Xperia Ace III SOG08
33 BASIO4
34 iPhone 13 mini 128GB(au)
35 Reno7 A OPG04
36 iPhone 14 256GB(SoftBank)
37 AQUOS wish SHG06
38 BASIO4(UQ mobile)
39 AQUOS sense6s SHG07
40 iPhone 14 Plus 128GB(au)
41 かんたんスマホ2+
42 iPhone 14 Pro 128GB(au)
43 iPhone 14 Pro 128GB(NTT docomo)
44 iPhone 14 Pro 128GB(SoftBank)
45 Xperia 10 IV SOG07
46 iPhone 14 Plus 128GB(NTT docomo)
47 iPhone 12 64GB(au)
48 Galaxy A53 5G SCG15
49 iPhone 14 Plus 128GB(SoftBank)
50 iPhone 13 mini 128GB(SoftBank)
新iPhone4機種の発売3日間の売れ行き 「iPhone 13 Pro」がトップ ~ BCN+R
家電量販店の実売データを集計した「BCNランキング」によると、2021年9月第3週(9月20日~26日)のキャリア・容量を合算したスマートフォン全体(PB商品除く)のシリーズ別販売台数1位は「iPhone SE(第2世代)」、2位は「iPhone 13 Pro」、3位は「iPhone 13」、4位は「iPhone 12」、5位は「iPhone 13 mini」だった。集計期間:2021年09月20日~09月26日
1 iPhone SE(2nd) 22.7%
2 iPhone 13 Pro 11.4%
3 iPhone 13 9.1%
4 iPhone 12 4.6%
5 iPhone 13 mini 3.4%
6 iPhone 12 mini 3.4%
7 iPhone 13 Pro Max 3.4%
■北方領土問題に関する日本政府の立場と基本方針 ~ 内閣官房:領土・主権対策企画調整室
■ソ連の占拠(北方領土問題情報) ~ 北方領土問題対策協会
■サンフランシスコ平和条約においても竹島は明確に日本の領土として扱われています ~ 内閣官房:領土・主権対策企画調整室韓国が修正を要請
1951年8月10日
米国が韓国の要請を拒否(いわゆるラスク書簡)
回答(1) 竹島は朝鮮の一部であったことはない
竹島は「我々の情報によれば、朝鮮の一部として取り扱われたことが決してなく、1905年ころから日本の島根県隠岐支庁の管轄下にある…」として米国は韓国の要請を拒否。
回答(2) 公海漁業に関する規定は入れられない
「公海上の漁業管理に関する規定を条約に盛り込もうとすると条約締結が遅延するので不可」、「マッカーサー・ラインは条約発効まで有効。その間に日本と漁業協定交渉をする機会がある」として米国は韓国の要請を拒否。資料4
米国の回答(いわゆるラスク書簡)
1951年(昭和26年)8月10日
所蔵:米国国立公文書館
平和条約草案に関する韓国の要請(1951年7月19日付け及び8月2日付け書簡)に対する米国の回答(1951年8月10日付け)。竹島は「朝鮮の一部として取り扱われたことが決してなく、…かつて朝鮮によって領有権の主張がなされたとは見られない」として、韓国の主張を明確に否定。
資料抜粋
...As regards the island of Dokto, otherwise known as Takeshima or Liancourt Rocks, this normally uninhabited rock formation was according to our information never treated as part of Korea and, since about 1905, has been under the jurisdiction of the Oki Islands Branch Office of Shimane Prefecture of Japan. The island does not appear ever before to have been claimed by Korea. ...
資料抜粋(訳)
ドク島または竹島ないしリアンクール岩として知られる島に関しては、この通常無人である岩島は、我々の情報によれば朝鮮の一部として取り扱われたことが決してなく、1905年頃から日本の島根県隠岐島支庁の管轄下にある。この島は、かつて朝鮮によって領有権の主張がなされたとは見られない。
■竹島は日本の領土です! ~ Web竹島問題研究所(島根県)
■竹島 ~ 内閣官房:領土・主権対策企画調整室
■竹島資料ポータルサイト ~ 内閣官房内閣広報室
■日本の領土をめぐる情勢 ~ 外務省
■Dokdo-or-Takeshima? ~ 石井望1951(昭和ニ六)年8月10日 - 「ラスク書簡」
ラスク極東担当国務次官補から梁大使への書簡は次の通り、明らかに竹島は日本の領土であるということが肯定されているものであった。 「・・・合衆国政府は、1945年8月9日の日本によるポツダム宣言受諾が同宣言で取り扱われた地域に対する日本の正式ないし最終的な主権放棄を構成するという理論を(サンフランシスコ平和)条約がとるべきだとは思わない。ドク島、または竹島ないしリアンクール岩として知られる島に関しては、この通常無人である岩島は、我々の情報によれば朝鮮の一部として取り扱われたことが決してなく、1905年頃から日本の島根県隠岐島支庁の管轄下にある。この島は、かつて朝鮮によって領有権の主張がなされたとは見られない。・・・・」
1951年8月16日 - 講和条約の最終案が発表される。
韓国案の第二条A項の領土規定の修正は受けいれられなかった
1951(昭和ニ六)年9月8日 - サンフランシスコ平和条約条約に調印。
日本による朝鮮の独立承認を規定するとともに、日本が放棄すべき地域として「済州島、巨文島及び鬱陵島を含む朝鮮」と規定した。(韓国領土に竹島は含まれず)
1952(昭和ニ七)年1月18日 - 李承晩大統領の海洋主権宣言(李承晩ライン宣言)
韓国大統領李承晩、海洋主権宣言により竹島の領有を主張。以後、日本漁船の拿捕や銃撃するなど竹島を武装占拠し、非武装であった日本政府に対して脅迫外交を開始。
1952年01月28日 - 日本による抗議
政府は、直ちに韓国側へ抗議を行い、海上保安庁では、銃撃をも伴う韓国側の激しい取締りから我が国漁船を保護するため、政府方針に基づき、巡視船を派遣し、漁船と韓国警備艇との間に割って入り煙幕を使用したり、巡視船が漁船を横抱き又はえい航して脱出する、あるいはだ捕寸前の漁船に接舷して、最悪でも乗組員だけは救出する等の困難な作業により、懸命にだ捕防止に努めた。
■韓国「竹島不法占拠」の歴史 日本人の死傷者44人 ~ NEWSポストセブン
■死者は8人"竹島"を狙った韓国の漁船狩り ~ PRESIDENT Online
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