ソフトバンク系次世代PHS、ノキアなど海外5社出資
総投資額1000億円、11年度中にサービス開始出資者は
・エリクソン
・ノキア・シーメンス・ネットワークス
・アルカテル・ルーセント
・華為技術
・中興通訊(ZTE)
というわけで、このメンツからしてTD-LTEに流れる可能性は決して低くないと思われます。
ソフトバンクは大容量・高速通信対応はこちらの会社で行ってソフトバンクモバイル側は
DC-HSDPAで容量の大きな拡大は見送りiPhone対応に徹するのかも知れません。
資財集約ではなく、多角経営方向に乗り出すようですが吉と出るか凶と出るか・・・。
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- 2010/12/14(火) 19:01:02|
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そういえばZTEがXGPか何かから簡単にTD-LTEに変更できる基地局設備開発してませんでしたっけ?
もしかしたら二足の草鞋履くかもしれませんね。
- URL |
- 2010/12/14(火) 19:24:43 |
- hatchet#568J54 #-
- [ 編集]
>hatchetさん
それはmWIMAXとLTEの話では?
そもそもXGPはLTEやmWIMAXとはハードウェアはほぼ同一で、ソフトウェア無線で構築できるようになっているようですし。
http://ascii.jp/elem/000/000/429/429383/
>通りすがりさん
いえ、違います。(少なくとも現在の段階では)
そもそもXGPとTD-LTEは表面上似ている様に見えて実は全く違う物です。
http://www.phs-mobile.com/?p=695
資料にあるXGPver.2にしろ、よく読めば分かりますが、LTEなどで策定されている電波の仕様(出力)部分の規定を追加で取り込んだものであって、
本体のシステム部分には全く手を入れていませんから、完全にXGPのままです。
XGPver.2はXGPをより柔軟に使える様にバージョンアップしたものです。
因みにその副社長はXGPの何たるかも知らず、権限も無いくせに勝手に喚いているだけですよ。
そんな意味不明なものを真に受けちゃいけませんよw
- URL |
- 2010/12/15(水) 01:09:46 |
- 通りがかりの置きみやげ #WidjvjIg
- [ 編集]