GARAPAGOSの5.5型モバイルモデルに3G通信機能を搭載したモデルなんですね。
電子書籍利用メインで、かつiPadと同様のブラウジングやメールなどにも使えるタブレット端末といったコンセプトでしょうか。
通信料金は、ドコモのデータ端末向けプランが適用されるみたい?
データ端末と同様、月額最大5985円+mopera料金ってことになるのかな。
そのうち回線契約と同時購入で本体0円で売られるようになるんでしょうね。
電子書籍利用オンリーなら、auのこれのほうが特化している分使い勝手では良い気もしますが
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20101221_416092.html
本体1万円台、通信料金月額525円と、費用的にも安いでしょうし。
ただ、電子書籍自体がそもそもどれだけ一般に広まるか…
日本よりもハードルが低いはずのアメリカでも雲行きが怪しくなってきているので
米で電子雑誌の売れ行き伸び悩み
http://techwave.jp/archives/51549991.html
>米Silicon Alley Insiderがまとめたグラフによると、Wired、GQ、Vanity Fair、Glamourなどの人気雑誌のiPad向け電子版の販売冊数が伸び悩んでいる。
>iPad自体の売れ行きが順調なことを考えると、電子雑誌の売れ行きも右肩上がりになってもいいはず。
>なぜ売れ行きが伸び悩んでいるのだろう。
>Silicon Alley Insiderは、AppleのAppStoreでゲームアプリなどと一緒に並んだ際に電子雑誌に割高感が出ているのでは、と分析している。
前途はなかなか多難そうですね…
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- 2011/01/12(水) 22:08:50 |
- みっく #-
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