日本通信からも
こんなものが。
>IDEOS専用のモバイルIPフォンサービスとb-mobileSIM U300 for IDEOS
>との組み合わせで月額換算2,618円※。
>無料通話もついた050ベースのモバイルIPフォンと定額使い放題のデータ通信で
>「おこづかいで持てるスマートフォン」がより使いやすく便利になります。
通信は300KBに制限されてしまいますが、通信料が少なくボイスが多い場合は非常にお得感の高い
サービスだといえます。既存のb-mobileSIM300にIDEOSとのセットが登場。
これが今回のサービスが乗っかる基本的な端末とSIM。
ちなみにIDEOS用のSIMはIPフォンサービスを使っても電池の減りを低減させるために
IPアドレスの割り振り方がちょっと特殊で工夫してあるとの事。
日本通信、モバイルIP電話サービスを1月28日開始【IP電話とオートチャージサービス】
>通話したい場合は、今回発表されたIP電話サービスを別途契約する必要があり、
>本人確認書類のコピーをオンライン経由で送付するなど、審査を経て、ユーザーに
>アクティベーションコードが郵送される。「IDEOS」では、モバイルIPフォンアプリと、
>「bCharge」アプリをダウンロードし、アクティベーションコードを入力すれば、
>通話できるようになる。アプリ提供は28日の17時から開始される予定で、
>日本通信のオンラインショップでの申込は20日17時からとなる。
>あわせて発表された「bCharge」は、いわば通話料のプリペイド機能となる。
通話料の支払い額を事前に明示して提供されるもので、残高が500円を切るたびに
>自動的に指定した額(500円、1000円、2000円、3000円)が追加される
>「オートチャージ」機能か、手動で入金する「追加チャージ」が利用できる。
>オートチャージの設定額を0円にしておけば自動追加はされない。
【IDEOS以外の端末への対応】
>まずは「IDEOS」で利用できるIP電話サービスだが、機種ごとに挙動の差が
>あることから、他のAndroid端末では動作確認、あるいは調整でき次第、
>IP電話サービスを提供するとのこと。
>またSIMロックが施されていないiPhone(ソフトバンクモバイルのiPhoneは
>SIMロックあり)向けのサービスについて尋ねられた福田氏は、当面Androidに
>注力する方針を示す。ただ、協力関係にあるパートナー企業からiPhone向け
>VoIPサービスが提供される可能性があると説明。
b-mobile300+IDEOSで050のIP電話が楽しめるというわけです。
WiFi環境があれば海外からでも同じ価格で通話が出来るというのも魅力です。
非常にシンプルで分かりやすいサービスです。
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- 2011/01/21(金) 19:20:23|
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