画板のアクセスランキングをau携帯の環境変数に対応させたのだが、
取れているのは画面サイズではなくブラウザの使用可能サイズのようだ。
ハード的な画面サイズが欲しかったのにこれではVGA系の端末の判別が出来ない。
アプリとかならちゃんと取れるのだろうが、所詮WEB上での限界か。
もう少し調べてみて取れそうになかったらドコモのように機種名からテーブルで
引っ張ってくるしかなさそうだ。
こういう作る時にも将来的にも永続的にかかる手間というのはすこぶる嫌なものだ。
ちなみにソフトバンクはハード的なサイズが取れた。
こっちのほうがありがたい。
気持ちは分かるが機種ごとに駒幕違う数字はどれだけ正確でも
ソフト屋は大抵利用を避ける傾向がある。
ソフトバンクの取れる数字のほうが正統派の考えで行くと使い道が無いはずなのだが、
実際に喜ばれるのはこっちのほうだ。
ソフトバンクは機種名もハード的な画面サイズも環境変数で取れる。
ドコモやauのように新製品発売ごとの手間がかからない。
簡単なことだろうと侮るなかれ。
発表時は愚か、発売してからしかこれらの情報は公開されない。
作っているがわからしたらいつアクセスが来てもおかしく無い状態になって
からしか情報の入手が出来ないのだ。
こういった情報の発表が平日だと夜しか対応できる時間が無い。
せめて製品は発表の段階で情報の公開はして前もって対処できるようにしておくべきだ。
画面サイズの話に戻るが、auはやろうとしていることが中途半端。
ハード的なサイズが取れた上でソフト的なサイズが取れるようにしないと
結局誰も使おうとはしない不便なんですよ、理屈での理想どおりにソフト屋が
考えると思っていると大間違いであることに気づくべきだ。
ソフト屋は単純で分かりやすいものの方が好きなのだ。
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- 2008/09/28(日) 04:00:30|
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