人気の北朝鮮製タブレットPCを触ってみた! ~ 東洋経済
北朝鮮のタブレット端末を手に入れた記者が、そのタブレット端末の記事を書いている。
興味深かったので記事にします。
>記者が触れたのは、「アリラン」というブランドのタブレットPCで、主に子ども向けの学習用
>という位置づけのもの。価格はどちらも250米ドル(約2万4000円)程度で、一般的な平壌の
>給与水準からすればはるかに高い。
>
>システム手帳のような革製のカバーに包まれた「アリラン」を開くと、iPadminiとほぼ同じ
>大きさのタブレットが出てきた。また、もう片方の表紙にはキーボードも付けられている。
革製のカバー付きという事で、やはり基本的には高価なものという扱いだという事が分かる。
右のフレームや画面下部のアイコンでAndroid OSをベースにしている事が分かる。
また「戻る」の「←」ボタンがUターンの矢印で表現されている事、右下の時刻のフォントや
色やタスクボタンが有る所からAndroid 4.x系だと分かります。
内蔵されているソフトが中国系のものもあるということから、北朝鮮製という触れ込みでは
有るものの、タブレット自体も中国製のOEMの可能性も考えられます。
経済系のメディアである東洋経済の記事なので技術的な部分には一切触れられていないが、
見た目的にわかるのはOSとおおよそのバージョン程度だ。
CPUと搭載RAMやフラッシュROMの容量位暴きたい所でしたが、なにせ型番や技術的情報は
一切なく、しかもタブレットの名前が「アリラン」という郷土性豊かな名前だったので
これ以上追及負荷という事になりました。
おわり。
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- 2013/02/23(土) 19:49:57|
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