GP02、GP03、GD01、D41HWをご利用のお客さまへ ~ イーモバイル公式ページ
イー・アクセス株式会社は、LTEサービスの下り(受信時)最大通信速度75Mbp対応エリアについて、2013年8月中旬より順次全国へ拡大してまいります。これに伴い3Gのサービスの下り(受信時)最大通信速度42Mbps対応エリアは、順次下り(受信時)最大通信速度21Mbps対応エリアへ切り替わります。なお、現在3Gのサービスを契約いただいているお客さまは、今後も継続して3Gのサービスをご利用いただけます。
どうするんだろうと思っていた問題。
イーモバイルはLTEを素早く広めましたが、殆どのエリアが長らく37.5Mbpsでした。
つまり5MHz幅でのサービス。
これをLTEを10MHz幅化するにはどうしても3Gのサービスを5MHz幅に縮小しなければ
いけませんでした。イーモバイルがその決断したようです。
8月から順次10MHz幅に切り替えていくとの事。
これはiPhone5S or 6が9月か10月に出るであろうという事をなんとなく想像させます。
ソフトバンクはiPhone向けの帯域が5MHz幅が二本で、どうやってもほぼ一桁しか
速度が出ない状態でした。さらにユーザが増えて輻輳気味。というわけでソフトバンクの
依頼(命令?)で帯域を広げて直接の自社の3Gユーザーにババをかけることを選択した
模様です。旧来からのイーモバイルのユーザーは虐げられる事になりますね。
これはソフトバンクに買われてしまった悲哀を味わうしかありません。
あのままKDDIに買われていたら・・・どうだったでしょうか。
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- 2013/06/25(火) 19:12:55|
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【速報】Sprint株主投票数の98%が、ソフトバンクによるSprint買収を承認
http://www.blogfromamerica.com/wp/?p=16376
当初予定よりかなり高い買い物になりましたが、なにはともあれおめでとうございます。
これからはあの手この手で多大な金を要求され脛をかじられまくるようにになり、その支出分を日本のソフトバンクユーザーが負担させられることになるでしょうが、
信者さんが頑張ってお布施するから大丈夫でしょう、きっと(笑
キーちゃんとかは年金全部つぎ込めばいいだけの話ですしね(涙
お布施しまくっても、シナジー効果で日本のユーザーが得られるメリットは、
アメリカの分との共同調達によりZTEのスパイ機能付きTD-LTE機器が安く買えて、
設備投資額をちょっとだけ抑えられる、くらいしか見返りが帰ってきませんけど(笑
ただ、上記のアメリカ在住のブログ主さんが、向こうでの実体験でこんな注意を喚起してますので
政商は同じ過ちを犯さないように気をつけたほうが良いかもしれませんよ。
>ソフトバンク買収によってSprint社と子会社のVirgin Mobile USAやBoostMobile社の通信プランが極端に変わることはないはずですが、
>日本的なプランに変わったら、Sprintの加入者は大量に他社に逃げるでしょう。
>ソフトバンクは過去(1990年代後半)に複数のアメリカ企業への大量投資を行い、その多くが失敗しているので、
>今回は、ソフトバンクが金だけ出して、口は出さないようにして欲しいと思います。
- URL |
- 2013/06/26(水) 08:19:55 |
- みっく #-
- [ 編集]
総務省がなかなか1.7GHz帯の新規枠募集しないからこうなるんですよ、ソフトバンクに買われる前からどちらかの選択を迫られてる状況だったのですからね
- URL |
- 2013/06/27(木) 00:30:46 |
- KK #-
- [ 編集]