ソニー、スマホ動作時間1.4倍に 20年に新型電池投入 ~ 日本経済新聞
ソニーはスマートフォン(スマホ)など携帯機器の動作時間を現在の1.4倍に延ばせる新型電池を2020年に市場投入する。
ソニーは動作時間を現在の1.4倍に延ばせる新型電池を2020年に市場投入するもよう。
現在は正極にレアメタル(希少金属)を含むコバルト酸リチウムなどを使うタイプが主流、
ソニーは電気を多く蓄えられる硫黄化合物を正極に使って大容量化する。
しかし2020年に市場投入という事は、勿論他社もその間に進化していると思われるので、
どこまで優位に立てるかは現段階では不明です。それとその時期にプロセッサなどが
要求するバッテリーレベルも未知数なので、実際に2020年には1.4倍の利用時間が
確保されているかはその時が来ないと分からないですね。
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- 2015/12/17(木) 19:17:27|
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