今日は一日外だったので、ついでにちょっとの合間ですが最近なかなか寄れていない某家電店に寄ってきました。
普段の行動範囲が変わり、長く行ってなかった場所でして、久しぶりに行くと上リバがガラッと変わっていて
知っている売り場とは別物になっていました。
入り口付近には携帯売り場が有りますが、スルーしてパソコン売り場に。
とりあえずWindows 10モデルのチェックだけしておこうと思いまして・・・。
ノートパソを中心に物色していました。
だいたい11万円~15、16万円位が相場ですかね。
i3~i5、i7モデルをざっと眺めていましたが、やっぱり値段は変わらんなーって感じです。
第6世代も終盤なので、もうちょっと値崩れしているのかと思ったら、第7世代が発表されて
実際に製品が出てこないことには値崩れは期待でき無さそう。
何故か東芝のDynabookがi7、i5共14万円台で並んで売られていました。
それだったらどう考えてもi7モデルだろうと思うのですけど、なんで第7世代の発表も
まだされていない段階で在庫吐きをしているのでしょうか。それとも第7世代に向けて
先行的に速い目に売り切っておく作戦?理由は不明ですが、このi7モデルはちょっと
お得感を感じました。
ミニノートの通路を覗いてみると、十数万円~2万オーバーのモデルが陳列されている手前に、
ASUSコーナーが一列丸々有り、3万5千円や4万5千円で置いています。
それは昔からの光景では有りますが、昔はちょととのはずだったASUSコーナーが全面的に
表というか、位置繰りに近い一等地を丸一列与えられており、その裏にはスマホの
Zenfoneシリーズが列の2/3を占めています。残りの1/3はNexusシリーズ専用コーナー。
ASUSコーナーがスマホとパソコンの分かれ目の役割を果たしていました。
スマホのZenFoneコーナーはZenFoneシリーズ勢揃い。
廉価版としての性能ながらも1万円台から高くても4万円を超えないお手ごろな価格帯。
それがキャリア版の国産スマホでは絶対ない列2/3という破格の展示スペースを獲得。
アピール度満載でした。
ソニモバは国内はハイエンドとか言っていますが、そんなことを言ってばかりでは
シェアをこういった所に食われてばかりじゃないかなと思います。
次にキャリア端末を眺めていると、すかさず店員にマークされ、話しかけられてしまいました。
ゆっくり見たいからあっち行ってとも言えず、とりあえず質問攻めにしておきました。
その店舗では・・・という注釈つきですが、Xperia X Performanceはホワイトとローズゴールドが
予約待ち状態。今予約して一週間程度での入荷は有りか?と問うと、入荷自体が不安定で
一週間で入るかどうかはおおよそですらも案内できないとの事。
その時点で予約はある程度溜まっている事が分かったと同時に、入荷数が過去のドコモ
端末のように品切れを起こさせない勢いでガンガン入荷していた頃とはちょっと傾向が
変化している事を感じ取りました。こんな所もiPhoneの真似なんかすんなという感じです。
ドコモに時間を使ったので他のキャリ派は全然見られませんでしたが、ドコモはちょっとは
見られました。その店舗に限った事かも知れませんが、なんとスマホでGalaxyよりも
シャープの方が売れているという話。折り畳み携帯の頃からのシャープユーザーは
やはりスマホでもそのままシャープを買うケースが少なくないという話でした。
まさか、AQUOSがGalaxyよりも売れているのはちょっと驚き。S7 edgeはここしばらくの
Galaxyシリーズとしては出来がいい方で、買い控えてきたGalaxyファンがこぞって買換え
しているようですので、それなりによく売れていると思っていたのですが、AQUOSは
コンスタントに出ているようで、差はそれほど大きくは無いという注釈は付いていましたが、
AQUOSの方が売れているという事で、素直に驚きました。
というか、やっぱりGalaxyというか韓国は嫌われているんだなーって事も実感。
販売数を考えたらGalaxyよりもAQUOSの方を前に置くべきでしょう。
ドコモのこういった姿勢のおかげで、Galaxyはまだ救われているのでしょうけど、それでも
AQUOSを引っくり返せていないのですからよっぽどでしょうね。
別の店ではちょこちょこ行ってるのですが、ここは割と私的にはリファレンスにしている
店舗なので、ここの確認は重要です。ちょこっとでしたが見に行ってよかったなと思いました。
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- 2016/06/27(月) 22:39:26|
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