元々iPhoneユーザーで、現在AndroidとiPhoneを併用されておられる今林氏が、
新型ChromeCastの便利さを伝える動画をアップしていたので紹介。
元々はマカーでiPhone好きだったはずの同氏が今年の春にXperia Z5Cを買って以来、
色々とAndroidの世界の紹介をしていらっしゃいます。
ChromeCastの便利さも出た当初はいくつか記事などを見かけましたが、それ以降は
あまり見られなくなりました。
今林氏は映像業界で働いているらしく、そのせいで動画配信関係はしっかりとチェックして
おられるので、これはいい参考になると思って取り上げました。
普段テレビでYoutubeやDTVを視聴しているらしいのですが、ChromeCastに代わる手段は
PS4やTV自体についている機能など、色々代替するものは有ります。しかしそれらを使って
きて、動作が遅いとかわざわざその為に立ち上げての利用が面倒等、マイナーな存在だけに
なかなか欠点が浮かんでこないばかりか、実は不便すぎることにより、誰か買って試しても、
結局それぞれがお蔵入りさせてしまっている現実が有りました。
が、どうやらChomeCastはかなり使い勝手がよさそうです。
その使い勝手の良さは初代のChromeCast時代から言われてはいましたが、それが多くの
人に伝わることもそう多くなく、一部の人が便利に使っているだけでした。
競合としてAppleTVやfireTV stickが有りますが、
2016-01-07 Amazonプライム・ビデオをChromecastを使用してTVで再生する方法 ~ コトノハノマイ
「Amazon fireTV stick」が到着。ChromeCastとの比較レビュー ~ Chrome速報
この辺を見てもらえばそれぞれのことが分かると思います。
といってもApple TV以外ですが。
出来ることもコストパフォーマンスもChromeCastが抜群だな思います。
fireTV stickも評判が良く、この二択といった感じになっています。
ではAppleTVはどうか。
新しいApple TVレビュー:もう少し待ってもいいかも? ~ GIZMODO
記事中ではこれまで、Apple TVの素敵な部分だけ伝えてきましたが、そろそろ本音の話をしましょう。Amazon Fire TVや、Roku 4といった競合プロダクトをそれなりに使い込んできた身として、まず、新しいApple TVの「コンテンツ囲い込み」に違和感を覚えます。Apple TVをオンにするやいなや、iTunesで購入したコンテンツに遷移し、そしてもっとコンテンツを購入するように促されます。Siriも、iTunesでもっとコンテンツを買うように促すし、ディスプレイミラーリングは、SafariやQuickTimeといったアプリに限定されています。
Apple TV (2015)レビュー:大幅進化ながら課題も多数。未来のテレビを占う tvOS 初代機 (基本とSiri Remote編) ~ engadget
前述のように大幅刷新を果たした実質的な初代機であり、アップル言うところの「新たな基盤」であるために、あくまで2015年の発売直後における評価です。「まだこれから」には、売りのはずのSiri 横断検索が未実装など片手落ちな欠点の改善レベルから、まだ少ない tvOSアプリの拡充、さらには独自のネットTVサービスを検討中といわれるアップル流「未来のテレビ」への期待までを含みます。
値段が高い上に縛りがきつく、しかも立ち上げる度にコンテンツを買えとどやされます。
こんなうっとおしいもの使いたくないですよね。
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- 2016/07/12(火) 19:45:54|
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